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【ブルーロック】糸師凛が糸師冴に固執する理由とは?糸師凛のプロフィールや能力も大紹介!!

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ブルーロックの作品に糸師凛が居ます。

彼は、優れた才能を発揮してストライカーの力を周囲に見せつけています。

そして、兄である糸師冴との衝突で固執し、怒りの憎悪を抱くようになってしまいました。

そんな凜について、詳しく話して行きたいと思います。

 

目次

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【ブルーロック】糸師凛のプロフィール

糸師凛は、神奈川県鎌倉市出身の16歳です。

誕生日は、9月9日。

好きな食べ物は、お茶漬けです。

嫌いな食べ物は、酢のものらしいです。

身長は、186cmあります。

好きな動物は、フクロウです。

コンビニでは、常に目を温めるアイマスクを購入。

休日は、ホラー映画を鑑賞する事が定番。

1億円を貰ったら、カジノのルーレットに一点賭けという夢がある様です。

 

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【ブルーロック】糸師凛の特徴

糸師凛の特徴ですが、黒髪に高身長のストライカーです。

下まつげが長く、常にクールな雰囲気を漂わせています。

 

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【ブルーロック】糸師凛の性格とは?

糸師凛の性格ですが、常に強気で超が付く程の高圧さがあります。

更に、自分が世界一のストライカーになる為に追求するストイックさが激しい部分も持っています。

でも、相手を評価したり、連携したりする懐の深さもあるのです。

そんな彼について少し説明して見ましょう。

 

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糸師凛の性格は、我が強すぎる高圧的なエゴイストの面を持っていた?!

糸師凛ですが、常に自分に絶対的な自信を持っています。

サッカーの実力や能力もパーフェクトと言っても過言ではありません。

自分中心に、フィールドを支配して、得点を獲る事に集中します。

他者を寄せ付けない圧倒的な強きのプレースタイルや、冷たく厳しい言動を平気でメンバーにも浴びせます。

どんな試合でも本気で勝とうとしていて、メンタルもタフでブレない強い姿勢が見えます。

そして、どんな状況でもゴールを狙うエゴイストの部分が非常に誰よりも強いのです。

 

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糸師凛は、ストイックさが凄まじい性格でもあった?!

糸師凛は、暇さえあれば自主練習をしています。

試合後や時間のある時は、クールダウンの為のヨガや瞑想をルーティンとして欠かさず行っています。

ストレッチも丹念に行い、それは、潔世一も参考に真似する程です。

自分自身にも厳しく、努力を続けているストライカーなのです。

この追求して行く性格が、彼の実力を高めて、尊大で高圧的な自信を作っているのかもしれません。

 

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糸師凛は、自分が認めた相手を評価する面もある?!

糸師凛は、孤高で強きの姿勢を崩しません。

しかし、練習や試合を通して、認めた相手に対してはしっかりと評価しているのです。

特に、潔世一の空間認識能力やフィールド内でのプレーが自分にとって必要不可欠。

勝利の為に活躍できると認めた後は、話を聞いたりアドバイスする光景が見られます。

潔とは、自分の近くで世界一になる姿を見届けさせると常に上から目線。

とても仲良くはなっていないのですが、最低限のコミュニケーションをとったり、鼓舞したり指示出しもしています。

 

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【ブルーロック】糸師凛の能力とは?

糸師凛の能力は、全体的に優れています。

その中で、突出していると言えば、やはり正確無比で強力なシュート力でしょう。

空間認識能力も抜群で、プレイヤーの能力を限界まで引き出して、フィールドを支配する力も驚異的です。

そして、世界一を目指している影響なのか英会話に優れている面もあるのです。

その事について、語りたいと思います。

 

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糸師凛は、正確無比のシュート力という優れた能力の持ち主であった?!

