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【スパイファミリー】謎の美女ハンドラーはすごい人?本名や過去を解説!その正体やいかに?

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ロイド・フォージャー(黄昏)がスパイ活動を行う上でたびたび登場するのがハンドラーという人物です。

ハンドラーについてはまだまだ謎が多いですが、物語が進み少しずつその個性が見えてきたのでまとめました。

 

それではさっそく名前や家族、仕事内容や立場などハンドラーについて詳しくご紹介していきます!

 

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【スパイファミリー】ハンドラーのプロフィールとは?

ハンドラーは西国情報局対東課<WISE>の管理官。

ハンドラーというのは「管理官」の意で、いわゆる<黄昏>と同じコードネームと捉えれば良いでしょう。

ハンドラーの初登場は第6話でその時は後ろ姿しか描かれず、また第1話の<黄昏>への指令書の言葉遣いのイメージもあり、当初は男性かと思われていました。

しかし実際に姿が描かれた第7話で、緩いウェーブがかったロングヘアの女性だったことが発覚。

スタイルの良い超美人で、基本的にはつばの広い中折れ帽を被り、丸眼鏡をかけ、ミニスカートを穿いています。

 

名前はシルヴィア・シャーウッド。

表向きは在東西国大使館で外交官をしており、裏で<WISE>の管理官をしています。

「シルヴィア・シャーウッド」というのも「ロイド・フォージャー」と同じく仮の名前かもしれませんね。

ハンドラーは一部の隙も見せぬ威容を持ち、<WISE>局員から「鋼鉄の淑女(フルメタル・レディ)」と呼び恐れられています。

しかし「隙を見せるようなマヌケはこの世界では生きてゆけない」と言いながらもコートには新品のタグを付けているなど、実は時々隙が見えている模様。

 

ちなみに年齢だけは最高機密です。

 

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【スパイファミリー】ハンドラーの仕事とは?

ハンドラー(管理官)の仕事は、西国情報局対東課<WISE>の諜報員を統率すること。

表で在東西国大使館の外交官(書記官)としての仕事をこなしながら、裏では東国秘密警察の厳しい監視下の中で多数暗躍している諜報員たちを取りまとめています。

いわゆる中間管理職ですが、<WISE>の本部や各所にある隠れ家にいるほかにも、時には自身も変装をしつつ街で諜報員と接触するなどアクティブに諜報員たちをサポート。

仕事内容としては任務を諜報員に指令するだけでなく、任務についての事前説明を行ったり、各進捗や結果を報告したり、捕らえた者に尋問を行ったりするなど、管理官としてミッション全般に関わっています。

 

ただし本部から部下へのブラックな労働を諫められるほど仕事ぶりは厳しい様子。

一方で、時には諜報員から目ん玉飛び出るほどの請求書が来るなど、管理者として頭を悩まされることも多いようです。

 

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【スパイファミリー】ハンドラーはロイドよりもかなり上の立場の人?

ハンドラー(管理官)は諜報員たちを取りまとめる立場であり、現職スパイであるロイド(黄昏)の上司にあたります。

ロイドが敬語なのに対しハンドラーがタメ語で話していることからも2人の上下関係が分かりますよね。

アーニャが豪華クルーズのチケットを当てた際、それを認める言葉としてロイドに「休暇という名の任務を十分に遂行してこい」という言い方をするなど、スパイ脳の<黄昏>を理解していることも窺えます。

 

ロイドとは暗号や電話でコンタクトを取るほか、本部や隠れ家以外に街で直接接触することもたびたびあります。

その際、在東西国大使館で外交官を務めているハンドラーには監視がついているのですが、毎日同じルーティンを見せ続け“いつもの行動”だと思考を停止させ、空白の時間をつくった上で変装して出かけます。

スパイとしても普通に優秀ということですね。

 

恐らくハンドラーは元々優秀なスパイであり、管理官へと昇格していったのでしょう。

 

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【スパイファミリー】ハンドラーの過去とは?

ハンドラーの素性についてはほぼ謎ですが、第20話で少しだけその過去が感じられました。

ハンドラーは捕らえたテロリストが東西の戦争を望んでいることを知ると、静かに怒りを見せながら戦争の生々しく壮絶な真実を語ります。

その内容があまりに具体的だったことや「大学では“戦争”を習わなかったようだなボウヤたち?」と険しい表情を浮かべたことから、ハンドラー自身が戦争を経験したのだと窺えたのです。

ハンドラーはテロリストたちの目的を必ず阻止するようロイドに指示しました。

その際「オレも同じ気持ちです」と伝えながら「戦争はもううんざりだ」と呟いたロイドは戦争孤児。

その彼より年上だと推測できるハンドラーは、よりリアルに戦争の悲劇を経験してきたはずです。

 

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【スパイファミリー】ハンドラーの家族とは?

ハンドラーは独身ですが、第22話で娘がいることが判明しました。

ただし「私にもあれくらい(アーニャくらい)の娘がいた」と過去形で語っていることから、現在は傍にいない様子。

先述のように戦争を憎んでいることから、娘も戦争で亡くしてしまったのではないかと考えられます。(もしかしたら夫も)

アーニャとヨルの笑顔を見ながら「今日が平和で何よりだ」と寂しさを含んだ優しい顔を見せたハンドラーに、娘への愛と家族が幸せに過ごせる平和への願いが感じられました。

 

ハンドラーが<WISE>として活動している理由にも、ロイドと同じかそれ以上に“今後絶対に戦争を起こしてはいけない”という想いがあるのではないでしょうか。

 

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まとめ

ハンドラーは<WISE>の管理官でありロイド(黄昏)の上司。

美しく厳しく有能で、とてもかっこいい女性です。

凛とした佇まいで「鋼鉄の淑女」などと呼ばれ恐れられるほどしっかりした女性ですが、母親であった過去を持ち、フォージャー家に優しい眼差しや気遣いを向ける穏やかな面も持ち合わせています。

また戦争を経験したらしく、戦争への憎悪や平和への願いなども感じられます。

そのため日々諜報員たちの任務をサポートしているその胸中には、ロイドと同じく戦争のないより良き世の中をつくるという目標がありそう。

 

ハンドラーはまだまだ謎は多いですが、ロイドと同じ志を持つ超有能な美人ということは揺るぎないでしょう。

スパイ組織の人間らしくいつどのタイミングで登場するか分かりませんので、是非そのかっこいい活躍を見逃さないでくださいね!

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒謎多き、シルヴィアの正体は?実は子供がいる!?・・

⇒敵か味方か?謎に包まれた人物ドノバンの正体に迫る!・・

⇒黄昏がスパイになったワケ?・・

⇒フランキーって一体何者?プロフィール・・

⇒ヨルはなぜロイドと結婚した?・・

 

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