PR

スポンサーリンク

【スパイファミリー】大人気!スパイファミリーの名シーンとは?笑いあり涙ありの名シーンを大紹介!!

スポンサーリンク

『スパイファミリー』には多くの人気キャラクターが登場しています。

それぞれに笑いあり涙ありの名シーンがあるので一挙まとめてみました!

 

スポンサーリンク

 

【スパイファミリー】ロイド・フォージャーの名シーン

ロイドは本作の主人公であり、WISEのNo.1エージェントの黄昏です。

何でもこなすロイドには、多くの名シーンがありますので、一挙ご紹介です!

 

1.スパイになった理由(1巻1話より)

アーニャが誘拐されるという事件が勃発!

ロイドはアーニャを助けに向かいます。

そこで明かされたロイドがスパイになった理由。

子供が泣かない世界、それを作りたくてオレはスパイになったんだ

アーニャは心優しいロイドの心を読み「おうちかえりたい」と抱きつきました。

ロイドとアーニャが父子になった瞬間の名シーンでした。

 

2.爆風の中のプロポーズ(1巻2話より)

試験のため、母親役を探していたロイドの前にヨルが現れます。

紆余曲折を経て、ヨルの方からまさかのプロポーズ!

ロイドも男を見せる時です。

密輸組織の追手に終われ、指輪もないけれど…。

ロイドは近くに落ちていた手榴弾のトリガーを引き抜き、それを指輪の代わりにヨルの左手の薬指にはめました

病める時も悲しみの時もどんな困難が訪れようとも共に助け合おう

手榴弾の爆風の中、2人が仮初めの家族になることを誓い合った名シーンでした。

 

3.ずどばーん(1巻3話より)

ひったくりの犯人を見つけたロイド。

呑気に美味しい物を食べようとしていた犯人に橋の上から飛び降りて頭を押さえつけます!

かなり身体能力が高くないとできない技ですw

貴様には臭い飯がお似合いだ

アーニャはこの姿を見て「ずとばーん」と形容しました

ズドンと倒してバーンとやっつける!

スパイフォーズのボンドマン並にカッコいいロイドなのでした。

 

4.試験より大切なもの(1巻4話より)

イーデン校の面接で意地悪な面接官にアーニャは心を傷つけられてしまいます。

ロイドはスパイとして、任務を優先すべきだと頭では理解していました。

でも、隣で涙を流すアーニャを見て…机を叩き割ってしまいます。

子供の気持ちを蔑ろにする学校など、こちらから願い下げ!

ロイドの心の根っこにあるのは、任務より子供に対する深い情でした。

ロイドは既に立派な父親になっていたのです。

 

5.テロリストとの対決(3巻27話より)

犬を使った卑劣なテロリストとの対決!

相手は操られた犬であり、ロイドは素早い動きにも遅れをとりません。

さすがWISEきってのエージェント!

カッコいい銃の扱いと犬へのほんのちょっとの優しさに注目です。

 

6.ドノバンとの対決(7巻38話より)

ついに巡って来たビックチャンス!

ロイドはドノバンの懐に潜り込むべく対話を試みます。

ドノバンは人と人は分かり合えないと断じましたが、ロイドは柔和な顔で言いました。

大切なのは歩み寄る努力です

それが、戦争をなくすための第一歩なのです。

ドノバンはロイドの名前を覚えると言ってくれました。

まだまだ2人の対決は始まったばかり。

一歩間違えれば戦争の火種すら生まれてしまう戦いの場でしたが、ロイドのスパイとしての卓越したトークスキルが見れた名シーンでした。

 

7.ハッピーな父親(8巻48話より)

豪華客船でアーニャに「ぜんりょくでわくわくをひょうげんすべき」と言われてしまったロイド。

そこで店内にあるあらゆるアイテムを駆使してハッピーで愉快な父親に変身します

帽子はヤドカリ、服はセーラー、靴はタコ、サングラスをかけ、浮き輪に水鉄砲を持ったロイドを見てアーニャは…「くそださい」と辛辣な感想で片付けていましたw

 