糸師凛は、サッカーにおいて身体能力や戦術眼、テクニック等全てに秀でています。

その中で、シュート力が1番抜群なのかもしれません。

二次選考の1stステージ開始前には、高い軌道のシュートを放ちます。

その後、スピンカーブシュートでそれを直撃。

その精度の高さは、主人公・潔世一を驚愕させています。

その後、試合でも1人で得点する力を見せています。

彼の渾身のダイレクトシュートは、とても迫力があります。

作中でも、死角を突いたブラインドシュートでゴールを決める光景は、美しくて芸術的です。

試合を完結させることが出来る、ストライカーとして重要な武器が備わっているのです。

それは、もう世界レベルに近いのかもしれません。

凛のシュートの光景は、鳥肌が立つ程、迫力満載です。

彼は、ブルーロックの各選考やU‐20日本代表戦でもその凄まじさを見せています。

無駄の無い芸術的な力は、凜にしかできないでしょう。

 

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糸師凛は、フィールドの支配に長ける能力者であった?!

糸師凛は、空間認識能力の持ち主です。

潔世一も同じ力を持っていますが、それを格段上回る能力です。

ブルーロックの二次選考の3rdステージでは、潔の思考を瞬時に読み取ります。

誘い込んでボールを奪ったり、攻撃を仕掛けて試合を完全に支配しています。

フィールド全体を自分の思い通りに進めていく事が可能。

ただ、それだけではありません。

味方の選手達がもつ能力を、限界ギリギリまで引き出しています。

相手チームの攻撃や考えも、読み切って試合を計画し、勝利の為に出来る事を築き上げていくのです。

ブルーロックチームのメンバーの潜在能力を開花させる部分も見せています。

糸師凛、恐るべき存在です。

 

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糸師凛は、英語力がネイティブレベルで凄い能力も持っていた?!

糸師凛は、英語が得意です。

三次選考で登場した世界選抜のメンバーとの会話に、割り込んで行く程の流暢さがあります。

試合終了後は、ブルーロック内の語学学習のカリキュラムに参加。

彼は、特異な才能を活かし、蜂楽廻や蟻生十兵衛、時光青志達に教えています。

しかし、蟻生の質問と、やる気のない蜂楽に苛立ちが募ります。

そして、蜂楽に紙飛行機をぶつけられて怒りが爆発。

テキストを蜂楽に投げつける程、ブチ切れてしまったのです。

世界一を目指す凜にとって、英語はマストなのでしょう。

でも、ブルーロックのメンバー達に活かされていないのが残念過ぎます。

凛程話せる人間は、非常に少ないと思います。

糸師凛は、サッカーも凄いですが英語も得意で羨ましいです。

 

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【ブルーロック】糸師凛の進化・覚醒とは?

糸師凛の進化・覚醒は、U-20日本代表戦で開花します。

FLOW状態となり、今までと違うプレースタイルを見せているのです。

それは、敵味方を圧倒する強力なものとなっています。

そんな彼について少し話します。

 

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糸師凛の進化・覚醒は、FLOW状態になり相手を醜く壊す超攻撃型の戦術を発揮した?!

糸師凛は、U-20日本代表戦である事に気づきます。

兄である糸師冴との差や、自分が1人でフィールドを支配したいのにブルーロックのメンバー達がそうさせない状況に苛立ちます。

そして、その状態を打破したいと突然、FLOWに目覚めます。

凛の集中力は、極限に高まります。

容姿も変わり、目が赤くなり、舌を出し、涎を垂らしている事にも気づきません。

彼は、今まで得意としてきた合理的な戦術を捨てています。

相手の得意な分野を最大限に引き出して、それを真っ向勝負で潰すスタイルです。

凶悪で、容赦ない破壊のラフすぎるプレスやタックルは、悪魔の様に見えます。

この状態になると、氷織羊のボールを平気で奪い、潔世一の呼び掛けにも応じない光景が見られます。

欲望剥き出しのエゴイストパワー全開です。

後程、U-20日本代表戦の活躍でその詳細を語りたいと思います。

 

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【ブルーロック】糸師凛の兄弟とは?

糸師凛には、兄弟がいます。

兄に糸師冴がいます。

冴も凜と同様にサッカーセンスが抜群過ぎます。

彼らについては、後程話して行きましょう。

 

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【ブルーロック】糸師凛と糸師冴の関係性とは?

