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【ゴールデンカムイ】権利書をめぐって大波乱の最終章!!金塊は一体どうなる??

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「金塊争奪戦」も佳境を迎える中、遂に「刺青人皮」の暗号解読に成功した杉元一行と土方一派は直ぐに解読できた場所、「五稜郭」へと向かいます

ですが、同時に気が付いた鶴見中尉率いる「第七師団」も「五稜郭」へと向かっていました。

そんな中、アイヌのアシリパと土方の記憶から遂に見つけた「金塊」は「権利書」でした。

この後、最終決戦となる函館五稜郭で鶴見中尉が欲しがる事になる「権利書」。

この「権利書」とは一体何なのか、詳しく見ていきたいと思います。

 

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【ゴールデンカムイ】権利書とは?

「ゴールデンカムイ」作中で繰り広げられた「金塊争奪戦」でしたが、「刺青人皮」から割り出された暗号の場所にあった「土地の権利書」でした。

この「権利書」はウイルクが埋蔵した「金塊」の約半分を使っていたものです。

当初、見つけたアシリパや杉元達も分からないでいましたが永倉新八により「権利書」だと断定され、「金塊」を探していた一行はガッカリする姿を見せます。 

でしたが、この「権利書」を巡り最終決戦へと突入する事になります。

 

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【ゴールデンカムイ】権利書に何が書いてある??

「刺青人皮」を解読した杉元一行達が発見したのは「金塊」ではなく「土地の権利書」でした。

この「権利書」には「蝦夷共和国の榎本武揚という男から北海道各地にある未開拓地の権利を金塊で買う契約をした」と記されていました。

鶴見中尉いわく災厄をもたらすといわれた「ゴールデンカムイ」は「土地の権利書」という形になり広大な土地に置き換わっていたのです。

この事を知ったアシリパは「森を守ればカムイを残せる」。

「それはすでに昔のアイヌたちによって成し遂げられていた」とこのうえない感銘を受けます

ですが、今まで金塊を追い求めてきた杉元たちは思わずガックリします。

がその後に1万貫の金塊がまだ残っていることが発覚し、杉元や白石は息を吹き返す事になります。

 

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【ゴールデンカムイ】権利書はどこにあった??

鶴見中尉より先に「五稜郭」に到着した杉元達は「第七師団」を迎え撃つ作戦と並行して「金塊」のありかを捜索します。

この時、土方は上着を脱ぎ、刺青を見せ、「刺青人皮」の暗号が解けた時に、自分に掘られた神の文字がこのあたりの兵糧庫に重なっていたと言います。

土方は「ここに必ず 何かが埋まっている」と推測し、杉元一行や土方一派はその兵糧庫周辺を捜索しますが見つかりません。

そんな中、アシリパが見つけたのは箱に入った冊子でした。

これこそ広大な北海道の「土地の権利書」でした。

土方の神に位置された場所にはこのアイヌの未来「土地の権利書」が隠されていた事になります。

ガッカリする陣営でしたが、この後、土方の記憶と門倉の刺青からまだ残りの金塊があるのが判明します。

 

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【ゴールデンカムイ】権利書が奪われる!!

北海道の広大な土地の「権利書」はアイヌの未来の為にアシリパの手に渡りました。

ですが、それを狙うのが鶴見中尉と「第七師団」です。

鶴見中尉はこの「権利書」を盾に中央政府との交渉を有利に進める為に必ず手に入れなけれはならなかったのです。

そして、執拗にアシリパを狙う鶴見中尉。

「暴走列車」で牛山が手榴弾からアシリパを庇い重傷を負った際に月島が権利書を奪い、鶴見中尉が手にする事になります

 

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【ゴールデンカムイ】権利書はどうなった??

「暴走列車」でとうとう鶴見中尉に「権利書」を奪われてしまったアシリパ。

同行する杉元や白石に覚悟を伝え鶴見中尉の元へ1人で行くと言います。

これを聞いた杉元は「相棒だろ」と共に向かう事になりました。

そして、切り離された「暴走列車」で最後の戦いが始まりました

杉元は鶴見中尉と一進一退の戦いを続ける中、兼定で額の琺瑯を叩き割ります。

更に目潰しを行い鶴見中尉の胴を斬りつけます。

その弾みで落下したのは、「権利書」と妻子の指の骨が入ったケースでした。

この時、鶴見中尉が手を伸ばしたのは「権利書」でしたが、列車に轢かれ割れる骨をみた鶴見中尉は悲しげな顔を見せます

それを見逃さなかったアシリパはこの隙をつき「権利書」を奪い返します

この後、鶴見中尉を倒し「権利書」を手にしたアシリパは「アイヌの未来」の為に「権利書」を活用し、アシリパはアイヌを守って行く事になります。

 

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まとめ

杉元一行、土方一派、鶴見中尉「第七師団」の三つ巴になった「金塊争奪戦」。

先に埋蔵場所を特定したのはアシリパでした。

このアシリパが見つけた箱の中には「権利書」が入っていましたが、これはアイヌの未来の為に手に入れた広大な土地を手に入れたものでした。

そして、この「権利書」を巡り鶴見中尉との最終決戦となります。

鶴見中尉にとってもこの「権利書」は中央政府との交渉にもってこいの代物で、必ず手にしなければならないものでした。

鶴見中尉は最終決戦の舞台となった「暴走列車」では一度アシリパから奪う事に成功しました。

ですが、杉元との直接対決で隙を突かれた鶴見中尉はアシリパに奪い返されています。

この後、鶴見中尉を倒した杉元とアシリパは「ゴールデンカムイ」の呪いを断ち切る為にこの「権利書」を使いアイヌの未来を守って行く事になります

まさかの「金塊」ではなく「権利書」というガッカリする展開でしたが、金塊を半分残し「権利書」にもキッチリ意味をもたせる素晴らしい最終章でしたね。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒函館五稜郭編!!鶴見が狙うは「土地の権利書」!!・・

⇒函館五稜郭編!!アシリパの権利書が鶴見に奪われた!?・・

⇒最終回はいつ??金塊はどうなる!?最終章から目が離せない・・

⇒函館五稜郭編!!杉元の最終決戦!!不死身の男はどんな戦い・・

⇒函館五稜郭編!!鶴見が見せた最後の微笑!!戦いは終幕へ!・・

 

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