笑えるシーンから泣けるシーンまで、ロイドには他にも多くの名シーンがありますので、お気に入りの名シーンを探してみてください。

 

スポンサーリンク
"
"

【スパイファミリー】ヨル・フォージャーの名シーン

ヨルはスパイファミリーの妻、母役であり、ガーデンが誇る凄腕の殺し屋です。

料理は下手だけど戦闘能力だけはロイドを凌ぐほどの実力です。

そんなヨルには多くの名シーンがありますので、一挙ご紹介です!

 

1.私はその子の母親ですッ!(2巻7話より)

イーデン校の制服を仕立ててもらい、ご機嫌のアーニャとお出掛けしていたヨル。

アーニャがお金目当ての悪ガキたちに襲われてしまいます。

ヨルは「私はその子の母親ですッ!」と力強く言い切りました。

アーニャに「つよくてかっこいいははすき!」と言ってもらい、母としての自信が少しできた名シーンでした。

 

2.いきますわよ!ダーリン!(3巻13話より)

ユーリの安い挑発に乗せられ、ロイドとキスをすることになったヨル。

しかし、ヨルは実はキスの経験なし。

ファーストキスにドキドキしてしまうヨルは酒の力を借りて大胆な責めを見せてくれましたw

ロイドに目を閉じさせ、自ら迫ったのです。

ロイドもユーリもこの時のヨルにはドキドキしたのではないでしょうか?

(結局恥ずかしさに耐えられず、キスは成功しませんでしたw)

 

3.結婚相手選びに間違いなし?!(3巻14話より)

ヨルとロイドは帰り道を一緒に歩きながら話をしました。

ユーリがきた時にうまく立ち回れなかったヨルは落ち込んでいましたが、ロイドはヨルのありのままの姿を受け入れてくれました。

結婚相手がロイドさんでよかったです!

ヨルの心からの本音が飛び出しました

嘘ばかりで塗り固めたロイドはたじろぎますw

それ程の可愛い笑顔でした。

 

4.テロリストには容赦なし!(4巻19話〜20話)

アーニャのピンチに駆けつけたヨルは、テロリストに容赦ない蹴りをお見舞いしました。

母は強し!

強すぎてアーニャが恐怖に泣き出すほどの気迫を見せてくれましたw

 

5.料理教室(5巻24話より)

破壊的な料理の腕を何とかしようと、カミラの家で料理の特訓をすることになったヨル。

ピーラーは武器、まな板まで寸断、肉は糸状になるまで刻むなど絶望的な腕前です…。

でもロイドたちのため、ヨルは諦めません。

カミラのアドバイスも受け、何とか南部カレーだけはまともに作れるようになりました

ロイドたちに「おいしい」と言ってもらえた時、ヨルは涙を抑えきれませんでした。

この仮初めの家族がヨルにとって、本当に大切なものになったことがわかる名シーンです。

 

6.ロイドへの想い(6巻34話より)

フィオナの登場で焦りを感じていたヨル。

ロイドはそんな様子を察知して、フォローのための飲み会を開催します。

ヨルはロイドがフィオナを選ぶなら身を引く覚悟をしていましたが、いざとなると言葉が出て来ません。

その上、恥ずかしさのあまりまたしてもロイドを蹴り飛ばしてしまいます…。

ロイドは失神。(怪力っぷりは健在ですw)

ヨルは目を覚ましたロイドに妻役を任されると涙を浮かべながら承諾しました。

ヨルはまだ無自覚のようですが、ロイドに対して、特別な感情を抱き始めていることがわかります

仮初めの夫婦から、本当の夫婦になる日はくるのでしょうか?!

 

7.船上の戦い(8巻53話より)

クルーズ船での任務中、死の恐怖を感じ取ったヨルはなぜ自分が戦うのかの答えを見つけます。

大切な人のために戦う!

それはユーリであり、今は…大切なフォージャー家のために!

