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【チェンソーマン】アキとデンジの雪合戦のシーンが切ない!早川アキは未来を変えられる!?

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「銃の悪魔」討伐を目指す早川アキは家族を「銃の悪魔」に殺されています。

それは幼少期に起きた事件でしたが、アキは弟と「雪合戦」をしている最中でした。

その早川アキは「未来の悪魔」と契約しますが、「未来の悪魔」はお前の右目に住ませろと条件を出します。

理由は「とても酷く惨めな死に方をする」アキを見届けたいからでした。

今回はそのアキは一体どうなるのか、デンジとの「雪合戦」はどんな事なのか、詳しく見て行きたいと思います。

 

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【チェンソーマン】デンジに殺される未来を見たアキはマキマの元へ

アキはデンジとパワーを殺された家族に重ねるようになっていきます

そして、マキマの元にどんな悪魔と契約してでもデンジとパワーだけは助けたいとバディの「天使の悪魔」と一緒に相談に行きます。

ですが、そのまま「支配の悪魔」であるマキマの力に支配され、「銃の悪魔」との戦闘でその能力を使われてしまい一度目の死を迎えます。

実際にはマキマの能力発動準備の時点での死者の一覧に「早川アキ」と乗っています

そして、マキマにより使われる事になります

 

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【チェンソーマン】マキマとの契約

相談に行きながらもマキマによって最初の死を迎えてしまったアキですが、その後マキマとの契約により「復活」する事になります

 

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【チェンソーマン】銃の魔人がデンジの元へ

アキがデンジとパワーだけは助けたいとマキマの元へと行きました。

ちょうどその頃、「銃の魔人」が「早川家」を訪れていました

執拗にチャイムを鳴らす「銃の魔人」。

ヤバい気配に気づいたデンジは、一緒にいたパワーにベランダから逃げるように指示します。

そして、デンジは「チェンソーマン」に変身すると「銃の魔人」と対峙する事になります

 

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【チェンソーマン】銃の魔人の正体とは?

激しい攻防となるデンジと「銃の魔人」でしたが、デンジはある事に気がつきます。

それは「銃の魔人」がアキだったという事です。

マキマの元を訪れたアキでしたが、マキマに殺された後、その死体に「銃の悪魔」が憑依していたのです。

そして、「銃の魔人」になってしまったアキはデンジだけでなく一般市民も無差別に攻撃するようになります。

 

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【チェンソーマン】アキとデンジの雪合戦

デンジが「銃の魔人」になったアキを必死に戻そうとする中、アキは混濁する意識の中でデンジと雪合戦をしていました。

アキが雪玉を投げるたびに現実では「銃の魔人」が銃を乱射しています

「毎日が楽しくなってきたんだ」と笑い、雪玉を投げるアキ。

アキ自身が望んでいない最悪な展開となります

 

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【チェンソーマン】デンジが流した涙とは?

混濁した意識の中で雪玉を投げる(銃を乱射)するアキはその場にいた市民をも巻き込む事になります。

更に頭の銃を使ったアキの攻撃でデンジは血を失い、チェンソーが弱っていきます。

ですか、この時、血が足りなくなったデンジに血を分けたのがその場にいた市民達でした。

「助けて欲しい」と願われたデンジ。

これで悲壮な決意を固めたデンジはアキに攻撃を加えていきます。

そのデンジに朦朧とした意識で殺し合う「雪合戦」をしているアキでしたが、一瞬、動きが止まります

理由は目の前のデンジが信じられないくらいに泣いていたからです。

ここで微かに残っているアキの記憶が蘇り、「何泣いてんだよ・・・オマエが泣いてるトコさ・・初めてみたよ・・・」と呟きます。

 

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【チェンソーマン】雪合戦の結末とは?

デンジが初めて見せた涙で、戦いを止めたアキでしたが、既に胸を貫かれていました

これで負けを認めるアキは混濁する意識の中で、弟タイヨウとキャッチボールをする夢を見ます

そして、「そうだった・・・オレ・・・キャッチボールがしたいんだった」と思い出します。

 

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【チェンソーマン】アキは死亡した?

弟タイヨウとキャッチボールをする夢を見ていたアキですが、現実世界では「チェンソーマン」に腹部を貫かれてぐちゃぐちゃになっていました

そして、死亡するアキを前に力なく座り込むデンジ。

この時、アキの右目に住んでいた「未来の悪魔」が現れこう言いました。

ふふふ・・・早川アキ・・・・お前は最悪な死に方をしただろう、チェンソーの少年にとってね

アキにとって「最悪の死に方」というのはデンジにとっても「最悪の死に方」だった事が分かります

 

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【チェンソーマン】アキとデンジの雪合戦は何巻?

「銃の魔人」になってしまったアキとそれを止めようとしながら殺すしか選択肢のなくなったデンジ。

この時、アキが混濁しながら見た「雪合戦」は「チェンソーマン」単行本第9巻の78話と79話に掲載されています

まさに涙無しでは見れない名エピソードになっています。

 

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まとめ

「支配の悪魔」マキマの策略により「銃の魔人」となってしまった早川アキ。

その後、頭から銃を生やした異形の姿となってデンジ達を襲う事になります。

「早川家」に現れた「銃の魔人」アキは執拗にチャイムを鳴らしていました。

そして、ただならぬ気配を感じたデンジはパワーをベランダから逃しました。

ですが、そのパワーは不思議がっていました。

何故ならチャイムを鳴らす人物の血の匂いがアキだったからです。

一方、何も知らないデンジは「チェンソーマン」になって「銃の魔人」と戦う事になります。

そのデンジも「銃の魔人」がアキだった事に気づき、一般市民をも殺そうとする「銃の魔人」アキを止めようとしました。

ですが、アキは混濁した意識の中で「雪合戦」をしていました。

アキは雪玉を投げる度に銃を乱射していますが、本人はただただ遊んでいるだけでした

ですが、ある理由で一瞬止まる事になります。

それはデンジが大泣きしながら、雪玉を投げてきたからです。

これで冷静になったアキはデンジに串刺しにされ負けを認める事になります。

負けを認めたアキ、デンジを探しますが現れたのは弟タイヨウでした。

そして、アキは「キャッチボールをしたかった」事を思い出しました。

「最悪の死に方」をする事になったアキでしたが、最後は「銃の悪魔」に奪われなかったであろう「未来」を感じながら死んでいきます。

一方、「未来の悪魔」が言う「最悪の死に方」にはデンジも含まれていました

涙無しでは見れないデンジとアキの「雪合戦」、もう一度読み返してみるのもいいですね。

 

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