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【東京リベンジャーズ】チーム一覧!メンバー構成を大紹介!タケミチが新たなチーム結成!?

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タケミチのタイムリープと共に多くの個性豊かなチームが登場する『東京リベンジャーズ』!

それぞれのチームとメンバーについてまとめてみました!

 

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【東京リベンジャーズ】東京卍會(とうきょうまんじかい)

東京卍會は通称東卍と呼ばれ、『東京リベンジャーズ』の中心的なチームとなっています。

結成のきっかけは初代メンバーの1人である一虎が9代目・黒龍とトラブルを起こした為でした。

マイキー達は、一虎を救うために新たなチームとして東京卍會を旗揚げしたのです。

最初はたった6人で結成された東京卍會。

初代メンバーはマイキーにとっても大切な存在でした。

ところが一虎はマイキーとの確執を抱え、離脱してしまうのです。

その後も東卍は数々の抗争に勝利し、規模も大きくなっていきました。

最終的には東京一のチームに上り詰めますが、絶頂期に解散を宣言。

伝説のチームとなりました。

 

主なメンバーは以下の通り。

・総長:佐野万次郎(マイキー)

小柄ながら無敵のマイキーの異名を持つ程の強さを誇ります。

仲間思いで優しい一面を持つ一方、実は心の中に”黒い衝動”を抱えており、物語のキーマンの1人となっています。

・副総長:龍宮寺堅(ドラケン)

初代メンバーの1人で、無茶で幼いマイキーを支える女房役。

落ち着いた性格でみんなをまとめることができ、信頼も厚い人物です。

・壱番隊隊長(初代):場地圭介

初代メンバーの1人で、マイキーの幼なじみ。

キレると何をしでかすかわからない怖さを持っていますが、心の奥にあるのは仲間を信じ、東卍を守ろうとする強い意志でした。

血のハロウィンで命を落としています。

・壱番隊副隊長:松野千冬

喧嘩に強く、場地に強い憧れを持っていました。

タケミチから1番最初にタイムリープのことを聞いた人物。

タケミチにとって、唯一無二の相棒です。

・弐番隊隊長:三ツ谷隆

初代メンバーの1人。

妹が2人いて裁縫が得意。

初代メンバーとタケミチの特攻服は三ツ谷が作っています。

・弐番隊隊長:柴八戒

三ツ谷の近所に住む後輩。

身長が高く喧嘩も強いものの、精神的な弱さを抱えていました。

黒龍の10代目総長の柴大寿を兄に持ち、聖夜決戦ではキーマンとなりました。

・参番隊隊長(初代):林田春樹(パーちん)

初代メンバーの1人。

頭が悪い(?)キャラですが、友達思いの優しい男。

愛美愛主との抗争で総長の長内を刺してしまい、少年院に入ってしまいます。

・参番隊隊長:林良平(ぺーやん)

怖い声と見た目が特徴的。

パーちんが捕まった後は一時的に弐番隊に所属していました。

パーちんが大好き。

稀咲追放後はぱーちんが帰ってくるまで代理として参番隊を守りました。

・肆番隊隊長:河田ナホヤ(スマイリー)

いつも笑顔なのでスマイリーと呼ばれていますが”笑顔の下の心は鬼”と評価されています。

アングリーとは双子です。

・肆番隊副隊長:河田ソウヤ(アングリー)

いつも怒ったような顔をしているので、アングリーと呼ばれていますが、”ブチギレ顔だけど天使の心”と評価されています。

泣くとリミッターが外れ、圧倒的な力を発揮するようになる特異体質を持っています。

・伍番隊隊長:武藤泰弘(ムーチョ)

18歳で東卍の中でも最年長。

“東卍の風紀委員”を務めています。

隊長クラスの中でも実力はトップクラスですが、その正体は天竺の幹部でした。

・伍番隊副隊長:三途春千夜

マイキーの幼なじみ。

口元の傷を隠すために黒いマスクを常につけています。

マイキーだけを王と認めており、裏切り者のムーチョを殺害しています。

 

■8.3抗争後のメンバー

・壱番隊隊長(二代目):花垣武道

本作の主人公。

場地の死を受け、副隊長だった千冬より指名を受けて壱番隊隊長になりました。

・参番隊隊長(二代目):稀咲鉄太

タケミチの宿敵。

パーちんを無罪にするというエサをちらつかせて東卍入りを果たしますが、聖夜決戦での裏切り行為がバレて除名されています。

 