迷いを吹っ切ったヨルは立ち上がりました。

いばら姫としてのカッコいい名シーンなので必見です!

 

天然で面白いヨルには他にも多くの名シーンがありますので、お気に入りの名シーンを探してみてください。

 

スポンサーリンク

【スパイファミリー】アーニャ・フォージャーの名シーン

アーニャはスパイファミリーの子供役であり、とある組織の実験で生み出されたエスパーです。

好奇心旺盛でトラブルに巻き込まれることも多いアーニャには多くの名シーンがありますので、一挙ご紹介です!

 

1.ロイドの腕に抱きつく!(1巻1話より)

ロイドの任務のため、アーニャはイーデン校の入試に挑みます。

必死に努力した結果が実り、アーニャは何とか筆記試験に合格!

気が抜けて眠ってしまったロイドの腕に潜り込み、抱きつきます。

そのなんとも言えない可愛さにメロメロになった人は多いはずです!

 

2.ひゃくてんまんてんです!(1巻5話より)

イーデン校の面接試験、アーニャは面接官から両親について点数をつけるなら何点か、という質問を受けます。

その答えは「ひゃくてんまんてん」!

アーニャにとって、嘘つきだけどカッコいい「ちち」も、料理が下手でも優しい「はは」もどっちも面白くて大好きなのです。

ストレートな愛情表現に、ロイド&ヨルもうれしかったのではないでしょうか?

 

3.ダミアンをグーパンチ!(2巻8話より)

偉そうなダミアンに怒りを抑えられなくなったアーニャは、初対面のその日にグーパンチでダミアンを泣かせてしまいますw

ヨルに鍛えられたパンチはプランBの役には立ちませんでした…。

 

4.涙の謝罪(2巻9話より)

ダミアンを殴ってしまったアーニャは、ロイドの任務のためにも謝罪ミッションに挑みます。

周りの心の中の野次が全て聞こえてしまうアーニャは、悪口に心が折れかけます。

それでもなんとか謝罪だけは…!と振り絞った涙の「ほんとはおまえとなかよくしたいです」に、ダミアンは心を射抜かれてしまいますw

アーニャの可愛さしか勝たん!な名シーンです。

 

5.初めての感覚 (第3巻16話より)

エスパーの力を使ってボランティア先で溺れた少年を助けたアーニャ。

みんなに気味悪がられて来た力を使って褒められたのは初めてでした

思わず「えっへん」と得意げに笑ったアーニャが最高に可愛い名シーンでした

 

6おそろい(6巻35話より)

アーニャはベッキーと一緒に買い物に出かけました。

アーニャはそこで羊のキーホルダーをベッキーとお揃いにします

翌日、2人のカバンにはお揃いのキーホルダーが付けられていました。

お揃いのキーホルダーを見せ合い、アーニャとベッキーは最高の笑顔!

その可愛さは、その様子を見ていたダミアンを赤面させるほどの威力でした。

 

誰よりも全てを知っているアーニャの言動には他にも多くの名シーンがありますので、お気に入りの名シーンを探してみてください。

 

スポンサーリンク

【スパイファミリー】ボンド・フォージャーの名シーン

ボンドはスパイファミリーのペットです。

その正体は、プロジェクト〈アップル〉という実験計画で生み出された未来予知の能力をもつ超能力犬です。

大きい体に似合わぬ臆病者で、アーニャが大好きなボンドには多くの名シーンがありますので、一挙ご紹介です!

 

1.臆病だけどアーニャのために!(4巻19話より)

テロリストのアジトに紛れ込んでしまったアーニャはボンドと出会います。

テロリストのボス・キースに殺されかけたアーニャを救ったのは、ボンドの未来予知でした。

臆病なボンドですが、アーニャのためなら勇気を出して戦えます!

(すぐにビビリが出てアーニャの後ろに隠れましたがw)

 

2.仲間入り(4巻21話より)

ボンドが未来で見たフォージャー家に迎え入れられるシーン。

でもこれまで苦しい実験ばかりで人に優しくされたことのないボンドは足を踏み出すことができません。

おまえもうほーじゃーけのかぞく!

