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最新ネタバレ『チェンソーマン』120-121話!考察!ナユタの力とは?!アサとデンジは破局した?!

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デンジとアサがお家デートしていると…ナユタが帰ってきます。

タイミングは最悪。

ちょうどアサがヨルに乗っ取られ、デンジにキスをして迫っている時でした。

「泥棒」

ナユタは短く呟くと、アサの脳天に鎖を撃ち込むのでした…!

アサの運命はいかに?!

それでは第120話『トライアングル』の考察を始めていきます。

 

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『チェンソーマン』120話!のネタバレ

それでは『チェンソーマン』120話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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死のルール

ナユタが放った鎖がアサ(ヨル)の脳天を撃ち抜きました。

するとアサは犬のように四つん這いになってワンワンと鳴きました。

これがデンジが言っていた「ルールを破ったら最悪、死ぬ」ということなのでしょうか?

ナユタは犬になったアサを見て大爆笑です。

デンジがナユタに何をしたか問い詰めると、ナユタは「犬にした」と見ればわかる回答をくれました。

理由は「私のモンに唾つけたから」。

見た感じ小学生低学年の女の子が使う言葉なのでしょうか…w

デンジはナユタに自分は誰のものでもない自分のものであると諭し、今すぐアサを人間に戻すように叱りました。

ところがナユタも負けていません。

お腹が空いているから無理だと言い返します。

デンジは仕方なく食事を作ることにして、ナユタはお腹が満たされたらアサを元に戻すことを約束しました。

 

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デンジの悲劇

アサはすっかり犬となり、デンジとナユタが飼うたくさんの犬と一緒に丸まって寝ていますw

デンジはナユタに早く直すように釘を刺しました。

「コイツ本当に戻していいの?」

ナユタは突然そんなことを聞いてきます。

なぜなら、デンジはこれまで出会った女全員に殺されそうになっているから。

(思い返せば、マキマ、パワー、コベニ、ロゼ…本当にそんな感じですね涙)

アサがそうではない保証などありません。

と言うか、アサは既にデンジを殺そうとしていますw

でもデンジはまだ気づいていないようです。

「そうじゃない気がする」とアサを庇いました。

ナユタはデンジの曖昧な回答には納得がいかない様子ですが、デンジがそう簡単に死なないことも知っています。

なので、アサが仮にデンジを殺そうとしても問題ないと判断しました。

そもそもご飯を食べたら元に戻す約束ですからね!

ただし、ナユタはアサを人間に戻すための条件を二つ出しました。

 

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二つの条件

「これを守ってくれなきゃ一生犬のままだから」

一つ目はこれから毎日ナユタにアイスを食べさせること。

デンジはそのアイスを一緒に食べられるなら、と逆に条件をつけて認めました。

二つ目は「もうコイツと仲良くしないこと」

ナユタは食事を終え、犬のように寝転がるアサに触れました。

これはデンジにとっても厳しい条件です。

アサのことは気になり始めていたのに…。

ナユタはアサについて正直な感想を伝えました。

「コイツからはイヤな匂いがするから」

アサの正体はデンジを武器にしようと企むヨルなので、その考えは概ねまちがえていませんがw

 

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ナユタが1番大切!

一方デンジは「イヤな匂い」に反応してしまいます。

デンジは自分が濡れた犬の匂いだからアサに嫌われているのかもしれないと思っていました。

女にモテたいデンジからしたら、匂いに敏感になるのは仕方ないことなのです。

デンジはナユタにイヤな匂いとは濡れた犬の匂いかと尋ねますが、ナユタは「それは良い匂いでしょ!」と即答しました。

やっぱり濡れた犬の匂いは褒め言葉だったようですねw

ナユタは念を押してアサと「仲良くしないで」と言いました。

ナユタはアサの記憶を操作して、今日のデートを無かったことにしようとしていました。

デンジがデートをすっぽかしたことにしようというのです。

(ナユタは人を犬だと錯覚させたり、記憶の改竄を行えるなど、人を操作する能力者のようですね)