糸師凛と糸師冴の関係性は、兄弟ですがとても仲が良い風には見えません。

それは、過去のとある出来事が影響しているのです。

それまでは、良好的な関係だった様です。

その事について、少し説明していきます。

 

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糸師凛に取って、兄・糸師冴は憧れの存在であった?!

糸師冴は、幼少の頃からサッカーが上手い選手でした。

能力とセンスは抜群で、8歳で世界から注目をされます。

凜は、そんな兄の試合を見て尊敬の念を抱きます。

自分もいつしか冴の様な選手になりたいと感じる様になりました。

とある日、凛は、冴の試合に興味を持ちます。

突然乱入し、シュートを決めたのです。

それは、誰も冴のパスに反応できなかったのに彼だけが答えられたのです。

冴は、凛のプレーを見て驚きます。

彼は、弟を凄いと評価。

自分と世界を目指してサッカーをしようと誘われたのです。

凜は、即断即決します。

こうして、糸師凛と冴の兄弟によるサッカーライフがスタートしたのです。

仲良く接する兄弟愛が素敵です。

でも、これが変化して行くのが切なすぎます。

 

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糸師凛、変わり果てた冴の姿に驚きを隠せなかった?!

糸師凛は、兄の冴と共にサッカー漬けの毎日を過ごして行きます。

彼は、小学生の授業の作文で、兄と共に世界一、二のストライカーとなってW杯で優勝すると言う内容を書き目標にして行きます。

冴は、優れた能力がスペインの世界一のクラブであるレ・アールの目に留まります。

その下部組織からスカウトされて、旅立ちます。

凜は、寂しさを覚えながらも兄の活躍を日本で願い続けて行きます。

彼は、1人で練習をしていき、チームの勝利に貢献。

世界で戦う為に過酷な訓練を熟して行きます。

それから、4年の月日が流れます。

冬のある日、凛の前に1人の男が現れました。

それは、冴だったのです。

凜は、その姿を見て驚きます。

冴が痩せこけて、以前と違い険しい表情をした別人に見えたのです。

ここから、彼らの関係が狂っていくことになります。

 

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糸師凛、兄・冴と決別し、怒りの憎悪を抱くことになった?!

糸師凛は、帰国した冴と会話。

すると、冴は、世界が広く、自分以上の凄い人間が多かったと発言。

自分は、それを知り夢を変更したと話し始めます。

何と、冴は、世界一のミッドフィルダーになると打ち明けたのです。

凜は、冴の言葉が信じられません。

ずっと、冴に憧れて世界一のストライカーになる夢を失い動揺。

凜は、冴の軌道修正に納得がいかないと詰め寄ります。

すると、冴は、凛にある提案をします。

自分と1対1の勝負をして、勝てたのならもう一度同じ夢を見ると言います。

しかし、負けた場合は、その夢は終了だと宣言。

凜は、戸惑いながらも冴に勝負を挑みます。

が、冴の世界一クラブで鍛えられた個人技に圧倒されてしまいました。

実力差を見せつけられて、敗北。

凜は、冴に対して一緒にサッカーできないのなら続ける意味がないと泣き言を言います。

冴は、彼に辞めろといい、その姿勢や思考がぬるすぎると厳しい言葉をぶつけます。

更に、去り際に、自分の人生に凜は不要だと冷たく突き放して去って行きました。

凜は、帰宅後に兄のプレー映像を見ます。

実力の凄さを実感して、サッカーの夢を捨てようと決意。

でも、今までの努力や過程を捨てられないという感情が湧き上がります。

凜は、部屋にあった冴の症状やトロフィーを悉く破壊します。

そして、いつの間にか冴に怒りの憎悪を抱いていました。

自分の人生を狂わせた兄を許さないと、復讐を誓ったのです。

サッカーを愛していて、世界を目指していた兄弟関係の悪化はとても悲しいです。

冴には、別に行く出来事があったのかもしれません。

凜にとっては、兄に裏切られた想いが強すぎたのでしょう。

 

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【ブルーロック】糸師凛と潔世一の関係性とは?

