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最新ネタバレ『かぐや様は告らせたい』235-236話!考察!伊井野に迫る影とは?!石上と伊井野が急接近?!

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伊井野ミコは帰宅途中、背後に何かが迫る気配を感じました。

しかし、振り返っても誰もいません。

伊井野に迫る影の正体とは?!

それでは第235話『そして石上優は目を閉じた④』の考察を始めていきます。

 

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『かぐや様は告らせたい』235話!のネタバレ

それでは『かぐや様は告らせたい』235話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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ストーカー?

伊井野は最近感じるようになった気配について、友人たちに相談しました。

タレントをしている不知火ころもは「ストーカーだね」とバッサリ。

タレント業をしていると日常茶飯事の出来事らしく、ころも自身もそれで何度か引っ越しまでしていました。

でも伊井野はあくまで一般人…。

さらにころもはタレント仲間の逸話として、部屋に入ったらファンと鉢合わせするケースすらあることを教えてくれました。

怖すぎです…。

「いやだ…私 家で1人の事が多いから…もし家に知らない人居たりしたら…」

伊井野は涙まで浮かべるほど恐怖に駆られていました。

小野寺麗と大仏こばちも伊井野の様子を心配そうに見守りました。

そこで小野寺と大仏は考えました。

伊井野を守るために必要なことは…。

 

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察しが悪すぎる石上

「僕が伊井野を送り迎え?」

小野寺、大仏、伊井野の3人は生徒会室に来ていました。

ストーカー被害に恐怖する伊井野を安心させるため…と、石上と伊井野の仲を深めさせるためです。

「…タクシー使えば?」

面倒臭そうな顔を浮かべた石上は、らしい発言を繰り出しますw

小野寺はどこから持ってきた?というセンスで石上を叩き、御行は呆れ顔で石上を見つめました。

さらに小野寺は大仏に「察し悪いな こいつ」とこっそりツッコミ(丸聞こえです)を入れました。

一方、御行は石上の気の利かない態度そっちのけで違うことを考えていました。

 

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ストーカーの正体

御行には伊井野を付け回しているストーカーの正体がわかっていました。

少し前、御行は早坂愛から事前に情報提供を受けていたのです。

かぐやと親交があった人達には四宮家が用意した調査会社の人間が監視や調査を行うために張り付いている…と。

ただ、彼らは監視と調査が目的であるため、何か事を起こす可能性は低く、仮に何かをするにしても行動パターンを把握してからなので特に危害はないと思っていいのですが…。

(タイミング的に四宮の手の者だろう…)

伊井野についているということは、おそらく藤原や石上にもついているのでしょう。

伊井野は普通の人よりも妙に勘がいいため、勘づいてしまったと考えられます。

御行には伊井野に全てを話して安心させることもできるのですが…。

(ここででしゃばるのは野暮かな)

もちろん、早坂には調査会社の人間がうろついていることを報告しますが、御行は伊井野の友人の思惑、石上と伊井野の距離を考えて、当人には敢えて何も言わないと言う結論に至りました。

 

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大仏の気持ち

伊井野は自分の体を抱き寄せ、本当に不安そうです。

「伊井野は不安なんだよ 帰りだけでいいからさ」

小野寺に押し込まれた石上は「分かった」とついに返事をしました。

こうして2人は連れ立って帰って行きました。

残された大仏と小野寺は2人を見送りながら話をします。

「…しんどい?」

小野寺は大仏の石上に対する想いを知っているようですね。

「私はもう納得してるから」

大仏はこの問題については解決済である見解を示しました。

伊井野と話し合ったことで自分の気持ちにも既に区切りがついているようです。

「世の中ロジックだけじゃないし」

合理的じゃない、説明がつかないことも世の中にはあります。

特に恋愛に対する気持ちなんて、そんなことだらけです。

大仏の石上への気持ちは恋ではなく別次元の気持ちに変化したようですね。

 

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ドキドキの帰り道

2人で帰る石上と伊井野はまだぎこちなさを残していました。

「気配感じる? 女の勘は鋭いって言うじゃん」

石上はとりあえず伊井野に声をかけます。

しかしストーカーにブルーな伊井野はネガティブな発言ばかりです。

「私ちっこいし…昔から変な人に狙われやすいし…守ってくれる人はいないし…」

こんな時でも賢い伊井野はあざとさを狙っているのかもしれませんが…!

石上は恋愛初心者…こんな時、どう声をかけたら分かりません。

(優しい言葉なんていくらでもかけられるけど)

何気に強気発言でました!w

石上はそれでは弱みに付け込んで露骨に好感度を狙っているみたいで嫌だと感じていました。

こちらもこちらで十分、あざとかったですw

そして、石上は気づいてしまいました。

自分が伊井野の好感度を気にしていると言う真実に!

