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最新ネタバレ『東京リベンジャーズ』234-235話!考察!千冬からの重い言葉!タケミチは再び一人で戦うことを決意する!

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マイキーの手によってサウス死亡。

衝撃の展開を迎え、三天抗争はココの機転により解散となりました。

しかしマイキーはまだ闇の中。

「そこまでやる必要なかったろ!?」と非難する明司を殺しにかかり、それを止めに入ったタケミチにまで殺意を向けます。

「さて、どうやって死にてぇ?」

あっという間にタケミチを殴り倒すマイキー。

血まみれになりながらマイキーの名を呼ぶタケミチにマイキーの無慈悲な拳が向けられますが、果たしてタケミチの悲痛な呻きはマイキーに届くでしょうか!?

第234話『There is no mending』もツラすぎる展開注意!

 

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『東京リベンジャーズ』234話!のネタバレ 

それでは『東京リベンジャーズ』234話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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タケミチやられていた…

「マイキー…君」

タケミチがマイキーの名を呼びますが…グシャ。

マイキーの殺意の籠った拳は止まらなかったようです。

気づけばタケミチは病院のベッドの上。

呼吸器まで付けられ、かなり重傷なことが分かります。

とはいえマイキーの殺意を受けてよく生きていましたよね。

その理由については、お見舞いに来ていたココが話してくれました。

ココが言うにはタケミチは3日寝ていたそう。

「気づいたか花垣」と声を掛けてくれましたが、どのくらいここにいてくれていたのでしょうね。

前回マイキーを止めようともしてくれていましたし、マイキーやタケミチとの関係性やココの優しさを感じます。

タケミチは3日寝ていたという事実を受け止めると、(そっか…オレ、マイキー君に…)と改めてマイキーにやられたことを実感しました。

 

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三天抗争の結末

さて、タケミチが何故マイキーの殺意を受けて生きているのかですが、ココ曰く「千咒がオマエを助けた」とのこと。

千咒はあの時「もういいだろ!マイキー!」とタケミチを庇ったは良いですが、もう戦える状態ではありませんでした。

すると千咒は、マイキーに土下座をしたのだそう。

そして梵の解散を宣言し、それにより抗争は終わりとなったそうです。

【三天戦争:死者2名を出した三つ巴の大戦争は関東卍會が六破羅単代を吸収し、梵が解散を宣言した事によって終結】

とのことで、ここでドラケンとサウスの死が確定。

関東卍會が六破羅を吸収したということは、ほぼ梵天と言える形になりましたね。

そしてこれにより関東卍會が天下を取ったのでした。

 

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タケミチ痛感する

一通りタケミチに説明すると、ココは「三天戦争の後始末に追われててね」と去っていきました。

(千咒はオレのせいで梵を解散したのか…)と思うタケミチ。

そして考えるのはマイキーのこと。

本気でタケミチを殺そうとしていていたマイキーに、タケミチはこう感じました。

(あの人はもう、オレの知らないマイキー君だ)

未来(現代)で見た梵天マイキーの後ろ姿が過ります。

結局このままだとあの病んだ目をしたマイキーになってしまいそうですよね。

(オレは…一体…何をしてるんだ?)とタケミチは思いました。

 

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千冬の言葉

日が暮れた頃、気づくと千冬が来ていました。

千冬はうなだれながら「ドラケン君の葬儀に行ってきた」と言います。

そこではみんな何があったのか飲み込めず放心状態だったとのこと。

確かにドラケンが梵だったことすら東卍メンバーは知らなかったはずです。

「タケミっち、いったい何が起きたんだよ?」

千冬は震える声で問いかけます。

未来でドラケンに会ったはずなのに、何故今死んでいるのか…。

千冬は大量の涙を流しながらタケミチに言います。

「なんでみんなうまくいってたのに戻ってきちまったんだよ!?」

そして…言ってしまいました。

「オマエのせいでドラケン君は!!!」

すぐに千冬は自分の失言に気づき口を押え「ゴメン…タケミっち」と謝罪しました。

 

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タケミチの決意

すると「いいんだ…千冬」とタケミチの声がしました。

「全部オレのせいだから」

タケミチは宙を見つめながら呟きました。

千冬はようやく顔を上げたので、ここでタケミチが起きていることに気づいたのかもしれません。

しかし「一人にしてくれないか…」とタケミチ。

千冬は色々な気持ちや言葉を飲み込んだ様子で「わかった」と立ち上がりました。

そして「はやく怪我直せよ。そしたら思いっきりぶん殴ってやっから」と言い病室を出る千冬。

病室を出るとちょうどヒナが、千冬が持ってきたらしい花を花瓶に移し替えてきたところでしたが、千冬は「もういいんだ…ヒナちゃん」と去っていったのでした。

病室に残ったタケミチは心の中で千冬に謝罪していました。

一人にしてくれと突き放したことでしょうね。

しかしタケミチは“もう誰も巻き込みたくない”と考えていたのです。

(ここからは…オレ一人で戦う…)

悲壮な決意を抱くタケミチ。

一人で戦うと言っても一体どうするというのでしょうか!?

 

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『東京リベンジャーズ』ネタバレ234-235話のまとめ

「なんで戻ってきたんだ」という言葉はツラい。

タケミチ自身も「一体何をしてるんだ」と痛感していたところですから。

しかも相棒である千冬に言われるとか…。

千冬は未来マイキーの「助けてくれ」の顔見てないですし、思わず出た感情的な言葉も分かるので責められませんが、今回のシーンはやはりちょっとしんどいですね。

というかすでに千冬たち東卍メンバーの充実した生活を見てタケミチは“巻き込んじゃダメだ”“オレ一人でやらないと”と決めて行動していたわけですから、隔たりというか距離はあったんですよ。

だから余計に千冬もよく分からないままドラケンが死んでしまって、そうしてタケミチがさらに「一人にしてくれないか」とまた何か一人で抱え込んでしまって…千冬もたぶん悔しいと思います。

でも宣言通りタケミチが復活した頃に、一人で抱え込むなと殴って笑って説教してくれると期待しています。

そしてタケミチは千冬の言葉で吹っ切れた感じがしますね。

あまり良くない感じに見えますが、また「オレ一人で戦う」と決意を固くしました。

一人で何が出来るのかというところで、次回はキーマンとなる誰かが接触してくるかもしれませんね。

それと結局梵天ルートに行ったように見えて今回のタイムリープは千咒が生存というところもポイントとなるはず。

なので梵の明司・ワカ・ベンケイはそのまま味方になってくれるかもしれません。

三天戦争が終わり何かしらのターニングポイントとなりそうですが、果たしていつこの闇展開から抜け出せるのか次回も注目です!

 

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⇒『東京リベンジャーズ』236話!タケミチがチーム創設へ!1人目・・

⇒『東京リベンジャーズ』235話!東卍メンバーも突き放し闇落ち・・

⇒『東京リベンジャーズ』233話!マイキーの殺意がタケミチにも・・

⇒『東京リベンジャーズ』232話!マイキーがタケミチの腕を折る・・

 

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