糸師凛と潔世一の関係性は、ライバル同士です。

当初は、凜自身全く意識していません。

試合を重ねて行く内に、潔の存在を認めて敵意を剥き出しにする程の感情を露わにしていきます。

その部分について、述べて行きましょう。

 

糸師凛は、最初は潔世一を気にしてはいなかった?!

糸師凛は、ブルーロックの二次選考で潔世一と出会います。

彼のチームを圧倒的能力で倒して行きます。

平凡な能力でフィールドで武器の無い潔は、恐れる必要はないと判断したのでしょう。

しかし、潔は、次第に進化と成長を遂げていきます。

凜は、自分の予測できないプレーを見せた彼を看過できないと評価。

近くにおいて、世界一のストライカーに登り詰める全ての過程を見せつけてやるとチームに引き込む程です。

試合内では、常に自分を利用してゴールを目指す潔の存在を快く思っていません。

生活面で話しかけてきたり、瞑想やストレッチを邪魔されて怒りを見せています。

凜は、潔と触れ合っていく事で、次第に対応と意識をして行くようになったのです。

 

糸師凛は、U‐20日本代表戦後に潔世一にライバル宣言をした?!

糸師凛は、U‐20日本代表戦に攻撃の中心となり戦います。

しかし、試合終了間際に自分を上回り、潔がチャンスを掴みゴールを決めて勝利。

試合後の控室で、彼らは会話をします。

潔は、凛がいなければゴールは生まれなかったと感謝しました。

でも、凛は違ったのです。

彼は、潔に対して死ねと告げます。

更に、自分は、もう潔世一というストライカーの存在が許さないと怒りを剥き出しにします。

そして、今から自分のライバルだと睨みつけたのです。

兄の糸師冴は、試合終了後に、凛を評価せずに潔の才能を認めていたのも気に入りませんでした。

潔は、それを瞬時に理解。

自分も受けて立つと言い、去って行きます。

凜がこの光景で見せる怒りの形相が、醜くて激しさが漂っています。

彼は、本当に潔にチャンスを奪われてゴールを決められた事が許せなかったのでしょう。

クールで感情を見せる事が少ない凛のこの場面は、とてもレアです。

ここから、凛と潔の本当の関係が深まりスタートして行ったのです。

 

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 【ブルーロック】二次選考での活躍

糸師凛は、二次選考でブルーロック内で首位に相応しい圧倒的な力を見せつけて得点を決めています。

主人公である潔世一に2回敗北を与えています。

そんな彼の大活躍について、色々と説明して行きましょう。

 

糸師凛は、二次選考の1stステージを首位で通過した?!

ブルーロックの二次選考が、総監督である絵心甚八の宣言で開始。

彼は、潔世一達にウォームアップを自由にやってゲートを潜れと指示します。

1stステージは、個の戦いであると周知されて誰もが行くのを躊躇います。

すると、1人の選手がボールを2つ取り準備しました。

それは、糸師凛でした。

彼は、柔らかく高軌道のキックを見せつけてボールを上げます。

時間差で、もう1つを低軌道のスピンカーブで撃ったのです。

すると、空中で2つのボールは命中します。

潔達は、ピンポイントで当てた凜の実力を見て驚愕しました。

凜は、表情を変えずに淡々とゲート前に向かいます。

準備運動は、終わりだと言い進んで行きました。

彼は、ブルーロックマンからシュートを決めてクリアに成功。

1stステージを1位で通過したのです。

この場面で、糸師凛が初登場となります。

いきなり、高い能力を披露してくれました。

孤高で、存在感の大きさが描かれている光景です。

 

糸師凛、潔世一のチームを圧倒的な力で敗北を与えた?!

