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最新ネタバレ『ブルーロック』207-208話!考察!ミヒャエル・カイザーの黒き野望

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前回のブルーロックは、久々に登場した氷織羊に焦点が向けられた濃い内容でした。

個人的に、羊がサッカーエリートで問題も無く、優秀なプレイヤーだと感じていました。

しかし、羊の重い過去話を知った時は衝撃的過ぎて言葉が出ません。

羊は、アスリート出身の両親達に夢を託されてサッカーを始めます。

父親と母親の賢明なアシストを受けて、羊は友達と遊びたい気持ちを我慢しながらもプレーに没頭。

両親の喜ぶ顔が見たいと愛情を感じ、耐えて頑張って行きます。

でも、ある夜に羊の成長が上手く行かずに大喧嘩する親達の修羅場を目撃。

彼は、両親が自分を愛しているのではなく才能のみに注目していたと知らされます。

大きなショックを受けた羊は、サッカーや両親に嫌悪感を募らせていきます。

ゲームに没頭しながら、両親を殺害する妄想を抱いている光景が怖かったです。

それでも、着実に技術とサッカーIQを磨き続けた羊は、ユースで鳥旅人と遭遇。

鳥は、羊の天才的なサッカーセンスを高評価されます。

しかし、ゴール前のシュートを決めようとする執念の無さや、サッカーを愛していない事を分析され見抜かれたのです。

羊は、正直に告白しますが、どう解決していいのかわからないままでした。

そして、ブルーロックの強化指定選手として招待状が到着。

彼は、過剰な期待をする両親から離れられる唯一のチャンスだと理解します。

家を出て、もう二度と戻らないと覚悟を決めての旅立ちでした。

美しい顔立ちの羊が背負うものが大きすぎて、少し悲しくなりました。

両親に翻弄されて、人生の目的や意味を見出せない羊を見る光景が切ないです。

羊は、ブルーロックの選考を突破して、U-20戦に出場。

それ以降は、フェーズ2の新英雄大戦では活躍の場がありませんでした。

それでも、羊は、自分がまだブルーロックに居続けたいという気持ちを認識。

そんな羊に、主人公・潔世一は一緒に練習をしようと声を掛けてきたのです。

羊は、潔の申し出に快く応じます。

彼は、潔との練習でサッカーとしっかり向き合い何かを得られるのか注目したいです。

能力の高い羊が化けたら、恐ろしい事になりそうな予感がします。

羊と連携を組もうと考える潔にも、大きなレベルアップが起こる気がしてなりません。

次のイタリア戦を前に、様々な動きが出てきて面白い展開に突入してきました。

これからどんな展開になっていくのか、注目してしっかりと見て行きましょう。

それでは、今回もブルーロック207話について熱く詳しく話して行きたいと思います。

 

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『ブルーロック』207話!のネタバレ 

それでは『ブルーロック』207話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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浴場ではしゃぐ御影玲王と凪誠士郎

ブルーロック施設内の大浴場に御影玲王と凪誠士郎が居ました。

彼らは、バスタード・ミュンヘンとの激闘を終えてゆっくりと疲れを癒していました。

玲王は、風呂の中で寝ながら寛いでいる凪に対して悪ふざけをします。

彼は、自分が年俸4,000万円の男だと強いアピールをしてきました。

凪は、淡々とそれを聞きおめでとうと答えたのです。

それでも玲王は、会話を止めません。

凪に対して、年俸8,000万円の心境はどうなのかとお湯を掛けて行きました。

凪は、正直な気持ちを打ち明けます。

金額を言われてもピンとこないと回答。

逆に、試合で自分達は負けたのに玲王が喜び過ぎだと指摘します。

玲王は、凪に自分達が話題になって居る事をメディア等で見ていないだろうと教えます。

風呂から上がると玲王は、早速スマホを取り出して凪にある画面を見せました。

それは、凪の名前や姿、スーパーゴールについての内容でした。

玲王は、凪に対してこれは非常に喜ぶ事だと言います。

凪は、ヤベーと答えますがあまり関心が無かったのです。

試合で敗北してまで、自分が大きく取り上げられるのが良く理解できていませんでした。

玲王は、凪の髪をドライヤーで乾かしながら話します。

今回はそれで良いと説明。

自分と凪の連携が最強で、世界に通用した事実が大事なのだと力説します。

玲王は、この事を喜んでいました。

自分の力で凪を超有名にする事に、誇りと楽しさを感じていたのです。

 

