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最新ネタバレ『東京リベンジャーズ』212-213話!考察!瓦城千咒も参戦!元天竺メンバーも勢揃いで梵と六破羅単代のタケミチ争奪戦が勃発!?

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サウスの勧誘を断ったドラケン。

しかしサウスは“最強を謳っていた東卍”であったドラケンの引退を許さず、自分の下につくかここで死ぬかの二択を迫り、フォルテシモでドラケンを圧倒しました。

そして、その選択は元・壱番隊隊長のタケミチにも迫られます。

タケミチが怯えていると、なんとそこに明司武臣が梵を引き連れ襲来!

六破羅単代と梵、東京を割拠する“三天”のうちの2チームがここに集結しました。

一触即発の急展開で一体何が起ころうとしているのでしょうか!?

第212話『Battle of the titans』は六破羅単代と梵の主要メンバーが勢揃いしさらにヒートアップ!

 

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『東京リベンジャーズ』212話!のネタバレ

それでは『東京リベンジャーズ』212話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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タケミチをスカウト!?

六波羅単代と梵、東京三大勢力“三天”のうちの2チームが突然の対峙!

その一触即発の緊張感の中、ザアアアと雨が降ってきました。

すると明司が雨を見て呟きます。

「よく“真”に言われた。お前は日本一の雨男だってよ」

副総長だっただけあって、明司は真一郎を“真”と呼ぶ間柄だったんですね。

そして「何しにきた!?」と待ち構えるサウスに向かって「用があるのは六破羅単代(オマエら)じゃねぇ!!」と言い、こう告げます。

「オレが用があるのは花垣武道!!!」

なんと明司はタケミチをスカウトに来たのだと言いました。

 

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鶴蝶も参戦

戸惑うタケミチに明司はもう一度はっきり言います、

「オレはオマエが欲しい」

どこかでタケミチの“真一郎らしさ”を聞きつけたのか、それともタイムリープのことを知ったとかまた別の理由があるのでしょうか。

すると「オイ、オイオイ聞き捨てならねえなぁ!!」と割り込んできた人物がいました。

それは鶴蝶!!

六破羅単代の“首席”という肩書です。

明司は「“王”が死んだら鞍替えか?」と、鶴蝶が何故サウスの下につくのかを問いました。

「あ?テメェにだけは言われたくねぇな」と返す鶴蝶。

「佐野真一郎を忘れたか?」

すると明司も「あ?」と睨み返しました。

場の空気が一気にピリつきます。

 

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元・天竺勢揃い!?

するとそこに元・天竺の望月莞爾もやってきました。

六破羅単代第肆席です。

そして黒龍初代副総長である明司にこうアピールする男も現れました。

「オレが9代目黒龍の総長!!班目獅音様だっ!!」

元・天竺の班目獅音、六破羅単代第伍席で元気いっぱいです。

そして同じく元・天竺のこの2人も!

「ここで戦争おっぱじめるか!?」と嬉しそうにやってきたのは灰谷蘭、六破羅単代第弐席。

そして灰谷竜胆、六破羅単代第参席です。

やはりこの2人は相変わらず皆と色の違う特攻服ですね。

というわけで元・天竺が勢揃い!

(六破羅単代めっちゃヤベぇチームじゃん!!)とタケミチは大戦争が勃発するのではと焦りました。

 

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瓦城千咒襲来!

しかし明司は「血の気の多い連中だな」と笑っていて、これだけのメンツを前にして何故か余裕の表情。

その理由はすぐに分かりました。

「若ぇってのはいいなぁ。なぁ?千咒」

明司がそう問いかけると、どこからか突如梵の首領・瓦城千咒がもうダッシュで襲来!

千咒はまずサウスに傘を投げつけ牽制すると、ブワっと舞い上がり、傘に気を取られたサウスの後頭部に強く踵を落としました。

一瞬の出来事!

サウスはよろめきます。

よろめくだけでぶっ倒れないところにサウスの強さを感じますね。

すると千咒はタケミチに足元の傘を拾ってもらい、「濡れたくねぇんだ」と傘をさし直しました。

千咒の登場にこれまで以上にピリつく六破羅単代。

その殺気を気にも留めない様子で千咒は言いました。

「さぁ。殺ろうか」

梵のトップも加わりやはり大戦争勃発!?

この抗争で三天が崩れるのでしょうか!?

 

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『東京リベンジャーズ』ネタバレ212-213話のまとめ

六破羅単代のサウス以下5名が元・天竺勢で占められていることが分かりました。

首席:鶴蝶

第弐席:灰谷蘭

第三席:灰谷竜胆

第肆席:望月莞爾

第伍席:班目獅音

副総長的なものがいなければ、鶴蝶がサウスに次ぐトップという感じですかね。

そしてやはり班目は四天王最弱の地位を守りました。

このメンバー(班目以外)と明司が後に梵天になるので、ここの接触はとても気になります。

さらに今回は瓦城千咒の顔が描かれました。

が、これが雰囲気がマイキーにそっくりなんですよね!

漫画的にただ“似ている”という可能性もありますが、明司が付いていることや今後の展開を考えるとやはり佐野家の血縁者ではないかと期待してしまいます。

強いし足技だし。

年齢がまだ分かりませんが、もし血縁者ならマイキーの兄とかなのかな。

梵天のことを考えるとイザナとの関係も疑いたくなります。

孤独だったはずのイザナに本当の血縁者がいたならば喜ばしいことですが、そうなるともうグチャグチャなのでとりあえず考えません。

少なくとも明司はちゃんと真一郎を慕っていたようなので、次に付いた瓦城千咒もやはり真一郎絡みなのかもしれないということですね。

それから天竺メンバーがこうして再び集った理由も気になりますし、本当にどういった経緯で梵天が出来ていったのか気になります。

といってもタケミチはマイキーを救うためにタイムリープしてきたのでその流れに任せるわけにはいきませんから、明司からのスカウトなど一つ一つの事態にどう対応していくのかが重要ですね。

しかしまずは六破羅単代と梵の抗争。

さすがにここで雌雄決する抗争にはならないと思っていましたが、瓦城千咒まで来てしまった以上ここで決着がついてしまうのでしょうか。

それとも関東卍會まで参戦してくるのでしょうか。

新章開始早々めまぐるしく展開していくので次回も目が離せません!

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『東京リベンジャーズ』214話!ドラケンが梵だった!?勃発・・

⇒『東京リベンジャーズ』213話!黒龍創設メンバー揃い踏み!・・

⇒『東京リベンジャーズ』211話!明石武臣は佐野真一郎の右腕・・

⇒『東京リベンジャーズ』210話!寺野サウスが投げピーで襲来・・

 

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