糸師凛は、2位の蟻生十兵衛と3位になった時光青志とチーム結成。

そして、3stステージに進みます。

しばらくすると、彼の前に対戦チームが姿を見せます。

それは、潔世一と凪誠士郎、蜂楽廻の3人でした。

ここで、凛は、潔達のチームと対戦を決めました。

試合が開始されて、潔が先制点を挙げます。

すると、凛は、潔達を見て一言発言。

彼らのレベルが低くて、ぬるすぎて死にそうだと冷たい眼差しを向けます。

凜は、キックオフと同時にシュートを決めます。

潔は、負けたくないと足掻き続けました。

しかし、凛は、平然とコーナーキックから縦直下回転のダイレクトシュートで得点。

更に、潔の得意とする空間認識能力を読み、ボールを簡単に強奪します。

凪と蜂楽を抜き去り、追加点を挙げて勝利します。

潔達から蜂楽廻を奪い、静かに去って行きました。

凛の優れた能力の高さが、とても印象的です。

 

糸師凛、潔世一と2回目の対戦をした?!

糸師凛は、蟻生十兵衛と時光青志と共に4thステージに進みました。

しかし、誰もが凜達の実力に恐れてしまい、中々試合成立が決まりません。

しばらく、日々を過ごしていると彼の前に対戦相手が現れます。

それは、負けた筈の潔世一でした。

彼は、凪誠士郎と馬狼照英、千切豹馬を引き連れて再戦を申し込みます。

凜は、それを受け入れて早速試合の準備をします。

潔達は、フィールドで前とは違った動きと力を見せつけます。

凜達チームは、千切豹馬のシュートで先制点を取られてしまいました。

彼は、潔達のプレーを見て本気を出して行きます。

1人で様々な戦術のバリエーションを生み出し、同点に追いつきます。

凜は、試合の中で、潔の行動が自分に近いと感じる様になって行ったのです。

ここでも、彼は、モンスタークラスの活躍を見せています。

 

糸師凛、運の差で潔世一チームに勝利した?!

4thステージは、その後、白熱した試合が続いて行きました。

蟻生十兵衛が得点したかと思えば、凪誠士郎も負けじと同点に追いつきます。

凜は、本気で相手の才能を限界まで引き出す支配的傀儡サッカーを展開。

蜂楽廻にシュートを決めさせて、敵味方関係なくフィールドを操作して行きます。

しかし、潔世一は、馬狼照英のイレギュラーな動きを見てある事に気づきます。

凜に予測できない存在になれば、倒す事が出来ると判断。

凜は、彼の動きに注視しながら、高次元なパフォーマンスを出し続けて行きます。

そして、点差を広げて行きます。

それでも、潔は、喰らい付いて行き、凛の戦術眼の逆手を取る事に成功。

バックヒールショットを決めて同点に追いつきました。

終盤戦になり、蜂楽廻のスーパープレーを潔が防ぎました。

そのこぼれ球が、凛の上空に浮き上がります。

そして、彼の前に幸運にもボールが舞い降りてきました。

凜は、シュートして決勝点を挙げました。

勝利した凜は、最後のプレーは読めなかったと告白。

ブルーロックに来て、自分に初めて敗北感を味合わせた人間を潰したいと告げたのです。

それは、潔世一だと言い彼を引き抜いたのです。

彼は、潔に自分の近くで世界一になる姿を見届けろと言いました。

そして、二次選考をクリアしたのです。

凜は、潔が一瞬でも自分の創造を超える潜在能力を見せた事を評価したのです。

因みに、彼は、潔に勝利したのは運だと断言。

望んで行動する人間にしか訪れない、最大のチャンスだと教えています。

ブルーロックの総監督である絵心甚八も、そのからくりを説明。

幸運をものにする凛の実力は、やはり凄いと思います。

 

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【ブルーロック】三次選考での活躍

糸師凛は、三次選考で得点を挙げる活躍を見せています。

しかし、トライアウトでは、士道龍聖と反発しトラブルを発生。

紆余曲折がありながらも、U‐20日本代表戦のスターティングメンバーに選出されました。

その内容について、触れて行きましょう。

 

糸師凛は、得点を挙げるも世界選抜チームに敗れて悔しがる姿を見せていた?!

