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最新ネタバレ『ブルーロック』206-207話!考察!過剰な期待を背負わされた男、氷織羊

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前回のブルーロックは、物語に登場する選手達の様々なドラマが見られて面白かったです。

主人公の潔世一は、マンシャイン・Cとの試合で結果を出した事で世界中から注目を浴びました。

彼は、以前、糸師冴に取材を敢行した月刊サッカージャーナルの弐瓶との取材に対応。

素直な感想を述べていく一方、自分はストライカーとしてゴールを決めるFWとして追及して行きたいと言う力強い発言をしました。

弐瓶は、潔の純粋で強烈なエゴイズムに動揺していました。

一方、ベンチ入りして日の目を見ない五十嵐栗夢と雷市陣吾は、潔の活躍に感化されます。

次こそは、試合に出場してこのままでは終わらないとトレーニングに専念して行きます。

その最中、雪宮剣優がクリス・プリンスとCM撮影をしている光景には驚きでした。

クリスの持つビジネスの一面が強烈すぎるし、雪宮と上手くマッチしていました。

クリスは、自分を敗北に追いやった潔とは絶対に共演したくないと見せる怒りと闇が笑えました。

雪宮は、ブルーロック総監督である絵心甚八に呼び出されて対話。

絵心は、雪宮に眼の病の事を容赦なく指摘します。

更に、雪宮にオファーを出したクラブAJAJAXにメディカルデータを送りました。

絵心が血も涙もない人間かと思いましたが、プロ意識が高く組織や社会の理を理解しており、リスク回避に努める様がしっかりしていたのが意外でした。

雪宮は、素直に絵心に謝罪。

絵心は、クラブ側がそれを承知し、是非とも来てもらいたいと言う意志があると伝えます。

更に、眼の治療費も全額出すと約束してくれたとも教えました。

雪宮には、最高の好条件が与えられたのです。

しかし、雪宮は、絵心にその回答の保留を願い出ます。

今回、自分が逆転ゴールを決めて勝利できたのは、全てが潔のお陰だと正直に話します。

クラブに甘えていたら、自分のエゴイストとしての成長が終了すると危惧。

新英雄大戦が終わるまで、絵心に待ってもらう事を許可してもらいました。

雪宮は、神や祈りに頼らず、今度こそ自分の力で運命を切り開こうと覚悟を決めたのです。

固い決意を持つ雪宮が、とてもカッコ良く見えて痺れます。

それぞれのプレイヤー達が、次の試合に向けて始動し始めました。

でも、氷織羊だけは、何故か浮かない顔でトレーニングに集中できません。

氷織にも、どんな悩みや迷いを抱えているのか非常に気になります。

今後も、多くの波乱が潔達ブルーロックの面々に起きそうな予感がします。

これからどんな展開になっていくのか、注目して行きましょう。

それでは、今回もブルーロック206話について詳しく話して行きたいと思います。

 

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『ブルーロック』206話!のネタバレ 

それでは『ブルーロック』206話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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秀才・氷織羊、アスリートの両親から英才教育を受けていた

