PR

スポンサーリンク

最新ネタバレ『カッコウの許嫁』123-124話!考察!彼女ができたその後は?!ひろからのメッセージの意味とは?!

スポンサーリンク
この記事を読むとわかること

  • 凪とひろが付き合い始め、あいは嫉妬する。
  • 幸は凪とひろの関係に不満を抱き、凪に怒りをぶつける。
  • エリカは数学で凪に勝ち、ひろからのメッセージに悔しさを感じる。

凪は中間試験でひろに勝利し、ついにお付き合いをすることになった2人

天海ハウスに戻った凪を待っていたのは、三人三様の対応でした。

それでは第123話『わかりまそん』の考察を始めていきます。

 

スポンサーリンク

 

『カッコウの許嫁』123話!のネタバレ

それでは『カッコウの許嫁』123話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

スポンサーリンク

あいの嫉妬

帰宅直後、まず捕まったのはあいの取材でした

あいはまだカバンも持ったままの凪に対し、レコーダーとメモを片手に質問です。

「初めて”彼女”ができたことについて、今のお気持ちは?」

突然のインタビユーに凪はしどろもどろになりながらも「幸せ」という言葉でのろけました

しかし、これで許してくれるあいではありません。

「具体的には?」と追加質問ですw

凪は”幸せ”を別の言葉で表現しました。

足が軽い、舞い上がりそう、空も飛べそう…

具体的にって言われたのに、結局抽象的ですねw

だからか、あいは凪の感想に「は?」とかなり辛辣な対応を見せました。

あいの珍しく厳しい態度に凪は一瞬怯みました…

あいは咳払いをして場をとり繕い、さらに追加の質問です。

「これからの展望をお聞かせください」

凪とひろが今後どうなっていくかは、あいにとっても重要事項ですからね!

凪は再びデレデレしながら、実は実感がまだ湧かずにいると答えました

付き合ったばかりの2人。

まだまだ、先の展望を考えるような段階ではないのです。

あいはデレデレした凪の様子を見て、わなわなと震え出しました。

そして、悟ったのです。

「これが嫉妬…!」

あいは即座に作詞を開始!

これはすごい新曲ができそうです。

あいはアーティスト…自分の身に起きた衝撃的な出来事はインスピレーションとなってしまうようですw

 

スポンサーリンク

幸の怒り

あいが作詞を開始した直後、風呂敷いっぱいの荷物を持った幸が帰宅しました

幸は調子に乗りっぱなしの凪に強烈な一言をぶつけました。

「どうせすぐ別れるし」

幸の希望がだだ漏れですね…?

凪は幸がこの数日間お世話になったひろ宅へのお礼などを心配し始めます。

ひろにも直接お礼をしようかとまで言い出した凪に、幸は過剰反応を見せました

「だって…彼女だし?」

凪の調子に乗った返しは更に幸を怒らせましたw 

「お兄嫌い」

幸は完全にむくれてしまいました…

ストレートに”嫌い”と言われた凪も心に傷を負いましたw

 

スポンサーリンク

エリカの自慢

居心地の悪さを感じた凪はエリカに逃げます。

エリカはひろとの関係をいつだって優しく応援してくれました

エリカの部屋の前に立ち、ノックをしようとしますが…。

凪は想像してしまいました。

許嫁だからと言って、いちいち”ひろと付き合いました”の報告などしたら、からかわれるかも…?

そんなことを逡巡していると、エリカの部屋のドアが勢いよく開き、凪の頭を直撃しましたw

凪はひろとのことを報告しようとしましたが、エリカは「もうわかってるから大丈夫!」と遮り、代わりに小さな紙を見せました。

それは成績表です。

「どうよコレ!」とエリカはドヤ顔です

そこに書かれていたのは、数学だけは学年1位である証拠でした。

総合順位は173位でしたが、一応約束通り、数学だけは凪に勝ち1位になったのです。(ちなみに凪は2位)

凪は勉強に関しては格下だったはずのエリカに負けたことが悔しかったのか、クラクラと倒れかけました。

 

スポンサーリンク

1位の秘訣

凪が数学で間違えたのは最後の問題のみ

という事は、エリカはその問題に正解したということになります。

最後の問題は、難関国立大の入試に出るような発展問題でした。

当然、授業でも触れていません。

教科書ではなく、せいぜい問題集の端に載っているようなマイナーかつ奥が深い問題だったのです

それをなぜエリカが解けたのでしょうか?

