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【チェンソーマン】「チェンソーマンはね…」と語るマキマにとってデンジとはどんな存在だった!?

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デンジの「チェンソーの悪魔」の心臓を欲しがるのは各国からの刺客だけでなく、公安の上司であるマキマもその1人でした。

そして、そのマキマは自身にとり「チェンソーマン」は特別と発言しています

マキマにとって「チェンソーマン」そして、デンジとはどんな存在なのか、詳しく見てみたいと思います。

 

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【チェンソーマン】マキマとデンジの出会い

父親が残した多額の借金を返す為にヤクザに雇われたデビルハンターとして活動していたデンジ。

しかし、ヤクザと「ゾンビの悪魔」に呼び出された挙句、切り刻まれ殺される事になります。

ですが、なんとポチタ(チェンソーの悪魔)がデンジの心臓となることで、デンジは悪魔人間として復活しました

こうして「チェンソーマン」となったデンジは見事「ゾンビの悪魔」を倒す事ができます。

そして、この「チェンソーマン」になったデンジの前に現れたのが、公安のデビルハンターを名乗るマキマでした

 

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【チェンソーマン】マキマがデンジと交わした約束とは?

「チェンソーマン」になったデンジの前に現れたマキマは公安のデビルハンターだと明かし、デンジに公安に来るようにスカウトします。

飼うならエサはちゃんと与えるよ。」と言うマキマに、「最高じゃないですか」と答えるデンジは公安のデビルハンターとしてマキマに飼われることになります

そして、かつて世界中で大惨事を引き起こした「銃の悪魔」を探していると言うマキマは、デンジが「銃の悪魔」を倒した時には願い事をなんでも一つ叶えてあげると約束します

 

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【チェンソーマン】デンジにとってマキマの存在とは?

キミの選択肢は二つ 悪魔として私に殺されるか、人として私に飼われるか」 と言われ「公安退魔特異4課」のデビルハンターになったデンジにとり、マキマは恩人であり憧れの存在です。

デンジは「キスをするのも」「胸を揉む」のも「初めても」マキマに決めていると宣言しています。

 

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【チェンソーマン】マキマはなぜデンジをスカウトした?

公安のデビルハンターにデンジをスカウトしたマキマですが、その真の目的は「チェンソーの悪魔」ポチタを手に入れる事でした

 

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【チェンソーマン】マキマにとってデンジの存在とは?

マキマがデンジに興味を持ったのは「チェンソーの悪魔」を心臓に宿していたからです。

そして、マキマは恐ろしい計画を思いつき実行に移す事になります。

それは、「デンジ君が幸せになることがチェンソーマンとの契約内容なら、彼を不幸にして絶望させてその契約を反故にしよう。」というものでした。

そこでマキマは一度デンジに「普通の幸せ」を与え、それを壊す事で絶望させ、「悪魔との契約」を無効にしようとしたのです。

 

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【チェンソーマン】マキマにとってチェンソーマンの存在とは?

デンジに絶望させてまで「チェンソーの悪魔」ポチタを手に入れようとしたマキマ。

そのマキマは「チェンソーマン」に特別な思いがありました

それは岸辺が「お前がチェンソーマンに殺されるとは思わないのか?」と聞いた時です。

これにマキマは「それも私の望みです。言ったでしょう?私は彼のファンなんです。」

「チェンソーマンに食べられ彼の一部になる…それほど光栄なことはありません。」

と答えています。

この事から「チェンソーマンを支配する」にしても「チェンソーマンに殺される」にしても、マキマの望みは叶うという事が分かります

 

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【チェンソーマン】マキマVSデンジ

一度は「支配の悪魔」マキマに飲まれながらも、パワーとポチタのおかげで復活したデンジ。

マキマとの最終決戦は意外な結末を迎える事になります。

「チェンソーマン」になって戦うデンジでしたが、マキマに圧倒され心臓を取られてしまいました。

ですが、デンジは偽物の心臓にすり替える作戦を実行しており、マキマの隙を伺っていたのです。

そして、デンジは見事に「チェンソー」でマキマを切り刻み勝利を手にします

 

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【チェンソーマン】衝撃のラスト!マキマの最後とは?

マキマを見事に倒したデンジでしたが、そのまま殺したのではまた日本人の死に変換され復活してくる可能性がありました

そこでデンジは考えた「マキマさんを俺が食べて一つになる。一緒にマキマさんの罪を背負う。」というぶっ飛んだ考えでした。

デンジは最初から最後まで、マキマを攻撃する意識がなく、ただ好きな人と一つになってその罪を一緒に背負うという「愛」でした。

そして、デンジはその「愛」だけを考え、マキマの肉をひたすら料理し食べていく事になります

こうして、デンジのぶっ飛んだ発想により、マキマという存在に〈死〉を与えることができます

因みにこのマキマの肉を生姜焼きにしてデンジが食べた際は「マキマ定食」と呼ばれる事になり、デンジの上達した料理と相まって話題を振りまく事になります。

 

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まとめ

デンジをスカウトした「公安退魔特異4課」のリーダー・マキマ。

デンジに「普通の幸せ」を与える恩人でしたが、実は「チェンソーの悪魔」の心臓だけを欲しがっていました

そして、デンジに「普通の幸せ」を与えた後で「絶望」させ、デンジが結んだ「悪魔との契約」を無効にしようとしていたのです。

その後、本性を表していくマキマにデンジは支配されていきますが、バディのパワーやポチタにより復活する事になります。

この後、見事に「支配の悪魔」マキマを討ち取ったデンジ。

変換され復活の可能性があるマキマを料理して食べるというぶっ飛んだ行動で「死」を与える事になります。

「チェンソーの悪魔」を手にいれ、より良い世界を作ると発言していたマキマは平等の世界を作りたかったのかも知れません。

その後、岸辺により中国から盗んできたという「支配の悪魔」の生まれ変わりナユタ。

デンジに託されていますが、マキマの頃の「記憶」もある様子が描かれています。

「チェンソーの悪魔」ポチタ曰く抱きしめて欲しかったという「支配の悪魔」。

ナユタがこの後、マキマのようになっていく可能性があるのか

「第二部」が始まった「チェンソーマン」で「支配の悪魔」ナユタがどう関わっていくのか、楽しみにしたいですね。

 

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