玲王と凪のオフショットが見られるのがレア過ぎます。

大浴場で戯れる玲王達が面白いです。

悪ノリ全開の玲王に対して、いつも通り静かな省エネ凪のやり取りが最高です。

本当に、ボケとツッコミがマッチしている最強コンビです。

凪は、玲王に年俸の感想について聞かれました。

彼は、負け戦だったし実感が無いと正直に答えました。

玲王は、関心がない凪に対して自分達の活躍が世界中に轟いた現実を紹介。

お互いの連携で成し遂げたスーパーゴールを喜んでいたのです。

今回の試合は負けたが、自分達のツートップが強豪相手に通じた事。

自分のプロデュースで、凪の名前を有名にさせる事に成功した収穫に手ごたえを感じていました。

玲王が凪の髪を乾かしてやる程の仲の良さは、ほのぼのしていました。

 

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共に更なる世界一の高みを目指す事を決意する

凪誠士郎は、風呂上がりのコーヒー牛乳を飲み至福の時を過ごしていました。

彼は、飲みながら御影玲王に話して行きます。

やはり、世界一を目指そうと言われても自分の中で想像が出来ないと告白。

凪は、自分自身がずっと潔世一に勝利する事を考えてサッカーをしてきました。

その最中で、バスタード・ミュンヘンと戦いました。

玲王との連携で決めたスーパーゴールは、とても嬉しくて今でも夢の中にいるようだと暴露。

そんな状態で世界一に向けて動くのは無理だし、自分のモチベーションも良くわからないと答えたのです。

玲王は、ラムネを飲みながら凪の悩みを理解しました。

彼は、凪の分析を瞬時に開始しました。

FLOW的に考えて現在の凪の状態は、世界一への挑戦が難しいと判断。

今、割合を大きく締めている不安が勝っているから前向きになれないと教えました。

玲王は、凪の挑戦設定をこれから変えて行こうと考えます。

ふと、玲王は、ある事を思い出しました。

凪が、元々働きたくないと過去に話していた内容を語りました。

凪は、ずっとゲームしている生活を希望していると発言。

玲王は、そんな凪にそれならば3億円稼げと笑みを浮かべます。

凪は、彼の提案が良く理解できません。

日本人男性の生涯賃金の平均は、約3億円だと説明して行きます。

凪がそれを頭に入れてやる事は、新英雄大戦が終了をするまでもっと大活躍をする事。

自分の入札年俸を3億円に引き上げろと命令しました。

玲王は、そうすれば働かない人生を送る事が可能。

本当の自由を手に入れられるし、一流アスリートの醍醐味だと熱く語ります。

改めて玲王は、凪に目標3億円を目指そうと提案しました。

それを聞いた凪は、それなら頑張れそうだと呟きます。

そして、今の気持ちが久しぶりだと告げます。

玲王は、一瞬何を言っているのかわかりませんでした。

凪は、この思いが玲王が過去に自分をサッカーに誘ってくれた頃の高鳴る状態と一緒だと言いました。

彼は、サッカーを続けて自分がこのスポーツにここまで熱くなれる人間だとは思わなかったと教えました。

全ては、玲王のお陰だと礼を言います。

自分をサッカーの道に誘ってくれて良かったと、淡々としたものでした。

玲王は、凪の言葉を聞き沈黙。

彼は、凪が今日人生が終わる日なのかと少しドン引きしていました。

凪はそうじゃないと否定します。

すると玲王は、笑いだしました。

凪らしくない台詞で驚いたのと、大人びて成長したと喜んでいたのです。

玲王は、ここからが自分達の新しいスタートだと強調。

ブルーロックをとことん利用して、本代表の座を勝ち取り中心選手となりW杯優勝の夢を実現しようと熱く訴えました。

彼は、凪に対して今のままの状態で問題ないと笑顔を見せます。

2人で世界一を目指そうと、力強く宣言しました。

凪は、ようやく玲王の話を聞き納得します。

自分も世界一になれる様に挑戦すると約束しました。

2人の決意は、今、1つの方向へと進みだしたのです。

 