アーニャが笑顔でそう言うとボンドはゆっくり足を踏み入れました。

ボンドが晴れて仲間入りを果たした瞬間でした。

 

3.オーラが違う?!(4巻23話より)

ドックパークでアーニャはコワモテの犬に手袋を取られてしまいます。

困っているアーニャを救ってくれたのはボンドでした。

ボンドは何も言わずコワモテの犬を見下ろします。

ボンドの無言のプレッシャーに恐怖を感じたコワモテの犬は手袋を置いて逃げ出しました。

ボンドには底知れないオーラがあるのかも知れませんね!

この後、すっかり仲良くなったアーニャとボンドは一緒に寝てしまうのですが…ヨルが「天使」と言うのもわかる可愛さなので、必見ですよ!

 

4.ジェラッ!(5巻ショートストーリーより)

アーニャが大好きなアニメ「スパイウォーズ」でペンギンがやられてしまったため、本日のアーニャはペンギンのぬいぐるみを抱きしめて眠りました。

アーニャに抱きしめられるペンギンにジェラシーを感じてしまったボンドは…。

ペンギンをボロボロにしてしまいました。

アーニャに「だいきらい」と言われてしまったボンドは、すっかりしおれてしまいます。

ペンギンはロイドが直し、ボンドはピーナツを持って仲直りの気持ちを表します。

“昨日の敵は今日の友”

ボンドマン(いい事言いますよね!)のセリフを思い出し、無事に仲直りできました。

ボンドにとってアーニャは命の恩人であり、大切な存在であることがよくわかる名シーンですよね!

 

5.餌を求めて(7巻40話より)

ある日の未来予知で、自分が死亡する事を知ったボンド。

その原因がヨルのご飯である事を察知すると…ボンドはロイドを探して飛び出しました

ロイドがいてくれたら、ヨルのご飯を食べる必要がないですからねw

ボンドはロイドの匂いを追って合流、別任務に当たっていたロイドを見事発見し、無事に任務達成のお手伝いができました。

珍しいボンドの戦う姿も見れますよ!

 

6.火事からの救出劇(9巻58話より)

未来予知で火事の存在を知ったボンドはロイドを連れてその場に向かいます。

ボンドは火事の中から、取り残された子犬を救い出します。

普段は愛情表現を示さないロイドから「よくがんばったな」と頭を撫でられた時のボンドの嬉しそうな表情に注目です。

また、水に濡れた時のボンドの衝撃の姿も必見ですよ!

 

いつも穏やかなボンドには他にも多くの名シーンがありますので、お気に入りの名シーンを探してみてください。

 

スポンサーリンク

【スパイファミリー】ヘンリー・ヘンダーソンの名シーン

ヘンダーソンはアーニャの担任です。

エレガンスが大好きで、アーニャたちのノットエレガントに悩む日々を送っていますw

そんなヘンダーソンに多くの名シーンがありますので、一挙ご紹介です!

 

1.誰の試験?(1巻4話より)

イーデン校の面接試験前、立ち居振る舞いをチェックしていたヘンダーソンの目に止まったのがロイドでした。

ロイドの底知れぬエレガンス力に、ヘンダーソンは完敗w

アーニャ(受験生)そっちのけでロイドに注目していました

この日以来、ヘンダーソンは何かとロイドを気にかけ、言わばファンのようになっていくのですw

 

2.権力に負けない!(1巻5話より)

父親を先代校長に持つスワンは、面接でエレガントとは程遠い質問を連発していました。

でも、バックにある権力を恐れて誰も止めることができません。

ロイドはスワンの度を越した質問にキレて退場してしまいます。

ヘンダーソンのモットーはエレガンス。

ただ権力にへうらうだけの自分に、教育者たる資格なし!

ヘンダーソンはスワンの顔面をグーパンチ!