練習を止めて休憩していた氷織羊は、過去の出来事を思い出していました。

彼の両親は、共に優れたアスリートでした。

父親は、柔道全日本の銀メダリストの選手。

母親は、陸上の走り高跳びで第2位の成績を挙げた優秀な女性でした。

そんな羊の両親達は、1位になれずに引退。

彼らは、これから生まれてくる我が子には是非ともトップアスリートになって欲しいと期待を抱く様になりました。

その後、羊が誕生。

彼は、両親から大きな愛情を注いでもらい成長して行きます。

そして、羊に世界的なメジャースポーツであるサッカーをさせたのです。

母親は、とにかく羊の身体造りの基盤となる食事を徹底的に研究。

羊に、タンパク質や炭水化物も積極的に取れる料理を作って行きました。

父親は、トレーニング終了後、戦術の勉強を共にして行きます。

羊がサッカーで1番になる為、とにかくトレンドを理解しないと行けないと必死でした。

羊は、ゲームをしながらも淡々と両親の指示に従って行きます。

毎日、英才教育を受けて育っていきます。

羊は、その甲斐あってかサッカーにおいて次第に頭角を現して行きます。

シュートを決めれば、父親は喜びました。

精度も良くなり、満足して羊を応援。

母親も同様で、このまま伸びて行ったなら世界一のストライカーは間違えないと太鼓判を押します。

羊は、サッカーに没頭しながらも本心が違っていました。

友達が遊んでいる姿を見て、もっと遊びたかったという思いがあったのです。

しかし、両親の笑顔や喜びを見る嬉しさも感じていました。

羊は、両親の愛情を受けている事を実感。

彼は、喜ぶ姿が見たいと思いサッカーを続けて行ったのです。

ある日が訪れるまで、それを信じて疑いませんでした。

 

今回は、久々に登場した氷織羊のお話です。

羊の境遇が、次第に明かされていきました。

両親達が優秀なアスリートだったとは、正直驚きでした。

顔立ちが整っているのは、お母さん似だったというのが納得。

生まれてトップアスリートの道を示された羊は、大きな愛情を受けて育ちます。

羊は、サッカーで1番の選手になる事を期待されて行きます。

両親は、食事や戦術を勉強して羊の為に協力を惜しみません。

淡々としていた羊ですが、両親が喜んでくれる姿を見てやる気になります。

サッカーで次第に結果を出して行き、着実に成長を遂げて行きました。

その反面、友達と沢山遊びたかったという思いを封印。

親達の愛情を優先し、サッカーに集中して行きます。

そんな羊に、衝撃的な出来事が起こったようです。

一体何があったのか、非常に興味深いです。

その内容を知る為、再び話の続きに戻りましょう。

 

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氷織羊、両親の修羅場を目撃して衝撃を受ける

とある日、羊は、深夜に目を覚まします。

それは、両親が言い合いをしている声が聞こえたからです。

彼は、気になり1階の部屋を出て2階に上って行きました。

リビングをそっと覗くと、両親が居ました。

その姿は、いつもの様な穏やかさはありません。

お互いに鬼気迫る表情で、感情の赴くままお互いを罵倒していたのです。

父親は、母親に対して数値が足りないと怒鳴りました。

食事制限の仕事をしっかりしないと、羊が成長できないと容赦なく指摘。

しかし、母親は、激怒して反論していました。

自分でなくトレーニング担当の父親が悪いからだと怒りをぶつけます。

それを聞いた父親は、更に激昂。

このままだと、羊がプロに入られないと詰め寄って行きます。

母親は、自分が何の為に結婚したのかと厳しい態度で問いかけて行きます。

父親は、羊が中途半端なアスリートで終わったら自分達の人生が台無しになると大声を上げます。

母親は、その事をよく理解しているし、自分達の夢を羊に託していると退きません。

両親は、羊が世界一になれなかったら即離婚だと宣言したのです。

羊は、その内容を聞いて動揺します。

すると、足を階段から踏み外して落下。

両親達は、大きな音に気づき部屋を飛び出します。

羊の足の甲は切れて、血が流れていました。

血相を変えて駆け寄ってきた両親に対して、彼は言いました。

自分の所為で、離婚するのと質問してきたのです。

この時の幼い羊は、自分の存在が一体何なのかわからなくなっていました。

父親は、羊の足の血を見て大丈夫かと聞いてきました。

母親は、足が折れていないかと心配。

でも、父親は、大事な足だからどうなのか正確に答えろと叫びます。

母親は、この出来事が信じられないと嘆きます。

そして、直ぐに救急車の手配をしようとします。

羊は、ようやく気付きました。

親達は、自分の事を視ていないと理解。

彼らが愛しているのは、自分の持つ才能(スペック)なのだと衝撃を受けていたのです。

羊の眼には、涙が溜まっていました。

それからの羊は、とにかくサッカーを続けて行きました。

自分がサッカーを続けてさえいれば、家族は崩壊しないだろうと考えていました。

今、愛されていなくても問題ないと思う様になっていました。

サッカーのユースに加入した羊は、技術を磨き更なる結果を出して行きます。

両親は、羊の活躍を見てひたすら応援して行きます。

羊は、このまま頑張って世界一のストライカーになる事を目標に励んで行きます。

いつの日か、自分が生まれてきた意味や存在価値が見つかる筈だと言い聞かせてきます。

それが、氷織羊という名のキャラクター設定だと決めました。

プライベートでは、ゲームにのめり込んで行きます。

そんな人生なら楽だとも感じ、日々を過ごして行きます。

氷織羊の眼は、虚ろでした。

現実逃避しか、彼自身を救済する道が無かったのです。

 

