【ぼくたちは勉強ができない】古橋文乃は文系の天才!理系大学を目指すきっかけは?成幸にとっては親友ポジション?

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「ぼく勉」の人気投票で2位と多くの支持を得ているヒロインが、文系科目の天才として物語初回から登場している古橋文乃です。

文乃はヒロインであるとともに、良き相談相手として成幸を支えている親友のような存在

そこで今回は文乃の性格や成幸との関係性などをご紹介しつつ、彼女の魅力や人気の理由に迫っていきたいと思います!

 

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【ぼくたちは勉強ができない】成幸が古橋の教育係に!?

文乃は一ノ瀬学園が誇る文系の天才

現代文・古文・漢文において常にトップをひた走っており、授業中に眠っていても残り10分で感動的な小論文を仕上げるなどその才能は圧倒的!

通称「文学の森の眠り姫」と呼ばれています。

何故成幸がそんな天才の教育係になったかというと、文乃が得意と真逆の理系志望だからです。

しかし文乃は文系科目では天才的な才能を持っているにも関わらず、理系科目に関しては壊滅的

数式を見ると頭が真っ白になり思考停止しまうほど苦手で、歴代の教育係は悉く匙を投げ進路変更を勧めてきました。

それでも諦めずにいた文乃を成幸は理解し、共に励んでいくことになります。

ちなみに成幸とは元々文系授業の隣人同士で、成幸はライバル意識を燃やしていましたが、文乃は名前も覚えていませんでした。

 

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【ぼくたちは勉強ができない】文乃のプロフィール

文乃はスラッとした長身に綺麗なストレートのロングヘア。

左目の下にあるホクロと、いつもカチューシャを付けているのが特徴です。

A型、左利き。

モデル並みのスタイルと美貌の美少女で、男子生徒にモテるだけでなく女子生徒からも人気があり、彼女の極秘のファンクラブ「3-A 眠り姫を守る会」通称『いばらの会』なるものも存在しています。

ただしAカップと胸が小さいのが本人の悩み

バストの話題になると大抵落ち込むか不機嫌になるところがひとつの見どころでもありますね。

父と母は共に数学教授で、文乃が幼い時に母が亡くなってからは父と2人暮らし。

表情豊かで基本的に大らかではあるものの、言葉は意外と辛辣。

人の心の機微を読むことに長けており、そのせいで様々な気苦労を抱えてしまうというところがあります。

 

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【ぼくたちは勉強ができない】うるかと理珠から恋愛相談

文乃は前述のように心の機微を敏感に感じ取ってしまうため、成幸に対するうるかの気持ちと理珠の変化にいち早く気づいてしまいます

そしてまた、成幸になかなか告白できずにいるうるかから恋愛相談を受けたり、成幸へ抱き始めた自分の心が理解できずに戸惑う理珠をアシストしたりと、恋愛の相談役のような役目になっているのです。

物語初回から登場するヒロインであるにも関わらず、「どっちを応援したらいいの!?」と他のヒロインを応援し奔走するポジションであるというのはとても特殊ですよね。

 

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【ぼくたちは勉強ができない】夏祭りで成幸と急接近!

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そんな文乃がヒロインらしく主人公・成幸と急接近したのが第39話。

文乃とうるかが2人で夏祭りを訪れていたのですが、偶然成幸と出会ったことで文乃は例によって気を回し、うるかと成幸を2人きりにするためにその場を去りました

その後ひとりで満点の星空に見入っているうちに時は経ち、さらに人助けをしたことで終電を逃してしまいます。

そして駅で佇む文乃の元に現れたのが成幸でした。

成幸もまた数々の人助けの末に終電を逃してしまっていたのです。

仕方なく歩き始めた2人はようやく一軒の旅館を見つけますが、その日はほぼ満室で一部屋しか空いていませんでした。

そこで文乃の提案で2人は“姉弟”として同部屋に泊まることに

しかも布団が一組しかなく、2人は同じ布団でドキドキの一夜を過ごすことになったのです。

もちろん何も起こりませんでしたが、気づけば手を握り合い抱き合うように寝ており、文乃は理珠とうるかへの罪悪感でキリキリと胃を痛めるのでした。

 

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【ぼくたちは勉強ができない】天文学を目指す母親との思い出

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文乃が頑なに天文学を志望するのには、亡き母の存在が影響していました。

母との思い出のひとつが『天の光はすべて星』という1冊の本。

それは「一度夢を失った元宇宙飛行士の主人公が57歳という年齢で再び宇宙を目指して夢を追いかける」という話でした。

病床の母はその中で出てくる「肉体ではなく魂だけを飛ばせば恒星にだって一瞬で辿り着くことができる」というテレポートのような話を持ち出し、死んでもいなくなるわけではなくそれで「星に行くだけ」と幼い文乃に語っていたのです。

そして母は「そこからいつもあなたを見ているから、星の綺麗な夜には必ず見つけて」と文乃の手を握りしめました。

だから文乃は亡き母の星を探し求め夜空を見上げるようになり、星に関わって生きていきたいと願うようになったのです。

 

