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【アンデッドアンラック】UNDERのメンバー・円陣について解説!円陣の能力や活躍シーンを大紹介!!

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円陣は組織(ユニオン)に敵対するUNDER(アンダー)のメンバーの1人として登場しました。

時代錯誤とも言われるレトロな格好に、火のつかないタバコを咥えた寡黙な男です。

円陣がもつ否定能力とは?!

円陣の活躍シーンについてまとめてみました!

 

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【アンデッドアンラック】円陣のプロフィール

円陣はUNDER(アンダー)のメンバーの1人です。

不燃(アンバーン)の否定者。

組織(ユニオン)より盗んだ円卓ではⅦに座っています。

因みに円陣の本当の初登場は黙示録(アポカリプス)のクエスト報酬(UMAイート討伐)における”情報”でした。

この時に位置が公開された不燃と今の円陣が同一人物かどうかは不明ですが、ここから円陣登場まで短期間なので、おそらく同一人物だと思われます。

基本的に寡黙で、登場機会も少なく、年齢等を含め詳細不明なキャラクターです。

ただし、アンダーが一時的に活動停止した時に日本人である来栖貞子(くるる)と一緒に日本に残っていたり、漢字表記の名前からもおそらく日本人と推測されます

人の名前の呼び方についてはこだわりがなく、くるるのことは「くるくる」、バックスのことは「バニー」とあだ名(?)で呼んでいます。

 

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【アンデッドアンラック】円陣の特徴

円陣の特徴はレトロな格好です。

円陣は鍔(つば)部分しか残っていない学生帽を被り、足元がボロボロの学ランに身を包み、靴ではなく下駄を履いています

いわゆる昔の番長といったところでしょうか。

常にタバコを口に咥え、ライターでを火をつけようと試みていますw

(後述する不燃の能力のため、一生火はつけられませんが)

鍔しか残っていない学生帽から飛び出した髪は臙脂(えんじ)色をしており、炎系の能力者であることをうかがわせています。

左目には切り傷のような傷跡があり、これまでも激しい戦いを経験してきたことが想像できますね。

円陣にはもう一つ独特な訛り口調という特徴があります

自分のことを「ワシ」と呼び、くるるを「めんこい」と表現しています。

また語尾には「〜じゃ」をつけて話しています。

どことなく東北地方を連想させる訛りなので、北国出身なのかもしれませんね!

まだまだ謎が多いのでこれから色々なことが明らかになっていくことでしょう。

 

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【アンデッドアンラック】円陣の性格とは?

円陣は登場機会が非常に少なく、性格についても未知数ですが、おそらく相手を思いやる優しく漢らしい性格をしていると思われます。

自分の可愛さを異常に気にしているくるるに対しても「めんこい」とさりげなく言葉にしていました。

ただし、くるるには「メイクのこと言ってんの?!」となぜかキレられてしまうのですがw

その時には「すまん」ととりあえず謝ってしまう円陣の姿が見れます。

どうやら女性には弱いようですね。

また、サン(神)との対決ではバックスを必死で励まし続けていました。

ちなみにバックスは自分の名前が好きではありません。

「バニー」と呼んでと普段から言い続けているのですが、リップ等はそれを無視して本名であるバックスと呼んでいます。

でも円陣はちゃんと「バニー」と呼んでいるのです!

円陣は相手が嫌がることはしない男なのです。

 

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【アンデッドアンラック】円陣の能力とは?

円陣の能力は「不燃(アンボーン)」です。

(しかも、本編ではなく公式Twitterで先に明かされるという珍事w)

発動条件は他対象強制発動型と思われます。

円陣はタバコを愛していますが、不燃の能力故にタバコにライターで火をつけようとするも、毎度カチッという虚しい音だけが流れますw

自分でコントロールできていないところからしても、強制発動型と見ていいでしょう。

また、不燃ということで燃えることは否定しますが熱は否定できません

つまり、燃えないだけで熱さは伝わってしまうのです。

なかなか使い所が難しい能力と言えそうですね…。

サンとの対決でも熱を遮断できない不燃の能力は決定打とは言えず…。

とは言え、不燃の能力がなければサンに近づくことすらできないのですが…。

いつの日か不燃がもっと活躍するバトルが見てみたいですね!

