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最新ネタバレ『ブルーロック』192-193話!考察!フィールド内での動乱勃発

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前回のブルーロックですが、主人公・潔世一の悔しさが滲み出ていたのが印象的でした。

彼は、必死に凪誠士郎を阻止しようとしましたが失敗に終わりました。

潔は、即座に敵である凪にスーパーゴールを決めた方程式の秘密について質問開始。

恥を忍んでまで、凪に聞こうとする姿勢や志が熱い奴だと感じました。

世界一を目指すエゴイストには必須なのかもしれません。

凪は、意外にも簡単に教えちゃった所が彼らしいです。

アギは、自分の力で凪を覚醒させることが出来ませんでした。

上手く凪をリードした御影に、一生面倒を見てやれとアドバイスして離れます。

アギの表情は良く解かりませんが、何だか悔しそうな感じがします。

潔は、凪の話を聞き、御影との連携が青春ごっこだと否定します。

凪が決めたスーパーショットである五連式回天空砲蹴撃は、成功体験がまぐれで再度実行は厳しいと酷評。

もう、そんな奇跡は起こらないと潔の強気すぎる宣戦布告がとても痺れました。

彼なら今度こそ超越視界(メタ・ビジョン)をグレードアップさせて、ゴールを決めてくれそうな期待を感じます。

そして、凪と御影コンビの活躍を見て1人の男が興奮を抑えられません。

何と、マンシャイン・Cの指導者ストライカーであるクリス・プリンスでした。

クリスは、1番盛り上がっていて最高の見せ場だと叫びます。

ここで登場して決着を付けるには、フットボールのスーパースターである自分しかいないと準備を始めます。

これからの試合の行方が見逃せなくなってきました。

それでは、今回も192話を詳しく語って行きましょう。

 

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『ブルーロック』192話!のネタバレ 

それでは『ブルーロック』192話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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クリス・プリンス、目立ちたがり屋のエゴイスト全開

バスタード・ミュンヘンの控えメンバーの五十嵐栗夢と雷市陣吾は、フィールド内の異変を見て驚いていました。

それは、マンシャイン・Cの指導者ストライカーであるクリス・プリンスが試合に参加しようとしていたからでした。

マンシャイン・Cのベンチにいた仁王和真は、クリスの雄姿を見て歓喜します。

仁王は、クリスに向かって質問。

最後にチームを勝たせる為なのか、自ら指導してくれるからなのかと発言したのです。

すると、クリスは、仁王に対してそれを否定。

この2対2というスコアの局面で、ラスト1点を決めた者が最高のヒーローになれる舞台。

自分がゴールを決めて目立つ為だと叫んだのです。

クリスは、突然、ユニフォームを脱ぎ鍛えた肉体を披露します。

すると、アナウンスが入ります。

それは、クリスが脱衣した為の警告でした。

クリスは、容赦なくイエローカードを与えられてしまいました。

それを聞いたクリスは、動揺していません。

知っていると笑顔を周囲に振りまいていました。

凪と御影は、クリスに近寄り、今後のフォーメーションをどうすれば良いのかと聞いてきました。

クリスは、アギと自分が中心の2トップで攻撃。

凪と千切豹馬は、左右に開いて御影がトップ下の超攻撃型で攻めると指示します。

御影は、その内容に納得します。

クリスは、凪のゴールが見事だったと評価します。

しかし、彼は、御影の方を向いて口を開きました。

クリスは、御影に1人で世界一になるという理想は諦めたのかと質問してきたのです。

 

クリス・プリンスが遂に出場しました。

周囲は、動揺し騒然とします。

仁王は、クリスがチームを勝利に導く為だと思っていました。

しかし、クリスは、自分が目立ちたいと言うエゴイスト欲の為でした。

ドヤ顔で、肉体をアピールして脱衣。

イエローカードを貰った光景に爆笑してしまいました。

でも、クリスだから何となく許せそうなアピールです。

クリスは、凪と御影にフォーメーションを指示。

超攻撃型で積極的に得点を決めようとする意志がビリビリ感じられました。

そんなクリスは、御影に質問。

自分に語った1人で世界一になる夢は頓挫したのかと追及してきました。

爽やかな笑顔でも、言葉がきついです。

御影がどう答えるのか注目したいです。

 

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御影玲王、エゴイストとしてクリス・プリンスに新しい理想を語る

クリス・プリンスは、更に、話を御影玲王に続けて行きます。

御影は、過酷なブルーロックで鍛え、試練をクリアしてきた事。

それは、世界一のストライカーを創る場所だった筈だと突き詰めてきたのです。

すると、御影は、クリスに向かって発言。

それは、関係ないとキッパリ断言したのです。

自分の元々の夢は、W杯優勝。

自分が右腕となり、凪を世界一のストライカーにすると決断したと教えます。

夢を実現する為なら、ブルーロックを踏み台にしてやると笑っていました。

クリスは、それが御影の新しい理想なのかと再度質問。

御影は、それはエゴだと答えたのです。

 

