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【スパイファミリー】国家保安局(秘密警察)のユーリを徹底解説!中尉との関係性とは!?

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スパイファミリーに登場するユーリ・ブライアン。

姉であるヨルの事を大切に想い、知らない内に結婚した事に動揺を隠せずにいた彼。

彼女の夫であるロイドに対して敵愾心を抱きながらも、彼女の幸せを考える健気な弟。

外交官として働いている表向きはあるも、その裏は国家保安局の職員であり、オスタニアの敵となる人物を排除する事に躊躇や葛藤などを用いず、冷徹に国の不利益になる人物を排除する事に信念を持つ人物でもあります。

しかし当人は姉であるヨルを大変に慕っており、それは恋をしているかのように、彼女に対して依存が凄く、重度の病んだシスコンとも言うべき人物でもあるのです。

今回は、そんなユーリ・ブライアンについて彼の上司である中尉との関係を含めてまとめていきたいと思います。

 

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【スパイファミリー】ユーリのプロフィール

性別は男性

年齢は20歳。

身長と体重は正確なものは出されてはいませんが、予想としては180cmに65kgとされています。

出身はオスタニアのニールバーグの東の方とされ、現在の家族構成は姉のヨルのみ。

そして職業は表向きは外務省勤務の外交官として勤めているも、本業は国家保安局のSSSに所属する秘密警察の職員となっています。

性格は、一言でいえば重度の病んだシスコンであり、ヨルの事を全てにしてしまう人物。

また頭は秀才クラスの頭脳明晰となっていますが、基本は天然であり、またヨルに関しては理性を失くすほどにおバカになってしまう、残念過ぎる人物です。

苦手なモノは酒であり、20歳になるまでは飲んだことが無かったため、酒癖が非常に悪くあると、ヨルと同じくお酒に弱い体質みたいです。

しかし身体に関しては非常に頑丈に出来ており、大怪我を追ってもすぐに治ってしまう体質らしく、車に轢かれても翌日には普通に出勤するなど、意外にタフな体質です。

この背景にはヨルの手料理を幼い頃から食べ続けたおかげで、多少の毒にも平気な身体となっており、回復力も尋常ではないと、常人離れした身体力を持っています。

また風邪など病気になっても、姉が作ってくれた薬湯を再現すれば、すぐに治ると言っており、この体質はシスコン故の産物とも言えます。

そんなユーリの血縁関係のある家族は姉のヨルのみであり、母親はすでに死別しており、父親に関しては現在のところ生死不明となっています

劇中の中では父親の事は触れられていないので、父親がどの様にして死んだのかは明らかになっていませんが、ユーリが物心つく前には既に居ない人物となっています。

今後の展開では出て来る可能性もあります。

年齢は20歳の青年であり、身長は180cmと高身長となっており、身体付も中肉中背と非常に整った身体をしており、劇中においてもハンサムなキャラとして見られています。

この件に関しては、作者サイドも女性にはモテるも、中身の残念さでフラれてしまうらしく、当人も姉以外に興味はないと、徹底したシスコンゆえに、出逢いには恵まれてはいません。

 

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【スパイファミリー】中尉の名前は?

ユーリ・ブライアンの上司である中尉。

現在彼の名前は明かされておらず、国家保安局の局員として登場している人物

またユーリと同じで外交官としての職務についている事も考えられるので、今後に明かされる可能性があります。

 

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【スパイファミリー】ユーリの特徴

彼は一言でいえば、幼い顔立ちをした人物とも言えます。

中性的な顔立ちをしており、ヨルに似た顔のつくりをしており、一見すれば童顔の笑顔の似合う爽やかな好青年とも言えます。

一応に外見はヨルに似ている部分は、作者がヨルの男性バージョンを描いた雰囲気となっており、もしヨルが男性だったらこんな感じではとのニュアンスが込められています。

ただ見た目では非常に好青年になるハンサムな彼なのですが、性格に至っては重度のシスコンである事が挙げられており、ヨルに対しての想いは、まさに病的なまでに、彼女の事を第一に考えています

現に、その想いの壮絶さは、読心術を使ったアーニャが、あまりの情報量で胸やけを起こすほどにと、ヨルの事で思考が占められており、また彼女に対する悪意や敵に対しては、冷酷なまでの態度を取ると、容赦のない性格をしています。

