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最新ネタバレ『はじめの一歩』1412-1413話!考察!一歩の帰国

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WBA世界フェザー級タイトルマッチでウォーリーは野生的な動きで一時的にリカルドを窮地に追い詰めます。

ですが天才ウォーリーをもってしても、絶対王者リカルドの壁はとてつもなく高いものでした。

そして、激闘の6ラウンドでウォーリーは遂に力つき敗れてしまいました。

それでも負けたリング上で目を覚ましたウォーリーはリカルドに「ぼくのかちだ」と告げました。

同じく満足感に包まれていたミゲルもウォーリーを抱え、「まんぞく」を繰り返すウォーリーと共にリングを去りました。

ウォーリーの勝ちへの基準が分かるとリカルドも「たのしかった」と返し、リングから降りようとしましたが、とんでもない殺気を放つ千堂に気がつきます。

千堂はリカルドを真っ直ぐに睨むとウォーリーから「あとはヨロシク」と託された事に「頼まれたで」と誓っていました。

その殺気に気づいたリカルド「Vamos.Tiger」と野生の虎である千堂を迎える覚悟を見せます。

一方日本ではまだ帰ってこない一歩を心配している板垣や2人の弟子達がいます。

そして、そこに登場したのは1番心配しているのは久美でした。

リカルドを間近に見た一歩、この後、どんな風になるのか早速1412話を見ていきたいと思います。

 

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『はじめの一歩』1412話!のネタバレ

それでは『はじめの一歩』1412話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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ワンポと黒猫

メキシコで行われた王者リカルド・マルチネスと挑戦者ウォーリーによるWBA世界フェザー級タイトルマッチから数日経ち、日本では板垣や泰平、欽太郎、そして久美が一歩の帰りを待ち侘びていました。

久美は板垣達と一緒に河原に来ていたワンポと遊ぶ黒猫の姿を発見します。

その姿に「可愛い」と笑顔を見せていると、その黒猫はワンポにカウンターを入れていました。

「あれ」と感じる久美はそのワンポと黒猫の姿を追っていると楽しそうに追いかけるワンポとウザがりパンチを繰り出す黒猫とのじゃれあいでした。

何ですか、あれ?と聞く久美。

板垣はワンポが突然現れるようになった黒猫の事が好きな事を説明します。

 

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マイロッド

ウザがる黒猫が大好きなワンポは何度も猫パンチを喰らいながらも「ワン、ワン」と楽しそうに追いかけます。

これを見ていた久美は「あの猫のご主人は嫌な性格をしているんだろうな」と考えていると黒猫が帰ってしまい久美に気づいたワンポが近寄ってきました。

そのワンポに一歩が今日帰ってくると連絡があった事を伝え、一緒に釣りでもしながら待とうかと言います。

その様子を見ていた板垣はマイロッドまで用意して遊びに来た久美に「健気だな」と感じ、一歩に帰ってきたら1番に会いに行ってくださいねと願っていました。

 

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会長への報告

その頃、一歩は既に帰宅しており「鴨川ボクシングジム」で会長に報告をしていました。

会長はご苦労だったと労うと、一歩に何を感じたのかを聞きます。

これにミゲルとウォーリーは千堂が言うように殺気が足りず、緩いように見えたと言います。

ですが、リング状態でのやり取りを思い出す一歩はミゲルは素晴らしい指導者であり、セコンドでしたと会長に伝えました。

そして、そのミゲルの指導やアドバイスに耳を傾けたウォーリーもやり切った姿を見せてくれたと続けます。

 

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胸の鼓動

リング上で横たわるウォーリーを思い出す一歩に、会長は右目の視力が戻らんと聞いた、「引退だそうだな」と伝えます。

すると一歩はミゲルとウォーリーにとって勝敗は二の次で、最強のリカルドに挑んだのだと言います。

そして、そのミゲルとウォーリーの2人を跳ね返したリカルドは何もかも見事だったと口にする一歩は何かを決意したのかように拳を握り、自らの胸にあてます。

 

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『はじめの一歩』ネタバレ1412-1413話のまとめ

素晴らしい戦いとなったメキシコでの世界戦後、日本では板垣や泰平、欽太郎が河原で一歩の帰りを待っていました。

そこへ現れたのが、一歩から今日帰ると連絡があったという久美でした。

その河原ではワンポも一緒で、黒猫と遊んでいます。

その様子はワンポが黒猫を追いかけ、ウザがる黒猫がワンポに猫パンチを見舞うという不思議な光景でした。

板垣はそのやり取りはいつもの事と久美に説明すると、ワンポは飼い主に似て優しいと言います。

この説明にあの猫の飼い主は嫌な性格をしているんだろうなと考える久美の元へ黒猫が居なくなったワンポが戻ってきました。

「一緒に帰りを待とう」と言う久美。

このやり取りを見ていた板垣は何て健気なんだと感じ、一歩に1番に会いに行って下さいと願っていました。

その頃、既に帰国していた一歩はジムで会長にどう感じたのかを説明していました。

一歩はミゲルは素晴らしい指導者でウォーリーに的確な指示を出していたと言います。

そして、それを実践したウォーリーもまた素晴らしく、その2人を跳ね返したリカルドは見事だったと報告し、拳を胸に当てます。

トレーナーとして着実に成長している一歩、リカルドを見て何を思うのか。

何かを決意したような一歩がどんな発言をするのか、次週1413話を楽しみにしたいですね。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『はじめの一歩』1414話!異世界・・

⇒『はじめの一歩』1413話!ただいま・・

⇒『はじめの一歩』1411話!勝者は2人・・

⇒『はじめの一歩』1410話!決着・・

 

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