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最新ネタバレ『ブルーロック』205-206話!考察!目標に向かい動き出す熱き選手達

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前回のブルーロックは、試合を終えた主人公・潔世一の目覚めから物語が始まりました。

彼は、激戦を終えて起きた場所がバスタード・ミュンヘンの指導者ストライカーであるノエル・ノアのストライカールームでした。

潔は、ノアに一瞬だけミヒャエル・カイザーに勝利できたと回答。

次の試合では、ゴールの数で勝利したいと宣言します。

自分がフィールドで会得した理論を基に、カイザーに今度こそ勝つ為、更なるトレーニングを望む潔。

そんな中、ノアは、潔の理論が元ライバルと同じ思考だったと告白します。

そして、その人物がブルーロックの総監督・絵心甚八だったと聞かされます。

ノアと絵心の過去の時代や、どんなプレーをしていたのか気になって仕方ありません。

更に、ノアは、選手達の最新評価額ランキングを潔に教えます。

次々と実力者が発表をされる中、潔は自分の順位に興味津々でした。

何と、潔は第4位に浮上する事に成功。

評価額が5,000万円で、アレクシス・ネスと同額の結果には驚きました。

バスタード・ミュンヘンからのオファーも来ていて、潔にとってはメリットだらけで素敵な内容でした。

潔の奮闘と努力が実を結んで、本当に良かったです。

しかし、第2位は凪誠士郎で、第1位が馬狼照英と知り大きな衝撃を受けていました。

馬狼が1億円という提示も凄まじいです。

しかも、潔は、次の試合で馬狼の居るユーヴァースと対戦する事が決定。

潔は、強く生まれ変わった馬狼を倒したいという欲が発生しました。

ノアからデータを貰い、分析を始めた潔のテンションが高まってきました。

潔の進化した能力とゴールで、今度こそストライカーの実力を示しより高みに到達してもらいたいです。

これからどんな展開になっていくのか、とても楽しみ過ぎます。

それでは、今回もブルーロック205話について詳しく話して行きましょう。

 

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『ブルーロック』205話!のネタバレ 

それでは『ブルーロック』205話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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潔世一、月刊サッカージャーナルの取材を受ける

潔世一は、ブルーロック内のゲストルームに居ました。

彼は、マンシャイン・Cとの試合において世界から高い評価を受けました。

ブルーロック運営公式では、選手達の中で最も優れたMOM(マン・オブ・マッチ)として発表。

その事に興味を抱いた月刊サッカージャーナルから、取材を受けている最中だったのです。

記者の弐瓶集作は、積極的な質問を展開。

彼は、潔がバスタード・ミュンヘンから年俸5,000万円のオファーが届いた事。

今、世界中から注目されているがその心境はどうなのかと聞かれます。

潔は、正直に答えて行きます。

認められた事は、素直に嬉しいと告白。

平凡なサッカー好きの高校生が、チャンスを貰いしっかり見られた思いがありがたいと感謝していました。

潔は、このブルーロック内の施設で、自分の人生を変え続けている最中だと発言しました。

弐瓶は、潔にありがとうと礼を言います。

内心、初々しくて対話しやすくやりやすいと安心をしていました。

弐瓶は、前回、ぶっきらぼうでやり辛かった糸師冴とのインタビューを思い出していました。

彼は、冴と潔がだいぶ違うと感じていました。

弐瓶は、引き続き自分の抱いた疑問を追求開始。

潔に、オファーを出したバスタード・ミュンヘンからのスカウトの内容について触れて行きます。

バスタード・ミュンヘン側は、指導者ストライカーであるノエル・ノアと組ませたいと言う構想。

攻撃や防御のやり方に万能。

新しいスタイルを見せつけて、MFのポジションで活躍させたいという意見があったと明かします。

潔は、自分のプレーがそう評価されたのは嬉しいと述べます。

しかし、自分はサッカーをする以上、ストライカーとして生きたいと宣言。

弐瓶は、その言葉を聞き硬直します。

潔は、そんな弐瓶に構わず自分の想いをぶちまけます。

パスやコンビネーション等が求められるMFに興味が無いし、最後にゴールを奪う事が可能なFWになりたいと話して行きます。

そして、自分のゴールで勝利する事。

このエゴだけは、絶対に譲れないと断言したのです。

弐瓶は、その気迫に背筋が寒くなります。

彼は、礼を言いながら潔が理性的であり野心的な答えでもあると納得。

改めて、自分の求める目的に対して真っ直ぐ過ぎるエゴイズムが凄まじいと理解しました。

ブルーロックに生きる住人が持つ発言だと、少し恐怖感を抱きました。

弐瓶は、取材を終えました。

潔に良い記事が書けると答え、これからの更なる成功を願うと握手してきました。

それに応じる潔。

彼は、弐瓶にありがとうと答えます。

弐瓶は、潔世一というプレイヤーが改めて面白いと感じた瞬間でした。

 