ブルーロックの総責任者である絵心甚八は、糸師凛達のチームが三次選考に進む様に指示。

手始めに、世界選抜チームとの試合を行い、その強さを実感しろと告げられます。

凜は、レオナルド・ルナとアダム・ブレイク、パブロ・カバソス、ダダ・シウバ、ジュリアン・ロキと戦う事になったのです。

試合開始後、凛は、蜂楽廻のパスからシュートを決めます。

彼は、潔世一と蜂楽たちに自分の為にもっと動けと命令。

しかし、世界選抜チームは、少し本気を出します。

ジュリアン・ロキの神速、アダム・ブレイクのフィジカルからくる強烈なシュートや、ダダ・シウバのレイド・ダイヴ・ヘッド、パブロのカーブを掛けたテクニックで一気に4点を決められてしまいました。

潔達は、世界選抜の力を知り敵わないと認識。

しかし、凜だけはちがいました。

まだ終了していないと、逆転を目指して諦めずに戦います。

でも、レオナルド・ルナに隙を突かれてあっさりと敗北してしまいました。

ジュリアン達は、去り際に、今回の試合が凜達の実力を見てU‐20日本代表メンバーの選考を兼ねていたと告白。

それを聞かされた凛は、歯ぎしりしてとても悔しがったのです。

潔は、凛が見せた志の高さに驚いています。

今まで見せた事のない感情を、この光景で露わにしています。

凛の本気度の高さがとても熱かったです。

 

糸師凛は、士道龍聖とチームを組むもトラブルだらけで騒動を起こしていた?!

糸師凛は、世界選抜チームとの戦いを終えた後、絵心甚八からトライアウトの話を聞かされます。

今までの総合評価で上位6名を中心としたチームの試合で、U‐20日本代表戦のスターティングメンバーを選ぶと説明されました。

TOP6のプレイヤーに自分の主張をさせて、凌駕する姿を見せる事が目的だったのです。

1位の凛は、2位の士道龍聖と共にチームAを率いる事になります。

彼は、士道と共にチームBと試合を開始。

士道は、自分勝手ながらも優れた身体能力を生かし得点を決めて行きます。

凜は、士道にパスをせずにチャンスを見切りシュートを決めます。

しかし、チームBの鳥旅人や乙夜影汰の能力でマークされて行きました。

更に、士道にチャンスボールを奪われて一触即発の状態に突入。

自分の役割だと胸倉を掴み合う状況にもなりました。

その最中、潔世一がFLOW状態に覚醒。

決勝点を決めて、逆転勝利を果たします。

試合終了後、凛は、潔のおこぼれゴールを認めないとイラつきます。

士道は、そんな凜に対し他人の輝きを認められない奴が三流だと馬鹿にします。

突然、彼らは殴り合いを始めます。

何とか潔達に止められて、騒動が治まります。

凜が、士道と価値観や性格が正反対過ぎて苛立つ気持ちは仕方ないのかもしれません。

その後の試合でも、凛は何度か士道と衝突を繰り返しています。

士道は、ボデイスーツに仕込んだ対暴動用の電気ショックを受けて失神してしまう程です。

彼らの犬猿の仲は、トライアウト終了まで緩和される事はありませんでした。

 

糸師凛は、今までの活躍が認められて、U‐20日本代表戦のスターティングメンバーに選ばれた

ブルーロックの総監督である絵心甚八は、トライアウト終了後にU‐20日本代表戦のメンバーを発表すると宣言。

彼は、糸師凛達を部屋に集めて説明を始めました。

サッカーは、得点を獲るスポーツで、それを決める事がストライカーの価値だと断言。

トライアウトで、最もゴール率の高かったエゴイストを中心にチームを創っていくと教えたのです。

絵心がまず発表をしたストライカーが、何と糸師凛だったのです。

彼は、1試合で平均2.5ゴールという結果を叩き出していたのです。

絵心は、U‐20日本代表戦では、凛を中心とした超攻撃特化型布陣で行くと決意。

ブルーロックが勝利するには、これしか道が無いと言い切る程です。

今までの概念を破壊すると言うテーマで体現するには、凜しかいないと判断したのです。

こうして、凛は、CWのポジションでU‐20日本代表に挑むことになりました。

彼は、絵心に対してU‐20との試合が世界一までの通過点だと豪語しています。

彼貫きでのブルーロックチームは、もうありえないでしょう。

当然の結果ではないかと感じています。

 

