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【東京リベンジャーズ】天竺編で肆番隊の秘密が明らかに?アングリーの強さや性格とは!?

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天竺編で注目されることとなったのがアングリーです。

なんとアングリーは「覚醒」すると作中最強クラスの強さに!?

その思わぬ強さは東卍vs天竺の大抗争におけるダークホースとなりました。

それではアングリーのプロフィールや性格、強さの秘密などを解説しながら、天竺編での活躍を振り返っていきます!

 

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【東京リベンジャーズ】天竺編のあらすじ

聖夜決戦を経て稀咲を東卍から追放することに成功するも、その後の未来がさらに悪化していたことを知ったタケミチはすぐ過去へと戻ることに。

すると「天竺(てんじく)」という横浜のチームが東卍を潰すために東京へ侵攻してきており、タケミチや三ツ谷を含む東卍メンバーを次々に襲撃していきました。

これまでの過去で聞いたことのない新たなチーム「天竺」の台頭、その裏にいたのはやはり稀咲でした

タケミチと稀咲の因縁と共に、東卍(東京)と天竺(横浜)の日本の不良たちの頂点を決める史上最大の抗争が勃発

ムーチョの裏切り、三ツ谷・スマイリーの入院、エマ死亡によるドラケン・マイキーの戦意喪失により、東卍は総長・副総長と殆どの隊長が不在となる最悪の状況に陥りますが、残されたメンバーはタケミチを総長代理として奮起し天竺との決戦に臨むのでした。

 

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【東京リベンジャーズ】天竺編は何巻?

天竺編は14巻~21巻で描かれたエピソード

ただしタイムリープものである本作では聖夜決戦編から天竺編に至る経緯や天竺編の結末による変化も非常に重要なので、天竺編を楽しむには前後もあわせて13巻~22巻を読むのがベストです。

 

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【東京リベンジャーズ】アングリーのプロフィール

アングリーは本名・河田ソウヤ

アングリーと言われているのは、いつも怒った顔をしているからです。

東京卍會肆番隊副隊長であり、肆番隊隊長・スマイリー(河田ナホヤ)の双子の弟

東卍以前はスマイリーと共に双悪(スゴアク)というチームを組んでいました。

170㎝(髪のボリューム込)、58㎏、B型。

1989年5月25日生まれで、総長のマイキーより1つ年上です。

 

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【東京リベンジャーズ】アングリーの特徴

アングリーは兄スマイリーと同じモサモサ頭が特徴

これはどうやらパーマではなく頑固なくせ毛のようです。

イメージカラーは水色で、カラー絵での髪色も水色

スマイリーとはタケミチが見間違えるほどそっくりですが、この髪色(兄はオレンジ)と顔の表情で見分けることが出来ます。

スマイリーはその名の通りいつも笑顔なのに対し、アングリーはその名の通りいつもブチギレ顔をしているのです。

 

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【東京リベンジャーズ】アングリーの性格とは?

アングリーは表情とは真逆のとても優しい性格で、その性質から「ブチギレ顔の天使の心」と言われています。

初登場シーン(第126話)でも天竺にやられたタクヤを保護・手当てし「心配だから病院に連れてってあげて」とタケミチに声を掛けていましたが、この優しさからか東卍の「保健室」のような存在になっているそう。

もともと優しすぎるゆえに本気で人を殴ることが出来ず、昔は泣き虫でした。

しかし仲間想いであり、兄や仲間がやられると誰よりも強さを発揮します

ちなみに「好きなものはぬいぐるみ」と、やはり優しさが溢れています

 

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【東京リベンジャーズ】アングリーの兄弟とは?

アングリーには双子の兄スマイリー(河田ナホヤ)がいます

共に肆番隊であり、兄スマイリーは隊長として、弟アングリーは副隊長として東卍を支えています。

2人は東卍以前に「双悪(スゴアク)」というチームを組んで名を馳せており、今でも「目黒のツインデビル」として恐れられています。

特にスマイリーはアングリーとは真逆で「笑顔の下の心は鬼」であり、常に笑顔なのに冷徹な心を持つヤバイ人物

とはいえ2人は「勝てる喧嘩はしない」、つまり自分たちより強い奴としか戦わないという信念を持つ男前です。

スマイリーはアングリーにとって心強い存在であり、アングリーは尊敬する人物に「兄ちゃん」と挙げるほどスマイリーを尊敬し慕っています。

 

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【東京リベンジャーズ】アングリーの強さとは?

