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【東京リベンジャーズ】『溝中五人衆』とは?メンバーのプロフィールやタケミチとの関係性について徹底解説!

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「東京リベンジャーズ」には様々キャラクターが登場しますが、どの人物も人間味に溢れていて非常に魅力的です。

熱い不良の生きざまを通して人間として大切なことを教えてくれる「東京リベンジャーズ」。

今回は、主人公タケミチの原点とも言える、中学時代に所属していた不良グループ『溝中五人衆』について解説していきます。

 

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【東京リベンジャーズ】『溝中五人衆』とは?

主人公タケミチが中学時代を共に過ごす同級生不良グループです。

タイムリープ前のタケミチは『溝中五人衆』について「中学2年の時のイケてる不良グループが人生のピーク」としています。

話の中心にいることは多くないですが、「東京リベンジャーズ」の話の中でも、時にお笑い要因であったり、時にタケミチを助けたりと活躍しています。

個性豊かで、情にあふれた愛すべきキャラクターで構成されています。

 

TVアニメ「東京リベンジャーズ」のホームページから見ることができるアニメ「ちびりべ」では、本編では描かれていない、仲の良いやんちゃな年頃の中学生っぷりを発揮しています。

 

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【東京リベンジャーズ】花垣武道(はながきたけみち)

花垣武道プロフィール
  • 愛称:タケミチ
  • 誕生日:1991年6月25日
  • 血液型:A型
  • 身長:165cm
  • 体重:???kg

タケミチは「東京リベンジャーズ」の主人公で『溝中五人衆』のNo.2です。

 

タイムリープ前の現代では壁の薄いぼろアパートを根城にしており、バイト先のレンタルビデオショップでは年下店長に見下され、現状を打破しようとせず自堕落な性格を送る、自他共に認める負け犬フリーターとして描かれています。

そんなタケミチは、ひょんなことから中学時代の初めての彼女である橘日向(ヒナ)が、『東京卍會』(『東卍』・トーマンの正式名称)の抗争に巻き込まれて死亡したことを知ります。

その後電車のホームから何者かの手によって突き落とされ、死が頭をかすめた瞬間、タケミチにとっての黄金時代である中学2年生にタイムリープするのです。

そして、タイムリープのトリガーを突き止め、大切な元恋人の死や、それに伴う友人達の不幸を回避するべく奔走します。

 

現代ではダメなフリーターとして描かれていましたが、中学時代へタイムリープし自分にとって大切なものが何かを理解したタケミチは、タイムリープを繰り返す中で少しずつに人間として成長していきます。

喧嘩こそ強くはないものの、自分より強い相手にも、負けるとわかっている戦いにも果敢に挑む精神力の強さを発揮し、登場人物にふりかかる数々の悲劇を振り払っていきました。

 

物語の中盤では、『東卍』への貢献が認められて『東卍』の壱番隊隊長に任命されました。

その後も、タイムリープ能力で過去と現在を行き来しながら、“人生をリベンジし、大事な人たちを助けるため”強靭な精神力で様々な活躍をみせ、多くの人物に感銘を与えていきます。

 

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【東京リベンジャーズ】千堂敦(せんどうあつし)

千堂敦プロフィール
  • 愛称:アッくん
  • 誕生日:1991年12月2日
  • 血液型:O型
  • 身長:168cm
  • 体重:59kg

千堂敦(せんどうあつし)は赤いリーゼントをピンでまとめたおしゃれなイケメン。

『溝中五人衆の』のリーダーであり、友人思いで情に厚い人物です。

 

タケミチがタイムリープする前の過去では、喧嘩賭博を仕切る渋谷三中のキヨマサに『溝中五人衆』は奴隷にされてしまいます。

そして、チンピラ崩れを従えて渋谷エリアで幅を利かすキヨマサの支配から逃れるために、アッくんはキヨマサをナイフで刺して逮捕されてしまうという人生をたどっていました。

 

タケミチがタイムリープを繰り返す過程で『東卍』の壱番隊隊長に就任した際に、『東卍』に加入しています。

 

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【東京リベンジャーズ】山本タクヤ(やまもとたくや)

山本タクヤプロフィール
  • 愛称:タクヤ
  • 誕生日:1991年7月15日
  • 血液型:A型
  • 身長:166cm
  • 体重:55kg

山本タクヤ金髪のロン毛、端正な顔立ちが特徴の好青年です。

グループ内ではおとなしく、常に冷静で聡明さを感じさせるキャラクターです。

夢はマッチョであり、サプリメントを愛用しているという可愛らしい一面もあります。

 

わかりやすく感情を表に出すことはほとんどありませんが、幼なじみであるタケミチのことが大好きで、タケミチのことを知りつくしています。

尊敬する人物にタケミチの恋人であるヒナを挙げていますが、その理由は「タケミチのことを好きでいてくれるから」です。

このことからも、タクヤがタケミチをとても大切に思っていることがわかります。

 

身体が弱く、キヨマサが開催する喧嘩賭博にて、半殺しにされてしまう悲惨な運命にありましたが、タイムリープしたタケミチによって救われています。

 

アッくんと同じく、タケミチが『東卍』の壱番隊隊長に就任した際に、『東卍』に加入しています。

 

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【東京リベンジャーズ】鈴木マコト(すずきまこと)

