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【ワールドトリガー】援護が花道のスナイパー!敵が気がつく前に仕留めることが最優先!!

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ジャンプSQで大人気連載中のSF漫画「ワールドトリガー」ではスナイパー(狙撃手)たちが大活躍します。

三門市を守るボーダー(界境防衛機関)の戦闘員のうち最も遠距離からの攻撃を担当するのがスナイパーの役割です。

存在に気づかれる前に敵を仕留めるのが花道、という地味な存在ながら注目のポジションでもあるスナイパーについて詳しく解説します。

 

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【ワールドトリガー】スナイパーはトリオン量に依存しない

「スナイパーはトリオン量に依存しない」という言葉を言い換えると、「スナイパーの狙撃能力はトリオン量とは関係がない」ということです。

つまり、トリオン量が多いスナイパーほど射撃の腕がいいかというと、そうではありません

例えばスナイパーランク1位の当真のトリオン値は6、スナイパーランク2位の奈良坂のトリオン値も6です。

主人公の一人である雨取千佳は38という驚異的なトリオン値を誇っていますが、訓練での順位は20位以内に入るのがやっとというところ。

スナイパーの狙撃能力はトリオン量とは関係ないのです。

 

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【ワールドトリガー】スナイパーの基本は1度打ったら場所を移動すること?

千佳が初めて射撃訓練に参加したとき、「撃ったあと…走らなくていいんですか?」と東にたずねるシーンがあります。

周囲の訓練生たちから笑われてしまうのですが、東は「この子の言っていることは正しい。」と心の中でつぶやきます。

狙撃手は位置を知られると大きく不利になるので、数発ごとに狙撃地点を変えるのが基本なのです。

実は東こそボーダーで最初にスナイパーになった人物。

その人物が「正しい」というのですから、間違いありません

 

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【ワールドトリガー】スナイパーの武器には3種類ある

スナイパーが使う武器はもちろん銃ですが、「ワールドトリガー」には3種類の銃が登場します。

ちなみに「トリガー」というと一般的には“銃で弾を発射するとき人差し指で引くレバー”のことですが、「ワールドトリガー」では武器全般を指します

スナイパーが使う武器(トリガー)は、「ライトニング」「イーグレット」「アイビス」の3種類

それぞれの特徴は次のとおりです。

スナイパーが使う武器
  • イーグレット:汎用スナイパーライフル。性能のバランスが良く最も多く使われる。
  • ライトニング:軽量級ライフル。弾速がずば抜けて速く、命中させやすい。
  • アイビス:重量級ライフル。最も威力が高い。バイポッドで地面に固定して使う。

 

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【ワールドトリガー】スナイパーの中にもチカのような爆撃を放つものもいる

スナイパーは本来敵にその存在がバレないように戦うものですが、千佳がアイビスを使用すると訓練施設の壁に1発で穴があいてしまうほど

ランク戦では砲撃で橋を落とす、土手を壊すなど地形を変え、戦況を有利にする爆撃のような役割も果たします。

通常スナイパーは一撃必殺で銃を使用する以外隠れているものなので、チカの戦い方はスナイパーとしては通常あり得ない珍しい方法といえるでしょう。

 

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【ワールドトリガー】スナイパーにはバックワームが必需品??

バッグワームを起動するとマント状のトリガーで体が覆われ、着用者はレーダーに映らなくなります

隠密行動が必須のスナイパーはほぼ全員装備しているトリガーで、スナイパーの必需品と言ってもよいでしょう。

スナイパーは遠距離からの攻撃を担当する戦闘員なので、接近戦や肉弾戦は基本的に苦手です。

また、スナイパーのトリガーは連射が効きません。

アタッカーやガンナーに発見されると反撃できずにすぐ討ち取られてしまうため、バッグワームでレーダーに映らないようにしなければならないのです。

 

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【ワールドトリガー】腕を磨いて壁抜きをするようなスナイパーも存在する

「壁抜き」とは、スナイパーから見て壁を隔てた向こう側にいる敵を壁越しに撃ちとること

壁を撃ち抜くパワーのある銃でタイミングよく正確にターゲットを捉える必要があります。

作品中で「壁抜き」を披露したのはボーダー最初のスナイパーである東春秋です。

B級ランク戦ROUND4で建物の壁際に身を潜めていた三雲が撃たれました。

壁抜きは当てにくいため滅多に使われないようで、解説をしていた加古が「珍しいわね」と感想を述べています。

マップ(戦う場所)を選んだのが東隊だったことと東の超一流の射撃の腕があればこそのスゴ技といえるでしょう。

 

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【ワールドトリガー】スナイパーはサブにトリガーをあまりセットしない??

スナイパーはサブにトリガーをあまりセットしないと言われますが、実際はどうでしょうか。

スナイパーの典型的なトリガー構成は、メインに「ライトニング」「イーグレット」「アイビス」+「シールド」、サブに「シールド」と「バッグワーム」の合計6個です。

トリガーは片手に4種類、左右合計8種類までセットできますが、スナイパーで8種類すべてを装備している人はいません

A級2位冬島隊の当真やB級11位荒船隊の穂刈・半崎のように、スナイパー用トリガーはイーグレットしか装備しない猛者たちもいます。

どのスナイパーたちもメインにスナイパートリガーを装備しているので、サブは「シールド」と「バッグワーム」だけの場合がほとんど。

それゆえスナイパーはサブにトリガーをあまりセットしないと言われるのかもしれません。

 

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まとめ

「ワールドトリガー」では個性豊かなスナイパーたちがそれぞれの特技を生かして活躍します。

遠距離から隠れて敵を攻撃するのがスナイパーの役割ですが、中には千佳のように存在感を発揮しつつ味方を援護するスナイパーもいます

訓練の内容やお互いに協力し助け合って成長していく様子が描かれていて興味深いですし、上手に隠れて一撃必殺の技を発揮するスナイパーの腕には感心します。

今後もスナイパーたちの活躍から目が離せません。

 

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