好戦的な性格ではないぶんアングリーの強さはスマイリーに劣ります。

ただしアングリーにはリミッターが存在し、そのリミッターが外れるとスマイリーが「俺より100倍強え」と断言するほどの強さに覚醒します。

そのリミッターとは泣くこと。

実はアングリーは小4の頃、十数人の中学生にリンチされるスマイリーを見て泣き出し、本気で拳をふるった結果、気づけば全員病院送りにしてしまったという過去があるのです。

その姿はスマイリー曰く“泣いた青鬼”

しかしそれはスマイリーが「人殺しになっちまう」と心配するほどの強さだったため、「二度と泣かない」と約束を交わし力を封じるようになりました。

 

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【東京リベンジャーズ】アングリーとモッチーの関係性とは?

アングリーが苦手な人として挙げているのが天竺幹部のモッチーこと望月莞爾です。

モッチーはかつて呪華武(じゅげむ)というチームを率いる総長であり、双悪とは抗争を繰り返す敵対関係でした。

決着がつかないため総長同士のタイマンでケリを付けることになりましたが、しかし総長であるスマイリーが完敗。

そして続けてアングリーが挑むも返り討ちにされてしまったのです。

ただし正々堂々のタイマンの末の敗北だったためか、2人はそのバトルを楽しそうに振り返りながら「モッチーはゲロ強え(byスマイリー)」と正直に強さを認めていました

 

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【東京リベンジャーズ】アングリー&八戒VS灰谷兄弟

天竺との決戦でアングリーは柴八戒とタッグを組み灰谷兄弟と対戦

ところがコンビネーションが強みの灰谷兄弟に対し、アングリー&八戒はまったく嚙み合っていませんでした。

何せこの2人は「ワガママ」「甘えん坊」「無責任」が揃う末っ子同士

互いに「あーあ、スマイリー(ユズハ)なら分かってくれるのに」と嘆き合い、喧嘩にまでなってしまいます。

しかし似た者同士だとも気づき、開き直って「末っ子同盟」を結成したのでした。

 

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【東京リベンジャーズ】天竺編でアングリー覚醒?

アングリーは灰谷竜胆の攻撃速度について行けず、容赦なく右腕と左脚を折られてしまい戦闘不能になってしまいます。

すると残った八戒が灰谷兄弟の餌食に。

2対1で無惨に痛めつけられている八戒の姿を目にしたアングリーは「このままじゃ死んじゃう」と感じ、大号泣してしまいました。

するとアングリーは封じられていた“泣いた青鬼”に覚醒

そして右腕左脚を折られているにもかかわらず灰谷竜胆を瞬殺、蘭も瞬殺、さらにはかつて完敗したモッチーも瞬殺、巨体のムーチョも投げ飛ばし瞬殺してしまったのでした。

なんと本気を出したアングリーは1人で戦況を覆してしまったのです。

 

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【東京リベンジャーズ】天竺編の結末

天竺と東卍の総勢約500名による大抗争は、最終的に逮捕者5名、死者3名を出す凄惨な結果で幕を閉じました

逮捕者は事態の収拾を買って出たS62世代(ムーチョ、班目獅音、灰谷兄弟、モッチー)。

死者は稀咲に襲撃されたエマ、鶴蝶を庇い稀咲の銃弾を受けたイザナ、トラックに撥ねられた稀咲。

重要人物であるエマ・イザナの死亡に加え、稀咲が予期せぬ死亡をしたことで後味の悪い結末となったのでした。

 

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まとめ

アングリーこと河田ソウヤは、ブチギレ顔なのにとても優しい性格というギャップが魅力

そして泣くことで“泣いた青鬼”として覚醒し、驚愕の強さを発揮するというさらなるギャップも持っているのです。

泣いて覚醒というのがまた末っ子らしくて可愛いですよね。

天竺編ではアングリーの様々なギャップ、そのすべての魅力が詰まっているので是非注目です!

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒天竺編で肆番隊の秘密が明らかに?スマイリーがアングリーと交・・

⇒アングリー(河田ソウヤ)とは?性格やその強さについても徹底・・

⇒第9位 河田ソウヤ(アングリー)・・

⇒強さ・魅力第8位はリミッター外れたアングリー(ソウヤ)!・・

⇒ムーチョVSアングリー・・

 

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