デンジはそんな事をしたらアサに嫌われてしまうため、難色を示しましたが…。

「嫌われたっていいでしょ?もう仲良くしないんだから」

ナユタは口を膨らませてデンジを睨みつけました。

デンジの心は揺れました。

アサのことは気になり始めていました。

犬のようにスヤスヤ眠るアサの寝顔と、唇を尖らせてデンジを見つめているナユタの顔…。

デンジは交互に2人の顔を見つめ、ため息をつきました。

「1番大切なのはナユタだよ…」

ナユタはそれを聞くと、にっこり笑ってピースサインをしました。

 

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記憶改竄の世界

記憶が改竄され、アサは高校の前に立っていました。

ナユタが設定した通り、デンジがデートの約束をすっぽかしたことになっています。

アサは夕暮れが迫る中、ただただデンジを待っていました。

ヨルが口を挟みます。

「デートはすっぽかされたようだな」

水族館での様子から、ヨルはデンジがアサに気があると思っていましたがそれは間違いだったのかもしれないと考えを改めます。

「もう他の男を狙った方がいいかもしれない」

ヨルがそう言うと、アサは考えた末に話し始めました。

「私のこと忘れたんでしょ、どうでもいいけど」

デートをすっぽかされたことなんて大したことじゃない。

アサはそう自分に言い聞かせていました。

もともと、今回のデートだって、これ以上自分に関わらない方がいいと言いたかっただけ。

アサ自身もお金を使いたくないし、勉強もしたかったし、むしろデートをすっぽかされてよかったくらい。

自分の本来の目的はチェンソーマンを倒して体を取り戻すことであり、デンジはそのための武器として狙いを定めただけ。

デンジに固執する必要なんて皆無。

むしろ、アサが考える幸福論では、1人の方が何かと幸せを感じやすい…ハズなのです。

アサの長い長い分析をひたすら聞いていたヨルw

「ああ」

これだけ長い解説を聞かされて、ヨルが答えたのはたったの2文字。

アサの話を遮らないだけ人間らしくなりましたが。

 

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新たなお誘い?!

アサは自分でもわかっているのです。

デートをすっぽかされて悲しかったこと。

本当はデンジと会いたかったこと…。

「何やってるんだろう…体を取り戻すことだけ考えてればいいのに」

アサはすっかり青春の罠にハマってしまったようです。

落ち込んでうなだれていると「大丈夫?」と声をかけられました。

相手は吉田でした。

「何してるの?」

吉田は暗い様子のアサにさらに問いかけます。

「暇してるの」

デートをすっぽかされたアサは素直に言いました。

すると吉田は「じゃちょっと俺に付き合ってくれない?」とまさかのデートのお誘い?!

失恋の寂しさを埋めるのは別の恋だけ…。

喪失感の中、突然登場した吉田。

吉田の目的とは?!

 

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『チェンソーマン』ネタバレ120-121話のまとめ

今回は、デンジとアサのデートが無かったことにされるお話でした。

アサの体を乗っ取り、約束を破ってデンジに手を出したヨル…。

タイミング悪く現れたナユタに犬にされてしまいます。

デンジはナユタにアサを人間に戻すよう叱りつけました。

ただナユタはアサ(ヨル)からイヤな匂いを嗅ぎとっていました。

ナユタはアサを人間に戻す条件として「もうコイツと仲良くしないこと」を提示します。

デンジは迷いますが、ナユタが1番大切だと答えました。

ナユタはアサを人間に戻し、記憶を改竄しました。

デンジがデートをすっぽかしたことに事実をねじ曲げ、アサとデンジのデートがそもそも成立していないことにしたのです。

最悪、死ぬ可能性もあった事を考えるとこれですんで良かったのかもしれませんw

アサは夕暮れの学校でデンジを待ち続けていました。

ヨルがデートをすっぽかされたことを認め、他の男にターゲットを変えようとする中、アサはなかなか割り切れない思いを抱えていました。

アサもデンジが気になり始めていたのでしょう…。

ナユタのおかげでデンジはヨルに狙われる危険から逃れられましたが、2人の恋は始まる前に引き裂かれる形になりました…。

落ち込むアサに今度は吉田が近づきます。

吉田の狙いは一体何なのでしょうか?!

次回もますます目が離せませんね♪

 

この記事の関連記事はこちらからです⇩

⇒『チェンソーマン』121話!アサは完全敗北?!デンジはチェン・・

⇒『チェンソーマン』119話!アサとデンジのデートの行方は?!・・

⇒『チェンソーマン』118話!デンジを武器にできない理由は?!・・

 

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