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最新ネタバレ『東京リベンジャーズ』221-222話!考察!ドラケン死亡!?救った千咒の身代わりに!?

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千咒との遊園地デート中に、六破羅単代でのし上がるためにタケミチを狙っていた末端メンバー4人がタケミチを急襲!

タケミチは最近見ていたビジョンが「ここで自分を守るために千咒が倒れた」と考え、タケミチを守るために駆けてきた千咒を逆に身を挺して守ります。

しかし相手が銃を持っており、タケミチは千咒もろとも絶体絶命!

その時、タケミチらの元にドラケンが駆けつけたのでした。

ドラケンの到着で一件落着となるでしょうか!?

しかし第221話『Ups and downs of his fate』は波乱の展開に!

 

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『東京リベンジャーズ』221話!のネタバレ

それでは『東京リベンジャーズ』221話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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マイキーとココ

さらに雨脚が強まる東京。

そのどこかの高層ビルの一角でマイキーが外を眺めていました。

ここが関東卍會の拠点でしょうか。

PC作業しているココがマイキーに「どうした?ボス」と問うと、マイキーはこう呟きました。

「ひでぇ雨だな。嫌な予感がする」

何だか嫌な予感ですね…。

 

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千咒は無事

その頃、遊園地ではタケミチらの騒動が騒ぎになっていました。

「銃持ってる奴が人撃った!」という情報があっという間に広まり、客は急ぎ足で逃げ惑います。

当の現場はというと、ドラケンの登場により4人の男たちが「くそっ!逃げるぞ!」と去っていきました。

タケミチと千咒は無事に終わったのです。

「物騒なモン持ち歩きやがって…」と怒りの表情で落ちた銃を蹴とばすドラケン。

タケミチはすぐに「大丈夫!?ケガない!?」と千咒の心配をします。

千咒は戸惑いながらもやや頬を赤らめて「う…うん」と答えました。

ドラケンが何故この場に来られたのかというと、今日タケミチを狙っている者がいると乾から聞いた後、タケミチの家に行ってこの遊園地にいるということを聞いたのだそう。

こうして急いで駆けつけてくれたんですね。

ドラケンの話でタケミチは、やはり自分が狙われていたこと、そして相手が六破羅単代の下っ端だったことを知ります。

「オマエってよー、肩書だけ見ると超大物だから、きっと梵加入に相当びびってたんだろうな」とドラケンは笑いました。

 

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ドラケンに打ち明ける

「だからって銃なんか使って…」

タケミチが憤りを見せると、ドラケンは「三天戦争はもうガキの喧嘩じゃ済まないのかもしれない」と言いました。

「金や利権が絡んでみんな目の色が変わってやがる」

金や利権…東卍を始め様々なチームが割拠していた2~3年前にはあまり無かった観点ですね。

その金やら利権は梵の明司武臣や関東卍會のココが中心となって引き合っているのでしょう。

稀咲がいたらうまく回しそうですけどね。

「アイツ(マイキー)はこうなる事を見越してたのかもしれないな…」とドラケンは呟きました。

そこでタケミチはドラケンに「少し先の未来が見えるようになったみたいです」と打ち明けます。

小声なので千咒には聞こえていません。

タケミチはドラケンに、その未来では千咒が自分をかばって死ぬはずだったことと、その最悪の未来は防げたことを伝え、ドラケンのおかげだと感謝しました。

「これで一つ未来が変わりました!」

その話を聞いてドラケンは安堵。

「よかった」と笑いました。

 

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ドラケンが身代わりに!?

しかしゆっくり話している時間はありません。

「人が来たらややこしくなる」という千咒の声により、タケミチは急いで走り出しました。

ところが何故かドラケンが動きません。

タケミチが不思議に思って足を止めると、その場に立ったままのドラケンが振り返らずに「マイキーに言っといてくれ」と言いました。

「あんまり…世話…焼かせんな…ってよ」

そしてそれに対しタケミチが「何言ってんすか!?自分で…」と言いかけた時―

なんとドラケンが膝から崩れ落ちてしまったのです。

「オレはここまでだ」

雨の中、力なく横たわるドラケン。

なんと腹と胸の3か所に血が滲んでいました。

あの雑魚が撃った3発がドラケンに当たっていたのでしょう。

そんなことありますか!?

これではタケミチが見ていたあのビジョンが千咒からドラケンになってしまっただけ。

誰かを救うと代わりに誰かが犠牲になってしまうということでしょうか。

ドラケンの生死は如何に!?

 

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『東京リベンジャーズ』ネタバレ221-222話のまとめ

やはりビジョンの回避には対価がありましたね。

千咒が救えたことでドラケンが身代わりになってしまいました…。

ドラケンが死亡してしまったのかどうかはまだ分かりませんが、ドラケンもマイキーにとって精神的支柱のひとりですから、マイキーが闇落ちしないためには絶対に亡くなってはいけない存在です。

だから、ここは大きな局面ですね。

生死どちらにしても、事態がマイキーの耳に届き六破羅にカチコミ→六破羅壊滅にはなってしまいそうですが…。

事態を聞き病院に駆け込んだマイキーがタケミチと再会なんていう展開もあるでしょうか。

それともそれ以前にここでドラケンを介してさらにタイムリープということもあるでしょうか。

さすがにもう少し三天やビジョンのことなど2008年の様子を窺いたいのでここでのタイムリープはやめて欲しいですが、もし死亡したらマイキーの闇落ち確定が早すぎるのでこのまま進んでいくとも思えないし…

と事態が大きすぎて色々な可能性があり、結局何も予想は出来ません。

ただ何にせよタケミチにはかなり精神的にくるでしょう。

次回はその辺が描かれるでしょうか。

どうにかドラケンが生きて一緒にマイキーをぶっ飛ばして欲しいと願うのみですが、果たしてこのままヒナの予感していたような「最悪の未来」になっていってしまうのでしょうか。

ドラケンが倒れたことでこれまで以上に大きな動きが見えてきそうな『東京リベンジャーズ』最終章、ひとまず次回を待つしかありません!

 

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