凪や玲王が風呂上りにくつろぐ姿が面白かったです。

凪はコーヒー牛乳派。

玲王がラムネを好み飲む姿が最高過ぎます。

世界中を沸かせるスーパーゴールを決めた凪は、世界一を目指す意味が分からなくなっていました。

それを聞いた玲王は、凪の状況を瞬時に分析。

現在の凪が、挑戦よりも不安な状態が強いと理解したのです。

玲王は、そんな凪をやる気にさせる為ある提案を開始。

彼がずっと望む働かない生活実現の為に、3億円を稼ごうと説明して行きます。

その為には、新英雄大戦で大活躍して自分の年俸を上げる事がマストだと教えます。

熱く語る玲王が頼もしく見えました。

凪は、それを聞いてやる気になりました。

今の心境が、玲王が自分をサッカーの道を誘ってくれた時と一緒だと打ち明けました。

更に、表情も変えず礼を言う成長を見せつけてくれました。

玲王は、驚きながらもそれを喜びます。

2人は、共に世界一になる為の再スタートを開始。

更なるレベルアップが可能となれば、世界中が注目し、主人公・潔世一を脅かす存在になって行きそうで怖いです。

これからの凪と玲王の動向に注目したいです。

 

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モニタールームで分析中のミヒャエル・カイザー

ドイツ棟のモニタールームに向かう男が居ました。

それは、バスタード・ミュンヘンの選手であるアレクシス・ネスでした。

彼は、入室しました。

椅子に座ってモニターを見る男性に声を掛けます。

それは、ミヒャエル・カイザーでした。

ネスは、カイザーに話をして行きます。

熱心に試合の研究をする事は素晴らしいが、眼が疲れると思いブルーライトカット眼鏡を持ってきたと発言。

カイザーは、そんなネスに礼を言います。

更に、そんな気遣いが出来るネスのその部分が好きだと答えたのです。

ネスは、それを聞きとても嬉しくなりました。

カイザーは、ネスに質問をします。

自分は、今まで潰すと決めた人間を全て破壊したと告白。

ネスは、全て知っていると同意します。

カイザーは、潰してきた者達の事を次々と語り出します。

世間知らずの超新星や元スーパースター等、目障りになる者達を自分のプレーで粉砕。

他人の人生を破壊する事が、自分の喜びだと悪びれもせずに宣言しました。

そして、今回の新英雄大戦でも潰す人間が誕生。

それが、ブルーロックの超エースである潔世一だったと説明を続けて行きます。

彼は、潔も今まで潰した奴等と同じ雑魚的な獲物だと思っていました。

でも、前回のマンシャイン・C戦で潔が自分の予想を超えたと驚きを隠せません。

カイザーは、ネスに何故かと詰め寄って行ったのです。

彼は、グラスのシャンパンを飲みながらネスの回答を待っていました。

 

アレクシス・ネスは、モニタールームにいるミヒャエル・カイザーの所に行きました。

カイザーの眼を気遣い、ブルーライトカット眼鏡を持参する忠誠心が強すぎます。

カイザーの姿に驚いてしまいました。

ガウンを着て、何処かのスーパーセレブの様なゴージャスさが漂っていて吹き出しそうでした。

カイザーはユニフォーム姿も似合いますが、ラフな格好も最高です。

彼は、やって来たネスに質問をします。

今まで自分が様々な人間を容赦なく潰してきた事を説明。

それが自分にとって至上の喜びだったと打ち明けます。

今回の新英雄大戦で、自分がターゲットとしたのは潔世一だったと教えます。

カイザーは、潔も自分が倒してきた奴等と同じ存在だと思っていました。

楽勝かと思いきや、マンシャイン・C戦で一瞬の間だったが、自分を超えた現実を見せつけた事に衝撃を受けていました。

彼の中では、潔世一という男が潰せずに計測不能だったのです。

ネスは、カイザーにどんな回答をするのか興味深いです。

それでは、話を進めていきます。

 