クリスの質問内容は、正論でした。

御影は、凪と決別し己の力で世界一のストライカーを目指すと以前話していました。

ブルーロック内でも絵心甚八は、世界一の実力者を創り出そうとしていました。

クリスは、御影にその夢が矛盾しているのではないかと的確な指摘。

しかし、御影は揺るぎません。

自分は、凪の手足となり最高のストライカーにする為に実力を発揮すると宣言。

W杯優勝を叶えるのなら問題ないと答えました。

それは、自分の持つエゴイストによるものだと言い切りました。

堂々と答えた御影がカッコ良く見えました。

ここからどんな展開が待ち受けているのか楽しみです。

 

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ノエル・ノア参戦決定

クリス・プリンスと御影玲王の近くに1人の男がやってきます。

その人物は、クリスに向かって理想論を語っているが目立つ事しか考えてないだろうと痛烈な指摘をしてきました。

それは、バスタード・ミュンヘンの指導者ストライカーであるノエル・ノアでした。

ノエルは、クリスに指導や失格だと言い放ちました。

彼は、ジャージを脱ぎユニフォーム姿になります。

クリスは、ノエル・ノアに向かって世界一さんと皮肉めいた発言を開始。

自分は、去年のヨーロッパ最優秀選手賞を忘れていないと話して行きます。

投票で決定する審査で自分は2位という結果。

ノエルが居なければ1位が確実で惜しかったと語って行ったのです。

それを聞いたノエル・ノアは、不思議に思います。

自分は、882票でクリスが201票だったと淡々と答えたのです。

クリスは、ノエルの冷たい対応に激怒。

軽く良い争いとなります。

周囲は、クリスの大人げない言動に呆れていました。

ノエル・ノアは、潔達バスタード・ミュンヘンの選手達に話しかけます。

自分は、この試合ではFWでなくDMFのポジションで参加すると宣言。

それは、目立ちたがりナルシストであるクリスを封じ込める為だと教えたのです。

クリスは、ノエルに向かってぶち壊してやると応じます。

ノエルは、表情を変えずに試合がクリスの舞台でないから引っ込めと言い放ちました。

クリスは、ノエルのその部分が嫌いだと静かに怒りを見せていました。

 

クリス達の前にノエル・ノアが登場。

彼は、クリスに指導者失格と容赦なく発言。

ジャージを脱ぎ、参戦準備を始めました。

クリスがノエルに反論する内容が、小さい事でちょっと醜いなと感じてしまいました。

ノエル・ノアの対抗意識があり過ぎて笑えました。

ノエルは、DMFのポジションでクリスを封じ込めると宣言。

クリスが怒りの表情を見せるのがレアでした。

温厚で常に明るさを漂わせているクリスも、1人の人間だと感じました。

ノエル・ノアは、クールすぎます。

彼らの加入が、試合をどうかき回して行くのか気になります。

 

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潔世一と雪宮剣優、ラストゴールを決める覚悟で挑む

潔世一は、ノエル・ノアとクリス・プリンスの存在がフィールドを大きく動かして行くと察知。

自分が試合でゴールを決める為に、現在の状況を冷静に整理して行きます。

今まで、ミヒャエル・カイザーの超越視界(メタ・ビジョン)を習得。

プレースタイルのレベルアップに成功したが、カイザーに勝てなかったと分析します。

身体能力は、カイザーよりもしたでカイザーインパクトという超絶な必殺技も持ち合わせていないと欠点を明確にして行きます。

得意の直撃蹴弾(ダイレクトシュート)を撃ちたくても、同じ視点で動くカイザーに阻止される事は必然。

潔は、同じ次元で勝負しても敗北するイメージしか湧かないと気づいたのです。

カイザーに勝利する為には、1つでも自分に優れた要素が必要だと自覚します。

今までと違うフィールドで結果を残す為には、誰よりも速くノエルとクリスの情報をインプットすれば勝機が掴めるかもしれないと考えていました。

一方、フィールド内の熱気に苛立ちを感じる選手がいました。

それは、潔と同じバスタード・ミュンヘンの雪宮剣優でした。

彼は、勝手に盛り上がるプレイヤー達を快く思っていません。

更に自分自身が活躍できずに、走り回っているだけで不甲斐なさを感じていました。

雪宮は、眼が霞んでいるがまだ大丈夫だと自分の身体の状況を把握。

交代されなかっただけでも良しとしなければならないと気持ちを切り替えます。

結果を出せなければ、もうチャンスは来ないと自覚していたのです。

雪宮は、自分の人生を懸けて最後の挑戦をしようとしていました。

彼は、潔とすれ違いながらそう考えていきます。

潔も超越視界を使い、些細な情報を入手。

潔と雪宮は、最後の1点は自分が奪うと決意していたのです。

 

