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最新ネタバレ『東京リベンジャーズ』268-269話!考察!佐野真一郎がもう1人のタイムリーパー!?黒い衝動の原因は愛だった!?

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タケミチはほぼリアルタイムで発動するビジョンにより、マイキーの攻撃を躱し続けました。

一撃でも喰らえばお終いという強烈な蹴りを何度も何度も躱し、ついにタケミチはマイキーに一撃を喰らわすことに成功!

マイキーは地面に倒れ、ついにタケミチは“マイキーをぶっ倒す”を成し遂げたのです。

果たして初めて地に伏したマイキーの反応とは!?

第268話『Another such』はもはやマイキーをぶっ倒すどころじゃない衝撃展開!

なんとタケミチ以外のタイムリーパーが明らかに!?

 

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『東京リベンジャーズ』268話!のネタバレ 

それでは『東京リベンジャーズ』268話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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タケミチの雄姿に千冬涙

タケミチはビジョンを駆使し、ついにマイキーをぶっ倒しました。

その光景はあまりに衝撃的で、みんな開いた口が塞がりません。

沸き上がった「東卍」コールの中で力強く佇むタケミチ。

その後ろ姿を見て、タケミチが背負ってきたものの大きさを知っている千冬だけは「クソデケエ背中になりやがって」と涙を流していました。

しかしマイキーがまだ臨戦態勢で立ち上がったので、タケミチは改めて「かかってこいよ」と受けて立ちます。

 

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マイキーの本音

マイキーはもはや“黒い衝動”状態ではなさそうで、殴り合いながらですがタケミチに本音をぶちまけ始めました。

マイキーは“なぜ戻ってきてしまったのか”とタケミチを責めます。

現代(2018年)はマイキーが自ら皆と距離を取ることで、タケミチとの約束通り東卍の皆やヒナを守った、マイキー以外にとっては“最良”と言える未来になっていましたよね。

マイキーは予めビデオレターを用いタケミチに「自分のことは放っておいてくれ」と伝えていたのに、タケミチが戻ってきてしまったとなったら、これが台無しなわけです。

と分かってはいたものの、マイキーの口から直接語られたのは嬉しいですね。

表情から本気度も伝わってきます。

しかしタケミチも強い態度を崩しません。

マイキーが助けを求めてきた姿を知っているからです。

それほど大きな闇を抱えていることを分かってしまったから「アンタを救いに」戻ってきたのだとタケミチは言い返しました。

 

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真一郎がタイムリーパー!?

一体何がマイキーをそこまで苦しめているのでしょうか。

タケミチは疑問をぶつけると「知ったところでどうにもならない」とマイキー。

しかし「2年前、俺が未来に戻るまではそんなじゃなかった」「何で何も話してくれないんだ」と必死に食らいつきます。

すると、マイキーはこれまで自身でも分かっていなかった黒い衝動について“先日の三天戦争の数日後にワカに教えてもらった”と語り出しました。

さらにマイキーは不思議なことも言います。

「1つ目の世界線のままなら、お前もこんなに苦労しなかったろうな」

タケミチはその意味を理解できませんが、マイキーは続けて「黒い衝動は愛から生まれた」と言います。

“その男”はマイキーを救うために時を遡ったのだと。

そしてマイキーは驚くべき言葉を口にしました。

「佐野真一郎はタイムリーパーだ」

なんと真一郎がもう1人のタイムリーパー!?

一体どういう状況なのでしょうか、詳細求む!!!

 

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『東京リベンジャーズ』ネタバレ268-269話のまとめ

これまで示唆されていた存在“タケミチ以外のタイムリーパー”が、マイキーの兄・佐野真一郎であることが明らかになりました!

「黒い衝動は愛から生まれた」ということは、真一郎もやはりマイキーを救おうとタイムリープしたのでしょうか。

真一郎のタイムリープの代償・反動で黒い衝動が発生したということなのか、マイキーを救ったこと自体が黒い衝動を生んでいたのか、真一郎とタケミチのタイムリープの食い違いが黒い衝動を加速させたのか。

というか黒い衝動はコンコルド事件の時には発現していたっぽいので、やはり幼少期がポイントなのでしょうかね。

というか本来マイキーは死ぬ運命だったということでしょうか。(父と一緒に事故死・事故の原因がワカとベンケイのチームの抗争だったなど)

“1つ目の世界線”とはどの時点を指しているのか。(タケミチがタイムリープする前なのか、した上での“1つ目”なのか)

真一郎はどの出来事を軸として、どの時間をリープしていたのか。

タイムリープ中に亡くなったということなのか、それともあの死をきっかけにタイムリープしたのか。

真一郎の動きが、タケミチがタイムリープを発現させたカギになっているのか。

真一郎のトリガーは誰だったのか。(ワカはトリガーなのか千冬ポジなのか)

ワカは何故三天戦争後のタイミングでマイキーに話したのか。

春千夜などタイムリーパーの存在を知っている範囲は?

稀咲が真一郎と接触していた可能性はあるのか。

真一郎のタイムリープにタケミチが邪魔だった可能性も?

そしてマイキーの「タイムリーパーだ」という口ぶりからすると、もしかしたら真一郎は現在もリープ改変中だったりするのではないのか。

タケミチを救うためにタイムリープしている可能性もなくもない?

他にもタイムリーパーはいるのか?

まだまだ疑問は尽きませんが、やはりこれまで言われていた「真一郎が生きていればすべて収まる」というところに収束していきそうな気がします。

なので、マイキーの意思と真一郎とタケミチのタイムリープがうまく噛み合ったところがシュタインズゲートとなりそう?

望まれてきた場地・エマ・ドラケンなどが生き返る可能性も出てきた感じですが、もし真一郎がタイムリープの代償で亡くなったのだとしたら、タケミチの運命も怪しいとも言えます。

新たな真実が明らかになったところで一気に物語が深まってきた東京リベンジャーズ。

ひとまず真一郎をタイムリーパーとしてもう一度物語を読み返す必要がありそうですが、一体どんな真相が待っているのか次回がますます楽しみです!

 

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⇒『東京リベンジャーズ』270話!真一郎が闇落ち!?最初の世界・・

⇒『東京リベンジャーズ』269話!1つ目の世界線でのマイキーとは・・

⇒『東京リベンジャーズ』267話!無敵のマイキーがぶっ飛ばされ・・

⇒『東京リベンジャーズ』266話!未来視が進化!?立ち上がり続・・

 

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