エリカは中学の復習から始め、ラスト1週間で問題集に取り掛かりましたが、どうしてもわからない問題(=最後の問題の類似)にぶち当たりました。

だから…答え(=やりかた)を暗記したのです

その結果、見事に数字だけが違う問題が出てきたので、暗記した方法に乗っ取り問題を解いたのです。

1位になれた秘訣は暗記だったという事でしょうか。

凪は「この世の真理は暗記?学問とは?」と嘆き、壁を叩きましたw

エリカは最後の問題を理解していたわけではありませんからね…。

でも勝ちは勝ち。

数字は嘘をつきません。

凪は負けを認め、エリカに問いかけました。

「なんでそこまで頑張れたの?」

エリカはその質問に答えようとしましたが、顔が真っ赤になってしまいます

「わかりまそん…」

凪にはさっぱりわからずじまいなのでした。

エリカが頑張れた理由は、おそらく118話で幸に語っていた「凪くんの好きなことって考えたら、私も知ってみたい」ということにつきるのではないでしょうか。

凪は好きな教科を数学と答えていましたしね!

 

スポンサーリンク

キスフラグ?!

翌日学校にて。

初彼女ができたものの、周りの日常も凪の日常も変わりません。(当たり前ですが)

変わったことといえば…!

ひろからお昼を一緒に食べようとお誘いがあったことくらいです

これが凪にとっては1番嬉しいサプライズ?!

ひろは張り切ったのでしょう。

重箱いっぱいにお弁当を作ってきてくれました

ひろの手作りお弁当の味も上々。

うれしそうなひろの笑顔も最高です。

凪はひろのほっぺに米粒がついているのを発見します。

凪は優しく教えてあげますが、ひろはなかなか米粒を見つけられません。

「凪ぽよがとってよ」

ひろは目をつぶって顔を凪に向けました。

ひろの無防備な顔、柔らかな唇…。

ドキドキしながら凪は米粒を取りました。

「キスされるのかと思った」

ひろは目を開けてつぶやきました。

凪はキスする最大のチャンスを逃してしまったようです…!

 

スポンサーリンク

ありがとうを伝えたくて

その夜、エリカは1人悔しがっていました。

1位をとったら凪に聞きたいことがあったようです

肝心なことを聞き忘れたエリカは足をドタバタさせて悔しさを表現していました。

そんな時、エリカのスマホにひろからLINEが!

『今通話できる?』

『ありがとうを伝えたくて』

ひろがエリカに伝えたい”ありがとう”とは一体なんでしょうか?!

ついに恋人になった凪とひろ。

2人を横目に見守るしかない許嫁のエリカ。

3人の関係はどうなっていくのでしょうか?!

 

スポンサーリンク
"
"

『カッコウの許嫁』ネタバレ123-124話のまとめ

今回のお話は、凪とひろが付き合ったことに対する三人三様の対応についてのお話しでした。

あいは凪が学校から帰ってくるなりインタビュー形式で凪の気持ちを確認しました。

あいは凪の素直な喜びの声を聞き、自分が抱える感情の正体が嫉妬であることを悟りました

あいはその気持ちをそのまま作詞に活かしますw

さすがプロのアーティストですね。

そのタイミングでひろ宅から帰宅した幸はデレデレする凪に怒りが隠せません。

「すぐ別れるんだし」と毒を吐き、ついには「お兄嫌い!」とまで口にしてしまいます

幸にとってひろは1番付き合ってほしくない相手かもしれませんね…。

ひろは幸の気持ちを初期の頃から見抜いていましたし、お姉さんらしく余裕な態度を見せ続けてきましたからね汗。

ジェラシーにイライラ…。

女子たちの重い空気に耐えかねた凪は部屋にいるエリカの元へ逃げ出します。

エリカは凪が帰ってきたことを知ると、成績表を突きつけました

そこには数学のみ1位の記載が!

凪は2位、エリカに完敗でした。

凪はエリカに「どうしてそこまで頑張れたの?」と尋ねましたが、エリカがその問いに答えることはありませんでした。

翌日、ひろとお昼を一緒に食べることになった凪

恋人らしいことをようやくすることができましたね!

米粒がほっぺについてしまったひろは、凪にとってほしいとお願いします。

その時のひろは目を閉じてキス待ち顔!

しかし、凪はドキドキするだけでそこまでする事はできませんでした。

その夜…エリカにひろからLINEが届きました。

ひろはありがとうを伝えたいようです。

ひろの「ありがとう」の真意とは?!

次週もますます目が離せませんね♪

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『カッコウの許嫁』125話!初デートはまさかの幸と?!宣戦布・・

⇒『カッコウの許嫁』124話!エリカが知った「ごめんね」の意味・・

⇒『カッコウの許嫁』122話!運命の試験結果発表?!ついに凪と・・

⇒『カッコウの許嫁』120話!ひろの策略とは?!凪が気づいた真・・

 

スポンサーリンク

 

関連記事