羊には、現実を突きつけられる日がやって来ました。

彼は、両親の喧嘩を目の当たりにします。

彼らは、羊の成長の停滞原因が食事やトレーニングの所為だとお互いを罵倒。

羊が結果を出さなければ、自分達の夢や人生が台無しになると怒鳴る光景は言葉を失いました。

過剰な期待が、両親達を狂気的にさせているのが衝撃的でした。

羊は、世界一になれなければ離婚するという言葉を聞き階段から落下。

親達は、羊の身体のみを心配して慌てます。

羊は、この一件で心に大きな傷を負いました。

彼は、自分自身と家族の事を考えてサッカーを続けて行きます。

自分をゲームのキャラクターという設定で淡々と割り切る様になります。

サッカーで結果を出し、評価されれば両親は離婚回避。

自分が成し遂げる本当の夢や意味も、いつの日か見つかるだろうと言う希望を抱いていました。

きつく容赦ない現実から、自分の身を守る為の防衛手段を取った羊。

何だか少し哀れに見えました。

悲しみに明け暮れる羊に転機が訪れるのか、非常に気になります。

 

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氷織羊、烏旅人との出会いで困惑する

氷織羊は、バンビ大阪ユースで日々サッカー漬けの毎日でした。

その最中、彼は1人の選手と出会います。

その男は、突然、羊に声を掛けてきました。

それは、1つ年上の先輩である烏旅人だったのです。

烏は、羊の才能が天才だと高評価したのです。

生まれ持った優れた身体能力と、極限に研ぎ澄まされたボールタッチが凄いと言います。

更に、サッカーに対するIQも文句無しで抜群。

左利きのキックセンスも魅力的だと発言します。

しかし、烏は、最後のゴール前で見せる執念が平凡過ぎて残念無念だと酷評。

心と身体がリンクしていないプレーが見えると、容赦なく指摘したのです。

烏は、羊にサッカーが好きじゃないだろうと質問します。

その言葉を聞き、羊は無言で固まります。

そして、羊は正直にそうだと答えます。

彼は、烏の洞察力に感服。

わかる人には、自分の事が良くバレてしまうと納得していたのです。

烏は、自分が分析屋だから見抜けると告白。

羊が今の状態だったら、自分に勝つ事は不可能だと宣告します。

羊は、烏に自分が期待される事は好きかと聞いてきました。

自分は期待され続けてきた人生で、それにうんざりしてサッカー嫌いになったと打ち明けたのです。

それを聞いていた烏は、羊の答えが凡すぎると言いました。

他人の言動や眼は、後から考えればよい事だと教えたのです。

その為には、まず自分に期待させる事が先決。

自分の事をワクワクさせないと何もスタートしないと、ボケ呼ばわりして去って行ったのです。

羊は、烏の背中を見て黙って考え込みます。

自分に期待すると言う意味が良く解かりません。

羊に迷いが起きていました。

自分にこれから何を期待して行くのか、明確になってないしわからないと分析。

正直、別にサッカーをやりたくはないという思いもありました。

もし、過剰な期待を叩き込んできた両親が居なかったと仮定。

その時の自分は、本気で何をしたいのか迷走していたのです。

 