■血のハロウィン後のメンバー

・陸番隊隊長:半間修二

稀咲の腹心。

稀咲のシナリオ通り動き、東卍入りを果たしますが除名された稀咲と共に脱退しています。

 

■聖夜決戦後のメンバー

・壱番隊員:乾青宗(イヌピー)

元10代目黒龍メンバー。

タケミチの中に初代黒龍の面影を見てついて行くことを決めます。

・壱番隊員:九井一(ココ)

元10代目黒龍メンバー。

お金を作る天才。

この能力のせいで、天竺に狙われてしまいます。

 

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【東京リベンジャーズ】愛美愛主(メビウス)

愛美愛主は新宿を仕切っている暴走族で、メンバーの中心はタケミチの3歳年上、S63世代によるチームです。

稀咲は喧嘩だけが取り柄だった長内を愛美愛主の総長に仕立て上げ、8.3抗争に繋がる一連の衝突を企てました。

パーちんの親友を狙い、パーちんが長内を刺すように仕向け、そのパーちんを”無罪にする”というエサをちらつかせてマイキーに取り入りました。

(結果、稀咲は見事に東卍の参番隊隊長に就任)

更に稀咲の策略は続き、今度はパーちんラブのぺーやんに、ドラケンがパーちんを見捨てたと思い込ませました。

また、喧嘩賭博の件で面子を潰されたキヨマサも巻き込み、ドラケンを狙わせました。

こうしてぺーやん・キヨマサを操り、愛美愛主と共にドラケンを襲わせたのです。

稀咲が狙う最高の結末は、ドラケンが死に、自分かま東卍のNo.2に躍り出ることだったのです…。

ただし、タケミチたちの奮闘によりドラケンの死は回避されています。

 

主なメンバーは以下の通り。

・総長:長内信高

愛美愛主8代目総長。

稀咲との出会いをへて総長にまで昇りつめました。

しかし、出会いから全て稀咲の筋書き通りに踊らされていたことが未来で判明しています。

・仮総長:半間修二

長内がパーちんに刺された後、仮総長として継ぎました。

が、これも稀咲の指示によるもの。

その後、稀咲と共に東卍に所属しています。

・稀咲鉄太

愛美愛主の中でもH2年生まれをまとめていました。

長内のやり方が気に食わないとして、東卍に移動しています。

 

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【東京リベンジャーズ】芭流覇羅(バルハラ)

芭流覇羅は愛美愛主で仮総長を勤めていた半間修二が作ったチームとされていますが、実質は稀咲がマイキーのために作ったチームです。

そのため、総長はおらず”首のない天使”とも呼ばれています。

構成員は愛美愛主のうち稀咲たちH2世代を除くS63・H1世代と反東卍勢力で、その人数は300人を超えています。

稀咲が芭流覇羅を作ったのは”血のハロウィン”を起こし、マイキーに一虎を殺させ、マイキーの身代わりを用意することでマイキーに恩を売り、思うままに飼い慣らすためです。

途中までは稀咲の思うように血のハロウィンが起きましたが、タケミチの奮闘で場地の死に方が”一虎に殺される”から自死に変わりました。

場地の死を受け”一虎をマイキーが殺す”というシナリオも、タケミチが体を張って阻止した為、稀咲の思い描く未来線は変わりました。

ただし、場地を連れ戻すことには失敗した為、稀咲を追放することは叶わず、血のハロウィンで敗北した芭流覇羅は東京卍會の傘下に降ることになります。

これで芭流覇羅の約300人が東卍に入り、東卍は一気に450人と大規模なチームへと拡大しました。

 

主なメンバーは以下の通り。

※芭流覇羅には総長がいません。

・No.2(総長代理):半間修二

稀咲の刀として動き、元愛美愛主組をまとめました。

・No.3:羽宮和虎

元東卍初代メンバー。

耳につけたピアスが特徴的。

マイキーの兄・真一郎を殺害してしまったことから少年院に入っていました。

心に歪みを抱えており、マイキーを逆恨みしていましたが、最後は和解しています。

・幹部:チョンボ

一虎が入っていた少年院で出会い、芭流覇羅に引き抜かれました。

喧嘩のエキスパートとされていましたが、マイキーには歯が立たず敗北しています。

・幹部:チョメ

チョンボと同じく、一虎が入っていた少年院で出会い、芭流覇羅に引き抜かれました。

こちらもマイキーの蹴りで失神、敗北しています。

・幹部:丁次

稀咲とつるんでいたメンツの1人。

稀咲とは芭流覇羅に移動した後も裏で繋がっていたようで、血のハロウィンでも稀咲が優位になるように立ち回りました。

・場地圭介

稀咲が敵であることをいち早く見抜いていました。

東卍やマイキーを守る為、東卍を敢えて脱退し、単身で芭流覇羅に移籍しました。

 