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【ブルーロック】U-20日本代表戦での活躍

糸師凛は、U‐20日本代表戦で得点を挙げる活躍を見せています。

しかし、兄である糸師冴と対決し、競り負けています。

でも、試合終了間際に覚醒して大きな変化を見せました。

それが、ブルーロックチームの勝利へと繋がる事になって行くのです。

その点について、少し話をして行きたいと思います。

 

糸師凛は、U‐20日本代表戦の前半では1得点を挙げる大活躍を見せた?!

糸師凛は、ブルーロックチームの中心としてプレーをして行きます。

アグレッシブな姿勢を見せつけて、パスを出したり最前線で戦って行きます。

ゴールの機会を常に狙って行きますが、オリヴァ・愛空や日本代表のDF陣に阻止されてしまいました。

潔世一は、凛について行きエゴイスト剥き出しにしながらも連携を開始。

そして、右足からのアウトサイド・スピンを掛けた渾身のシュートを放ちます。

それは、ゴールに突き刺さり、U‐20日本代表に逆転します。

攻撃だけでなく、閃堂秋人のシュートを防いだりしてブルーロックゴールを守っています。

凛の得点が、リードに繋がり前半戦を終えています。

彼がゴールしなければ、より過酷な戦いになっていたでしょう。

攻撃にどうしても目が行ってしまいます。

後半でも、オリヴァ・愛空の攻撃を防いで行くファインプレーも見せています。

攻守に渡る大活躍の凛の雄姿は、是非とも作品で確認して頂ければ良く理解できます。

 

強気の糸師凛は、兄・糸師冴に苦戦を強いられていた?!

糸師凛は、絶好調でU‐20日本代表戦でパフォーマンスを発揮しています。

しかし、彼の前に兄である糸師冴が立ちはだかります。

凜は、前半戦で冴に1対1の戦いを挑みます。

自分が冴を超えると、気合を入れてボールを奪おうとします。

喰らい付きますが、冴のブロック&ターンや股抜きのクロスエラシコ等のテクニックで翻弄されてしまいました。

後半は、士道龍聖の投入でU‐20側が逆転。

冴は、チャンスを作る潔世一にも反応して凜へのパスも潰して行きました。

次第に、凛の見せ場が無くなって行きます。

ブルーロックチームは、馬狼照英の豪快なシュートで同点に追いつきます。

冴は、ゲームレベルを上げると宣言。

自分の能力を引き上げて、ブルーロックの選手達をかわして行きます。

凛のスライディングタックルも、回避されてしまいました。

彼は、届かない兄の存在と過去に敗北した出来事を認識。

次第に冴の動きにシンクロしていき、美しく壊す行為を見抜きます。

士道龍聖に繋げたパスに気づきます。

凜は、士道の蹴りを顔面に受けながらも阻止する事に成功。

自分の戦術スタイルを変えて対応しました。

それでも、糸師冴には、劣勢の状態だったのです。

凜が必死に考え抜いて、糸師冴を止めようと足掻く姿は必見です。

最後まで諦めない姿勢の凛、素敵すぎます。

 

糸師凛、FLOW状態に覚醒し、糸師冴を凌駕した活躍を見せた?!

