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最新ネタバレ『はじめの一歩』1389-1390話!考察!重責すぎる

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ヴォルグと共にウォーリーは高地トレーニングを行っていました

それに同行する一歩と千堂はそれぞれがウォーリーに対する意見を持っていました。

千堂はウォーリーの「掴み所がないが間違いなく強い」と実力は認めながら、「決定的に足りないモノがある、殺気」と言い、世界王者になる器ではないと感じていました

一方、一歩はウォーリーのありのままな姿があってこそ、リカルドにとって歴史上類を見ない挑戦者になるのではと推測していました。

また、トレーナーであるミゲルもヴォルグのトレーナー浜に「あの子にはあの子なりのルールがある」と不利ながら勝ち方はあると言います

そして、決戦間近のリカルドとウォーリーは会見で対峙する事になります。

向かいあってフィイスオフをする両者で盛り上がる中、ヴォルグは自分の会見より派手だと嫉妬していました。

記者よりどんな戦いになるのかと聞かれたリカルドは「ベルトに移動はない」と断言します。

それを聞いたウォーリーは不敵な笑みを浮かべながら「ベルト興味ない、世界一強い男と戦うワクワク」と返します

リカルドからの指名だと分かったウォーリーの世界挑戦。

決戦のゴングが待ち遠しい、第1389話を早速見ていきたいと思います。

 

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『はじめの一歩』1389話!のネタバレ

それでは『はじめの一歩』1389話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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それぞれの余裕

リカルドと対峙するウォーリーは全く臆せず何かを物色するように近づきます

それを心配する一歩ですが、千堂はミゲルが近くにいるからかまへんと言います。

一方、ヴォルグは「ミゲルは一緒になって楽しむフシがある、アテにならん」と心配していました。

その時、バク転をし会見場をどよめかせるウォーリーはリカルドに近づき「オマエ強そうだな、楽しいな」と口にします

それを聞いたリカルドは「私との試合を終えて楽しかったと口にしたボクサーは記憶にないな」と相変わらずの余裕を見せます。

それでもウォーリーは「じゃあ僕がはじめてだね、楽しんで僕の勝ち!」とこちらも余裕をみせました。

何かを感じるリカルド

ですが、ここでヴォルグが割ってはいり会見は終了します。

 

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セコンド

会見場を後にするミゲルは「何しろ盛り上がった、明日は頼むよマクノウチ」と言います。

「はい、全力で応援を…」

と一歩が言う途中でミゲルは「セコンドさ」と続けました

これを聞いた一歩は「は、はい?」と固まり、戸惑いを見せます。

 

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セコンド決定

ウォーリーのリカバリーの食事に付き合いながら「無理ですよ、世界戦のセコンドなんて、重責すぎます」と一歩は拒否します。

ですがミゲルはもう申請したと言い、ホットラインで鴨川にも許可をとったと冷静です

そのやり取りの最中にもウォーリーに食事のアドバイスをする一歩。

安心感があると言うミゲルはチーフは私、サブは一歩、カットマンはダン、そしてSPは2人のレスラーでベストの布陣だと断言します

それでも断ろうとする一歩でしたが、ウォーリーとミゲル、2人の情に訴えられた結果「よろしくお願いします」とセコンドを引き受ける事になります。

 

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セミファイナル

そして迎えた当日。

セミファイナルのリングでIBF世界ジュニアライト級王者の「白き狼」ヴォルグ・ザンギエフの防衛戦が始まります

 

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『はじめの一歩』ネタバレ1389-1390話のまとめ

無敵を誇る世界王者リカルドに物怖じする事なく、近づき物色するウォーリー

会場がざわつく中、ウォーリーはいきなりバク転すると「オマエ強そうだな、楽しいな」と嬉しそうに言います。

その言葉に「私との試合を終えて楽しかったと口にしたボクサーは記憶にないな」とリカルドは余裕で返します

するとウォーリーも「じゃあ僕がはじめてだね、楽しんで僕の勝ち」と余裕を見せ、やり返します。

この後、ヴォルグが間に入り会見は終了しますが、その後で一歩は予想だにしないお願いをされます。

それはミゲルからの依頼で世界戦のセコンドにつく事でした

激しく動揺する一歩ですが、ミゲルはもう申請したし、鴨川からの許可もとっていると冷静に話します。

ミゲルはチーフは私、サブは一歩、カットマンはダン、そしてSPは2人のレスラーでベストの布陣だと言います。

そして、ウォーリーも見せたいものがあると一歩にお願いします

それでも、「僕には重責すぎる」と拒否する一歩ですがミゲルとウォーリーの訴える情に負け「よろしくお願いします」とセコンドを引き受ける事になりました。

そして、迎えた世界戦当日、まずIBF世界ジュニアライト級王者ヴォルグ・ザンギエフの防衛戦が始まろうとしています

この回ではウォーリーとリカルドの世界戦で一歩がセコンドにつくというウルトラCが出ました。

これまでの経緯から一歩の復帰、リカルド挑戦への伏線となるのかが気になります。

そして、ヴォルグの防衛戦が始まります

対戦相手の情報がない為に難なくクリアしそうですが、果たして波乱が起きるのか。

次回、1390話を楽しみにしたいですね。

 

この記事の関連記事はこちらからです⇩

⇒『はじめの一歩』1391話!心の準備・・

⇒『はじめの一歩』1390話!暗雲・・

⇒『はじめの一歩』1388話!決戦の火蓋・・

⇒『はじめの一歩』1290話!続け、板垣、青木・・

 

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