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最新ネタバレ『東京リベンジャーズ』229-230話!考察!千咒は力を抑えていた!?真の力解放でサウスを圧倒!

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この記事を読むとわかること

  • 初代黒龍最強コンビの強さは健在で、韋駄天のワカと剛力のベンケイが強力な武力を持つ。
  • サウスは暴力に愛された者にしかわからない衝動を持ち、千咒はサウスに立ち向かうが返り討ちに遭い吹っ飛ばされる。
  • 千咒は力を抑えていたが、真の力解放でサウスを圧倒し、明司も驚く千咒の真の力を目撃する。

韋駄天のワカと剛力のベンケイ…かつての日本最強と言われる初代黒龍最強コンビの強さは健在でした。

しかしサウスは倒せず、逆に返り討ちに遭いボコボコにされてしまったのでした。

サウスに溢れる“暴力に愛された者にしかわからない衝動(ビート)”。

どうやらマイキーと同じく“黒い衝動”のようなものを持っているようですが、もはや暴力に疼き暴れまくるサウスの無双状態です。

と、そこで千咒が「テメェはジブンがぶっ潰す」とサウスの前に立ちはだかりました。

第229話『Go easy on』は千咒vsサウス、トップ同士のバトルに注目です!

 

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『東京リベンジャーズ』229話!のネタバレ

それでは『東京リベンジャーズ』229話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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鶴蝶vsマイキー!?

雨の中の大乱闘は大詰め!?

3チーム共にすでに多くのメンバーが倒れており、立っているのは三途vs灰谷蘭など幹部含めた残り僅かといった感じです。

そんな中サウスvs千咒が始まりそうなところですが、別の場所では鶴蝶がマイキーの元に来ていました。

「やっと辿り着いたぜ」

これだけの人数の中、敵を倒しながらマイキーの元に来たようでさすが喧嘩屋・鶴蝶です。

「最後尾からの観戦なんてオマエらしくねぇんじゃねぇかよ」と鶴蝶。

マイキーは「静観してるつもりだったが…さすがだな鶴蝶」と返します。

「オマエとは一度本気でぶつかりたかった」と伝える鶴蝶。

どうやら鶴蝶とマイキーのバトルが始まりそうです。

 

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止めたい明司

そしてサウスvs千咒。

その前に明司が「オマエがサウスとやるのはまだ早ぇ!」と止めに入りました。

明司・ワカ・ベンケイの3人でカタをつけると説得します。

ワカとベンケイは無事でしたね。

すると「だまれ武臣!!」と怒鳴る千咒。

千咒は元々こんな形で三天抗争をするつもりはありませんでした。

「でもこのままじゃ梵が終わっちまうから!!」

梵のために千咒は立ったのです。

そうしてサウスに立ち向かっていきましたが、返り討ちに遭い吹っ飛ばされてしまったのでした。

 

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初代黒龍あっての千咒だった?

吹っ飛ばされるほど凄まじいパンチを喰らいましたが、千咒は華麗に着地し無事。

それを見てさらに明司が声を荒げて千咒を止めようとします。

「ワカとベンケイが赤子扱いだったんだ!オマエが勝てるワケねぇだろ!」

千咒は三天の一角を担っている存在であり、梵で最強のはずなので明司の言葉に矛盾を感じますよね。

タケミチはその言葉の意味を聞きます。

すると明司は「千咒が“三天”と言われているのは後ろに初代黒龍の肩書きがあってこそ」だと言いました。

千咒一人の力じゃサウスの足元にも及ばないのだそう。

明司は謝罪と共に、必死に千咒を止めようと叫びました。

「俺が悪かった!冷静さを欠いた!だからオマエまで熱くなるな!今は引け!まだ早い!」

 

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千咒本気モード!

それでも千咒は止まらず。

そんな千咒に再びサウスの拳が向かってきます。

しかし千咒はそれを華麗に回避!

明司は思わず「え!?」と口を開けました。

そして千咒はそのままサウスの腕を掴み、高く飛び上がってサウスの顔面に蹴りを入れたのです。

そしてさらに続けて蹴り。

そしてもう一発サウスに足を叩き込み、サウスの首は「ゴキ!」と逝きました。

これは明司の知らなかった強さ。

実は千咒はこれまで手を抜いていたのです。

『手を抜くようになったのはいつからだろう?』

千咒が振り返ると、明司が「武力は金だ」と言った時からだと気づきました。

「オマエという“兵器”にいくら出すと思う!?」と言っていた明司。

それを見て千咒は、自分の力が明司を悪くしていると気づいたのです。

そして本来の力でサウスを圧倒した千咒。

千咒は明司に言いました。

「武臣…梵の首領は瓦城千咒(ジブン)だ!!」

千咒の真の力に明司もタケミチも驚きを隠せませんでした。

 

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『東京リベンジャーズ』ネタバレ229-230話のまとめ

まさか千咒が圧倒するとはですね!

サウス無双の状況にそろそろ明司が何かしそうと思っていましたが、明司は「オレが悪かった」と叫んだり千咒の強さに驚いたりするばかりで、かなり小物臭が出てきましたよ…。

だから今回はただ“千咒が強かった”という話でした。

以前「武臣は変わった」と言っていた千咒。

金によって梵を大きくすることに執着し始めていた明司に不安を抱いていたわけですが、自分の力が利用されているというか、自分の力が明司の野望をより加速させてしまっていると気づき力を抑えていたということです。

明司の目指す先に不幸な者も出てくるかもしれないということで三天抗争を起こし決着をつけるはずでしたが、予定外の抗争が始まり梵の存続も怪しくなり、本来の力を解放したのでした。

しかしワカ・ベンケイ(かつての日本最強)<サウス(黒い衝動?)<千咒(小柄な女子高生)というインフレ的な流れを見せられてなんじゃこりゃという気分でもあります。

もちろん次回サウスが普通に復活する可能性も高いでしょうが、しかしこの抗争の鍵はマイキーと鶴蝶にある予感がしてきましたよね。

梵天への流れが発生するポイントなのかもしれません。

そういえば関東事変の時は交流のないまま終わってしまったので、ここでイザナの話とか出てきたら嬉しいなと思います。

そんな感じで流れが変わっていくのか、また次回も楽しみに待ちましょう!

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『東京リベンジャーズ』231話!黒い衝動発動でマイキーが動き・・

⇒『東京リベンジャーズ』230話!明司の過去が明らかに!?千咒・・

⇒『東京リベンジャーズ』228話!サウスも黒い衝動を持っている・・

⇒『東京リベンジャーズ』227話!サウスはギャングスターだった・・

 

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