糸師凛は、後半終了5分前に糸師冴のコーナーキックを防ごうとします。

しかし、その読みは外れて士道龍聖に向かって行きます。

でも、潔世一達がその死角を見抜き止めました。

凜は、潔の存在が兄である糸師冴からも負ける事を許せないのかと苛立ちます。

自分は、1人で戦いたいのにブルーロックのメンバー達も喰らい付きそうさせない状況に気づきました。

彼は、その事に対し怒りを爆発。

気持ち悪いと言い放つと、氷織羊からボールを強奪します。

すると凜自身に変化が発生。

舌を出して涎を垂らしながら、欲望剥き出しの状態で攻撃を始めます。

立ち塞がるU‐20日本代表のDF陣を、得意分野の能力を上回ります。

ラフすぎるプレースタイルを見せて、次々と潰して行き抜き去ります。

彼は、土壇場でFLOW状態に覚醒したのです。

潔世一は、今までと違う凜の姿に驚愕します。

敵に最高のパフォーマンスを発揮させて、それを容赦なく醜く破壊するサッカーだったのです。

士道龍聖とオリヴァ・愛空のプレスも退けて、強烈なシュートを放ちます。

それは、ゴールポストに当たり糸師冴の前に転がります。

凜は、冴を殺すと宣言し、立ち向かいます。

冴は、自分を抜いて世界一にはなれないと否定。

凜は、怒りと破壊衝動に身を委ねて一騎打ちをします。

一進一退の壮絶な競り合いが、延々と続きます。

冴は、高等技術で抜き去ろうとしました。

凜は、その瞬間を読み切り、ボールを弾き飛ばし競り勝ちます。

潔世一がこぼれ球を拾い、決勝点を決めて試合終了。

糸師凛は、兄である冴に初めて勝利できたのです。

ブルーロックの総監督である絵心甚八は、彼の醜く壊すFLOWを狂っていると呟いています。

凛の涎を垂らして、舌を出す姿がとても醜悪過ぎて衝撃的です。

その反面、凛の覚醒が全てを飲み込んだから良い結果が出たと評価しているのです。

彼の足掻きが奇跡を産み、兄を超える実力を発揮させたのかもしれません。

 

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【ブルーロック】フェーズ2始動!糸師凛の選択国とは?

糸師凛は、ブルーロックのフェーズ2で発表された新英雄大戦でフランスを選択しています。

この作品内で、フランスは、大富豪達の投資で市場が潤い注目した場所になっているのです。

ヨーロッパ5リーグの中で勢いがあり、三次選考で対戦したジュリアン・ロキがいます。

凜が、何故フランスを選んだ理由は明らかにされていません。

潔を上回り、世界一のストライカーとなるべく力を付ける為に彼なりに判断したのでしょう。

それがわかる日が来るのを、期待して待っています。

因みに、犬猿の仲である士道龍聖も一緒に居ます。

今後の糸師凛の動向に注目していきたいです。

 

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 まとめ

糸師凛は、兄の糸師冴に憧れてサッカーを始めます。

才能があり、冴と共に世界一のストライカーを兄弟で目指して行きました。

とても明るく純粋さがあった凜でしたが、冴の帰国で変化が発生。

冴の世界一のミッドフィルダー宣言に納得できずに、勝負に応じます。

しかし、敗北を味わい、目標を見失ってしまいます。

それでも、凛を動かしたのは、冴に対する怒りの憎悪でした。

それから、弛まぬ努力を続けてストライカーとしての戦術や能力を身に付けて、高い実力を持ったプレイヤーに成長。

シュートやフィールドの支配力は、ブルーロックで最も優れていて、世界に近い存在なのではないかと感じています。

世界選抜にも本気で逆転勝ちしようとしている姿勢は、とても痺れます。

ブルーロックの各選考や、U-20日本代表戦でもスーパープレーで必ず得点を挙げています。

冴の対抗心や、ブルーロックのメンバーに触発されてFLOW状態に目覚めました。

ただ、今までと違い凶悪な変身がとても印象的です。

相手を醜く壊すスタイルは、荒々しく怖いですが、W杯優勝には欠かせない能力なのかもしれません。

凜は、潔世一をライバルと認めて、ブルーロックのフェーズ2へと進みます。

彼は、ジュリアン・ロキの居るフランスを選択。

更なる進化とレベルの高いプレーが見れる事を期待しています。

糸師凛は、ブルーロックに絶対必要な最強で最高のストライカーです。

今後の凜の動向は、見逃せないでしょう。

 

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