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最新ネタバレ『カッコウの許嫁』140-141話!考察!幸の恋バナとは?!エリカが探し求めていた人がついに?!

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前回、幸は恋バナをしようとエリカに持ちかけました。

お嬢様育ちで友達がいなかったエリカにとって女同士の恋バナは憧れの響きですw

目を輝かせて恋バナの準備を始めました。

形から入りたがるエリカは可愛いパジャマに着替えて、お菓子と飲み物も準備OK!

いよいよ姉妹の恋バナが始まります。

それでは第140話『嬉しいことがあったの…!!』の考察を始めていきます。

 

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『カッコウの許嫁』140話!のネタバレ

それでは『カッコウの許嫁』140話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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恋バナ

エリカは恋バナへの憧れが強すぎるようですw

自然さなど皆無で「よーいスタート!」とまるで映画撮影のような始まりの仕方ですw

幸はやりづらさを感じつつも本題へ…。

「エリカちゃんてお兄のことが好きなの?」

直球の質問にエリカの顔は真っ赤になりました。

エリカが想像していた恋バナはもっと楽しくてわいわいした、かわいいものでした。

最初から核心に迫るようなものではありません。

でも聞かれたからには応える必要がありますよね!

エリカは考えて答えを出しました。

凪については一応恋心を自覚し始めたものの、許嫁だから意識している部分はありそうです。

しかも今の凪はひろと付き合っていますし。

それでも幸はエリカの気持ちを見抜いていました。

「やっぱり好きなんだ」

恥ずかしさを覚えたエリカは幸にも同じ質問を返しました。

「そう言う幸ちゃんはどうなの?!」

ところが幸は「アタシはひみつ」と一言。

これはさすがにエリカも納得がいきませんw

床をゴロゴロしながら抗議します。

秘密ばかりでは恋バナの意味がありませんからね!

 

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銭湯にて

「秘密ってどういうこと?」

エリカは手を緩めません。

恋バナを持ちかけてきたのは幸の方なのです。

幸は質問に答える代わりにある提案をしました。

それは…銭湯に行くこと!

人前で裸になる経験が少ないエリカはちょっと恥ずかしそうです。

(2人のサービスショット満載ですw)

幸が銭湯にきたのは、ここにたくさんの思い出があるからでした。

子供の頃、凪と幸はこの銭湯に来たことがあり、のぼせた凪が鼻血を出したことがありました。

エリカは微笑ましいエピソードを聞いて笑顔を見せました。

幸が聞きたかったのはこの先です。

エリカとその兄・宗助のエピソード。

でもエリカには宗助とお風呂に入った記憶はありません。

(セレブはお手伝いさんとかと一緒に入るのでしょうか…?)

幸は鏡に映る自分とエリカを見て言いました。

「アタシたちって似てるよね?」

エリカと幸は正真正銘の姉妹。

似ているのは当たり前です。

エリカは今日の幸がいつもと違うことに気がつき始めていました。

「今日なんか変だヨ?」

エリカはその理由を考えました。

その結果…今日の自分の働きぶりに感謝しているからだと盛大に勘違いw

即座に幸に「ちがうヨ」と否定されてしまいました。

今回、幸がエリカに恋バナを持ちかけたのは、エリカにどうしても聞きたいことがあったからなのです。

 

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幸とエリカはやっぱり姉妹!

「エリカちゃんがお兄を好きなのって、お兄のお兄…宗助さんが好きだからじゃないの?」

幸が聞きたかったことはこのことでした。

「お兄は宗助さんの代わりってことじゃないの?」

エリカはこれまでずっといなくなった宗助を必死に探していました。

インスタだって宗助のためにやっているのですから。

前にエリカは幸に”気持ちがわかる”と言ったことがありました。

その意味が当時の幸にはわかりませんでした。

でも今ならよくわかるのです。

凪が本当の兄じゃないと知ってから…幸は凪に対する恋心を明確に自覚し始めたはずです。

幸の気持ちがわかる、それはエリカも同じ気持ちを抱いているからではないでしょうか?

「やっとあの時の意味がわかったの」

それは、裏を返せば幸が凪を男として好きだという意思表示にも聞こえました。

エリカは驚いた顔で幸を見つめました。

なんだか激しい恋バナになりましたね…!

