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【七つの大罪】十戒の一人は初代妖精王!!キング成長の鍵となる「安息」のグロキシニアとは!?

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「七つの大罪」のキングといえば、妖精王で、妹のエレインを溺愛しているイメージがあります。

そのため、エレインを殺した(しかもエレインのことが好きな)バンにある意味敵対心をもっていますよね。

久しぶりに会った時もいきなり攻撃してきましたし。

でも、十戒の1人が初代妖精王だったらどうでしょう?

今回は初代妖精王、グロキシニアについて紹介したいと思います。

 

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【七つの大罪】十戒になる前は初代妖精王

まだ、理由がすべてわかったわけではないですが、メリオダスは知っているようです。

初代妖精王のグロキシニアは信じていたやつらに裏切られ、自分の命よりも大切なものを奪われたといっていました。

「やつらとはだれなのか?」

「大切なものは何なのか?」

裏切られたといっているので同じ妖精族だと思われますが「大切なもの」とはゲラードのことでしょうか?

ゲラードは生きていますが昔と比べて性格がきつくなって闇を帯びている感じがしますね。

バイゼルの大喧嘩祭りではグロキシニアはゲラードそっくりの傀儡人形を使っています。

自分の想いが強い傀儡ほど強いものになるのでグロキシニアはそれだけ妹のゲラードのことを考えているということですね。

また、妖精の森には幼い妖精ばかりなので、3000年前に何かあったのかもしれません。

もう1つの可能性としてグロキシニアはメリオダスに「なぜ救いようのない人間どもの味方をするのか」といっています。

ロウという人間が原因という可能性もあります。

このロウという人間がグロキシニアの妹であるゲラーとト殺したと仮定すれば、先ほどの言葉の意味が繋がります。

また、グロキシニアが十戒入りした後、メルスキュラに怨反魂の法でゲラードを復活させてもらえれば、つじつまは会います。

 

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【七つの大罪】魔力はキングと同じ「災厄(ディザスター)」

キングと同じです。

妖精王は代々同じ魔力のようです。

マッチョだったという2代目妖精王ダリアもそうだったようです。

 

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【七つの大罪】霊槍バスキア十形態とタコ足の関係

霊バスキアは神樹に選ばれし、最初の者に授けられた伝説の霊槍。

キングの霊槍ジャスティフォル同様に複数の携帯があります。

 

第一形態「霊槍(バスキアス)」

通常の槍の状態。

その威力は山を一瞬で消滅させます。

 

第二形態「守護虫(ガーディアン)」

巨大な蜂の形態。

キングの解放した神器すらも高速回転で跳ね返す威力があります。

 

「壊死毒(ネクロシス)」

守護虫から放たれる毒針攻撃。

命中すると毒の影響で麻痺と痙攣にかかってしまい身動きが取れなくなる。

 

第五形態「神樹の繭(ユグドラアーマー)」

体を覆いつくす鎧状の形態。

 

第七形態「月の華(ムーンローズ)」

バスキアスの一部を華へ変化させ、そこから「生命の雫」を生み出す回復技。

「生命の雫」は瀕死の傷さえも一瞬で癒す事ができる。

 

第九形態「死荊(デスソーン)」

光華(サンフラワー)でも排除しきれない害悪を死滅させる為、神樹の遥か上層に生える恐怖の蔦。

荊には身体に掠り傷を負っただけでも、全身から血を噴出させて命を奪う程の致死性がある。

 

第十形態「翠蛸(エメラルド・オクト)」

霊槍を緑色の蛸足を連想させる触手へと変化させた形態。

攻撃に使えると同時に、全身を隠す用途もある。

 

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【七つの大罪】ドロールとは「光の聖痕」の時からの同志

メリオダスと拳を交えた事をきっかけに「三千年前の自らの選択が正しかったのか」という疑問を感じるようになります。

グロキシニアと共に、その疑問を解決すべくキングとディアンヌに【刻還りの術】を用いて試練を与えた

 

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【七つの大罪】バイゼル大けんか祭りで七つの大罪と対戦

十戒のドロールとグロキシニアが主催したバイゼル大喧嘩祭り。

2人1組となり、勝ったチームは願いが叶えてもらえるというバトル戦です。

ただ、仲間同士が対戦相手に選ばれることもあり、本気のぶつかり合いを強いられる恐ろしい戦いでした。

 