我ながらエレガント

自分の信念に向き合ったヘンダーソン、本物のエレンガンスですね!

 

3.優雅な1日…?(6巻ショートストーリーより)

ヘンダーソンの1日は優雅です。

早朝にランニング、靴・メガネの手入れを済ますと空いた時間に書簡を作り、全て完璧にエレガントにまとめます。

完璧だったはずのヘンダーソンの1日を崩したものは…アーニャたちの喧騒でした。

ヘンダーソンがエレガントな1日を過ごせるようになる日はくるのでしょうか…w

 

エレガントにこだわるが故に拗らせ感もあるヘンダーソンですが、他にも多くの名シーンがありますので、お気に入りの名シーンを探してみてください。

 

スポンサーリンク

【スパイファミリー】ダミアン・デズモンドの名シーン

ダミアンはアーニャのクラスメイトで、ロイドの任務オペレーション<梟>のターゲットの次男です。

生意気でツンデレなダミアンには多くの名シーンがありますので、一挙ご紹介です!

 

1.認められない想い(2巻9話より)

アーニャに入学初日にグーパンチされたダミアン。

最悪な出会いでしたが、これまでの人生で自分に正面から向き合って来た人間などそもそもいないことに気が付きます。

アーニャは特別…?!

そう思っていた矢先の涙の謝罪で、ダミアンは完全にアーニャに心を奪われてしまいます

でもデズモンド家の次男である自分がアーニャのような庶民と付き合っていいはずがありません。

心に湧き上がる”トクン”を叩き落とすダミアンはとっても可愛いですw

 

2.ドッチボール(3巻15話より)

ドッチボールでMVPを取った人には星が付与されると聞いた子供たちは本気でドッチボールに取り組んでいました。

ダミアンも例外ではありません。

でも、転んで無防備になってしまったアーニャを狙ったボールを目の前にしたら体が自然と動いていました。

ダミアンはアーニャを守るために自分を犠牲にしたのです。

普段は見れないカッコかわいいダミアンが見れました。

 

3.グリフォン作戦(5巻25話より)

図工の授業で動物を作ることになったダミアンは、デズモンド家の家紋にと入っているグリフォンを作ることにしますが…手伝いに入ったアーニャは空回りして失敗ばかりです。

足手まといのアーニャに遂にキレるダミアン。

その背景は、立派な作品を作ってどうしても父親に認めてもらいたい強い気持ちから

うまくいかない苛立ちで涙ぐむほど本気のダミアンは健気でちょっぴり切ないです。

 

4.父親との交流(7巻38話より)

ダミアンの目標は父親に認めてもらうこと

そのための第一歩として、ドノバンに会う機会がありました。

プレッシャーが半端ないドノバンに、思うように話せないダミアン…。

でも最後の最後に「中間試験で星(ステラ)とったんだ」と、勇気を出して伝えることができました。

ドノバンは「よくやった」と褒めてくれました。

ダミアンの心から嬉しそうな表情が印象的な名シーンです。

 

5.野外学習(7巻39話より)

どの版の期待に応えるため、夜遅くまで勉強に勤しんだ結果、寝坊してしまうダミアン。

罰として野外学習に連れていかれてしまいます

そこには普段経験できない様々な経験が待っていました。

最初こそ嫌々だったダミアンですが、最後には子どもらしいキラキラしたかわいい顔を見せてくれました!

 

家柄故に素直になれないダミアンとアーニャの関係には今後も注目です!

ダミアンには他にも多くの名シーンがありますので、お気に入りの名シーンを探してみてください。

 

スポンサーリンク

【スパイファミリー】フランキー・フランクリンの名シーン

フランキーはロイドが贔屓にしている情報屋です。

ロイドとは旧知の中のフランキーには多くの名シーンがありますので、一挙ご紹介です!