潔が、ブルーロック内で取材を受けていた事に驚きました。

マンシャイン・Cとの試合で活躍し、高い評価を獲得。

ブルーロック公式運営で、MOMに選ばれた事で注目を浴びました。

取材を申し込んだのは、以前、糸師冴にインタビューした月刊サッカージャーナルの弐瓶。

ここで、再び登場するとは思いませんでした。

弐瓶は、記者としてガンガン質問を開始。

潔は、素直にその心境を丁寧に答えて行きます。

サッカーをしていない時の潔は、平凡な何処にでもいる高校生らしさがありました。

バスタード・ミュンヘンや世界中に、大きく認められた事が嬉しいと告白。

弐瓶は、高額なオファーを提示したバスタード・ミュンヘン側の構想について潔に教えます。

内容がノアとの連携や、MFとして新たな形で戦っていくプレースタイルが見たいと言う内容。

それを聞いた潔は、MFではなくFWとしてゴールを狙う存在でありたいと伝えます。

自分のゴールで勝利する事は忘れないと、力強いブレないエゴイストを見せつけていました。

弐瓶は、潔の回答に驚いていました。

でも、野心的で面白い選手だと感じました。

改めて、潔の見せたプレーの影響の大きさが凄いと思います。

さあ、話の続きに戻りましょう。

 

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潔世一の活躍に沸き、刺激を受ける選手達

潔は、取材を終えてゲストルームから退出。

すると、外に2人の選手が待っていました。

それは、五十嵐栗夢と黒名蘭世でした。

栗夢は、潔に向かってカッコ良い有名人だと笑って興奮。

蘭世は、インタビューされた事がとても良いと褒めていました。

潔は、2人に盗み聞きをしていたのかと近づいて行きます。

栗夢は、スマホを弄りながら話して行きます。

ブルーロックの事について、SNSで現在バズって注目を浴びているからだと答えました。

特に、凪と潔の名前が入っていてトレンド入りしているとも教えます。

彼は、ブルーロックで活躍すれば一夜で人生が変化すると発言。

M1と一緒で、大きな夢が見れると淡々と語ります。

潔と蘭世から、サッカーで結果を出して言えとか、若手芸人かとツッコミを入れられました。

その場に、トレーニングを終えた雷市陣吾が姿を見せます。

雷市は、潔をみて今注目のMOMさんだと皮肉を言います。

その潔にくっ付くコバンザメもいると、辛口の意見を容赦なくぶつけました。

栗夢と蘭世は、雷市にコバンザメ呼ばわりされ激怒。

栗夢は、潔の結果が素直に凄いだけだと反論。

彼は、雷市が天邪鬼で素直じゃないと喚きます。

雷市は、自分が宇宙一素直な奴だと告げます。

自分の顔には、悔しいと書いてあるだろうと怒りの表情を見せていたのです。

潔は、雷市の言葉に驚きを隠せません。

雷市は、話を続けて行きます。

チームZの時から一緒に居た下手くそ過ぎた潔が、世界のサッカートレンド入りした事が信じられないと暴露。

彼は、この状況をひっくり返してやると潔に行き場のない怒りをぶつけます。

それを聞いた潔は、雷市にそれを実現して見ろと挑発。

やって見ろスタミナお化けと、笑顔で答えたのです。

雷市は、五月蠅いと怒鳴ります。

自分は、セクシーフットボーラーだと叫びながら去って行きました。

それに触発された栗夢は、自分もトレーニングしたい気分になったと言いその場を去ります。

 