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【七つの大罪】キングとディアンヌへの試練

キングとディアンヌは、さらなるパワーアップのため、今は十戒として身を置いている初代妖精王のグロキシニアと巨人族の始祖であるドロールからの試練を受けることに。

試練を受けた2人は、今から3000年前の世界に。

ディアンヌ達の前に現れたゼルドリス。

本体のゴウセルの狙いは自分からだということから戦おうとします。

しかし、ディアンヌはゴウセルに巨人族の王様なんだから大丈夫とゼルドリスと戦うことを選択します。

ディアンヌはさっそく伝説の踊り、「ドロールの舞い」を披露しますが、セルドリスはそのまま胸部に激突、ディアンヌは倒れてしまいます。

体勢を立て直すために魔力を発動するディアンヌでしたが、魔力が発動しません。

どうやら、ゼルドリスの能力には相手の魔力を封印するというもの負があるようです。

そしてゼルドリスはディアンヌに対して十戒に入るかここで死ぬかという選択を迫ります。

この選択は十戒に入るとドロールと同じ選択となり、失敗となります。

また入らないという選択をしてもゼルドリスに殺され現世の肉体も滅んでしまいます。

結局、ディアンヌはその場から逃げ出る、という選択をえらんだことで現世に戻ることができました。

グロキシニアが「キングがロウを殺さなかった」という選択のことしたことが成功の秘訣だったようです。

ロウは、光の聖痕(スティグマ)に入団したものの、すぐに裏切り、光の聖痕メンバーを殲滅。

ロウ自身が手を下したわけではありませんが、ロウの仲間がゲラードのことをズタズタにしてしまいました。

これを見たキングは激昂。

霊槍バスキアスでロウを殺害しようとします。

しかし、寸前のところで思いとどまり槍を止めます。

キングが寸前のところでロウへの攻撃をやめたのは、昔エレインに言われた言葉を思い出したからでした。

この言葉を思い出したキングは、寸前のところでロウへの攻撃をやめることができました。

しかし、どうやらグロキシニアが選んだ選択は違った様子。

グロキシニアは怒りをそのままにロウのことを殺害。

このタイミングでキングが目を覚まします。

ということは、「過去グロキシニア&ドロールが選んだ選択とは別の道を選ぶことができたら試練クリア」ということでしょうか?

 

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【七つの大罪】人間の裏切りから再び魔人族へ

ドロールはゼルドリスと戦い力の差を見せつけられ敗北。

ゼルドリスに更なる力を与えられ十戒になるかここで死ぬかと聞かれ逃げる事を恥とする巨人族は生き残るには仲間になるしかなかったのです。

常に最強を求めるドロールはその誇りをズタズタにされ苦渋の決断で仲間になりました。

グロキシニアは光の聖痕に協力している人間達の裏切りで妹のゲラードは足や片目など失い瀕死の状態になっていました。

実は光の聖痕に協力していた人間たちは昔、弱っていた魔神を介抱していて魔神族を助けた罪で光の聖痕に家族などを皆殺しにされました。

その恨みで光の聖痕を裏切り人間たちは光の聖痕のメンバーを殺しまくっていてその中にグロキシニアの妹のゲラードがいて片目を失い、足を失いぼろぼろのゲラードをグロキシニアが発見。

怒りに我を忘れて人間たちを殺しまくり気づけば魔神族側として戦っていました。

 

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【七つの大罪】ゲラードは生きていた

ゲラードがメラスキュラにより復活されられたと思える点は何個かあります。

まずは、現在のゲラードと3000年前のゲラードの性格の違いです。

自分が無残な姿になろうとも、ゲラードはロウを許してあげています。

それほどまでに、澄んだ心の持ち主だったのです。

しかし、現世でのゲラードは人を憎み、バンを捕らえるためにはエレインまで傷つけようとしました。

もし、メラスキュラに蘇生させられたなら、この性格の違いの説明になります。

というのも、メラスキュラには“怨反魂の法”という技があります。

能力は、死者の憎悪を増大させた塊りとして、この世に復活させるというモノです。

そして、その怒りや憎悪に抗えば、身体は衰退していく、やがては再びあの世に戻ります。

ゲラードもまた、憎悪や怒りを増幅させられてこの世に復活させられているのかもしれません。

また、ゲラードの服にも特徴があります。

エレインがメラスキュラに復活させられた時は、服装が真っ黒と化していました。

そんなゲラードの服装は、真っ黒です。

これもまた、メラスキュラの能力により影響なのかもしれません。

 

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【七つの大罪】チャンドラーとの戦い

七つの大罪のピンチに妖精族の王グロキシニアと巨人族の始祖ドロールが駆けつける。

2人の合体技、合技”鉱樹オルドーラ”という技で巨大な岩でできたつぼみでチャンドラーを閉じ込めます。

グロキシニアとドロールは、ここは自分らに任せて逃げるよう七つの大罪メンバーに言うが、キングやディアンヌが反対します。

グロキシニアとドロールは2人をこの場から離れさせます。

そして、2人を他のメンバーの所に飛ばしてしまいます。

合技”鉱樹オルドーラ”の中からチャンドラーが出てきます。

グロキシニアとドロールがチャンドラーと対峙します。

両者の戦いは熾烈を極めます。

そして、戦いが決着。

グロキシニアとドロールですが死亡してしまいます。

 

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【七つの大罪】命を落としたグロキシニアの願いは叶う?

「バスキアスは神樹に選ばれし最初の者に授けられた伝説の霊槍」と語られてた点です。

「授ける」という言葉は、通例、上位者が下位者に物品を下げ渡すことを指します。

妖精族において最上位者は妖精王。

初代妖精王ともなれば、彼より上位の存在はいないはずです。

そんな彼に霊槍を「授けた」のは誰なのでしょうか?

「神樹」そのもの、ではないでしょうか。

妖精王は神樹に選ばれる。そして、妖精王の専用武器・霊槍は、それと同時に神樹から生じるのかもしれませんね。

 

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まとめ

初代妖精王のグロキシニアは魔神側になってしまいましましたが、採取的にはこれでよかったのかな、と思います。

妹が怨反魂で闇をまとってしまったときはきっと心は穏やかでなかったでしょう。

でも前向きにいてほしいです。

 

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