鈴木マコトプロフィール
  • 愛称:マコト
  • 誕生日:1991年12月28日
  • 血液型:B型
  • 身長:172cm
  • 体重:64kg

鈴木マコトオールバックにした黒髪が特徴。

威勢がよく特攻隊長的な人物ですが、下ネタばかり考えている変態的な一面を持っています。

類い稀ないエロへの探求心を有しており、この世のエロを全て手に入れるという壮大な夢を抱くほど。

 

山岸と一緒におちゃらけたバカをやる、中学生男子らしいところがあります。

 

タケミチが『東卍』の壱番隊隊長に就任した際に、『東卍』に加入しています。

 

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【東京リベンジャーズ】山岸一司(やまぎしかずし)

山岸一司
  • 愛称:山岸
  • 誕生日:1992年2月9日
  • 血液型:A型
  • 身長:158cm
  • 体重:52kg

山岸一司赤い縁の眼鏡がトレードマークのキャラクターです。

お調子者で、『溝中五人衆』ではムードメーカー的な役割を担っています。

 

不良界隈の噂話を好んでおり情報通の一面もある山岸は、「歩く不良辞典」と自称し、他称もされています。

時としてタケミチに有用な情報を提供し、タケミチの活躍を陰でサポートしてきました。

 

タケミチが『東卍』の壱番隊隊長に就任した際に、『東卍』に加入しています。

 

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【東京リベンジャーズ】タケミチにとって『溝中五人衆』の存在とは?

タケミチにとって『溝中五人衆』は原点のような存在と言えます。

 

タケミチがタイムリープする前の過去では、”中学2年の時のイケてる不良グループ”として人生のピークと感じる日々を送っていました。

しかしあるとき、『溝中五人衆』で不良として成り上がろうと渋谷三中にケンカを売りに行き、渋谷三中のキヨマサたちに返り討ちに遭います。

そこからキヨマサたちの取り仕切る『東卍』の喧嘩賭博のファイターにされるなど、奴隷生活が始まりました。

タケミチは逃げるように上京し、ダメフリーターの人生へと進んでいきました。

 

しかしタケミチは初めて中学時代にタイムリープした際に、『溝中五人衆』の仲間を思い合う姿を改めて見て「自分はこんなにかっこいい友人に囲まれていたのか」と胸を熱くします。

それを機に友人の大切さを知り、「2度目の人生はあきらめない」とリベンジを誓い、タケミチの快進撃が幕を開けます。

 

タケミチがタイムリープを繰り返して現代を変えようと奮闘しているさなかには、『溝中五人衆』はタケミチがひとりで問題を抱え込もうとするのを千冬と共にいさめたり、タケミチのやろうとすることを応援したり。

『溝中五人衆』としてのみならず『東卍』のメンバーとしてバックアップしています。

 

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【東京リベンジャーズ】現代の『溝中五人衆』は何してる?

現代の『溝中五人衆』の面々が物語の経緯ごとに何をしているかまとめます。

  •  タケミチ
  1. タイムリープ前の現代:レンタルビデオショップで年下店長に叱られるダメフリーターでした。
  2. タイムリープをし、運命を変える過程の現代:同じくレンタルビデオショップのフリーターであったり、『東卍』の最高幹部になったりと、過去を変えるごとに立場を変えています。
  3. 「関東事変」後の“ヒナの生きている”現代:レンタルビデオショップの店長であり、タイムリープによりタケミチ自身には華々しいサクセスストーリーを巻き起こすことはなかったことに、本人も驚いています。

 

  •  アッくん
  1. タイムリープ前の現代:稀咲(きさき)の差し金により、タケミチを線路に突き飛ばす実行犯となっていました。
  2. タイムリープをし、運命を変える過程の現代:極悪犯罪組織『東卍』に所属し、稀咲の指示によりヒナを殺す実行犯となる悲しい現代を過ごします。
  3. 「関東事変」後の“ヒナの生きている”現代:中学生時代からの夢である美容師となって、タケミチの髪を切っています。

 

  •  タクヤ・マコト・山岸
  1. タイムリープ前の現代:登場・描写はありません。
  2. タイムリープをし、運命を変える過程の現代:タケミチが『東卍』最高幹部になった際、その部下としてタケミチを支えています。
  3. 「関東事変」後の“ヒナの生きている”現代:登場はありませんが、タケミチがマイキーと接触すべく『梵天』の調査を始めた際には情報を探る手伝いをしている記述があることから、この現代では『溝中五人衆』がつき合いを維持していることが分かります。

 

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まとめ

今回はタケミチの中学時代の友人不良グループ『溝中五人衆』について解説しました。

喧嘩こそ強くありませんが、個性豊かで人間味に溢れるメンバー達は非常に魅力的ですよね。

現在連載されている「東京リベンジャーズ」最終章『梵天』編では、タケミチがタイムリープした先である10年前で、高校生姿の『溝中五人衆』を見ることができました。

今後もタケミチを支える存在として登場が考えられるので、活躍に期待しましょう。

 

勝利が全てではなく、負けるとわかっていても戦いを挑む勇ましさこそが美しいのだと教えてくれる「東京リベンジャーズ」。

今回紹介した人物以外にも本編には魅力的なキャラクターが数多く登場するのでぜひご覧になってみてください。

 

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