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ミヒャエル・カイザーの抱く大きな野望

アレクシス・ネスは、ミヒャエル・カイザーの質問に動揺していました。

彼は、狼狽えながら答えます。

潔がカイザーに勝利したのは、ゴールを決める事を捨てた事。

カイザーにそれを思い知らせる為、わざと見せつけた愚策の結果だったと発言します。

ただ、自分はストライカーとして考えるのならカイザーが当然上回っていると言おうとしていました。

ネスは、突然、カイザーにグラスのシャンパンを顔にかけられます。

カイザーは、そんな事は知っていると断言します。

彼は、潔が何故、絶対的才能を持つ自分に歯向かうのかという事を言いたかったのです。

カイザーは、何度も潔の心を打ち砕くポイントを掴みプレーで容赦なく潰してきたと告白。

しかし、潔は、何度も諦めずに立ち向かってくる事が信じられなかったのです。

更に、潔が自分の前に立ちはだかる壁こそが喜びだと表現。

紙一重で困難を乗り越える潔が、とてもクレイジーだと告げたのです。

カイザーは、潔が常人の思考回路をしていないプレイヤーだと教えます。

そして、潔世一こそ道化のフリをした支配者(ゲームマスター)だと脅威に感じていたのです。

ネスは、それでもカイザーが優れていると訴えていきます。

カイザーは、そんなネスに再び質問。

何故、自分がブルーロックに来たか話して見ろと聞いて行きます。

ネスは、冷静さを取り戻して静かに口を開きます。

目的は、カイザーが指導者ストライカーであるノエル・ノアと共にプレーしても実力が遜色ない事を世界に示す為だと言います。

それに、新英雄大戦のシステムを最大限に利用。

今よりも高く好条件のオファーを試合で勝ち取り、バスタード・ミュンヘンから退団する事だと説明して行きます。

カイザーは、その通りだとネスを評価します。

今のバスタード・ミュンヘンは、完全にノエル・ノアの所有物だと話を続けて行きます。

どうチームで足掻いても、ノア中心となり自分のスタイルがシステムのサブ的な扱いを拭えない現実。

今の自分では、バスタード・ミュンヘン内にいる限り世界一のストライカーになれないと自覚していたのです。

だからこそ、自分はブルーロックにやってきたのだとネスに打ち明けます。

頭を抱えたカイザーは、その為に新英雄大戦で結果を出して己の市場価値(ブランド)を高める事を目標。

その為の潔世一という名のピエロが、予想外に大きく成長したと興奮していました。

今、自分が潔を狩れば、世界中により名が轟くカイザーの計画。

カイザーは、食べ頃だと喜んでいました。

 

ネスの答えは、潔世一がゴールを諦めたからカイザーに勝利できたと回答。

ただ、それはバカな愚策だったと強調します。

あくまでカイザーの実力が上だと言いたいネスの気持ちも、何となく理解できる気がします。

しかし、カイザーはグラスのシャンパンをネスの顔にぶちまけました。

カイザーは相変わらず容赦ない冷徹さがあります。

彼は、偉大な才能を持った自分に怯まず立ち向かう潔に驚いていました。

何度も心を打ち砕くポイントでプレーを見せて潰してきたが、何度も挑戦。

困難を喜びに変えて成長していく潔が、イカれたゲームマスターだと分析していました。

表情を変えないカイザーでしたが、潔の存在を危惧しています。

カイザーは、ネスに自分がブルーロックにやって来た本当の目的を答えろと問い詰めます。

ネスは、カイザーの実力がノアと遜色ない事を示す為だと答えます。

そして、今よりも待遇の良いオファーを獲得してバスタード・ミュンヘンを対談する事。

ようやく、カイザーの真の狙いが明らかになりました。

彼は、バスタード・ミュンヘンがノア中心のチームであることに大きな不満がありました。

ここにいる様では、世界一のストライカーになる事は不可能。

その為に、潔を利用して自分の価値を高めて次のステップに行こうとしていたのです。

眼が血走り狂気じみたカイザーが、とても怖いと感じました。

カイザーの強大な野望から目が離せません。

 

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アレクシス・ネス、潔世一に黒き嫉妬を抱く

ミヒャエル・カイザーは、モニタールームで叫びます。

自分の野望を叶える為、次の試合で潔を必ず倒すと静かな怒りを見せます。

そして、モニターに映る潔の姿を見て叫びます。

必ず狩って潰すとなりふり構わず絶叫を繰り返します。

アレクシス・ネスは、その姿を見て唖然としました。

そして、静かにカイザーの部屋から出て行きました。

ネスは、驚いていました。

カイザーが今まであんな姿を見せたことが無かったからです。

自分以外であんなに興奮し、注目している彼の姿をとても見ていられなかったのです。

ネスは、カイザーが潔世一しか見ていなかったのを許せませんでした。

彼は、唇を噛んで悔しがっていました。

そして、カイザーの心を掴んだ潔世一の存在を許さないと静かに怒り狂っていました。

拳を力強く握り、唇から血を流して潔を恨んでいました。

黒い感情が彼の心の中に流れ込んでいたのです。

アレクシス・ネスは、潔世一を必ず潰そうと決めました。

こうして、ネスの強く過剰な嫉妬は、更にエスカレートしていくのでした。

 