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【東京リベンジャーズ】黒龍(ブラックドラゴン)

黒龍はマイキーの兄・佐野真一郎が作ったチームです。

当時、関東は東西で真っ二つに分かれていましたが、まだ無名だった真一郎の登場により統一されることになります。

そして、その時に真一郎が作ったのが初代の黒龍というわけです。

初代は伝説のチームと呼ばれ、その意志は7代目まで脈々と引き継がれていきました。

しかし、8代目を引き継いだ黒川イザナは黒龍をクスリや暴力など何でもありのチームに変えてしまいました。

その流れは9代目の斑目獅音にも引き継がれます。

そして9代目を潰すために東卍が誕生。

マイキーの兄が作った黒龍。

それを潰すために誕生した東卍。

2つのチームには大きな因縁があるのです。

9代目を潰した後、10代目として復活させたのが柴大寿でした。

東卍は9代目に続き、10代目とも聖夜決戦で対決し、勝利を納めています。

その後は11代目としてタケミチが東卍と兼務で総長を務めました。

 

主なメンバーは以下の通り。

■初代

・総長:佐野真一郎

マイキーの兄。

喧嘩は弱いがカリスマ性があり、みんなに慕われていました。

引退後はバイク屋を経営していましたが、盗みに入った一虎に殺害されてしまいます。

享年23歳。

・副総長:明石武臣

真一郎の幼なじみ。

目元に大きな傷があります。

冷静なタイプで黒龍の参謀として活躍しました。

・:親衛隊長:荒師慶三(ベンケイ)

元は西関東最大のチーム・螺愚那六(ラグナロク)の総長を務めていました。

ワカとは「生きる伝説」とも呼ばれる最強コンビ。

・特攻隊長: 今牛若狭(ワカ)

元は螺愚那六に対抗するために作られた東関東の煌道連合の総大将を務めていました。

小柄で中世的な見た目ですが、ベンケイと並ぶ「生きる伝説」です。

■8代目

・総長:黒川イザナ

真一郎の弟(ただし、血の繋がりはない)。

真一郎を敬愛し、8代目を継いだものの、血の繋がりがないことを知り、黒龍を変えてしまいます。

■9代目

・総長:斑目獅音

イザナと同じ極悪の世代の1人。

一虎と揉め、東卍が生まれるきっかけを与えた人物。

ベンケイ曰く、「黒龍のツラヨゴシ」。

■10代目

・総長:柴大寿

八戒の兄。

暴力で兄弟を支配していました。

喧嘩の実力と組織としての黒龍を復活させた手腕は本物です。

・特攻隊長:乾青宗(イヌピー)

初代黒龍に憧れています。

9代目で潰された黒龍を復活させました。

・親衛隊長:九井一(ココ)

イヌピーについていく形で黒龍に所属。

お金のためなら大寿の情報すら売り払います。

・隊員:柴八戒

姉の柚葉を守るため、東卍から移籍していました。

■11代目

・総長:花垣武道

どこか真一郎に似ていることをイヌピーに認められ、東卍と兼務で11代目を継ぎました。

 

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【東京リベンジャーズ】天竺(てんじく)

天竺は横浜に拠点を置き400人を超えるメンバーを抱える巨大な暴走族のチームです。

黒川イザナと稀咲鉄太により、東卍を潰すために作られました。

天竺と東卍の抗争は後に関東事変と呼ばれ、死者まで出す大きな事件となっています。

天竺の目的は”最強の犯罪組織”になることです。

ココの財力、稀咲のプレーン、マイキーのカリスマ性。

これらを集めることが関東事変の目的でもありました。

また、イザナと佐野家(特にマイキー)には複雑な関係が存在していました。

イザナは自分と同じようにマイキーも孤独にすることを望んでいました。

その結果がエマ殺しだったのです…。

また、稀咲はイザナがマイキーを孤独に追い込んだ後、マイキーを傀儡化して操ることを目論んでいました。

イザナと稀咲は動機こそ違いますが、マイキーの傀儡化という同じ目的を持っていたのです。

2人のそれぞれの目的を果たすべく、天竺は”関東事変”を起こしたのです。

結果はイザナと稀咲が死亡し、天竺は解体。

関東事変後、マイキーはタケミチからタイムリープの全てを聞いています。

マイキーはみんなを守るため、東卍を天竺との抗争を最後に絶頂のままで解散する決意を固めました。

 

