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【メイドインアビス】キャラバンの薬師ミオはどんなキャラクター?彼女が挑む奇病とは!?

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メイドインアビス本編には登場しておらず、「ハウアーユードコカ」という短編のような回に登場するキャラクターのミオ

アビスの地上の街・オースで流行している「誕生日に死ぬ病」を調査するために、海外から訪れた薬師(?)です。

ミオは本編の内容には全く関わっていませんが、彼女の言動は多くの謎を残しているため様々な考察が作られています。

今回はそんなメイドインアビスで唯一海外の情報を持ち、多くの考察材料を残してるミオについて紹介していきたいと思います。

 

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【メイドインアビス】ミオはどんなキャラクター?

ミオは海外から来た船団キャラバンの薬師で、ピンク色の長い三つ編みの髪、薄緑色の瞳と眼鏡、白を基調とした服を着て落ち着いた雰囲気のある人物です。

彼女の登場は単行本六巻の短編的な立ち位置の「ハウアーユードコカ」です

彼女は初登場の7年前にもアビスを訪れているようで、リコ、ハボルグの妻であるラフィー、レグ(機械人間レグの名付け元となった犬)と面識があるようです。

そして二回目のアビス訪問では、ベルチェロ孤児院のナットとジギーに案内を頼みオースの街を回っていました。

その際にハボルグの妻であるラフィーが経営する飲食店で「誕生日に死んでしまう病」の話をナット達から聞き、誕生日間近で発熱しているキユイ(ベルチェロ孤児院の子供)の元を訪れることにしました

 

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【メイドインアビス】ミオがいるキャラバンとは?

ミオが在籍しているキャラバンですが、明確に何をしているのかは記載されていません。

しかしミオ関係で得られた情報から推測すると、キャラバンは世界各地を周り様々な情報を集めているようです

また各地で集めた食べ物や香辛料などを、他の地域で売りお金を得ているような描写もありました。

他にある情報としては大きな一艘の船で航海しているのではなく、いくつかの役割に分けた船で旅をしています

一番大きい船を先頭に、中くらいの船が8艘ほど、さらに小さい船がいくつも後ろについ行く形で航海しているようです。

 

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【メイドインアビス】ミオが挑む誕生日に死んでしまう謎の奇病とは!?

ミオはオースの街を、ベルチェロ孤児院のナットとジギーの案内で観光していました。

昼食はハボルグの妻であるラフィーが経営する飲食店で取っていました。

ミオは黙々と食事をして、その間にナット達とラフィーは雑談をしていました。

その時話していた内容に、「誕生日間近のキユイが風邪で、最近街で誕生日に死ぬ病が流行っている」というものがありました。

それを聞いたミオはこの病気に立ち向かうために、キユイのいるベルチェロ孤児院に向かいます。

未知の病に立ち向かうのは恐怖もあると思いますが、それにすぐさまチャレンジするミオは探窟家のような屈強な精神力があるのかもしれませんね。

孤児院に到着したミオは高熱でうなされているキユイを見て、原因は分からないがキャラバンの施設なら治療できる可能性があるということで、キユイをキャラバンに連れていきます。(同伴者としてジルオもキャラバンに行きました)

しかし海上のキャラバンに移動し、キユイの治療を始めようとした矢先にキユイの体調が良くなり、熱が出たことすらおかしいくらいに健康になりました。

なぜキユイは快方に向かったのでしょうか?

ミオの予想としては、「アビスの呪いが関係しており、アビスから離れたため回復したのでは?」と考えています。

しかしあまりにも非科学的でありミオ自身もこの仮説を信じ切れていませんでしたが、上昇負荷などという全く意味の分からない事象もあるため、やはりアビスの呪いが関連していると落ち着きました。

 

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【メイドインアビス】ミオは歳を取らない?

作中7年前と、リコ達がアビスに潜った後にオースの街を訪れたミオですが、その外見年齢はほとんど変わっていませんでした。

ラフィーの店で食事後、ベルチェロ孤児院に向かうミオの後ろ姿を見たラフィーは「あの人… 7年前と全然変わっていないけど… そういうお薬でもあるのかねぇ 羨ましいわぁ」と言っておりました。

ミオは唯一のオースの街外部から来た大人と言っても過言ではなく、実際に海外には不老の薬などもあるのかもしれませんね。

しかし単純にミオが若く、外見が変わるほど年を老化していないのかもしれません。

実際にミオは童顔だと思うので、私は「歳はとってるけど外見に変化がないだけ」だと思っています

 

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【メイドインアビス】オースでミオは何をした?

アビスを2度も訪れたミオですが、彼女はいったい何をしたのでしょうか?

  • 7年前

特に何をしたという記載はありません。

おそらく観光が目的だったと思われます。

  • 二度目の登場

偶発的ではあるがキユイの「誕生日に死ぬ病」を治した

アビスが7年前より深くなっていることを発見

 

注目するべきはやはり「アビスが7年前より深くなっていることを発見」ですね。

アビスは地上から地下を観測することが出来ず、アビスの深度は未だに明らかになっていません。

しかしミオは二度目の登場の際に、アビスを一目見ただけで「7年前に見た時より深い 世界中見て回ったけど お前さすがだよ」とアビスの異質さに感嘆していました。

一体なぜミオはアビスの深度が分かったのでしょうか?

この謎については数々の考察があり、一番有力なのは「ミオには特殊な能力がある」というものです。

アビスの呪いは「人間の感覚を奪う」もので、一般的な人間にある五感にのみ作用があるようです。

そのため呪いの影響を受けない能力=ミオ独自の特殊能力があると考えられています。

ですがミオに関する情報は2回目の登場以降全く出ていないため、これ以上の考察が出来ていない状況です。

 

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【メイドインアビス】ミオが登場するハウアーユードコカとは?

ミオが登場する「ハウアーユードコカ」とは一体どういう話なのでしょうか?

こちらは本編とは異なるサイドストーリーです。

他のハウアーユードコカとしては、ジルオがオーゼンの元を訪れたりしています

一応サイドストーリーではありますがいつか本編と重なり、より深みのある内容になるかもしれません。

なので気を抜かず、ハウアーユードコカに情報も整理しておく必要があると思われます。

 

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まとめ

サイドストーリーで、キャラバンという海外の船でオースの街を訪れたミオ

彼女は薬師でありキユイの「誕生日に死ぬ病」を治すことは出来ましたが、それはアビスという異質な存在をさらに危険視する結果となりました。

また彼女は本来観測できないアビスの底を認識できるようで、アビスの謎を知るには重要な存在になると思われます。

まだサイドストーリーのみの登場ですが、今度ミオが登場するかもしれないので彼女の情報は頭に入れておきましょう。

 

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