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【ブラッククローバー】金色の夜明けの団長ウィリアム!温厚な性格と確かな実力で信頼している人も多い!!

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大人気連載中「ブラッククローバー」はクローバー王国に住むアスタか魔力ゼロながら魔法騎士団の頂点である魔法帝を目指す物語です。

クローバー王国には魔法帝の下に9つの魔法騎士団が存在しており、各団それぞれに特徴があります。

その中でも貴族のみのエリートが集まる「金色の夜明け」の団長・ウィリアム・ヴァンジャンスを見てみたいと思います。

 

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【ブラッククローバー】ウィリアムのプロフィール

羽の付いた兜を装着し外套を身につけ、いつも素顔を隠しているのがウィリアム・ヴァンジャンスです。

クローバー王国、9つある魔法騎士団の1つで団長を務めていますが変わり者揃いの魔法騎士団団長の中では1番の常識人であり団員からの信頼も厚いよう様子です。

また、次期魔法帝の最有力候補で魔法帝に最も近い男とも言われている程の実力者です。

 

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【ブラッククローバー】ウィリアムは金色の夜明けの団長

魔法帝に最も近い男と言われているウィリアム・ヴァンジャンスですが、クローバー王国の9つある魔法騎士団の中でも最強の呼び声が高く、貴族のみのエリートで構成された「金色の夜明け」の団長を務めています

最強の魔法騎士団と言われている「金色の夜明け」ですがウィリアムが団長になってから団員のほとんどが予想以上の才能を開花させた事で圧倒的な力を持ち、最強と呼ばれるようになっています

 

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【ブラッククローバー】ウィリアムはユノが下界出身でもお構いなく成長を期待している

貴族ばかりのエリートの集まりである「金色の夜明け」ですがその団員の1人にはアスタと同じく孤児としてハージ村の教会で育った貴族ではないユノが入団しています。

ユノはその高い魔力と才能を認めたウィリアムに高く評価されており、下界出身でありながらも入団が認められています

また、ウィリアムは身分に関係なくユノの成長に期待しておりユノも「金色の夜明け」の団長を目指しながらも、そんな気持ちでいてくれているウィリアムを尊敬しています

 

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【ブラッククローバー】ウィリアムの魔法は巨大な樹を創造する珍しい魔法

次期魔法帝に一番近いとされるウィリアム・ヴァンジャンスが使う魔法は人やモノから魔力を吸収して巨大な樹を創成する「世界樹魔法」という珍しい魔法の使い手になります。

創成した樹は思いのままに操ることが可能で出現させた木の根っこから無数の木の根っこを射出させる事により、相手に刺さった瞬間に根っこを大きな樹木に急成長させるという攻撃を行う事が出来ます

また、世界樹回復魔法「ユグドラシルの芽吹き」は巨大樹から周囲の人間に生命力を分け与える事が出来、致命傷を負った人間を回復させ癒す事が可能です。

 

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【ブラッククローバー】ウィリアムとリヒトは同一人物??

クローバー王国内で暗躍するテロ組織である「白夜の魔眼」の頭首リヒトとウィリアムは同一人物ではないかと「黒の暴牛」の団長のヤミから疑われていました。

この時は仮面の下の素顔を見せる事で否定しました。

ですが実はエルフ族の少年パトリがウィリアムに転生しており同一人物だと判明します

ウィリアムが仮面で素顔を隠すのは母親が受けた呪いの影響による傷の事ですが人間ではないリヒトになると傷が消える事から正体を掴めなくしていました

ウィリアムはリヒトを名乗る少年パトリの事を友人と思っていますが、その一方で魔法帝ユリウスへの尊敬やヤミへの友情とクローバー王国への想いも本物です。

ウィリアムその二律背反に苦しみながらもギリギリまで双方に助力しようと苦しみます。

その後、白夜の魔眼の計画も最終段階へといき、ウィリアムどちらかを選ばなければならなくなります。

そして、ウィリアムは自ら正体を明かし、パトリとユリウスを戦わせる事で出る結果に委ねる道を選ぶ選択をします

 

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【ブラッククローバー】ユリウスとパトリの勝負は相打ちに終わった

ユリウスとパトリの勝負に身を委ねたウィリアム・ヴァンジャンス。

結果、ユリウスはパトリに殺されてウィリアム自身も転生魔法により眠りに入ります

ですが「白夜の魔眼」の真相が「言霊の悪魔」によりエルフ達が暴走しているのを知ったウィリアムは自身の「世界樹魔法」が必要な事が分かります。

そして、アスタの「滅魔の剣」によって転生魔法を消し去り復活を果たした事でエルフ族の本当の長であるリヒトと共に連携魔法「宿魔の剣 霊光樹」を使いエルフ族を成仏させます

 

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まとめ

クローバー王国の9つある魔法騎士団の中でも最強の呼び声の高い「金色の夜明け」。

団長を務めるウィリアム・ヴァンジャンスは次期魔法帝と言われる程の実力を持ちます。

このウィリアムは「白夜の魔眼」頭首リヒトと同一人物ではないかとの「黒の暴牛」団長ヤミは疑っていましたがその読み通りエルフ族の少年パトリがウィリアムに転生していました

初代魔法帝ユリウスか友人だと思っているパトリかどちらかを決断しなければならなくなった

ウィリアムはこの2人の戦いに自身の身を委ねます。

その後、眠りについていたウィリアムでしたがアスタの「滅魔の剣」により目覚め復活し、エルフ族の真の頭首リヒトと連携魔法「宿魔の剣 霊光樹」を使い暴走するエルフ族を治めました。

クローバー王国の魔法騎士団でもずば抜けた強さを見せる「金色の夜明け」団長ウィリアムは強さだけでなく、人望も厚く尊敬されている存在です。

アスタと共に魔法帝を目指すユノも下界出身と知りながらも高く評価し期待しています。

魔法騎士団の中でも抜群の存在感を示す「金色の夜明け」、まだまだ活躍してくれそうなので楽しみにしたいですね。

 

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