【ゴールデンカムイ】見た目は美女でも中身は老人!?完璧を追い求める家永カノとはどんな人物?

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今回は、美しい悪魔、家永カノを紹介します。

アシリパ以外は男だらけのこの漫画において、インカラマッよりも早く登場した待望の美形女性キャラ!

と、思っていたら、彼女はとんでもない人物だったのです!

それでは、家永カノを徹底分析していきましょう!

 

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【ゴールデンカムイ】刺青を持つ脱獄囚の1人

家永カノが初登場したのは、札幌にある世界ホテルという小洒落た旅館の中。

若いカップルの宿泊客を案内する佇まいは、エレガントで妖艶な女性そのものです。

ちょっとゴシック調のロングスカートをはいて、黒髪に厚めの唇。

かわいいというより、美しい系の妖しい美女。

しかしその正体はなんと、刺青を持つ網走監獄の脱獄囚の1人だったのです!

のっぺらぼうに入れられた刺青があるということは、もちろん男です。

しかも、かなりの老人とのこと!

年齢は語られていませんが、牛山は網走監獄時代、「ジジイ」と呼んでいたので、50,60代くらいはいっているんじゃないでしょうか。

その年齢と華奢な体に似合わず、人を糸のこぎりで解体して拷問し、その血や肉を食べるという残虐な罪を犯し、死刑囚となっていたのでした。

 

【ゴールデンカムイ】ホテルの女将になりすまし殺人ホテルへ変貌

家永はもともとは医者でした。

ところが殺人を犯して網走監獄に入れられ、脱獄後は札幌に逃れ、老夫婦がやっていた洋風のホテルを乗っ取り、若女将になりすまして暮らしていました。

そこへやって来る客を罠にはめて次々に殺すため、ホテルの内部もかなり改装します。

隠し通路を作ったり、地下に拷問部屋を取り付けたり、最悪ばれた時のために、ホテルを一気に解体するためのしかけまで作っていました。

各部屋には除き穴がしこまれていて、通風孔から催眠ガスを流し、お目当ての客が眠った頃を見計らって、地下の拷問部屋に落とす落とし穴を使って地下へ運ぶ、という仕組みです。

このやり口で、一体何人殺したのでしょうか…。

網走収監前もかなり人殺しをしていたことを考えると、網走囚人の中で、辺見和雄と同じくらい殺人を犯しているかもしれませんね。

 

【ゴールデンカムイ】中国の「同物同治」で若返りに成功

家永カノが、殺人を犯して人肉を食べる理由、それは、中国の「同物同治」という考え方からでした。

体の不調な部分を治すには、食材となる動物の同じ部位を食べるのがいいという考え方で、元々医者で、この思想を知っていたい家永は、この考えに基いて、自分の老いたり悪くなった部分を治すために、健康な人間を殺し、その血を輸血したり肉を食べたりしてきたのです。

この「同物同治」。

中国では薬膳の考え方で、本当にあるようですが、基本的には動物の血肉を食べます。

当たり前ですが、人間を食べて治す、というのは、聞いたことがありませんよね!

聞くだけでぞっとするような話ですが、実年齢が高いはずの家永が、若く美しい体を保っているのは、健康な人間の血と肉のおかげだ、ということができるようなのです。

 

【ゴールデンカムイ】周囲も気付かないくらい見た目が変化

殺人ホテルにやってきた同じ刺青の囚人の牛山は、家永カノの正体には全く気づきませんでした。

そりゃあそうでしょう。

網走監獄にいた頃は、見た目は若くても、年をとった元医者の男性の囚人だったんですから。

牛山は、目の前の美人若女将が、「同物同治」で若返った囚人のジジイだと考えることもなく、早速「抱かせろ」と口説き始めました。

さらには、白石由竹もやって来るも、こちらもその正体に気付きません。

それどころか、その美しさに、ほれ込んでしまいます。

、「同物同治」は、かなりの効き目だということができるでしょう。

 