潔のインタビューを、五十嵐栗夢と黒名蘭世が盗み聞きしようとしていました。

潔の大活躍に、彼らなりに注目していた事が良く解かります。

栗夢は、結果を出せば世界中から評価され人生が変わるのがM1みたいに夢があると告白。

違うだろうと潔達にツッコミ入れられた光景が面白かったです。

そこに、トレーニングを終えた雷市が久々に姿を見せます。

雷市は、潔達が気に喰わないと悪態を付きます。

それを素直に認めろと、栗夢が激怒し反論開始。

しかし、雷市は、自分が素直な奴だと発言します。

そして、とても悔しいと嘘偽りなく答える所が漢気溢れます。

この状況を打破して、潔を見かえすと言う気迫がとても粋で個人的に大好きです。

栗夢も雷市の発言に感化され、トレーニングを始めました。

 

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雪宮剣優、クリス・プリンスとCM撮影で共演を果たす

潔は、蘭世に雪宮の姿が見えないと質問。

蘭世は、雪宮が今、CMの撮影中だと教えたのです。

雪宮剣優は、スーツを身に纏いサングラスを掛けていました。

彼は、ブルーロック内の撮影ルームに居たのです。

スタッフ達から、こちら側を見てキメ顔してくれと指示されます。

隣には、マンシャイン・Cのクリス・プリンスがいました。

クリスも雪宮と同様の姿をしていました。

クリスは、サングラスを掛けて見下ろして台詞を言ってくれと要求。

雪宮とクリスは、同時に発言します。

世界を掛けろ、グラサンカケロというシーンが撮られました。

OKが無事に出て、彼らの撮影が終了。

クリスは、雪宮に近づきナイスだったと喜んでいました。

自分1人の撮影だったが、急遽、雪宮の活躍でキャスティングの変更とコラボを望む声が多数だったので一緒にする事になったと告白。

雪宮は、クリスに凄い仕事が出来て光栄だと感謝します。

クリスは、雪宮のゴールが最高だったからだと教えます。

近くにいたプロデューサーも、クリスと雪宮の起用する事での宣伝効果がエグいと認めていました。

クリスは、サッカー選手には人気も不可欠。

バズるなら自分は誰とでもコラボすると、雪宮にウィンクします。

雪宮は、そんなクリスに質問します。

今回の試合で一番のMOM(マン・オブ・マッチ)は、潔だったのでその方が良かったのではないかと率直な意見をぶつけます。

すると、クリスの表情が次第に変化して行きます。

クリスは、激怒し、全身を震わせていました。

潔だけは決して許さないと、恨み言を連呼。

彼がいなければ、自分がノアを超える瞬間を世界に見せつけられた筈だったと不気味な笑いを浮かべていたのです。

雪宮は、クリスの負の感情を見てそれ以上何も言えません。

気を取り直したクリスは、雪宮に言います。

次は、W杯で会おうと約束します。

そして、潔にもそう伝えてくれと闘志を燃やしていたのです。

雪宮は、クリスに礼を言いその場を去ります。

そんな雪宮に近づく1人の女性がいました。

それは、帝襟アンリでした。

アンリは、雪宮に絵心が呼んでいると伝えます。

そして、2人きりで話をしたいという内容だと教えます。

雪宮は、それを聞き戸惑っていました。

 

雪宮がクリスとCM撮影していたのには、とても驚きました。

モデルだけあり、スタイリッシュでかっこ良かったです。

雪宮のユニフォーム姿も良いですが、スーツも似合いイケメン度倍増です。

ただ、雪宮とクリスの台詞が面白過ぎて個人的に大爆笑でした。

雪宮は、マンシャイン・C戦で見せた激熱ゴールが世界中に高評価。

クリスとの宣伝効果が凄まじいと判断されての出演となりました。

クリスもバズるなら誰とでも組むと言う姿勢は、プロ意識の高さが良く表れていました。

雪宮は、とても光栄な事だが、今回MOMを勝ち取った潔の方が良かったのではないかと疑問をぶつけます。

急に豹変するクリスが面白過ぎました。

潔に自分のチャンスを潰されたと、激怒していた所が闇過ぎます。

それでも、雪宮に今度はW杯で会おうと告げる所が爽やかです。

撮影を終了した雪宮の所に、帝襟アンリがやって来ました。

アンリちゃんの久々の登場は、やはり嬉しいです。

アンリは、ブルーロック総監督の絵心甚八が話をしたいと伝言。

しかも、2人きりとの内容でした。

雪宮と絵心に、一体どんな話が飛び出すのか気になります。

 