 

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【アンデッドアンラック】円陣の強さとは?

円陣の強さはまだ未知数ですが、円卓の席順ではⅦとなっています

円卓は基本的に実力順であることを考えると、微妙な立ち位置ですね…。

円陣はアンダーが本格的に活動を開始したスプリング戦で、くるると一緒に本部でお留守番をしていました。

これは弱いから出動しなかったのか、本部を守れると信頼されているからなのか…不明となっています。

その後、サンとの直接対決に挑みますが、バックスの補佐的役割に徹しています

円陣はその後も風子がループするまでの間、サンに立ち向かい続けました。

円陣が個人的な強さを披露する機会はありませんでしたが、最後まで前線で戦っているため、決して弱くはないと思われます

 

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【アンデッドアンラック】円陣の活躍シーン

円陣はまだ登場機会が少ないため、活躍シーンは限られています。

現段階で円陣が前線に出て戦ったのはサンとの戦いのみです。

新たなループへのチャージが始まった時、円陣は共に行動していたバックスと共闘しました。

バックスは不出(アンバック)と呼ばれる拘束系の否定者で、布のような物で包むことで対象を脱出不能にします。

円陣はそのバックスをサンの側に運ぶ役割を果たしました

(不燃の能力がないと燃えてしまうためバックスはサンに近づくことすらできません)

円陣は最強の敵であるサンを前にしても怯むことなく立ち向かい、バックスを最後まで励まし続けました。

実質、円陣が単独で戦い活躍する機会は今回のループではありませんでした

風子は新たなループで円陣を含めたアンダーのメンバーも見つけにいくことでしょう。

サンとの戦いには円陣の不燃が不可欠ですからね!

円陣が活躍する姿を楽しみに待ちましょう。

 

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【アンデッドアンラック】円陣は死亡した?

円陣はサンとの対決で最前線に立って戦っていました。

直接死亡するシーンが描かれたわけではありませんが、死亡は確実だと思われます

風子はループの瞬間、地球が崩壊するのを目撃しています。

あの衝撃で生きているのは不死のアンディだけでしょう…

風子は円陣を含めた多くの仲間の命を背負って次のループに向かいました。

死亡した円陣ともいつの日か再会するでしょう。

その時にはなぜ不燃の否定者に選ばれたのか、何故アンダーに入ったのか、その辺りも掘り下げて欲しいですね!

 

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まとめ

円陣はUNDER(アンダー)のメンバーの1人として登場しました。

不燃(アンバーン)の否定者であり、燃えることを否定します。

タバコを愛用しているようですが、不燃のため、火がつくことはありません(悲)。

常にライターの”カチッ”という寂しい音だけが響いているのです。

不燃の能力は文字通り燃えないだけであり、熱は遮断できません。

結果として中途半端な能力に見えますが、サン(神)との対決では不燃がなければ近づくことすらできない為、かなり重要な能力となります。 

円陣はレトロな格好に身を包み、話し方も独特な訛りを持っています。

名前が漢字表記であることや、アンダーが活動停止した際にくるると日本に残っていることなどから、日本人でおそらく北国出身だと思われます。

年齢、身長、なぜ不燃の否定者になったのか等含め、明かされていないことが多いキャラクターと言えます。

ただし、優しい性格の持ち主であり、くるるやバニーに対しても傷つけないように配慮していることがわかります。

サンとの対決では命をかけて前線に立ち、ループまでの時間を稼ぎました。

新たなルールでも円陣の力は神殺しに絶対に必要となりますので、再登場が期待されます!

その時には円陣の過去にもフォーカスしてくれるのではないでしょうか?

心優しく漢らしい円陣の素顔に迫って欲しいですね!

 

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