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【ゴールデンカムイ】白石のせいでホテル崩壊

そんな家永カノ。

まとわりつく白石を殺そうと、地下の拷問部屋へ落としたはいいですが、まんまと脱出され、杉元に正体をばらされてしまいました。

薬の入った注射器で追いかけてくる家永に対し、白石はキロランケの手投げ弾を投げて対抗します。

杉元と牛山のバトルも始まり、ホテルのあちこちは壊され、穴があき、ボロボロになっていきます。

家永は、「このホテルはもうダメだ」と、ばれた時のために作っておいたホテル崩壊レバーを作動させます。

このレバーを作動すると、地下の拷問部屋にアルコールが流れて、家事になり全て消滅するという仕組みです。

しかし、そこへ白石がまぬけにもキロランケの手投げ弾を全て落っことしてしまいました!

ホテルは大爆発。

家永も巻き添えとなり、爆発に飲まれてしまいました。

 

【ゴールデンカムイ】牛山が家永を救出

ホテル崩壊で崩れ落ちた木材の下敷きになって、瀕死の状態だった家永を救ったのは、牛山でした。

死にそうになりながら、家永は牛山に本心をもらします。

「若い頃は力強くて美しかった 他人から奪ってまで最高の自分にしがみついたの」と。

自分勝手でわがままな殺人鬼ですが、牛山はそんな家永を不憫に思ったのでしょうか。

木材をかき分け、家永を助け出してあげたのです。

こうして家永は、牛山とともに、土方歳三一味に加わることとなりました。

力はありませんが、医者ですし、何かあったときの助けになる、とでも思われたのでしょうね。

助けられた家永は、他の囚人の情報を牛山と白石に教えるなど、陰で活躍することとなります。

 

【ゴールデンカムイ】杉元の脳手術に成功

その家永が再び大活躍するときが現れます。

網走監獄での鶴見一味と犬童一味の大戦争のときに、尾形に頭を撃ち抜かれて瀕死の状態だった杉元を、脳手術を行って奇跡的に助けることに成功したのです!

その時に、キロランケに刺されたインカラマッも助けています。

鶴見に捕らえられはしましたが、やはり手に職を持っていると、単純に刺青を剥がされて殺されるのではなく、いいように利用され、生かされるということですね。

白衣を着ている家永は、老人の男とは思えないくらい、凛々しく、美しかったです!

 

【ゴールデンカムイ】趣味の拷問で脳手術をマスター?

杉元の脳手術のとき、家永は月島に語っています。

「日本ではまだまだ脳の外科手術が出来る医者はおりません。でも私は趣味の拷問で何人もの開頭手術をおこなって来ました…」と。

明治初期、家永のような存在はかなり貴重だったようですね。

ただ、「同物同治」を行う家永は、その開頭手術の際、ちょっとずつ脳みそを切り取りまだ意識がある本人の目の前で焼いて食べたりしていたようです。

しかも生姜醤油で!

かなりえぐいです!!

どうやら杉元の脳みそもちょっと味見したようですね。

話し言葉がちょびっと杉元っぽくなっていました。

 

【ゴールデンカムイ】戦闘能力は低いが名医として活躍

家永は、戦闘能力はほとんど皆無ですが、医者ということもあり、土方一味でも、鶴見中尉のグループでも、かなり重宝されているようですね。

そうでなくても、顔が美しいので、男だらけの中で、いるだけで華があるというか、ちょっと雰囲気が違いますしね。

これからも、刺青は写されるにしろ、殺されて皮を剥がされることなく、生きて活躍することでしょう。

途中で誰かが食べられなければいいんですが…。

 

まとめ

最初現れたときは、なんて美しい女性が登場したんだと心躍りましたが、やはりそこはゴールデンカムイ。

例にもれず、変人、奇人でしたね。

名医として、これからも活躍を続けるであろう家永。

これからは、人間を食べたりしないで、医学の方面で杉元達を助けてあげてほしいですね!

 

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