 

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エリカの反応

エリカは、幸の様子と会話からあることに気がつきました。

「お兄ちゃんに会ったの…?」

幸は宗助と会ったことを白状しました。

初めて会う宗助は凪にそっくりでした。

ただし、凪の100倍カッコよかったと…w

エリカはそれより「本当にいたんだ!」と驚きました。

エリカは宗助がいなくなってから必死に探して来ましたが、両親は宗助の存在をなかったかのように扱っていました。

それは周りも同じです。

だから、実はエリカは不安になっていたのです。

「マジで私の妄想だったのかなって」

妄想ではないことが判明しましたねw

宗助は最後まで住んでいるところも教えてくれませんでした。

もともとはエリカと凪にも自分と会ったことは内緒にするように頼まれていたのですが…。

幸はエリカが宗助を探し続けていたことを知っていたし、何より凪を諦めてほしいわけですから…。

宗助のことを黙っているわけにはいかなかったのでしょう。

ところが、予想外だったのはエリカの反応でした。

もっと驚くかと思っていましたが落ち着いた様子。

「のぼせちゃったから先に家に帰ってるね」

涼しい笑顔のまま、エリカは銭湯を後にしました。

幸は驚いてエリカを見送るしかありませんでした。

でも、まだ湯船にも浸かっていないのに…?!

やっぱりエリカは動揺していたのです。

 

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1番嬉しいこと

エリカは家に帰らず公園に1人でいました。

幸の前では驚きを隠して(驚きすぎてむしろ態度に出せなかったのかもしれませんが)先に帰ったはずでしたが…。

そこをタイミングよく通りかかったのは、ひろを送って帰ってきた凪でした。

夜の公園で1人でブランコに乗るエリカを見て、凪は声をかけました。

今日は海野家に泊まることになっていたはずです。

エリカはいつもと少し様子が違いました。

今日のエリカは風邪ひいて寝ていた奈美恵に変わって手伝いもたくさんしていました。

「疲れたよね…嫌だった?」

凪はエリカの隣のブランコに乗りました。

エリカは凪の質問を否定します。

エリカは軽やかにブランコを漕ぎ出しました。

「あのね凪くん、私…生きてて1番嬉しいことがあったの」

エリカは満面の笑みで答えました。

凪には何が何だかわかりません。

エリカは凪に何を伝えるのでしょうか?!

 

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『カッコウの許嫁』ネタバレ140-141話のまとめ

今回のお話は、エリカと幸の恋バナのお話でした。

宗助に会い、幸は行動を起こしました。

凪をあえて海野家から遠ざけたのです。

血の繋がらない兄と妹。

それを強調したわけですね!

幸にとって、エリカはライバルです。

それに宗助に会って幸はあることに気がついていました。

それは、エリカも幸と同じ立場だということです。

宗助とエリカは血の繋がらない兄妹。

そして、エリカは宗助をずっと探してきました。

そこに、恋心があるのではないでしょうか?

宗助が幸の前に現れた目的も気になりますね…!

幸はエリカを恋バナに誘い、銭湯に行きました。

そこで、エリカに宗助と会ったことを伝えたのです。

宗助と会ったことを知ったエリカはいつものエリカに見えました。

でも、本当はそんなことありません。

のぼせた、と言って先に出ていってしまいましたが…湯船にはまだ浸かってもいないのですから。

明らかにエリカも動揺しているのです。

エリカはその足で公園に向かっていました。

そこに凪が現れ、2人は並んでブランコに乗ることに。

こんな夜に1人で公園…。

凪は海野家で嫌なことがあったのかと心配しましたが、エリカは満面の笑みを返してくれました。

「私…生きてていちばん嬉しいことがあったの!」

エリカは凪に宗助のことを語るのでしょうか?!

凪への恋心を明かしていたエリカの心境に変化はあるのでしょうか?!

次週もますます目が離せませんね♪

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『カッコウの許嫁』142話!凪は覚悟を決めた?!ついに2人は・・

⇒『カッコウの許嫁』141話!宗助を巡るそれぞれの想いは?!凪・・

⇒『カッコウの許嫁』139話!ひろのお宅訪問?!エリカ&幸もつ・・

⇒『カッコウの許嫁』138話!やっぱり凪は海野家が大切?!つい・・

 

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