今回はリゼロのセリフに関する情報について紹介していきます。
幾度となく死地の領域に踏み込んだスバル達の言葉は熱く、心にズシッとくるものがあります。。
目次
- 1 【リゼロ】スバルの告白?? 「君が自分の嫌いなところを10個言うなら、俺は君の好きところを2000個言う」
- 2 【リゼロ】音楽も相まってファン歓喜! 「ご褒美は頑張った子にだけ与えられるからご褒美なのです」
- 3 【リゼロ】クルシュの痛烈な一言 「自分すら騙せない嘘では他者は欺けない」
- 4 【リゼロ】レムの厳しくも暖かい言葉 「諦めるのは簡単です。でもスバルくんには似合わない」
- 5 【リゼロ】勢いのあるスバルの一言 「切り札なんざ絶対に切らせねぇ!てめぇぶっ飛ばしてハッピーエンドだ!」
- 6 【リゼロ】アニメ1期最高の名シーン 「ここから始めましょう。1から。いいえ、ゼロから。」
- 7 【リゼロ】スバルの決意 「俺が必ず…お前を救ってみせる」
- 8 まとめ
【リゼロ】スバルの告白??
「君が自分の嫌いなところを10個言うなら、俺は君の好きところを2000個言う」
【チキチキ雪祭り】スバル#リゼロス #rezero pic.twitter.com/DnZ2yy4PZJ
— Re:ゼロから始める異世界生活 Lost in Memories(リゼロス)公式 (@re_zero_rezelos) April 15, 2023
アニメ1期最終話におけるスバルの渾身の告白ともいえる一言です。
長かった白鯨戦やペテルギウス戦が終わわり、スバルは念願のエミリアの膝枕を堪能するもエミリアの顔色はどこか暗い様子。
スバルが訪ねると「私が嫉妬の魔女のサテラに風貌が似ているから、いつもスバルに苦労をかけている」と急に弱音を吐きます。
自分の嫌いなところをあげていくエミリアに対しスバルはこう言いました。
「君が自分の嫌いなところを10個言うなら、俺は君の好きなところを2000個言う」
この言葉を聞いたエミリアはハッとします。
自分には無条件で好きになってくれている人がいるということに、ようやく彼女は気が付いたのです。
【リゼロ】音楽も相まってファン歓喜!
「ご褒美は頑張った子にだけ与えられるからご褒美なのです」
アニメ1期4話ではエミリアの可愛い姿と名言がさく裂しました。
異世界にきたばかりのスバルは、この世界の言語を読むことはできるものの書くことはできませんでした。
そこでスバルは文字の勉強に奮闘し、ラムやエミリアに教えてもらいます。
そんな中、スバルはエミリアに勉強を頑張ったご褒美にデートをしてほしいと言います。
デートをよく理解していないエミリアですが、ご褒美になるならと承諾します。
去り際にエミリアはスバルにこう告げました。
「それでは勉強を頑張るように。ご褒美は頑張った人にだけ与えられるからご褒美なのです」
ED曲とも相まって、これ以上ないエミリアの可愛さが輝いた一言でした。
【リゼロ】クルシュの痛烈な一言
「自分すら騙せない嘘では他者は欺けない」
アニメ1期16話ではクルシュがスバルに痛烈な一言を告げています。
エミリアを助けるために右往左往するも、何度も死に戻りしてしまいスバルは焦っていました。
誰かの助けを借りようと考え王戦候補者を回ってみましたが、良い反応をしてくれる人はませんでした。
クルシュの元を訪れたスバルでしたが、そんな彼にクルシュはこう言います。
「自分すら騙せない嘘では他者は欺けない」
風の加護を持っているクルシュだからこそのスバルの状態を見抜いての言葉でした。
【リゼロ】レムの厳しくも暖かい言葉
「諦めるのは簡単です。でもスバルくんには似合わない」
アニメ1期18話ではレムの名言がこのセリフからはじまりました。
王選候補者が集った場での出来事をきっかけに、エミリアとの喧嘩別れしてしまったスバル。
さらに白鯨に魔女教の襲来と、恐ろしい死を経験したスバルの心は荒れ果てて絶望してしまいます。
そんなスバルのそばにずっといたレムに対し、スバルは全てを捨てて二人で暮らそうと提案しました。
しかしレムは首を振り、こう告げました、
「諦めるのは簡単です。でもスバル君には似合わない」
スバルの心の痛みに寄り添いつつも、レムはスバルの強さを信じているからこそ出てきた言葉ともいえるでしょう。
【リゼロ】勢いのあるスバルの一言
「切り札なんざ絶対に切らせねぇ!てめぇぶっ飛ばしてハッピーエンドだ!」
アニメ1期3話より勢いのあるスバルのセリフがランクインです。
異世界にやってきてから3回の死に戻りを経験したスバルは、4回目にしてようやくエルザ撃退に光明が見えはじめました。
フェルトを逃がし、スバル、エミリア、ロム爺の3人ではエルザと対峙します。
光明が見えたといっても不利な状況であることは変わりません。
そこでスバルはエミリアに「切り札をきるなら今の内だぜ」と言います。
するとエミリアは「切り札はあるけど、使ったら私以外残らないわよ?」と攻撃の手を緩めぬまま答えます。
物騒な発言にスバルは慌てつつも、エルザに向かって高らかに宣言しました。
「切り札なんざ絶対に切らせねぇ!てめぇぶっ飛ばしてハッピーエンドだ!」
血なまぐさい戦場にスバルが堂々と宣言した一幕でした。
【リゼロ】アニメ1期最高の名シーン
「ここから始めましょう。1から。いいえ、ゼロから。」
アニメ1期18話にして、リゼロ史上最高の名シーンといえばここでしょう。
苦しい現実から逃げ出したいと願うスバルに対し、レムは一つずつスバルの好きなところを告げていきました。
自分を救ってくれたスバルの時間がとまっているなら、とレムは優しくスバルに告げます。
「ここから始めましょう。1から。いいえゼロから」
スバルの立ち直りへの道しるべ、そしてタイトル回収という見事なセリフでした。
【リゼロ】スバルの決意
「俺が必ず…お前を救ってみせる」
💫スバル紹介💫
今日は手を振るスバルの動画をお届け✨
底抜けの元気さはリゼウィチでも健在です👍#リゼウィチ pic.twitter.com/XnvLquk5uA— Re:ゼロから始める異世界生活 Witch’s Re:surrection(リゼウィチ)公式 (@re_zero_WitchRe) November 14, 2023
アニメ1期1話にも登場したこのセリフ。
実は2期の38話にも登場しました。
魔女のお茶会にてサテラと遭遇し、彼女の想いを聞いたスバルはこう告げました。
「俺が必ず…お前を救ってみせる」
まとめ
今回は名セリフに関する情報について紹介していきました。
リゼロには上記だけでなく、いろいろな場所に名言が隠されています。
ぜひ探してみてはどうでしょうか??