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【スパイファミリー】ヨル・フォージャーの名セリフ集!かわいいセリフやかっこいいセリフなどを大紹介!!

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ヨル・フォージャーはオペレーション梟(ストリクス)のために妻役を探していたロイドと偽装結婚をした女性であり、本作の主人公の1人といえるキャラクターです。

本作の特徴といえば「それぞれが裏の顔を持っている偽装家族」という点ですが、ヨルの場合は表向きは市役所事務職員でありながら、実は凄腕の殺し屋<いばら姫>という裏の顔を持っています。

そんなヨルには<いばら姫>としてのかっこいい姿や、妻&ははの新米として悩みながらも前向きに頑張る姿など、強く優しくまっすぐな魅力がいっぱい!

そこで本記事ではヨル・フォージャーの魅力が詰まった名言・名セリフをご紹介していきたいと思います。

 

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【スパイファミリー】ヨルの名セリフ①「息の根止めさせて頂いてもよろしいでしょうか」

殺し屋<いばら姫>としての顔が分かる、ヨル初登場回(第2話)での名セリフです。

ヨルは「お客様が入りました」の連絡を受けると表情を一変させ、黒いドレスに身を包んでターゲットの元に向かいました。

<いばら姫>の仕事スタイルは正面から堂々の乗り込み。

<いばら姫>は護衛をなぎ倒しながらターゲットの前に現れ、こう伝えました。

大変恐縮なのですが…息の根止めさせて頂いてもよろしいでしょうか?

もちろんノーなんて言う間も与えず、1人であっという間に敵アジトを殲滅してしまったのでした。

物騒なセリフと丁寧な言葉遣いのギャップが妖艶な怖さを醸し出している、<いばら姫>の決めセリフと言える名言です。

 

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【スパイファミリー】 ヨルの名セリフ②「……あれがきっと“普通”なのでしょうね…」

同じく第2話で出てきた、ヨルのこれまでの人生が垣間見える名セリフです。

職場の後輩からパーティーに誘われたヨルは、恋人がいると偽ってしまったため、偶然出会い利害が一致したロイドに恋人役になってもらうことになりました。

しかし約束の時間になってもロイドは来ず…それでも人間関係を良好に保つために1人でパーティーへ向かいましたが、後輩たちに揶揄されながら彼らを遠目から眺めることしか出来ませんでした。

そしてカップルや夫婦、子連れの家族が社交する華やかな姿を見てヨルは思います。

……あれがきっと“普通”なのでしょうね…

幼少から殺人術を叩き込まれたヨルは、殺し屋という明らかに“普通ではない”人生を過ごしてきました

そんなヨルが“普通”の世界が自分の生きる世界の遥か遠い場所にあると実感した、少し切ない名セリフでした。

こういった本心が見えたからこそ、この後ロイド&アーニャと作ることになった“普通”の生活を大切にするヨルの姿が愛おしいんですよね。

 

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【スパイファミリー】 ヨルの名セリフ③「私はその子の母親ですッ!!!」

第7話、ヨルがスーパーで買い物をしている間にアーニャが誘拐されてしまいます。

そしてヨルのことをメイドだと勘違いした犯人の1人が、駆けつけてきたヨルに「とっとと田舎へ帰りなクソメイド」とカボチャを投げようとしてきました。

するとヨルは素手でカボチャを粉砕し、凄まじい形相で主張しました。

わ…私はその子の母親ですッ!!!

まだ家族となって日は浅くとも、しっかり母親として娘を守りきった名セリフでした。

しかも<いばら姫>としての強さをもって守るという、ヨルらしい母親像が見えた瞬間でもありました

ヨルはダメな母親だと落ち込みましたが、アーニャに「アーニャつよくてかっこいいははすき!」と頭を撫でられたことで、「普通の母親らしくふるまえなくとも、私にできることを精一杯がんばろう!」と思えるようになりました。

 

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【スパイファミリー】 ヨルの名セリフ④「ロイドさんはアーニャさんにとって立派な父親です!」

ヨルが戸惑っているように、ロイドもまた初めての“父親”という役割に難儀していました。

何せこれまであらゆる事態を予測し、準備し、周到な計画に基づいて完璧に任務をこなしてきたロイドにとって、素人の他人しかも子どもに頼らざるを得ない任務は初めて。

焦るロイドは第10話にてアーニャに勉強を強い、アーニャの機嫌を損ねてしまいました。

任務の基本として自分が理想の父たるべきであった…と反省するロイド

そんなロイドの落ち込みを見て、ヨルはこう伝えました。

自信持ってください!ロイドさんはアーニャさんにとって立派な父親です!

事情(オペレーション梟)を知らないヨルのまっすぐな言葉は、ロイドの心を軽くしたのでした。

 

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【スパイファミリー】 ヨルの名セリフ⑤「たとえあなた方相手でも私容赦いたしません!!」

第14話、ヨルの弟ユーリが秘密警察だと知ったロイドは、念のためヨルを疑い盗聴器を仕掛けます。

それでも決定打が掴めないロイドは、フランキーを連れて秘密警察に変装し、直接ヨルに探りを入れることにしました。

保安局員(ロイド)の厳しい追及に、自分は売国行為などしていないと低姿勢で対応するヨル。

しかし保安局員(フランキー)を思わず捻り上げたヨルに対し、ロイドが「こんなマネをして家族もろともただでは済まんぞ」と言ったことで、ヨルの顔が一変しました。

弟も夫もとても優しくて善良な市民です。もし彼らに不当な危害を加えようとおっしゃるのなら…たとえあなた方でも私容赦致しません!

なんとヨルは弟や夫を守るためなら、保安局を敵に回すことすら辞さないという覚悟を見せたのです。

ヨルの家族を想う気持ちが詰まった名セリフでした。

ユーリはもちろん、ロイドもすでにヨルにとって同様に大切な存在になっているのだと感じられるところも良いですよね。

 

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【スパイファミリー】 ヨルの名セリフ⑥「結婚相手がロイドさんで良かったです!」

先述のヨルの想いを知って疑いも晴れ、そのままロイドは偶然を装ってヨルの帰路に合流しました。

その時ヨルは(良き妻どころか、危うく逮捕されてフォージャー家を崩壊させるところだった)と落ち込んでいたところ。

すると「至らぬ妻で…」と落ち込むヨルを見たロイドは、世の中の多くの家庭も皆演じて生活しているのかも…でも演じてばかりでは疲れてしまうこともあるという考えを述べ、「だからヨルさんもそのままでいてください」と伝えました。

偽装夫婦だからこそ説得力のある言葉ですよね。

そしてその言葉を受けたヨルの笑顔が可愛すぎました。

私…結婚相手がロイドさんで良かったです!

第10話とは逆に、今度はロイドの言葉がヨルの心を軽くした瞬間でした。

互いに秘密にしているとはいえ似たような境遇で生きてきた2人だからこそ、きっとふとした言葉が互いの本心に響くんですよね。

“偽装”じゃなくなればいいのに…とつい願ってしまうヨルの名セリフでした。

 

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まとめ

ヨル・フォージャーはロイドの妻として、アーニャの母として、ユーリの姉として、殺し屋<いばら姫>としてといくつもの顔を持っており、様々な角度からいろんなセリフを聞くことが出来ます。

しかしどの立場でも共通して、強く優しく家族想いで真っすぐな人柄が滲み出ているところがヨルの魅力

またロイドやアーニャとの生活を経ながらどんどんヨルの表情が明るくなり、いわゆる“普通”に変わっていっているところも素敵な見どころです。

1つ1つに魅力や変化を感じられるヨルのセリフには是非注目してくださいね!

 

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