主なメンバーは以下の通り。

・総長:黒川イザナ

S62世代の1人で元黒龍8代目総長。

小柄ながら極悪の世代の中でも圧倒的な強さを誇り、恐怖でチームを支配しています。

・総参謀:稀咲鉄太

イザナに声をかけ天竺を作りあげました。

裏でさまざまな手を使い、マイキーと東卍を自分の望む形にすべく動きました。

天竺編では珍しく人を使わず、自身の手でエマを狙いました。

・幹部:半間修二

稀咲と共に天竺に加入しました。

ドラケンとも互角にやりあえる実力の持ち主です。

・幹部:ムーチョ(武藤泰宏)

S62世代の1人で、喧嘩の腕は相当なもの。

元は東卍の伍番隊隊長を任されていました。

・幹部:九井一(ココ)

お金を作る天才。

東卍の壱番隊に所属していましたが、ムーチョにイヌピーとタケミチを人質に取られ、天竺に所属することになりました。

・四天王:鶴蝶(カクチョー)

タケミチの幼なじみ。

四天王筆頭であり、天竺の中でも喧嘩の強さは1番と認められています。

イザナとは特別な絆を持っています。

・四天王:望月莞爾(モッチー)

S62世代の1人で、元”呪華武(じゅげむ)”の総長。

肉弾戦が得意です。

・四天王:灰谷蘭&竜胆

灰谷兄弟のうち、蘭はS62世代の1人です。

竜胆は1歳下になります。

蘭は武器を使ったり手柄を横取りするなどトリッキーな攻撃が目立ち、竜胆は関節技を得意としています。

・四天王:斑目獅音

S62世代の1人で、元黒龍9代目総長。

“狂犬”とも呼ばれていますが、ある意味かませ犬的ポジションであり、極悪の世代の中では最弱です。

 

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【東京リベンジャーズ】関東卍會(かんとうまんじかい)

関東卍會は三天の1つで、渋谷区を拠点としたチームです。

東卍解散2年後には既に誕生していました。

関東卍會は、ドラケンの死をきっかけに勃発した六破羅単代と梵との三天戦争に参戦します。

マイキーは当初こそ、見ているだけで動きませんでしたが徐々にドラケンの死を実感したのか、”黒い衝動”が発動してしまいます。

カクチョーとの喧嘩で完全に目覚め、六破羅単代の総代・寺野サウスを殴り殺してしまうのです…。

マイキーは止めに入ったタケミチをも殺そうとしますが、梵の首領・瓦城千咒が梵の解散を宣言したことで何とか留まりました。

三天戦争は関東卍會が六破羅単代を吸収、梵が解散したことで関東卍會の勝利という結果に終わっています。

その後、タケミチ率いる二代目東京卍會とぶつかることになります。

 

主なメンバーは以下の通り。

■初期メンバー

・総長:佐野万次郎(マイキー)

東卍解散後、新たなメンバーと共に関東卍會を設立しました。

・副総長:三途春千夜

三途の正体は明石三兄弟の次男であることが判明しています。

・参謀:九井一(ココ)

天竺解散後、引き抜かれる形で関東卍會に所属しました。

 

■三天戦争後のメンバー

【六波羅単代より】

三天戦争に敗北し、関東卍會に吸収された為、主力メンバーは関東卍會に所属することになりました。

・親衛隊長:鶴蝶(カクチョー)

・特攻隊長:灰谷蘭

・特攻隊副長:灰谷竜胆

・幹部: 望月莞爾(モッチー)

・幹部:斑目獅音

 

【梵より】

吸収ではなく、解散を選んだ梵。

ワカとベンケイが関東卍會に入った理由は今の時点で不明です。

・遊撃隊長: 今牛若狭(ワカ)

・遊撃隊副長: 荒師慶三(ベンケイ)

 

【無所属】

・遊撃隊隊員:半間修二

天竺編後は逃亡劇を続けていましたが、ここで再登場しています。

 

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【東京リベンジャーズ】六波羅単代(ろくはらたんだい)