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【ぼくたちは勉強ができない】父親の距離と埋まった溝

文乃は威圧してくる男性に苦手意識を持っています。

それは母の死後、父に理不尽に叩かれたことがトラウマになっているためで、以来父とは10年間互いに避け合っている仲。

父は才能を活かさない文乃の進路にも猛烈に反対していました。

そんな2人の距離を縮めたのは、成幸の言葉と母のノートPC

文乃は「誰が何と言おうとお前が本当にやりたいこと、俺が全力で応援してるからな」という成幸の言葉を力に父と正面から向き合うことを決意し、父が開けられずにいた母のノートPCのファイルを見せました

そのファイルには天才数学者と言われた母が数学界に一石を投じる論文データを遺していたとされていましたが、実は中身は彼女が生前に家族に残していたビデオレターだったのです。

そこで母は、実は元々数学の才能がゼロで、零侍(文乃父)に良いところを見せたくて頑張っていた結果「天才数学者」と言われるまでになったことを告白。

そうして自らも「できない子」であった母は文乃にこうメッセージを残しました。

好きなことを全力で好きにやりなさい

さらに零侍はそのビデオレターの中で、幼い文乃が新しい星を見つけたら『レイジ』と名付けようとしていたことを知るのです。

それは母と文乃自身が一緒に見つけるための、2人が一番大好きな人の名前

妻と文乃の想いを改めて知った零侍は文乃の進路を認めるに至り、2人の溝もようやく埋まったのでした。

さらには本当は零侍もずっと文乃のことを気にかけていたということも分かり、当初からほのめかされていた文乃の複雑そうな家庭環境にも実は愛があったことが判明し、読者は安心させられました。

 

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【ぼくたちは勉強ができない】成幸にとっても良き相談相手?

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うるかと理珠の「相談役」のようなポジションの文乃ですが、実は成幸にとっても良き相談相手

成幸がうるかと理珠の様子がおかしい時などに相談するのが文乃であり、そんな成幸に対して文乃は2人の恋心を成幸本人には明かすことはできないため『女心の練習問題』と称しアドバイスしているのです。

そんな彼女を成幸はたまに「師匠」を呼んでいるほど。

また、文乃たちのように自分のやりたいことを見つけられずにいる成幸に「いつか本当にやりたいことを見つけた時は全力で応援する」と言葉をかけるなど、女心以外においても心強い存在となっているのです。

成幸と親友あるいは姉弟のような関係を築いている文乃は、やはりこの作品において特別なポジションだと言えるでしょう。

 

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【ぼくたちは勉強ができない】理珠に助けてもらった過去

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実は文乃は初めから理系への志望を貫く姿勢ではありませんでした

文乃は「向いてない」という教師からの辛辣な言葉を受け止め諦めかけていた上に、自分の夢を貫けないその姿勢にも嫌気がさしていました。

その文乃を変えたのが、同じ境遇で共に教育係をつけられた理珠

理系分野を得意とする理珠に対し文乃は最初「彼女のような娘なら父は愛してくれただろうか」と嫉妬心すら抱いていましたが、悩み落ち込む文乃に理珠はズバリこう言ったのです。

向き不向き、そんな他人の物差しなどクソくらえです

これは他人の心を読むことが出来ない理珠だからこその淡白な意見に過ぎませんが、その言葉によって文乃は、誰も認めてくれなくても夢を否定せず頑張っていいのだと気づくことが出来たのです。

 

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【ぼくたちは勉強ができない】自分の恋愛には一番疎い?

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文乃は理珠とうるかを応援し、成幸にアドバイスをする特殊な存在。

しかし文乃自身に成幸に対する恋心がないかと言えば、成幸との会話や関係でドキドキするような描写が多々出てきます

それでも自身の恋心は認めていません

何故なら「友達が好きな人のことを絶対隙になんてなるはずがない」と思っているからです。

水希に対しても「お兄さんとは絶対にそういう関係にはならないから」と否定していました。

読者からすれば成幸に惹かれているのは明らかなのですが、恐らく彼女は理珠やうるかを思い無意識のうちに自身の気持ちを閉じ込めてしまっているのです。

よってラブコメにおいて常に一歩引くという特殊な存在となった文乃が、いつ自身の気持ちを認めるのかがひとつの転機となりそうですね。

自覚したところでやはり友を思い身を引く姿が浮かぶのが彼女の人柄ゆえの儚さと言いますか…文乃自身の心の動きに今後も注目していきたいですね。

 

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まとめ

文乃の魅力はやはり人の心の機微を敏感に感じ取ってしまう故に苦悩する姿ですね。

恋愛関係もそうですし、父との関係もある程度鈍感であればここまでこじれなかったはずです。

敏感であり他人を気遣えるがためにひとり思い悩む姿はつい応援したくなっちゃいますよね。

ラブコメのヒロインとしては、成幸と2人きりで過ごす時間が何気に多いことが強みでしょう。

旅館で一晩過ごしたこともありますし、父と口論した際には一時的に唯我家に居候していました。

いくら文乃が引いてもやはり距離が縮まっていくところに真のヒロイン性を感じて仕方ありませんね。

理珠のように無知ではなく、うるかのように意識しすぎてもいない、だからこそ文乃は成幸と互いを知れる良い距離感が出来ているので、その中で成幸の方から文乃への恋というのもなくはないのかなと思います。

とはいえ前述のように文乃が友より恋を取るとは思えませんが、成幸との関係に変化はあるのかとても楽しみですね。

 

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