 

1.イケメンフェイス(3巻14話より)

ヨルとユーリの関係に疑惑を感じたロイドは、フランキーと共に変装した上でヨルに職務質問します。

結果、ヨルがシロであることは判明しますが、フランキーはロイドに改まった顔(変装後)で忠告しました

命が惜しかったら誰も信用するな

イケメンフェイス(※フランキー比べ)でバッチリ決めたフランキーでしたが、ロイドにあっという間に変装のための顔を剥がされてしまいましたw

 

2.失恋(4巻ショートストーリーより)

好きな女ができた

路地裏にロイドを呼び出したフランキーはカッコつけて言いました。

恋を成就させるため、ロイドに助けを求めたのです。

相当なトークの特訓を積み、いよいよデートに誘う日…。

フォージャー家は家族でアスレチックに行く途中でフランキーと出会います。

その様子からフラれたことは明白で、ロイドはやけ酒を飲むフランキーに付き合ってあげました

良いやつなんですけどね、フランキー…。

フランキーに春がやってくる日はいつになることやら…。

 

3.猫を探して(7巻43話より)

フランキーに新しい恋がやって来ました。

相手はカフェ店員のケイシー。

ケイシーの飼い猫コピが行方不明となってしまい、フランキーは人肌脱ぐことに!

さまざまなアイテムを開発して臨んだものの、最終的にはヨルの助けで無事にコピを捕まえることに成功しました。

愛しのケイシーの元に向かいましたが、隣にはイケメン彼氏が…。

深く感謝されたものの、結局また失恋してしまいます

フランキーは仕事に生きる事を決意するのでした。

(多分、また恋しますけどねw)

 

いつも恋に忙しいフランキーには他にも多くの名シーンがありますので、お気に入りの名シーンを探してみてください。

 

スポンサーリンク

【スパイファミリー】ユーリ・ブライアの名シーン

ユーリはヨルの実弟です。

その正体は、国家保安局(秘密警察)の少尉です。

さわやかな見た目とは正反対で、重度のシスコンを誇るユーリには多くの名シーンがありますので、一挙ご紹介です!

 

1.恐怖の拷問(2巻11話より)

ユーリの正体は国家保安局員、通称”秘密警察”です。

ユーリは普段は可愛く明るい20歳の好青年ですが、犯罪者に対する対応は普段からは想像もつかない恐ろしさなのです!

その根底にあるのは姉であるヨルへの強すぎる思いから…。

ボクは姉さんのいるこの国を守るためだったら何だってする…何だって だ

ユーリの二面性とシスコンぶりが早速見れる名シーンですw

 

2.お宅訪問(3巻12話〜14話より)

ヨルの結婚を事後に知ったユーリはお宅訪問にやって来ます。

お酒の力を借りたせいもあり、ヨルを奪われた悔しさを隠しきれず、キスを強要したりとやや暴走してしまいます。

それでも翌日は先輩にロイドを「良い奴」と紹介していましたし、何だかんだフォージャー家を認めてくれたユーリなのでした

 

3.毒味役(5巻24話より)

ヨルの料理レッスンの毒味役として呼ばれたユーリ。

さっそくヨルが作った恐怖のミネストローネを食べると…「うまーい♡」と吐きながら食べまくりました。

次のミートボールでは、昇天(死)しかける事態に陥りながらも姉への愛の力で食べ続けました

愛があればなんでもできるのですw

 

4.「ね?」の破壊力(5巻26話より)

アーニャの家庭教師を頼まれたユーリ。

ところがアーニャの馬鹿さ加減に苛立ちを隠せません。

お願いユーリ、頼りにしているのです。ね?