またヨルのことになるといなや、普段の冷静さが無くなってしまい、理性的な思考や判断力を失ってしまうなどの動揺を見せてしまう程に、取り乱してしまう事もあります。

見た目のギャップが激しいゆえに、女性は、その見た目に惚れてしまうも、内面のシスコンを知ってしまい、去ってしまうと、悲しき残念なイケメンともなっています。

またユーリを語る上では、ヨルの殺人的な料理に平気で食べてしまい、嘔吐に眩暈などを引き起こしながら、既に拒絶反応を示しているにも関わらず、それを美味しいと言い、食べ続ける程に、狂気なまでにヨルの事を慕っている部分が挙げられます。

またヨルがロイドとの結婚を伝えていなかった事に関しても、忘れていただけと、あからさまな嘘を信じてしまうなど、姉絡みにおいては、非常に迷言や奇行を行なってしまう程に、彼の理性は崩れてしまいます。

しかし本職での活動においては優秀な人材であり、職場の同僚からも慕われ、上司からは可愛がられているなど、非常に良い環境に恵まれ、また人望のある人物となっています。

頭脳も優秀であり、彼自身も知識を得る事は力になると言っており、幼い頃の貧しい環境から抜け出す為に、必死に勉強し、姉に裕福な生活を送らせたく頑張っていたと、実に姉想いな人物でもあります。

幼い頃に母親を亡くし、そんな自分を支えてくれた姉・ヨルへの敬意と愛情が執着的に傾いてしまい、異常なほどに強くあるも、それも家族愛ゆえの産物とも言えます。

その為に市民を監視すると、一見すればあまりにも汚れ仕事の多い国家保安局員であるも、その働きこそが結果として国家を守る事になり、それはヨルを守る事に繋がるのだと、その信念から働いており、国家の治安や平和を及ぼす敵に対して、一切の容赦が無い冷酷な一面もあります。

劇中においても家族を蔑ろにする人物には容赦はなく、冷徹に軽蔑しながらに、攻撃的になる程に、激情化でもあるのです。

 

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【スパイファミリー】ユーリの性格とは?

彼の事を語ればまずは、異様なまでにシスコンと言う部分に全てがいきます

幼少期の頃からヨルに助けられて生きていた彼は、ヨルの事を誰よりも大切に想っており、ロイドとの結婚を未だに認めてはおらず、事ある事に離婚させようと目論むなど、ヨルの事を考えすぎてしまう一面が目立つ彼。

しかし基本的にはロイド一家の暖かい雰囲気を気に入っており、最初は殺伐として入るも、終末には遊びに行くほどに、少しだけ柔らかくなった部分もあります。

オスタニアの反乱分子を見張る保安局員であるも、その信念や理念には染まってはおらず、例え国家の敵として活動した人物であろうとも、それは家族の為に行動していたのであれば、配慮をした行動をするなど、非常に人間味のある人物でもあります。

またユーリを語る上では、その無茶苦茶なまでの身体の回復力も挙げられます

幼い頃にヨルによる全力で抱きしめられ肋骨を折られるも、すぐに回復し、また風邪で寝込んだ際に、ヨルの看病で、彼女のお手製のハチミツハーブティを飲み、風邪よりも体調が悪化したにも関わらず回復したなどをあげれば、相当なまでに頑丈な身体を持っている事が挙げられます。

現にユーリは4日の不眠不休の徹夜でも平然と勤務し、例え車に轢かれても、翌日に平然と勤務してしまう程に強靱な生命力を持っている事が挙げられ、保安局員としての能力の高さから、異常なまでのタフネスさなどを活かし、その結果に行動力に優れた人物として評価されています。

また観察力も長けており、ターゲットを徹底して追い詰めていくなど、容赦のない一面もあるも、まだ若いゆえに経験不足な部分もあり、人間味のある人物でもあります。

そして唯一の弱点を上げれば、それは酒癖は悪さ

自棄酒でワイン1杯で出来上がってしまうほどに酔いが酷くあり、ロイドに至っては、ブライア家は酒癖悪いのではと困惑させてしまう程でした。

 

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【スパイファミリー】国家保安局とは?