羊は、ユースで後にブルーロックで一緒になる烏旅人と出会っていました。

分析屋の烏は、羊の身体能力や才能が天才的だと見抜いていました。

しかし、ゴールを狙う欲が皆無。

しかも、羊がサッカーを愛していないと容赦ない指摘をしました。

烏の鋭いキレキレの洞察力が流石すぎます。

ただ、羊の得意とする左のキックセンスがエロいと評価する所が笑えました。

烏なりのユーモアだったのかもしれません。

羊は、烏に全てを明らかにされて素直に認めます。

自分の期待された人生に嫌気が差して、サッカー嫌いになったと正直に告白。

そんな烏は、羊に対して回答します。

自分自身に期待する事が重要。

己がワクワクしなければ、全く意味が無いと言い残してその場を去って行きました。

そんな烏の言葉が、羊に響いて行きます。

自分に何を期待すれば良いのか、両親が居なかったとしたら何を目指して行くのか見いだせなかったのです。

迷い困惑する羊の姿がとても印象的でした。

羊の人生は、それでも止まることなく進んで行きます。

 

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氷織羊、両親を嫌悪してブルーロックへと旅立っていく

氷織羊は、烏旅人との会話で自問自答を繰り返していました。

日々を過ごしながらも、自分自身が本当に望む期待や願いが見つかりません。

答えを出せずに悩み続ける羊に、1通の手紙が届きます。

それは、ブルーロックからの強化指定選手の招待状でした。

両親は、それを見て歓喜します。

母親は、凄い事で大きなチャンスだと自分の事の様に大喜びしていました。

父親は、満面の笑みで羊が日本代表を目指せるとはしゃいでいました。

羊は、両親の姿を見て気持ち悪いと感じていたのです。

彼は、ゲームをしながら両親を容赦なく打ち殺すイメージを何度も繰り返していました。

自分に過剰な期待を植え付けた奴等を許さないと、静かな殺意を見せていたのです。

そして、羊がブルーロックに行く日がやって来ました。

父親は、羊に絶対負けるなとエールを送ります。

ネバーギブアップだと力強くアドバイスをしました。

母親は、死ぬほど応援すると喜んで羊を送り出します。

羊は、淡々と挨拶して家を騙す。

彼は、内心安堵していました。

やっと、自分に酷過ぎる期待を与え続けてきた両親から離れられたからです。

自分がこれから目指すブルーロックは、彼らから逃げる場所に最適。

羊は、もう二度と家には帰りたくないと覚悟を決めていました。

そして、振り返らずに羊は、世界一ストライカーの道へと進んで行く人生を歩んでいく事を選択。

羊は、ブルーロックで自分を見つけるチャンスを掴んだのです。

 

悩みと葛藤の最中、氷織羊に朗報が舞い降ります。

それは、ブルーロックからの強化指定選手の招待状でした。

両親は、羊が日本代表になり有名になって結果が出せる道に乗ったと大喜びします。

しかし、羊はそんな両親に嫌悪感を感じていました。

ゲームをしながら両親達を殺害するイメージが、とても怖くて闇過ぎました。

親達の過剰な期待が、羊を歪めてしまったのが切ないです。

そして、羊は、ブルーロックへと旅立っていきます。

もう二度と家に帰らないと言う決意で、振り返りもしません。

ブルーロックを逃げ場所だと認識。

少し和らいだ羊に、救いが見えました。

でも、ブルーロックの環境はそう甘くはありませんでした。

現在の羊が、どう考えて迷いを断ち切ろうとしているのか知りたいです。

改善に向かって行く方向に進んでくれれば、個人的に嬉しいです。

 

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氷織羊、ブルーロックに残留したい強い気持ちが湧き上がる

氷織羊は、休憩しながら今までの人生を振り返っていました。

ブルーロックに来てからは、選考の日々でサッカーに集中。

U-20戦では、試合に出場し結果を出しました。

現在の彼は、ブルーロックのフェーズ2である新英雄大戦に参加。

羊は、ドイツを選択してバスタード・ミュンヘンの控えメンバーに居ました。

様々な思いを抱えている羊の所に、1人の選手がやって来ました。

それは、同じチームの潔世一だったのです。

潔は、羊に向かって言います。

一緒に練習を付き合ってくれないかという誘いでした。

羊は、それを快諾。

彼は、準備をしながらある1つの事を感じていました。

それは、自分がまだこの過酷過ぎる環境のブルーロックにずっと居たいと言う強い思いでした。

今まで、両親からの大きな期待を受け続けた羊の翻弄された人生。

その中で、ずっと悩み苦しみ続けていました。

羊は、完全に自分が真に望む期待の答えが何なのか出せてはいません。

しかし、ブルーロックでまだ戦い続けたいと言う小さくても揺るがない理由が生まれていたのです。

羊は、今日も答えを見つけるまで力の限り挑む覚悟を持っていました。

 

