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最新ネタバレ『炎炎ノ消防隊』284-285話!考察!紅丸vs黒野開戦!紅丸本人も到着していよいよ最強決定戦!

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アサルトのドッペルゲンガーも無事撃破。

一方で入谷地区に向かっていたジョーカーが自身のドッペルゲンガーと対峙していました。

ジョーカードッペルはあまりにも強くジョーカーは劣勢を強いられ、その上でバーンズのドッペルゲンガーも出現してしまいます。

しかしバーンズドッペルはジョーカーを助けるようにジョーカードッペルを撃破。

なんとバーンズはあの日“自我を保ったままアドラのイメージと一体化”することが出来たのだそうです。

バーンズが味方につき、災害隊が呼んだドッペルゲンガーは残り2人。

そしてそのうちの1人が黒野たちの元へ現れました。

そのドッペルゲンガーとは紅丸!

ついに最強の消防官・新門紅丸のドッペルゲンガーがやってきてしまったのです!

最強・紅丸と最狂・黒野がついに出会ってしまいました。

ということで第284話は『最強vs最狂』です!

扉絵ですでに「無理」と言っている黒野…大丈夫でしょうか。

 

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『炎炎ノ消防隊』284話!のネタバレ

それでは『炎炎ノ消防隊』284話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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出会ってしまった最強たち

「浅草の破壊王…のドッペルゲンガーか…」

適当にサボろうと思っていたという黒野は、最強の出現に「なんでここに来るかなァ」と嫌そうにしました。

対し紅丸ドッペルは「あんた強いんだろ?勝負しようぜ」とやる気満々です。

すると黒野は「お引き取りください…」と丁重にお断り。

黒野は“かなり弱い奴以外”とはやりたくないんです。

しかし紅丸ドッペルは「テメェの都合なんて知ったこっちゃねェ」と聞く耳持たず、いきなり攻撃を仕掛けてきました。

 

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最強vs最狂開始!

攻撃の気配を感じた黒野は物凄いスピードで空中に退避。

しかし紅丸ドッペルはすぐさま追いかけ、さっそく居合手刀・壱ノ型“火月”で黒野を吹っ飛ばしました。

黒野は灰のトンファーでガードし、続けて紅丸ドッペルが伍ノ型“仄日”を仕掛けてきたのを見てトンファーを刀に変えて応戦します。

構わず刀はへし折られてしまいますが、黒野はそれを機に“蝕隠レ”を発動し、黒煙で姿を晦ましました。

しかし「こんなモンは無意味だ」と紅丸。

何故なら紅丸は半径13尺2寸(約4m)すべての発火能力を支配できるからです。

すぐさま黒煙が打ち消され、黒野の姿が露わになってしまいました。

「それはコンプライアンス違反では…」と不服な黒野。

黒野が能力でつくる武器もキャンセルされてしまいます。

「俺の周り全てだ」と不敵に笑う紅丸ドッペルは骨を砕くほど強烈な手刀を黒野に浴びせ、黒野は激しく地面に叩きつけられてしまいました。

 

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黒野降参

黒野は発火能力を使えないのに紅丸は自由。

しかもこの紅丸は浅草の民と皇国民の「最強」のイメージが具現化した存在です。

黒野は「この仕事を続ければ俺のキャリアに傷がつく…こいつは無理だ」と考えました。

「その程度か灰島の最狂さんよ」

空から見据えるその存在に、黒野は「よくもまあこんな怪物と比べられたもんだな…」とも思いました。

そして黒野はこう宣言します。

「降参だ…このまま続けても俺に勝ち目はない」

さすが社会人、決断力がありますね!

両手を上げ「気が済んだらどっか行ってくれ」と言う黒野。

しかし紅丸は「俺は破壊王だ。すべてを壊さなきゃ納まり付かねェ」と攻撃姿勢を解きません。

“破壊王”という言葉がこのように影響してしまったんですね。

黒野は煙に紛れて逃げようと考えますが、一瞬で後ろに立たれ、能力もかき消されてしまいます。

そのまま黒野をボコボコにする紅丸の強さに、黒野は「でたらめだろ…」と感じました。

 

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紅丸(本物)到着!

地面に倒れ込む黒野に四ノ型“赤日”を打ちこもうとする紅丸。

その時、紅丸の後ろに…もうひとり紅丸が!?

と言ってもただ立って見ているだけ。

しかしやはり本物の紅丸のようで、黒野は「見てないで代わってくれ!」と叫びました。

どうやら紅丸は「サシの喧嘩に割って入るのは野暮」だと思って見ていたようです。

黒野にそう言われた紅丸は片方の腕を着物から出し、「いいのか」と真剣な眼差しになりました。

「俺には無理だ。これはパワハラ以外の何物でもない」と黒野が譲り、最強vs最狂は最強vs最強に移行します。

紅丸たちは意外とフランクで、互いに「よう本物」「よう」と挨拶。

しかしこのドッペルゲンガーは皆が持つ破壊王のイメージで、本物の紅丸ですら勝てるか分からない強力な存在です。

黒野は改めて紅丸に「勝てるのか?」と問いました。

すると「こればっかりはやってみねェとわからねェ…」と紅丸。

ドッペルは「やろうじゃねェか本物」と、すでに黒野から紅丸へ興味が移っているようです。

紅丸は「浅草を仕切る男は最強じゃなきゃならねェ」としてこう宣言しました。

「勝った方が本物だ」

どっちが真の最強か、最大の大喧嘩が始まります!!

 

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『炎炎ノ消防隊』ネタバレ284-285話のまとめ

最強・紅丸vs最狂・黒野は紅丸に圧倒的軍配が上がりました。

皆のイメージなので強いだろうとは思っていましたがやはり強かったです!

「最強のイメージの具現化だから強い」という点もありますが、やはり紅丸は炎が支配できますし、黒野自身「よくもこんな怪物と比べられたもんだな」と言っているように元々黒野より紅丸の方が強かったということが分かった感じですね。

しかし現実を受け止め無理をしすぎない黒野も黒野らしくて良かった!

この一線を引いている感じが黒野の強さであり弱さと言えるでしょう。

そして思ったより早く到着した紅丸(本人)。

紅丸&黒野の共闘もあるかなと思いましたが、やはり漢はサシの勝負ということで。

「勝った方が本物だ」という考え方が紅丸らしくて潔いですが、さすがの紅丸でもこの紅丸相手はキツそうですね。

紅丸はあまりにも世間からの「最強」のイメージが強すぎます。

だからこそこのドッペルゲンガーと戦えるのは紅丸しかいないんです!

黒野も紅丸自身も「本物の紅丸ですら勝てるかわからない」という見解ですが、しかし紅丸を最もよく知る人物が以前言っていました。

「紅に勝てる奴は紅しかいねェ」

力が五分だったとしても、本物の紅丸にはたくさんの背負っているものがあるので、そこが勝負の決め手になるのではないでしょうか。

ということで紅丸が最強を証明してくれることを信じましょう。

次回は『最強決定戦』ということで、vs火鉢以上のド派手な喧嘩になるかもしれません!

 

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⇒『炎炎ノ消防隊』285話!紅丸同士の最強決定戦開幕!紅丸は想像・・

⇒『炎炎ノ消防隊』283話!ジョーカー・バーンズ・紅丸のドッペル・・

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