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雪宮剣優、絵心甚八と対話する

雪宮剣優は、ブルーロックの総指揮ルームに入室。

そこには、総監督の絵心甚八が居ました。

絵心は、早速、話を始めます。

疲労からくる黒い斑点の視野の狭まりや、現状の治療方法は進行を止める事しか手立て無しだと、雪宮の抱える眼の疾患について語って行きます。

絵心は、雪宮に自分にその事を隠していたと問い詰めてきました。

雪宮は、素直にそうだったと謝罪。

言わなかった理由は、周りに気を遣われたくなかったと告白します。

絵心は、そうかと答えます。

とりあえず自分達の会話は、誰にも聞かれていないから安心して話せと言います。

絵心は、他人のプライバシーを見世物にする程、自分の品性は下劣じゃないと否定。

雪宮は礼を言い、改めて眼の病気について黙っていた事が悪かったと謝ります。

絵心は、全て知っていたと告げます。

彼は、雪宮が公表しないから話題にしなかっただけだと教えます。

更に、ブルーロック入寮時に身辺調査で既にバレていると言いました。

雪宮は、それを知り固まります。

絵心は、ここからが本題だと語ります。

雪宮にオファーのあったクラブに、メディカルデータを送ったと打ち明けます。

絵心は、プロ契約をするにあたり当然の行為だと説明。

大金をはたいて使う選手が、嘘や病気を隠していたままではトラブルになるからだと話して行きます。

リスク回避するにあたり、最重要な事だと雪宮に認識させる絵心。

雪宮は、それを聞き黙る事しか出来ません。

絵心は、クラブAJAJAXの回答がこうだったと雪宮に言います。

その内容は、眼の治療に協力したいという回答だったと明かしました。

治療費は全て出しても良い程、雪宮剣優というプレイヤーに才能と価値があると判断。

是非とも、自分達のクラブに来てくれと嘘偽りなく伝えたのです。

雪宮は、それを聞き呆然としていました。

絵心は、眼の疾患が完治に至るか不透明。

それでも、最新の治療を受けさせてくれる様だと明かします。

そして、雪宮にとってサッカー人生の岐路だとも選択を迫ります。

クラブのオファーを受けるかと、淡々と雪宮の様子を伺って行きます。

雪宮は、絵心に答えを出せずに立ち尽くしていました。

 

絵心と雪宮の対話に、緊迫感が漂っていました。

絵心は、雪宮が入室するなり抱えている眼の疾患について説明。

彼は、身辺調査等徹底的に行い全てを理解していました。

それを暴露されて、雪宮は素直に謝る事しか出来ません。

しかし、絵心は誰にも会話を聞かれていないから安心して話せと命令。

他人のプライバシーを見世物にする程、低能ではないという台詞がカッコ良かったです。

絵心、サッカーや選手達の事を考えているしっかりした思考の持ち主だと解かり見直しました。

現在、進行を止めるしか手段がない事や雪宮の現状をオファークラブに伝えたと明かします。

プロとして大切なやり取りで、クラブ側にも不利益が発生。

絵心のメディカルデータを送った判断は、非常に正しかったと思います。

絶望的な思いが漂う雪宮に、クラブ側の回答が伝えられます。

眼の治療に協力して全額出してでも、雪宮に来てほしいと言う内容でした。

雪宮にとっては、非常に良く破格の待遇です。

最新鋭の治療も受けられるから、悪い話ではありません。

雪宮が、どう答えを出して行くのか興味津々です。

話の続きを見て行きましょう。

 