紆余曲折あった氷織羊は、ブルーロックに来てからサッカーと向き合う時間がより増しました。

各選考をクリアして、遂に第2フェーズまで進むことに成功。

それでも、自分が納得する答えが出せぬまま日々を過ごしていました。

そんな中、同じチームの潔世一は、羊を誘い練習を開始しようとしていました。

それに応じる羊には、とある思いが生まれていました。

それは、これからもブルーロックで戦い居続けたいと言うものでした。

回答は出ないけど、これだけは確かな強い願望だと自分自身も理解していました。

潔との練習で、羊に活路が生まれるのか注目したいです。

また、潔も羊との連携で更なるレベルアップが望めるかもしれません。

何だかイタリア戦を前に、面白い展開になって来た様な予感がしてきました。

次回の話も楽しみで仕方ありません。

 

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『ブルーロック』ネタバレ206-207話のまとめ

今回のブルーロック206話も注目度満載でした。

氷織羊メインの話は、中々見所があり非常に面白かったです。

羊は、ビジュアルも良くサッカーも上手くきっとサラブレッドの家系かと思っていました。

案の定、両親がアスリート出身でした。

凄く順風満帆で、素敵なサッカーライフかと思いきや羊の人生がとても衝撃的過ぎます。

非常に重いキャラクターだと知り、いい意味で裏切られました。

両親に大きな期待をされた羊は、疑いもせずサッカーをして行き頭角を現して行きます。

しかし、ある日、両親の喧嘩で自分に対する評価を知ります。

羊は、結果を出せなかった両親の夢を実現するための道具として利用。

しかも、愛されていたのは氷織羊という人間ではなくその才能だったと言うのが衝撃的過ぎます。

羊は大きなショックを受けて、嘆き哀しみます。

それでも、サッカーを続けて結果を出す事が家族関係を維持する唯一の手段だと理解。

ユースでも活躍して行きますが、自分の本当の願いが見つかりません。

人生をゲームのキャラクターだと勝手に設定して、自分を癒す為の現実逃避。

その最中、烏旅人との出会いが彼に刺激を与えます。

烏は、羊の天才的な部分を見ながらもサッカー嫌いだと見抜きました。

そして、ゴールを狙う欲が無さすぎると容赦ない指摘が流石だと感じました。

烏から、自分自身に期待をして行かないと進まないと言われて動揺する羊。

考え悩み抜いてもまだまだ、自分の納得できる夢が見つからない日々を過ごしていました。

そして、ブルーロックの招待状が転機となります。

嫌悪していた両親からの決別に成功。

もう二度と戻らないと覚悟を決めて、逃げ場所であるブルーロックで戦い続けます。

そんな中で、羊に生まれたのはブルーロックに居続けたいと言う小さな希望。

そして、主人公・潔世一から練習の誘いがかかります。

潔との交流が、羊を変化させそうな予感がします。

高い能力の持ち主である羊が、エゴイストとして目覚めて化ければ恐ろしいプレイヤーになりそうな予感が個人的にします。

潔にとっても、羊との連携が成長に繋がりそうな感じもします。

いつの日か、羊が本当の答えを出せる日がやってくる事を楽しみにして待っていたいです。

きっと羊なら掴む事が出来るだろうと信じています。

次のイタリア戦に向けて、動きが少しずつ起こってきました。

それが、潔達にとって吉報に結び付くのか楽しみにしています。

それでは、また、次の話でお会いしましょう。

 

この記事の関連記事はこちらからです⇩

⇒『ブルーロック』208話!潔世一、ミヒャエル・カイザーを100%・・

⇒『ブルーロック』207話!ミヒャエル・カイザーの黒き野望・・

⇒『ブルーロック』205話!目標に向かい動き出す熱き選手達・・

⇒『ブルーロック』204話!潔世一、新たな試合に向けて血が騒ぐ・・

 

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