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【炎炎ノ消防隊】オグンは制限付きだが一時的に大隊長にも勝る力を発揮する??

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この記事を読むとわかること

  • オグンは特殊消防隊に所属し、身長175cmの17歳の青年である。
  • オグンは炎を自ら生み出す能力を持ち、遠距離と近距離の攻撃が可能である。
  • オグンはフレイミーインクという技で一時的に大隊長並みの火力を発揮するが、オーバーヒートが起こりやすい。

シンラとアーサーの友人であるオグンをこの記事で紹介していきます。

 

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【炎炎ノ消防隊】オグンのプロフィール

プロフィール
  • 名前:オグン・モンゴメリ
  • 誕生日:3月3日
  • 身長:175㎝
  • 年齢:17歳
  • 所属:第4特殊消防隊
  • 世代:第3世代

色黒で、ドレッドヘアーをうしろで一つ縛りをし、まとめています。

 

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【炎炎ノ消防隊】オグンは森羅を訓練兵時代から知っている?

ネザー調査の時に、森羅はアドラリンクで第4特殊消防隊のアーグ大隊長を見ました。

そこでアーグ大隊長と、アドラリンクとの関係性を調べるため、森羅はアーグ大隊長と面会する事になります。

アーグ大隊長がいる第4特殊消防所は、森羅が通っていた特殊消防官訓練学校があります。

森羅は、アーグ大隊長の孫であるアサコ中隊長に同行してもらい、第4特殊消防所の中隊長であり、訓練生時代の教官であるパーンに会いに行きます。

パーン中隊長の元では、消防官たちが訓練をしており、森羅がパーン中隊長に声をかけると「何しにきた、日下部!クソを受け入れる便所、第8に流されたんじゃねぇのか?」と同じ訓練生だった『火鱗』が腕立て伏せをしながら絡んできます。

森羅は軽く流しますが、火鱗はそれに腹を立て「親殺しめ!」と、森羅の胸倉を掴みかかります。

それでも、第8特殊消防隊で鍛えられた森羅は、火鱗に関節技をきめ、ドタっと投げてしまった為、他の消防官たちが森羅の前に立ち上がり、喧嘩が始まりそうになってしまいます。

そこにオグンが「落ち着け。先に手を出したのは第4だろ!」と止めに入り、森羅に向かって「日下部・・・お前も相変わらずだな・・・」と言い再会を果たします。

オグンは森羅に「第8でうまくやってるみたいだな」と言い「お前もな!」と森羅は返す様子から、火鱗に比べると良好な関係性である事がうかがえます

伝道師一派であるカロンとの戦闘中で、オグンはピンチを迎えますが、その時に訓練生時代の森羅とアーサーとの事を思い出します。

自己紹介で「消防官になってヒーローになりたいです」と言う森羅を気にするオグンは「仲良くしようぜ」と森羅に声をかけます。

しかし、森羅の親殺しというよくない噂が広まりだします。

動揺していた森羅に「大丈夫か?」と声をかけてくれたのはオグンで「気にすんなよ」と励ましてくれます。

周りが森羅の噂で離れてく中、オグンはその噂を信じず、森羅には変わらず接してくれる優しい友人でした。

森羅とアーサーがくだらない理由で揉めてしまい、勢いでアーサーが「悪魔!!」と森羅に言ってしまいます。

この時もオグンは森羅を励まし「俺たちはチームなんだ!!」と言ってくれます。

ところどころで、自分達はチームであると伝えてくれるオグンは、ピンチを迎えていたカロン戦も、消防官のチームワークを信じ、そのピンチをなんとか乗り越えます。

現状は、違う消防隊に所属していますが、こういったピンチの時に思い出すほど、深い絆だった事がうかがえます

 

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【炎炎ノ消防隊】オグンの能力はシンプルな炎で遠距離と近距離を制する

オグンは第3世代のため、炎を自ら生み出す事ができます。

中華半島の調査の際に、ジャイアントワームという巨大な蛇のような生き物に森羅たちは襲われ、オグンと森羅で迎え打つ事になります。

オグンは『ヨルバの槍』という槍状の炎を2本出し、スケートボードに装着する事が出来るため、炎の威力で通常のスケートボードよりも大きく動き回れます

また『ヨルバの鍛冶』として槍や剣状の様々な形の武器を炎で形成し、敵向かって飛ばすなど遠距離攻撃も出来ますし、小さなナイフの形状にして、相手に突き刺すような近距離攻撃も可能です。

シンプルではありますが、万能な能力となっています。

 

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【炎炎ノ消防隊】オグンの技名に付いているヨルバとは??

作中では、オグンは『ヨルバの槍』『ヨルバの鍛冶』『ヨルバの焼印』といった形で『ヨルバ』と付いた技を出します。

そのヨルバというのは、実在するアフリカの民族の名前で、ナイジェリアの三大民族の1つです。

また『オグン』というのは、現在のナイジェリアで暮らすヨルバ人が信仰している神、あるいは精霊という事で、オグンの名前もそこから取られているのかもしれません。

 

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【炎炎ノ消防隊】オグンは制限付きのパワーアップで大隊長に近い能力を発揮する??

中華半島の調査中に鬼と遭遇し、鎮魂する事になります。

しかし、人数など鬼を鎮魂するだけの準備が一切できてない森羅達は、当然ながら鬼に苦戦します。

中華半島にある天照内にいる黒いローブの女と対話が可能になった森羅は、鬼を鎮魂するだけの力を与えてもらうよう黒いローブの女に交渉します

森羅はその対話に集中するため、時間をかせぐようオグンに頼みますが、オグン1人では到底無理だと判断したタマキが、時間稼ぎを手伝うと申し出ます。

しかし「いや・・・俺一人で大丈夫だ!!」とオグンは言い、上の服を全て脱ぎます。

オグンは、炎状の武器を作るだけではなく、自分の体に炎を巻き付け、タトゥーのようにペイントする「フレイミーインク」を発動させます

フレイミーインクは、体に炎をペイントする事により、オグンの力を増幅させるため、桁違いの威力がある攻撃を繰り出し、その姿を見たタマキが「第4に一時的にバーンズ大隊長並みの火力を出せる新人がいるって・・・」という噂を思い出し、それがオグンの事だと確信します

 

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【炎炎ノ消防隊】オグンのフレイミーインクはオーバーヒートを早めてしまう?

体に炎を巻き付ける技のため、巻き付けてるところから体を燃やし丸焦げになってしまうようで、オーバーヒートが起こりやすくなってしまいます。

火力は莫大に上がりますが、短時間しか利用できない諸刃の剣です。

 

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【炎炎ノ消防隊】オグンは訓練校を首席で卒業していた??

森羅が第4特殊消防所に向かった際、アサコ中隊長にオグンは知り合いか尋ねられ、森羅は「こいつは、俺たちの代の首席だったオグンです」と紹介しています

また、オグンの回想の中でも森羅に声をかけると「新入生、筆記・実技ともに主席のオグン・モンゴメリ」と言われます。

しかし「まぁ、テストはな。個人の成績は関係ない!消防官はチームだからな」と謙遜しつつ、消防官の鑑のような発言したり、よく周りを見ている兄貴肌のような存在です。

 

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まとめ

オグンは、成績だけでなく人間性も非常に優れている魅力的なキャラクターです。

訓練生時代、噂から孤立して「悪魔」と罵られてきた森羅が、卒業まで頑張れたのは、本人の強い意思もあると思いますが、オグンの支えもあったからと感じます。

これからも活躍に期待しています。

 

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