(あー…軽薄だー…チャラいな 僕…)

伊井野が怖がっている時に考えるべき話ではなかったと自己嫌悪に陥る石上でしたが…。

なんと、伊井野が石神の服を掴んできたのです!

このタイミングで服を掴んでくるワケとは?!

 

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ついに伊井野の家に…?

石上はプチパニックです。

このタイミングで服を掴んでくる理由は、単に怖くて不安だから?

それだけで服まで掴んでくるでしょうか?

(ここで僕が伊井野の手を握ったら…)

石上は想像しました。

(伊井野は手を握り返して来る そんな気もするんだよ)

2人の手は本当に触れる距離にあります。

でも、石上にそこまでの勇気はありませんでした。

無言のまま伊井野の自宅マンションに到着。

「…じゃあここで…」と石上は帰ろうとしました。

ところが伊井野がそれを引き止めます。

「…言ってた 家の中で鉢合わせることもあるって…」

伊井野は石上の腕を離しませんでした。

伊井野の不安そうな顔は同時に何かを期待している顔にも見えます。

キラキラした瞳に吸い込まれるように石上は魅せられていきます…。

 

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自分の気持ちに正直に。

伊井野の自宅についに足を踏み入れる石上。

中を確認しますが、怪しい人影はなし。

「安心した?そんじゃ僕は…」

そそくさと落ち着かない様子で帰ろうとする石上を引き止めたのはまた伊井野でした。

「帰っちゃうの…?ねぇ…」

石上は理性と戦っていました。

ここまでくれば伊井野が呼び止める理由もわかっているはずです。

(伊井野はかわいい)

石上はようやく気持ちを認め始めました。

本当はとっくの昔にそんなことには気づいていました。

伊井野に余計なことを言って喧嘩するのも、別に嫌いだったからではありません。

むしろ、気になるからこそ、ちょっかいを出したくなるものなのです。

(自分の感情位ちゃんとわかってる)

石上は近くて遠かった伊井野への距離を…ようやく縮めました。

今まで触れることはなかった手を伸ばし、伊井野の頭を撫でたのです。

石上の顔は今まで伊井野に見せたどの顔とも違いました。

伊井野は自分の頭に触れた石上の手を掴みました。

そのままその手を自分の頬に寄せたのです。

イヤコレ、度胸ありすぎではないでしょうか?!

伊井野はヤバいほど可愛い顔です。

「部屋行こ…」

このお誘いを断れる男なんているのでしょうか?!

2人は御行&かぐやを上回る猛スピードで大人の階段を駆け上がるのでしょうか?!

 

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『かぐや様は告らせたい』ネタバレ235-236話のまとめ

今回は石上と伊井野が急接近するお話でした。

四宮家の手の者が確実に迫る中、その異変に気付いたのが勘の鋭い伊井野でした。

かぐやと交流のあった生徒会メンバーには四宮家の監視が始まっていたのですが、伊井野はそれをストーカーだと感じていました。

周りの友人たちの推しもあり、伊井野を家まで送り迎えすることになった石上。

2人の距離を縮めるために友人たちが用意したシチュエーションであることを理解していた御行は敢えて本当のことを伊井野には伝えませんでした。

(マジで不安だと思うので教えてあげてほしいですがw)

2人はドキドキの帰り道です。

伊井野は石上の服を掴むなどあざとさ全開!

家について帰ろうとする石上を家の中まで連れ込みますw

家にストーカーがいないことを確認した石上が今度こそ帰ろうとすると…「帰っちゃうの…?ねぇ…」とあざとさ全開!!

こんな言い方をされたら石上だって帰れません。

伊井野への気持ちと向き合う日がとうとうきたのです。

石上は伊井野をかわいいと認め、頭を撫でました。

2人は喧嘩ばかりの思い出で、その手が優しく触れたことはありません。

伊井野はやっと自分に触れてくれた石上の手を離しませんでした。

その手を自分の頬に当て、部屋へと誘うのです…。

2人は大人の階段を登ることができるのでしょうか?!

次週もますます目が離せませんね♪

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『かぐや様は告らせたい』237話!旧家の女の生き方とは?!・・

⇒『かぐや様は告らせたい』236話!石上と伊井野は一線を越える・・

⇒『かぐや様は告らせたい』234話!すれちがう石上と伊井野!!・・

⇒『かぐや様は告らせたい』233話!早坂愛が同居人に?!波乱の・・

 

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