平たく言えば秘密警察であり、治安維持組織SSS(ステイトセキュリティサービス)として機能するオスタニアに救う反乱分子や、反社会組織に市民監視などを行う組織の一つ

ユーリもこの組織に所属しており、知らぬ間に姉と結婚したロイドを警戒するも、フォージャー家の持つ裏の顔を知らず、ヨルが暗殺者である事も知りません。

また彼自身も保安局員である事は、世間体に宜しくは無くと思い、ヨルに隠しているのですが、ロイドには既に看破されています。

 

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【スパイファミリー】国家保安局の目的とは?

劇中の中で描かれている国家保安局は、通常の警察組織と違い、反体制派や西側のスパイの捜査に捕縛などを行う組織として活動しており、国家を揺るがしかねない、いわゆる反逆者や反社会思想を取り締まる政治的な警察として活動しています

活動内容に関しては一切の活動は国民に開示される事なく、秘密裏に動く一面もあり、また逮捕した容疑者や取り調べた人物を監視するなど、市民からは恐れられています。

また市民に対しての密告の奨励なども行い被疑者の生死を問わないまでの苛烈な拷問を行い、一般市民の盗聴に見せしめの懲罰を加えるなど、人権無視な行動が目立つ組織でもあります。

その為に保安局員は国民から忌み嫌われ、また恐れられている存在であり、現在のオスタニアは融和路線に変更した政権に代わり、内政改革が実施されつつあるも、その権威は未だに絶対的であり、今も尚もオスタニアの監視員として活動しています。

 

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【スパイファミリー】中尉とユーリの関係性とは?

中尉は現在のところ名前は不明となっていますが、強面で顔に傷があり、どこか近寄りがたい雰囲気があるも、非常に面倒見の良い人物として登場しています。

またユーリが入院した際に見舞いを差し入れるなど、実に気づかいの出来る人物でもあり、またユーリの無茶な行動や、言動に驚くなど、人間味のある人物とも言えます。

 

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【スパイファミリー】国家保安局にとってロイドは敵?

ユーリの敵は国家の治安を乱す反社会組織や反社会思想などを持つ人物だけではなく、現在のところ最も警戒しているのは、ヨルを取ったロイドとなっています。

ユーリはロイドの事を非常に毛嫌いしており、現に奴がスパイならば逮捕してやると、豪語しているなど、事があれば拷問に掛けようとしているなど、危険な人物でもあります。

しかしユーリ自身はロイドが西側のスパイであり、しかも目標でもある黄昏に気付いていないなど、彼の本当の正体を知ってはいません

また一方では、ヨルの幸せそうな顔や、またロイドの人柄に思う所もあり、妬みで彼に敵愾心を抱いている事に良心を痛ませている部分があり、少なくともロイドを、いい奴と認めている部分もあり、彼のことを評価している部分もあります。

その為か、ロイドの出来すぎた人格に嫉妬している部分などもあり、ヨルに信頼されているなどを許せず、難癖をつけてヨルと離婚させる事で、彼女が悲しむのではと思い、複雑な心境を抱いているなど、ユーリにとっては最大の敵ともなっています。

また連れ子であるアーニャを邪険に扱う部分もあるも、ユーリ自身は非常に面倒見の良い性格でもあり、アーニャが勉強に困っている時に、教えるなどの面倒見の良さも発揮している。

しかしアーニャにヨル関係の事で揺すられる事などあり、ユーリにとってもアーニャは油断できない敵でもあります

 

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【スパイファミリー】アニメ・ユーリ役の声優は誰?

小野賢章氏が演じており、代表的なキャラには、

ジョルノ・ジョバァーナ「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」

黒子テツヤ「黒子のバスケ」

など、主役の声を演じた実力派です。

 

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まとめ

スパイファミリーに置いて、姉想いな重度の病んだシスコンとして登場するユーリ。

保安局員であり、どこか冷徹な雰囲気がある人物でもあるも、実際は人間味のある人物でもあり、天然でどこか抜けている様な愛嬌のある人物でもあります。

ヨルと共に幼い頃を生き抜き、母親としてヨルを愛し、信頼しているユーリ。

純粋な想いを抱ており、彼女の生きるオスタニアの平和を守る為にと、その平和を脅かすものを容赦しない一面を持つ人物でもありますが、冷酷になりきれない人物でもあります。

今後の物語の中で、ユーリはロイドやヨルの秘密を知る事があるかもしれません

その時に彼はどんな行動をし、またどんな活躍をするのか、それは未知数ですが、彼の持つ人なりの優しさが、良い方向へと動けばと願います。

 

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