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最新ネタバレ『ブラッククローバー』306-307話!考察!ゼノンが強さが全てだと思う理由が明かされる!

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前回305話では、ユノがランギルスに時間を稼いでほしいと頼みます。

ランギルスは了承しますが、長い時間稼ぐことは実力的に不可能だと感じています。

ユノがランギルスを挑発し、ランギルスは笑って期待に応えようとします。

ゼノンの魔法によってたいていの人は魔法を使えません。

魔法を使うにはマナゾーンに至る必要があります。

ランギルスはマナゾーンに至ってゼノンの攻撃を防ぎます。

ユノはランギルスを褒め、ランギルスは愚痴をいながらも楽しそうです。

しかし、攻撃を防ぎ続けるのは厳しいです。

ランギルスは自分の最強の空間魔法を使って自分が頑張ればそれでいいと思っていました。

しかし、ユノの強さを見て独りよがりではないなと感じます。

ユノに君が金色の夜明け副団長だと言います。

そしてユノの魔力が溜まります。

ゼノンに向かってユノは風精霊創成魔法「スピリッド・オブ・エウロス」を放ちます。

 

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『ブラッククローバー』306話!のネタバレ

それでは『ブラッククローバー』306話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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悪魔憑きの才能

ユノの放った魔法の矢がゼノンの体を完全に貫きます。

ゼノンの過去回想。

怪我しているゼノンがヴァニカとダンテにバカにされています。

「心配ないさゼノン」と言う車いすに乗っているある人物にゼノンは兄さまと呼びます。

ヴァニカとゼノンの他にもう一人兄弟がいたようです。

ゼノンはダンテとヴァニカより悪魔憑きの才能があると言われています。

代々悪魔憑きの才能がある一家みたいですね。

骨魔法を不気味がられて魔導防衛隊士の息子に殴られるゼノン。

また殴ろうとしたその瞬間、アレンという少年が魔法を放ちいじめっ子が逃げていきます。

 

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目標

変わった魔法なだけだろと言うアレン。

彼はゼノンに自分の名前を教えて話します。

スペード王国はいつも雪で閉ざされ、内乱が多くありダイヤモンド王国の侵略の心配もあって不安なんだと言います。

そしてアレンは強くなって恐怖で震えている人たちを護りたい。

だから魔導防衛隊総隊長になると断言します。

驚いた顔をしたゼノンが俺もなると言うと、俺達ライバルだなと言われます。

アスタとユノのような関係がゼノンにあったなんて驚きですね。

ヴァニカとダンテとはだいぶ違いますね。

そしてアレンとゼノンは切磋琢磨し合い成長します。

ついには兄に悪魔憑きには興味がないと言うまでになります。

 

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弱い者を切り捨てる

時が経ち魔導防衛隊第4師団に二人とも期待されて入団します。

ゼノン達はダンジョン攻略の任務で悪魔と出会います。

隊員が壊滅状態になってゼノンが何とかしようとしたその瞬間、アレンが飛び出して悪魔に剣を振るいます。

ゼノンは考えます。

今全魔力を集中させたアレンもろとも魔法を撃てば。

今殺さなければ自分含め全員町の人も死ぬ。

覚悟を決めたゼノンはアレンもろとも骨魔法で悪魔を倒します。

「力が無いなら人の思いも執念も無意味だ、弱い者は切り捨てるべきだ」

と泣き崩れながら感じます。

そして兄上に頼みベルゼブブと取引します。

 

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『ブラッククローバー』ネタバレ306-307話のまとめ

今回は、悪魔憑きの才能があると兄に言われるゼノン、ゼノンがアレンと共に魔導防衛隊に入団する、悪魔の強さに絶望して強さが全てだと感じるゼノンが描かれました。

ゼノンはヴァニカとダンテとは違って英雄を目指していました。

闇に堕ちる理由がしっかりありましたね。

ゼノンのことが少し好きになりました。

そして兄がもう一人いたのが驚きでした。

もう死んでしまったのか生きているのかが気になりますね。

次回はベルゼブブの力を100%引き出そうとするかもしれないなと思います。

扱いきれずにベルゼブブが暴走するなんてこともあるかもしれませんね。

次回もお楽しみに!

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『ブラクロ』308話!空間魔法敗れる!悪魔の心臓の強度がとて・・

⇒『ブラクロ』307話!悪魔の心臓をもらって圧倒的強者となる・・

⇒『ブラクロ』305話!生意気な後輩の強さは独りよがりではなか・・

⇒『ブラクロ』304話!ミモザが回復魔法で瀕死の3人を助ける!・・

 

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