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最新ネタバレ『七つの大罪』310-311話!考察! さよなら

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現世・精神司会で魔神王を倒し聖戦ついに集結!

メリオダスも現世復帰を果たし、戦士たちはリオネス王国へと帰還する。

力に目覚めたメリオダスは魔界へ帰らなければならない。

仲間が悲しみに暮れる中、エリザベスは魔界へ同行することを選んだ。

 

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『七つの大罪』310話!のネタバレ

それでは「七つの大罪」310話をまとめていきたいと思います。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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最後の夜

エリザベスとエレインは2人で部屋で話していました。

「エリザベス、本当にこんなカバン1つでいくつもりなの?」とエレイン。

「うん、いいの!これから先は魔界で暮らすのよ、わたし。入り用のものはなんでも向こうででも間に合わせなきゃ」とエリザベス。

「ねぇ、魔界よ?不安や恐怖は?」とエレイン。

「ある、といえばうそになるかしら」とエリザベス。

「あなたっておっとりしてるようで・・・。でもきっとそこがエリザベスらしさなんでしょうね」とエレイン。

「呪いが解けた今、エリザベスとして最後の人生をメリオダスと一緒にすごせるんだもの。父上や姉さまたちは・・・もちろん<七つの大罪>のみんな、ホークちゃん、エレイン・・・・あなたやディアンヌのような友達もできたのに別れるのは寂しい。けど今はそれ以上に・・・」といった言葉をエレインがさえぎります。

「いいの、言わなくても伝わってるから・・・それにね、私はあなたがこうする道を選択したことにほっとしている。エリザベスと別れるのは正直寂しいけど私たちが友達であることはかわりはないわ」とエレイン。

 

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ほかのメンバーは

「ねぇ、マーリン、魔界ってどんなところなの~?」とディアンヌ。

「さっきから何度目の質問だ。魔界は暗黒の瘴気に満ち、インヂュラを筆頭に危険な生物がさまよう穢れに汚染されし国。その穢れは多種族の精神と肉体を腐らせる。ただ姉々のちおからをもってすれば問題ない」とマーリン。

「でも僕は驚きました」とエスカノール。

「そうだね・・・王女があんなことを考えていたなんて・・・」とゴウセル。

 

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七つの大罪解散

「おれと魔界に行く?」とメリオダス。

「うん!ずっと考えていたの」とエリザベス。

「お前は人間だぞ?だめだ!行けば必ず後悔するぞ!」とメリオダス。

「後悔なんてするわけない。もう私は決めたの」とエリザベス。

「あんな顔されたらとめられないよ」とディアンヌ。

「そうだね」とキング。

「いや!あれこそ本来のエリザベス・・・。さすがは魔神への憎悪に満ちたスティグマに恋人だとのたまい次代魔神王を連れこむ剛胆の強者だ」とマーリン。

「ねぇ、団長こそこの世界に未練はあるの?」とゴウセル。

「そうだなー例えば俺の子供とバンの子供で献花させてみたかったな」とメリオダス。

「僕の(オイラの)子供は?」と意思疎通ができているディアンヌとキング。

やっぱりつきあっているようですね。

「それにほかにも山ほど未練はあるさ」とメリオダス。

「争いが一時的に停まったったとはいえ、魔人族と四種族の溝が埋まったわけじゃねぇ。何よりこの争いで大勢の犠牲も出した。アーサー王もそうだ。きっといい王様になっただろうにな。それらの責任は全部俺にある。俺はひでぇ男だよ。この3000年自分とエリザベスの呪いを解くことしか頭になかったんだ。そのせいでたった1人の弟を2度も見殺しにしちまった。俺には地獄がふさわしい」とメリオダス。

「そんなことない!団長はやさしいよ!」とゴウセル。

「全部自分のせいだなんておこがましいです」とエスカノール。

「私も含めお前に救われた連中も大勢おいる」とマーリン。

「ああ、俺もその1人だ♬」とバン。

「でなきゃ得エリザベスが好きになるはずないよ!」とディアンヌ。

誰もが愛する人を護るため必死になるのは当然のことさ」とキング。

「お前らがいてくれたから今の俺があるんだ。ありがとう。<七つの大罪>今日をもって解散する」とメリオダスは宣言しました。

 

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それぞれの道へ

「エリザベス~!必ず幸せになるんじゃぞ~」と国王。

「ずいぶん辺鄙なところに門を出したな、マーリンさん」とメリオダス。

「そこが魔界に一番近い接点だっただけだ。それにもし王都に門を出して万が一王国の民がそれをくぐったらどうなる?」とマーリン

「なあ、ホーク!一緒に来るか?お前なら魔界でも平気だろうし」とメリオダス。

「俺は煉獄に行ってみる!自分が生まれた場所を未来のもあるけどいって兄ちゃんのお墓作ってやりてぇんだ」とホーク。

「そっか」とメリオダス。

「そんなわけでごめんな?エリザベスちゃん」とホーク。

「ホークちゃんも元気でね」とエリザベス。

「君のこと冷たい名なんて言ってごめん。だから僕のこと嫌われないでね?」とディアンヌ。

「当たり前じゃない。デジアンヌは私の一生の友達よ。それとキング様とずっと仲良くね。」とエリザベス。

「行きましょう、メリオダス」とディアンヌ。

エリザベスは振り返らずに魔界の門に行きます。

すると・・・門が突然大きく崩れ、エリザベスが下敷きになりました。

エリザベスどうなちゃうんでしょう。

今回がラストの最終回と思っていたところにまさかのエリザベスが大爆発に巻き込まれました。

カバンだけが顔をのぞかせていましたが、まだ安否はわかりません。

生きててくれエリザベス!

 

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『七つの大罪』ネタバレ310話のまとめ

エリザベスはメリオダスと一緒に魔界に行くことに決めて、魔界へ行く途中の大爆発。

いったい何が起きたのでしょうか。

まだ残っている呪いのせいなんでしょうか?

となるとメリオダスにも何かが起きるのでしょうか・・・。

今回で最終回と思いきや、まさかの展開に驚きを隠せません。

読者の予想を見事に裏切ってくれました。

いったいこの先何が起こるのでしょうか。

次回が気になってしょうがないですね。

 

この記事の関連記事はこちらからです⇩

⇒『七つの大罪』311話!まだ終わらない・・

⇒『七つの大罪』309話!エピローグ3・・

⇒『七つの大罪』308話!エピローグ2・・

 

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