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最新ネタバレ『炎炎ノ消防隊』268-269話!考察!紅丸ドッペルゲンガー来る!?アーサーがアドラを掴む一方で地球やアドラにも動きあり!

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この記事を読むとわかること

  • アーサーが「星の指輪」を装備し復活!
  • ドラゴンはアーサーが集合的無意識を具現化する力を持つことに気づく。
  • 浅草では紅丸のドッペルゲンガーが出現する可能性が高まる。

ついに宇宙へと舞台を移した騎士王vs竜!

2人の次の舞台は月です。

宇宙の仕組みを越えてさらに激しい戦いが始まるかに思われましたが、しかし人間であるためかアーサーが酸欠になり倒れてしまいました。

そのまま敗北するかと思われた時、なんとアーサーはヴァルカンに託されていた「星の指輪」を装備し復活!

呼吸が戻り、再びエクスカリバーを手に立ち上がりました。

「ドラゴン!俺はお前を絶望させない!!」

第268話『騎士王の戦装束』はアーサーが更なる力を手に入れ再燃!

さらには浅草やアドラの様子まで描かれるので注目です!

 

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『炎炎ノ消防隊』268話!のネタバレ

それでは『炎炎ノ消防隊』268話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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アーサー“アドラ”を掴む

『ドラゴンがあらわれた』という文字まで現れ、ボス戦第2ラウンド開始です!

アーサーなんて『アーサーは星の指輪をそうびした』に乗っちゃってますからね。

星の指輪を装備したことにより、宇宙空間でも活動できるようになったとアーサー。

しかも指輪の効果はそれで終わりじゃないと言います。

「地球の人々の思いを力に変えることができる」

そのことをドラゴンは「お前も“アドラ”を掴んだようだな」と言いました。

恐らく集合的無意識を具現化するって感じのことでしょう。

つまり現在アーサーは極限まで高まっているということではないでしょうか。

そうしてアーサーが受けた人々の思いは、アーサーの力となり形を成していきました。

その形とはマント!

アーサーはフード付きのマントを纏った姿になりました。

これが「騎士王の戦装束」ということですね。

 

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ドラゴンに希望を与えられるか!?

「俺はまだまだやれる」と宣言するアーサーに「見せてみろ!!」とさっそく突進するドラゴン。

「今度は世界が滅びるまで保ってくれよ!!」と猛攻をかけます。

しかし「世界は滅びない!!」と受けるアーサー。

「なぜならお前は俺の強さに希望を見つける!!」

言い回しがかっこいいですよね。

ドラゴンの絶望が大災害に繋がります。

ドラゴンの絶望は強すぎるが故であり、こうして対等に戦える相手がいることがドラゴンの希望となるのです。

しかしドラゴンの力はやはり圧倒的で、アーサーはすぐにボロボロになってしまいました。

それでも「俺が生きている限り驕りではない」とアーサー。

屈しないアーサーを見て「逆にお前の絶望が見とうなったわ」とドラゴンは改めてやる気を見せました。

 

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紅丸のドッペルゲンガー!?

久々の浅草!

さすがの浅草でも世界の変化に「こいつはさすがにまじィな」と感じていました。

今浅草は無事ですが、いつここにも被害が出るか分かりません。

しかし大災害が始まった地球ではそこら中でドッペルゲンガーが出現していますが、ここ浅草には出ていませんでした。

そのことについて紺炉はこう考えます。

「浅草の奴らを看取る死の象徴は皇国の連中とは違うからな…」

新平太がどういうことかと聞きますが、紺炉はその問いには答えず、神妙な面持ちで紅丸に「紅…備えてくれ…」と言いました。

紅丸は理解します。

「俺の“どっぺるげんがー”が来るってェのかい?」

浅草の皆が想像する紅丸はやはり相当強いに違いありません。

それに勝てる可能性があるのはもちろん紅丸。

「紅に勝てる奴は紅しかいねェ」と紺炉は託しました。

紅丸は「するてェと俺が負けるかもしれねェってことか…」と不安げな言葉を返しますが、どことなく嬉しそうでもあります。

そんな紅丸に「若は相手が若でも負けちゃならねェんだぞ!」と新平太。

その期待が余計にドッペルゲンガーを強くさせてしまいそうですが、当の紅丸は「だったらどっちが勝っても俺の勝ちだろ」とあまりプレッシャーは感じてなさそうです。

ともかく東京が大変なことになっている以上、ジッとはしていられません。

「お前ェら準備しとけ!!」と、浅草も忙しなくなってきました。

 

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アドラでは祈りが捧げられる

一方こちらも久々の登場、シンラ!

場所はアドラでしょうか…黒い炎の中に立つ柱と一体化していて、上半身だけ外に出ている状態です。

目は閉じていて意識があるのかは分かりません。

きっと他の柱たちも同じような状態なのでしょうね。

ただしハウメアだけは違います。

ハウメアはアドラの黒い炎の中で祈りを捧げていました。

そしてその前には伝道者の姿が!

一体どんな祈りが捧げられているのでしょうか!?

 

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『炎炎ノ消防隊』ネタバレ268-269話のまとめ

アーサーがマントを身につけ自信に溢れていてかっこよかったです。

戦況は変わらずドラゴンが優勢で、ボロボロに血を流すアーサーの姿がツラいくらいなのですが、アーサーの折れない心と強い言葉が希望を抱かせてくれます。

本当に主人公ですね!(?)

今回ドラゴンの「お前も“アドラ”を掴んだようだな」という言葉は、捗り次第でコンディションが変わるアーサーの力の真理が恐らくアドラと同じだというふうに感じますよね。

ただし伝道者一派が絶望(負の感情)を糧にしているのに対して、アーサーの場合はその逆の良い感情(希望とか)を受信している感じがします。

地球で消防官たちが人々に希望を抱かせていることは無駄なのかと思われましたが、ちゃんと力に…リヒトの言葉を借りれば「確立者の燃料に」なっているということなのではないでしょうか。

そしてこれまで少しフラグは立っていましたが、いよいよ紅丸のドッペルゲンガーが出現しそうです!

最強vs最強!

最も恐れていた反面、待ちわびていた展開でもありますが、果たしてそんな地球崩壊レベルのバトルが起こってしまうのか期待していましょう。

さて次回は『名を刻む者たち』ということなので、何のことを指しているのか気になりますね。

伝道者の様子も少し描かれましたし、また大きな出来事が描かれそうで楽しみです!

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『炎炎ノ消防隊』270話!シンラのために戦うアーサー!死ノ覚悟・・

⇒『炎炎ノ消防隊』269話!最大の確立者ドラゴンの絶望を拭え!・・

⇒『炎炎ノ消防隊』267話!星の指輪装備!アーサーを守った・・

⇒『炎炎ノ消防隊』266話!舞台は宇宙へ!ドラゴン竜鱗全開で・・

 

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