六波羅単代は三天の1つで、港区を拠点とする暴走族のチームです。

三天の中でも大きな勢いを持っていたのが六波羅単代でした。

その理由はなんと言ってもサウスを始めとするメンバーの強さ。

かつて東卍が取った天下を自分達も取りたいと燃えていました。

ところが六波羅単代の下っ端が名を上げるためにタケミチを狙い、それを庇ったドラケンが死亡…。

これが三天戦争の引き金となりました。

無双と呼ばれ、最強クラスの強さを誇るサウスですらマイキーには敵いませんでした。

サウスはマイキーとのタイマンの末に死亡。

総代を失った六波羅単代は関東卍會に吸収され、解散となりました。

 

主なメンバーは以下の通り。

・総代:寺野サウス

ブラジル育ち。

恵まれた体格を生かしたパワフルな攻撃力が特徴。

“無双のサウス”の異名を持ち、暴力に愛された男とも言われています。

マイキー同様、黒い衝動を内に秘めています。

・主席:鶴蝶(カクチョー)

天竺解散後、どこにも所属していませんでしたがサウスが暴力で捻じ伏せ、六波羅単代に所属しました。

・第弐席:灰谷蘭

天竺解散後、少年院でサウスと出会い、六波羅単代に入りました。

・第参席:灰谷竜胆

蘭同様、少年院でサウスと出会い、六波羅単代に入りました。

・第肆席:望月莞爾(モッチー)

蘭同様、少年院でサウスと出会い、六波羅単代に入りました。

・第伍席:斑目獅音

蘭同様、少年院でサウスと出会い、六波羅単代に入りました。

 

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【東京リベンジャーズ】梵(ブラフマン)

梵は三天の1つで、新宿を拠点としたチームです。

梵は三天の中でも”大人の愚連隊”と呼ばれています。

地下でのB-1、ビジネス上のトラブル解決のために梵の戦闘員を派遣させる斡旋料などが主な資金源となっています。

梵の主力メンバーは首領の千咒を除き、みんな元初代黒龍メンバーです。

他のチームと違い、年齢が10歳前後上であることも影響しているのでしょう。

三天戦争を計画していたのは梵でした。

目的はマイキー率いる関東卍會を潰すこと。

それから三天時代を早く終わらせること。

組織が大きくなればなるほど不幸になる人は増えてしまいますから…。

しかし三天戦争はドラケンの死という突発的な悲劇で幕を上げてしまいます。

梵は主力メンバー総力を上げて戦いましたが、サウスには敵いません。

マイキーの暴走により、タケミチが瀕死に陥ると千咒は頭を下げ、梵の解散を宣言し、抗争は終結しました。

 

主なメンバーは以下の通り。

・首領: 瓦城千咒

“無比の千咒”の異名を持ち、ブラフマン最強とも言われています。

正体は明石武臣の妹で現役女子高生です。

・No.2:明石武臣

元黒龍の副総長を務めた人物。

かつては軍神と呼ばれるほど采配が得意。

ブラフマンのブレーンです。

・大幹部:今牛若狭(ワカ)

元黒龍の特攻隊長を務めた人物。

黒龍に入る前は”煌道連合”で総大将を務めました。

かつては”白豹”と呼ばれ、ケンカの実力には定評がある男です。

・大幹部:荒師慶三(ベンケイ)

元黒龍の親衛隊長を務めた人物。

黒龍に入る前は”螺愚那六”の総長を務め、ケンカの後はその巨体が返り血に染まることから”赤壁(レッドクリフ)”という異名までつけられていました。

・メンバー:龍宮寺堅(ドラケン)

ドラケンは非正規メンバーです。

東卍メンバーを巻き込まないという約束でブラフマンに所属しています。

マイキーを取り戻したいドラケンの目的がブラフマンと一致したため、手を組んでいるだけの関係と言えます。

・メンバー:花垣武道

タケミチもドラケン同様、マイキーをぶっ飛ばすという目的がブラフマンと重なるところがあるために所属している非正規メンバーです。

 

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【東京リベンジャーズ】梵天(ぼんてん)

梵天は天竺との関東事変後、東卍が解散した後の現代に存在した日本最大の犯罪組織です。

ナオトによれば、賭博・詐欺・売春・殺人のどんな犯罪も裏には梵天がいると言われるほどの巨大で凶悪な組織。

その上、警察でも全容の把握はできていません。

平たく言えばほぼ以前の”東京卍會”と同じです。

タケミチは自分達の幸せと比較して、マイキーだけが不幸になっていることが悲しくて許せません。

マイキーを救う為、現代のマイキーを探しますが…。

ようやく再会できたマイキーはタケミチを銃で撃ち抜きました。

そのまま屋上から飛び降りようとしたマイキーの手を掴んだのはタケミチでした。

マイキーは「助けてくれ」と涙を見せました。

タケミチはマイキーとの握手で決死のタイムリープを果たすのです。

 