カイザーが潔を潰すと連呼している光景が、少し怖かったです。

ネスは、今まで見た事のないカイザーの一面を知り驚愕。

静かに退出して行きました。

そんなネスは、カイザーが潔を注目している事を快く思っていませんでした。

自分以上に潔に関心が行くのを許すことが出来ません。

悔しがり唇から血を流す程の狂気ぶりにドン引きです。

ネスも潔を潰すと言う目標が出来てしまいました。

彼の抱くどす黒い嫉妬が、どの様な影響を与えていくのか興味深いです。

バスタード・ミュンヘン内も大荒れの予感がしてきました。

次回の展開も楽しみで仕方ありません。

 

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『ブルーロック』ネタバレ207-208話のまとめ

今回のブルーロック207話も激動の展開でした。

御影玲王と凪誠士郎は、一時の休息を謳歌していました。

凪は、スーパーゴールを決めても年俸が上がった実感が湧きません。

玲王は、凪にスマホ等で自分達の連携が世界中に響いた現実を見せました。

それでも、凪は世界一を目指そうという気分になれませんでした。

玲王は、凪の心理状態を分析。

不安から挑戦に転換する為に、3億円プレイヤーを目指そうと提案して行きました。

凪は、玲王の姿勢と自分をサッカーの道に導いてくれた事に感謝して礼を言います。

凪の成長が見られたのがとても素敵だと感じました。

お互いに意思疎通を図り、再び世界一の道を歩み始めた2人の光景が清々しかったです。

一方、バスタード・ミュンヘンに所属しているアレクシス・ネスとミヒャエル・カイザーに動きが視られました。

カイザーは、モニターで何度分析しても潔世一というプレイヤーの存在を脅威に感じていました。

彼は、今まで様々な人間を潰してきましたが潔が違うと実感。

何度も困難を乗り越えて突破し、ゲームを支配する力が自分を超える事も理解していたのです。

カイザーは、ネスに改めて自分がブルーロックに来た目的を質問。

ネスは、カイザーの力がノアと変わりない事を世界中に認識させる事だと答えます。

そして、新英雄大戦で高い評価を勝ち取りバスタード・ミュンヘンを退団するとも答えました。

カイザーは、自分の立場を理解していました。

ノアの居るチームに居る限り、世界一のストライカーの座に辿り着けないと解かっていたのです。

自分のブランドを高める為、次の試合で潔を倒す事を必須としていきます。

カイザーが潔潰しに執念を燃やす様は、壊れ加減がハンパなかったです。

ネスは、カイザーが自分以上に潔に注目する事がとても面白くありません。

彼も潔に嫉妬して倒そうとする思考や姿が、少し捻じ曲がっていて怖いと感じました。

イタリア戦に向けて大きな流れが勃発してきました。

これから、新英雄大戦がどう進んで行くのか興味深いです。

それでは、また、次の話でお会いしましょう。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『ブルーロック』209話!潔世一、ユーヴァースの馬狼照英と激・・

⇒『ブルーロック』208話!潔世一、ミヒャエル・カイザーを100%・・

⇒『ブルーロック』206話!過剰な期待を背負わされた男、氷織羊・・

⇒『ブルーロック』205話!目標に向かい動き出す熱き選手達・・

 

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【ブルーロック】アニメ・登場人物一覧

 

一次選考
チームZ

潔世一

蜂楽廻

千切豹馬

國神錬介

五十嵐栗夢

我牙丸吟

雷市陣吾

久遠渉

伊右衛門送人

成早朝日

今村遊大

 
チームXチームY チームY

馬狼照英

二子一揮

大川響鬼
チームW

鰐間淳壱

鰐間計助

 
チームV

御影玲王

凪誠士郎

剣城斬鉄
青い監獄プロジェクト

絵心甚八

帝襟アンリ

法一保守
二次選考

糸師凛

蟻生十兵衛

時光青志
三次選考
世界選抜戦

ジュリアン

レオナルド

アダム
適性試験TOP

士道龍聖

乙夜影汰

 
トッププレイヤー
U-日本代表

糸師冴

オリヴァ愛空

 
第二段階『環境』
指導者ストライカー

ノエルノア

ジュリアン

 
ドイツ棟レジェンド
選手
記者

ミヒャエル

エリック

弐瓶
松風黒王高校  

吉良涼介

 

 

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かっこいい必殺技お嬢

 

【ブルーロック】ネタバレ一覧

 

 

30巻
266話265話264話263話262話
261話260話259話258話 
29巻
257話256話255話254話253話
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28巻
248話247話246話245話244話
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239話238話237話236話235話
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26巻
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