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雪宮剣優の答えと、氷織羊の想い

雪宮剣優は、しばらく考えていました。

そして、口を開き絵心甚八に答えます。

その返事をしばらく待ってもらえないかと発言したのです。

絵心は、黙って雪宮の話を聞いて行きます。

クラブの話は、とんでもなくありがたくて嬉しいと感謝。

しかし、今回のマンシャイン・C戦で逆転ゴール出来た功績は、自分のものではないと伝えます。

全ては、潔から貰ったものなので実力ではないと告白。

ここで甘えてクラブ側のオファーを素直に受け取ったら、自分のエゴが成長を終了。

プレイヤーとして限界を向えるのが嫌だと、素直な気持ちを伝えたのです。

せめて、この新英雄大戦に決着が付くまで待ってもらいたいと懇願します。

残りの試合で、新たな雪宮剣優を見てもう一度評価して頂きたいと絵心に正直に言います。

絵心は、雪宮の思いを理解します。

その通りにクラブ側にしっかり伝えると約束。

でも、こんな好条件が来る保障はもう二度とないかもしれないと念押しします。

雪宮は、はいと答えます。

もう、自分にとって神という存在に頼り、祈る行為が不必要。

運命は、自分の力で勝ち取り奪うと絵心に宣言したのです。

潔世一は、次の試合に向けて準備を開始し始めました。

ベンチ入りの五十嵐栗夢や、雷市陣吾もレギュラー入りする為にもうトレーニングに明け暮れます。

それぞれが、大舞台を目指し、様々な思いの中で闘志を燃やし続けていました。

そして、1人の選手がトレーニングを終えてある思いを抱いていました。

それは、氷織羊でした。

彼は、サッカーをする事がしんどいと溜息を付いていたのです。

 

回答を突きつけられて悩んだ雪宮は、遂に絵心に思いを伝えます。

クラブのオファーをしばらく保留にしてもらいたいと言う答えでした。

眼の治療やクラブ側に判断してもらった事は、非常に嬉しいと告白。

しかし、今回のゴールを挙げた試合は、潔の力で成し遂げたプレーだったと打ち明けました。

ここでそれを素直に受け入れたら、エゴイストとしての自分は終了。

新英雄大戦に決着が付くまで、待ってもらいたいと言う雪宮が潔くて痺れました。

納得した絵心は、もう好条件が来ないと再度確認を取って行きます。

それでも雪宮の決意は揺るぎません。

もう神に運命を委ねるのではなく、自分の力で切り開き勝利して行くと宣言。

雪宮の力強い意志と決意が熱いです。

次の試合に向けて、潔達が動き出し始めました。

でも、氷織羊だけは違う思いでトレーニングに励んでいました。

彼のネガティブ発言は、今後どう影響を及ぼして行くのか気になってしまいます。

次回の話も楽しみで仕方ありません。

 

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『ブルーロック』ネタバレ205-206話のまとめ

今回のブルーロック205話も興味深い内容ばかりで面白かったです。

主人公の潔世一は、月刊サッカージャーナルの弐瓶から取材を受けていたのには驚きでした。

弐瓶は、かつて糸師冴にインタビューをしていた優れた記者。

その人物から受け答えして行く潔は、だいぶ出世したなと感じました。

潔は、バスタード・ミュンヘンや世界中の評価が素直に嬉しいと告白。

しかし、MFでなくゴールを勝ち取るFWで居たいと言う思いが熱くて痺れました。

潔の活躍に影響を受けた、栗夢や雷市の反骨精神も応援したくなります。

彼らの努力が実を結ぶ日が来ればよいなと、個人的に願っています。

試合に出場したら、面白くなりそうな予感がします。

雪宮が、まさかのクリスとCM出演した光景が衝撃的過ぎました。

ブルーロックでは、サッカーもビジネスチャンスと化し、何でもありだと感じてしまいました。

そんな雪宮は、突然、絵心甚八と対話する事になります。

絵心に眼の病気を暴露されて、メディカルデータもオファーしたクラブに提出される事態になりました。

そんなクラブ側は、眼の治療費を全額出してでも雪宮に来てもらいたいと言う熱烈歓迎。

雪宮は、喜びますが返事をしばらく待ってほしいと懇願します。

今回、プレーで結果を出せたのは潔のお陰で自分の実力じゃないと理解していました。

今度こそ、自分の力でチャンスを引き寄せて運命という名の道を勝ち奪る宣言をした雪宮が潔くカッコ良かったです。

プレイヤー達が次の目標に動いて行く最中、氷織羊だけは浮かない顔をしていました。

彼の胸中は、何を思っているのか興味津々です。

それぞれのドラマがあり、やはりブルーロックは最高です。

これからの展開に更なる期待をしてしまいます。

それでは、また、次の話でお会いしましょう。

 

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⇒『ブルーロック』207話!ミヒャエル・カイザーの黒き野望・・

⇒『ブルーロック』206話!過剰な期待を背負わされた男、氷織羊・・

⇒『ブルーロック』204話!潔世一、新たな試合に向けて血が騒ぐ・・

⇒『ブルーロック』203話!潔世一、オーバーヒートで燃え尽き倒・・

 

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