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【ブラッククローバー】アスタの魔導書に宿るリーベ!名付け親はアスタの実の母親??

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ブラッククローバーで物語の重要な核となっている魔導書は様々な物があり、初代魔法帝が持っていた四つ葉の魔導書や現魔法帝が持つ表紙のない魔導書など数多くあります。

その中で異才を放つのがアスタの持つ五つ葉の魔導です。

その中に宿っているとされる反悪魔のリーベ、そしてリーベに大きく関わったとされるアスタの母リチタ。

詳しく見てみたいと思います。

 

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【ブラッククローバー】リーベのプロフィール

悪魔であるリーベは冥府で生まれています

悪魔の間では生まれた時からその序列や立場が崩れる事はないとされ序列が上の悪魔が下の悪魔を暇つぶしと称して虐げるのは当然であり、虐げられた下の悪魔は更に下の悪魔を虐げると言う事が当たり前の世界です。

そんな冥府の悪魔にとり人間を弄ぶ事は至上の悦楽としており虐げたいがために人間世界に行く事を望んでいる悪魔も多く存在します。

そんな状況の冥府でリーベはある理由から悪魔としての序列は間違いなく最下位でした。

生まれてから血を流さない日々がないくらいと言うリーベは正に「生き地獄」のような冥府を生きていました。

 

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【ブラッククローバー】リーベはアスタの魔導書に宿っている悪魔

主人公のアスタは魔力を持っていませんでしたがユノと共に魔法帝を目指しています。

そのユノは15歳の時に初代魔法帝も手にしていた四つ葉の魔導書に選ばれましたがアスタは選ばれませんでした。

この事にショックを受けたアスタでしたがその後、悪魔が宿るとされる5つ葉のクローバーが刻印された黒の魔道書が現れ選ばれました

その五つ葉の魔導書に宿っているのがリーベになります。

 

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【ブラッククローバー】リーベの名付け親はアスタの実の母親

悪魔として生まれたリーベでしたが悪魔の中でも最下位の位置付けとされ虐げられます。

ある日、上位の悪魔に冥府の門へ投げ飛ばされ門にぶつかってバラバラになりそうになりますがリーベの持つある理由により門を抜けアスタ達のいる世界に辿り着きます。

新しい世界に着いたリーベでしたが見た目は悪魔であり魔力を持つ人間に迫害されます

死のうとしたリーベでしたが助けてくれたのはリチタでした。

その後、最上位の悪魔ルチフェロによりリーベは乗っ取られる寸前になりますがリチタは他の悪魔からの干渉を断つために以前、偶然拾った五つ葉の魔導書にリーベを封じ込め安全を確保します。

その時、リチタは「生きてねリーベ、私の愛する息子」と呼び、リーベも「母さん」と答えます。

この冥府から来たリーベを息子と呼び愛したのはアスタの実の母親であるリチタでした。

 

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【ブラッククローバー】リーベもアスタと同じく魔法能力を持っていない

リチタの子であるアスタはほぼ全員が魔力を持っているとされる世界で魔力ゼロながら魔法帝を目指しています。

そして、リチタのもう1人の子であるリーベも冥府からリチタのいる世界に来れたのは実はリーベは魔力を持たない悪魔として生まれたがためでした。

この為にリーベは悪魔の中での序列は最下位に位置される事になり、上位の悪魔に投げ飛ばされた際も門をすり抜ける事が出来ました。

これが原因で最上位の悪魔ルチフェロに狙われる事にリチタは自身の命をかけ五つ葉の魔導書にリーベを封じ込めた事でリーベの安全を確保しました。

リチタの子の2人は共に魔力を持たずに生まれた事が分かります

 

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【ブラッククローバー】リーベは悪魔なのに人を殺すことができない??

リーベは悪魔ですが魔力を持たずに生まれています。

この為に上位の悪魔に投げ飛ばされた際も門をすり抜けリチタのいる世界に行き着きます。

リーベは悪魔ですが人間を虐げるような感情など一切持っていませんでしたが、悪魔の姿をしているリーベを忌み嫌い酷い迫害を受け続けます

この後、絶望していたリーベはリチタと出会い生活をするようになった事で笑顔と感情、そして人間を信じようとする気持ちを取り戻していきます。

そして、最上位の悪魔ルチフェロにより家族であるリチタを失う事になったリーベは悪魔達に口に出来ないほどの怒りと憎悪に身を任せ生きるようになります。

この事からリーベは魔力も力もなく人間に迫害されましたがリチタに出会った事で更に人間に寄り添おうとしているのが分かります

 

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【ブラッククローバー】リーベの魔法は反魔法で魔法を無効化できる

黒の五つ葉の魔導書に選ばれたアスタですがその魔導書にはリーベが宿されています。

よって魔力を持ってないアスタとリーベの魔導書からは魔法を無効化するという特殊な力が宿っている剣が出現します

その魔法は反魔法(アンチまほう)と呼び、魔法が生み出したものであればエネルギー波であろうと気体であろうと水であろうと鋼鉄だろうと豆腐を斬る様にぶった斬る事が可能です。

 

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まとめ

魔力ゼロのアスタが持つ五つ葉の魔導書ですが中に宿っているのは悪魔で生まれながら魔力ゼロのリーベです。

リーベはこの事から悪魔の間では最下位の位に位置され上位の悪魔により虐げられます。

リーベ曰く血を流さない日はなかったと言うほど辛い冥府での日々を送りますがある日、上位の悪魔に門に向けて投げ飛ばされますが魔力ゼロだった事からすり抜ける事ができ、アスタやリチタのいる世界にたどり着きます。

悪魔より解放されたリーベでしたが人間から見れば異形の悪魔の姿の為に人間界でも迫害され続けます。

その後、もう死のうと思ったリーベの前に現れたのがリチタでした。

リチタはリーベを息子の様に思い、不審に苛まれていたリーベはリチタを母親だと感じていきます。

感情を取り戻し人間を好きになっていくリーベでしたが突如、最上位の悪魔ルチフェロが現れます。

リーベを身を呈して守るリチタは以前、拾った魔導書にリーベを宿し安全を確保した後で力尽きてしまいます。

この事により、リーベは怒りと憎悪に身を任せ生きるようになります。

そして、後に五つ葉の魔導書に選ばれたのがアスタになります。

2人とも魔力ゼロという共通点もありますがアスタの実の母はリチタです。

また、そのリチタに息子と呼ばれ、母さんと返したのがリーベです。

色々な運命が交差しているブラッククローバー、この先一体どうなるのか楽しみにしたいですね。

 

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