主なメンバーは以下の通り。

・首領:佐野 万次郎(マイキー)

白髪、イザナのピアスと同じ柄のタトゥーを入れ、目の下にはクマを作った状態で過ごしています。

・ナンバー2:三途春千夜

マイキーの腹心として変わらず隣に居続けています。

・ナンバー3:鶴蝶

関東卍會時代からすると出世しました。

芯もあり、喧嘩の実力も認められた結果でしょう。

・幹部:望月莞爾(モッチー)

年齢を重ね、渋いおじキャラに変身しています。

・幹部:灰谷蘭

オシャレな雰囲気は変わらず健在。

首元にイザナのピアス柄のタトゥーを入れています。

・幹部:灰谷竜胆

メッシュを入れた長髪でイメチェン。

蘭同様、首元にイザナのピアス柄のタトゥーを入れています。

・幹部:九井 一

お金を作る天才はどこでも重宝されています。

また、ココはお金が稼げるチームを選んでいます。

梵天はココにとっても最強チームのようです。

・相談役:明司武臣

梵より。

関東卍會→梵天に変わったのにも、明石の存在が関連していると見られています。

明石が梵天に入った経緯は不明ながら、黒龍から続くマイキーとの縁を考えると、キーマンとなっている可能性が高いです。

 

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【東京リベンジャーズ】サウザンドウィンターズ?

サウザンドウィンターズ(TW)は三天戦争後、タケミチと千冬が作ったチームです。

梵が解散し、所属を失ったタケミチはマイキーを救うために自分のチームを作る決意を固めます。

最初に誘ったメンバーは千冬!

この時、チーム名はまだ決まっていませんでしたが、千冬は自分がチームに入る条件として”サウザンドウィンターズ”という名前にすることを提示したのです。

由来は千冬の名前より。

(サウザンド=千、ウィンター=冬)

千冬は張り切ってチームTシャツまで作りましたw

八戒、イヌピーと順調に仲間は増えていきました。

そして、三ツ谷加入でついにTWは終わりを迎えることに…!

「服とかロゴとかイチからデザインするわ!チーム名も変えよ!」

オシャレ番長の三ツ谷に言われては千冬も言い返せず、TWの歴史はここで終了しました。

後に生まれるのは”二代目東京卍會”。

マイキーを救う最後の戦いに挑みます。

 

主なメンバーは以下の通り。

・花垣武道

二代目東京卍會総長になりますが、サウザンドウィンターズでは特に役職なし。

千冬のセンスにダメ出しできず、結局ダサいTシャツを着る羽目に…。

・松野千冬

最初のメンバー。

チーム名やロゴやチームTシャツなどを作りました。

自分のセンスの悪さには最後まで気が付かず。

・柴八戒

2番目のメンバー。

タケミチとどちらが千冬に引導を渡すかで揉めましたw

・乾青宗

3番目のメンバー。

千冬のTシャツを見た瞬間、あまりのダサさに唾を吐きましたが結局着てくれましたw

・三ツ谷隆

4番目のメンバー。

デザイナーの賞を蹴って加入してくれました。

 

■二代目東京卍會改名後に加入したメンバー

・河田ナホヤ(スマイリー)

・河田ソウヤ(アングリー)

・林田春樹(パーちん)

・林良平(ぺーやん)

・明石千壽

 

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まとめ

タケミチがタイムリープを繰り返す度に未来を変えるためのキーマンとなるチームが登場しています。

愛美愛主は8.3抗争。

芭流覇羅は血のハロウィン。

10代目黒龍は聖夜決戦。

天竺は関東事変。

関東卍會、六波羅単代、梵は三天戦争。

梵天は現代における存在。

そして、マイキーを助けるために結成されたサウザンドウィンターズ(後の二代目東京卍會)。

二代目は物語の中心だった初代を超える伝説のチームになれるでしょうか?

最終決戦の末に、マイキーの笑顔が見れるといいですね!

 

この記事の関連記事はこちらからです⇩

⇒『芭流覇羅』というチームと幹部たち!・・

⇒あらゆるチームを渡り歩いた半間修二の過去と経歴は?・・

⇒六波羅単代のチーム名の由来とは?・・

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