潔は、試合が大きく動くと判断していました。

同時に、今までの試合内容を振り返り自分自身を分析。

超越視界で格段に質の高いプレーが可能になったが、カイザーには届かないと理解します。

カイザーインパクトの様な強力武器が無い自分が同じ次元で挑めば、敗北は避けられないと気づきました。

カイザーに勝利する為には、彼を上回る1つのピースが必要だと導き出します。

潔がそれを掴めるのか注目したいです。

そして、雪宮が久々に登場です。

活躍の場もなくひたすら走り、目の病気も抱えている彼は、とにかく苛立っていました。

しかし、これが最後のチャンスだとわかっていました。

雪宮の人生を懸けた悲壮な決意が漂ってきます。

潔も雪宮も狙う事は、ただ1つです。

ラストゴールを決める事しか考えていません。

潔と雪宮のどちらが勝者になれるのかも注視して行きたいです。

 

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運命の試合再開

ノエル・ノアは、フィールド内に入ります。

自分は、この試合の動きを見て一番合理的な選手に付きフォローすると宣言。

一方のクリス・プリンスは、マンシャイン・Cのプレイヤー達に呼び掛けます。

自分が得点を決めるのを黙って見届けるか、自分以外の誰かが英雄になるか勝負しようと提案したのです。

そして、試合が再開されました。

誰もが1点取れば試合に決着が付くと静かに理解。

ここでラストゴールを決めた者が、世界一に近づく実力者だと証明できると虎視眈々と機会を狙っていたのです。

ミヒャエル・カイザーのキックオフで、試合が動き出しました。

 

試合は、更に超次元の最終局面に突入。

潔世一は、カイザーを上回る為に必死で超越視界(メタ・ビジョン)を発動します。

全ては、ゴールを決める為です。

潔は、大きな渦に果敢に挑んで行くのでした。

ノエル・ノアは、合理的な人間に付くと発言。

彼がバスタード・ミュンヘンの誰に注目して行くのか期待したいです。

クリス・プリンスは、対照的にチーム内で競い合い鼓舞する戦略で挑みます。

ノエルとクリスのプレースタイルや思考が違っていて、とても面白さを感じました。

最後のゴールを決めた者が勝者になれる事を誰もが理解していました。

試合が非常に盛り上がってきました。

潔は、カイザーを上回りゴールネットを揺らす事が出来るのか期待したいです。

これからフィールドでどんなドラマが発生するのかとても楽しみにしています。

 

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『ブルーロック』ネタバレ192-193話のまとめ

今回のブルーロック192話も激熱の展開でした。

クリス・プリンスの目立ちたがり度が面白かったです。

脱衣して注目を浴びようとしている所は、ドン引きしましたがとても笑えました。

本人は、至って真面目でエゴイストパワー全開だったのがツボにはまります。

クリスは、最後の得点を決める為に超攻撃的姿勢を崩しません。

その最中、彼は、御影に世界一のストライカーを諦めたのかと指摘。

御影は、凪の為に尽くす事がW杯優勝の夢に繋がると宣言。

彼の威風堂々とした答えには痺れました。

御影の成長が見られて、個人的に感動でした。

ノエル・ノアとクリスのやり取りが楽しすぎました。

クリスの対抗意識がバチバチなのに、ノエルが相手にしていない光景が最高です。

ノエルは、クリスに何もさせない為DMFのポジションで参戦。

自分は一番合理的な人間に付くと宣言しちゃいました。

ノエルが誰についてフォローして行くのか見逃せません。

一方、主人公・潔世一は、ノエルとクリスの加入がフィールドを大きく動かすと判断。

今までの状況を分析し、欠点を洗い出して行きます。

カイザーに勝利する為には、同じことをしていても無駄。

1つでも上回る要素を利用して、ラストゴールを決めようと試行して行く姿勢が必死です。

久々の雪宮登場でしたが、悲壮感が漂いすぎです。

眼の病がある中、ラストチャンスをものにできるかも気になる所です。

いよいよ、試合は、最終局面に突入しました。

バスタード・ミュンヘンとマンシャイン・Cのどちらが栄光を掴めるのか期待したいです。

潔が渇望したゴールを決める事が出来るのか目が離せません。

今後の展開も波乱の予感がします。

それでは、また、次の話でお会いしましょう。

 

この記事の関連記事はこちらからです⇩

⇒『ブルーロック』194話!潔世一、世界2位を喰らう程の進化を・・

⇒『ブルーロック』193話!荒れ狂うフィールドに集結するプレイ・・

⇒『ブルーロック』191話!完全英雄クリス・プリンス出撃・・

⇒『ブルーロック』190話!凪誠士郎、五連式回天空砲蹴撃を放つ・・

 

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