もうヨルにこんな事を言われたらユーリのヨル愛は暴走してしまいますw

アーニャが覗いた頭の中は「ね♡」で埋め尽くされていました

ヨルの期待に応えるため、ユーリはアーニャに勉強を叩き込みました。

(ただし、教えた外国語はテスト範囲なので無意味でした…)

 

5.秘密警察しての苦悩(7巻41話より)

ユーリはとある男を追っていました。

しかし、その男が自国を売っていたのは家族を守るためでした。

家族のためなら何だってする、その気持ちは痛いほどわかりました。

でもユーリは秘密警察です。

見逃すわけにはいきません。

せめてもの情けに父親の生活には多少の援助を申請し、捉えました

こんな日にはヨルに会いたくなります。

ユーリはその苦しみを明かす事なく、戦い続けるのでした。

 

ヨルへの異常な愛を誇るユーリには他にも多くの名シーンがありますので、お気に入りの名シーンを探してみてください。 

 

スポンサーリンク

【スパイファミリー】シルヴィア・シャーウッドの名シーン

シルヴィアはWISEの管理官(ハンドラー)です。

ロイドやフィオナの上司にあたるシルヴィアにも名シーンがありますので、一挙ご紹介です!

 

1.誰も教えてくれない本当の戦争(4巻20話より)

若いテロリストたちは戦争の苦しみを知りません。

シルヴィアは彼らに大学では教えてくれない本当の”戦争”を教えてあげました。

それはきっとシルヴィア自身が見て来た光景なのでしょう…。

彼女の背景にある悲しみが垣間見える切ないシーンとなりました。

 

2.優しい笑顔(4巻21話より)

アーニャのワガママを認め、ボンドをフォージャー家に迎えることを許可したシルヴィア。

アーニャを見つめる瞳は、いつもの冷たい表情とは全く別の暖かいものでした。

私にもあれくらいの娘がいた…今日が平和で何よりだ

この発言から、シルヴィアは戦争でアーニャと同じ年頃の娘を亡くしているのでしょう。

シルヴィアが戦う1番の理由は、もう二度と子供たちが辛い思いをしないようにするため…なのかもしれませんね。

 

鋼鉄の淑女(フルメタルレディ)の異名を持つシルヴィアには他にも名シーンがありますので、お気に入りの名シーンを探してみてください。

 

スポンサーリンク

【スパイファミリー】フィオナ・フロストの名シーン

フィオナはWISE所属のエージェント<夜帷>であり、ロイドの後輩です。

無表情で感情が読み取りにくいですが、心の中には熱い愛を秘めているフィオナにも名シーンがありますので、一挙ご紹介です!

 

1.恋するフィオナ(6巻30話より)

フィオナはロイドの後輩のエージェントです。

密かにロイドに恋心を抱いていますが、表向きは鉄仮面なので全く素振りは見えません。

なのに、アーニャが見た心の中は…「すき」「すぅーきー♡♡」と表の顔からは想像もできないほどの熱烈な愛が溢れていましたw

フィオナはヨルを妻役から引き摺り下ろし、その座に自分が座りたいと考えていました

その思いは強く、涙を流すほど…!

(雨のせいでロイドは気づいていませんが)

フィオナVSヨル、ロイドの妻役に相応しいのはどちらか?!

女の戦いが幕を開けた瞬間の名シーンでした。

 

2.テニス大会(6巻31話〜34話より)

任務でロイドと地下テニス大会に出ることになったロイドとフィオナ。

敵のドーピングや球場の仕掛けなどにも負けず、見事に優勝、任務を成功させました。

この地下テニス大会ではフィオナの身体能力の高さがよくわかるシーンとなっています。

別れのシーンでは、ヨルと直接対決!

この時はヨルの怪力に完敗してしまいますが「私は決して諦めない!」と再戦を誓うフィオナなのでしたw

 

ロイドへの愛は誰にも負けない!?

ちょっとぶっ飛んでいるフィオナには他にも名シーンがありますので、お気に入りの名シーンを探してみてください。

 

スポンサーリンク

まとめ

それぞれに名シーンが散りばめられている『スパイファミリー』。

今後の活躍とともに、新たな名シーンも生まれることでしょう。

スパイファミリーは秘密を抱えた人たちばかりが登場します

それぞれの過去も少しづつ明らかになってきています。

全てを知った時、それぞれの関係がどうなっていくのか、楽しみに見守っていきたいですね!

 

スポンサーリンク

 

関連記事



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA