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【転スラ】食えぬじいさんのハクロウ!その落ち着きと剣技はリムルの配下No.1!?

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この記事を読むとわかること

  • ハクロウは特A級以上の剣術の強さを持つ。
  • ハクロウはテング族の一員であり、リムルの配下になる前にオーク族に一族を滅ぼされた。
  • ハクロウの剣技は魔力を消費せず、魔力感知にひっかからない。

魅力的で紳士的なおじさまはとても惹かれますよね。

転スラの世界でもそんなキャラクターがいます。

 

その名を「ハクロウ」

まさにイケオジで人生の先輩と言えるハクロウを紹介していきます。

 

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【転スラ】ハクロウのプロフィール

ハクロウは体術と剣術に特化しており、剣術のみの強さでは魔物ランク「特A級」以上とされています

取得スキルは「知覚1000倍」「武芸者/キワメルモノ」「天空眼」です。

 

「知覚1000倍」はそのままで、生物に備わっている感覚がより鮮明に瞬時に把握することができます。

これによりハクロウは白兵戦での強さが特出しており、リムルですら体術と剣術においては敵わないほどの実力です。

 

「武芸者」は「思考加速」「超加速」「未来予測」「秘伝」を内包しているので未来予知をすることができます。

 

「天空眼」は「第三の眼」を開眼させることで発動するスキルです。

「魔力感知」よりも正確に魔素の流れや力の大きさが読み取ることができる魔眼系の上位スキルです。

 

上記のスキルを組み合わせることで相手の次の動きをみることが可能となり、それもハクロウの白兵戦の強さの秘訣です。

 

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【転スラ】ハクロウはオークによって破壊された忍の一族?

ハクロウは、豚頭族(オーク)によって滅ぼされた大鬼族(オーガ)の一員ですが、元々はテング族という忍の一族でした

 

リムルと出会う300年ほど前にテング族を訪れたハクロウが一夜の契りを交わしており、なんと結婚もしています。

その相手はテング族の族長のカエデです。

 

また、カエデとの間に実子であるモミジを授かっています。

 

その後、オーガ族で家臣として仕えることになります。

オーガ族に仕えて300年してからオーク族に一族を滅ぼされてしまい、そこからリムルと出会います

 

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【転スラ】初登場でリムルの片腕を切り落とす!?

ハクロウの実力はリムルの配下になる前から相当なもので、リムルと初めて出会ったときは戦闘となったのですが、他のオーガ族たちが次々と捕まる中で、リムルの使うスキルもすべて理解しており、剣術も一級品です。

 

気配を消すことや魔力感知を駆使することでリムルの攻撃をかいくぐり、多重結界と身体装甲を破る強さでリムルの片腕を切り落とします

 

これにはリムルも警戒し、立ち回りを考えるほどですが、黒炎を見た際には実力の差を瞬時に見抜き、主を逃がす身の引き際もわきまえています。

 

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【転スラ】リムルの名付けで一気に寿命が伸びた?

実はハクロウはリムルと出会ったときはもう300年以上も生きており、ほとんど寿命が尽きる寸前だったのですが、リムルに名付けしてもらったことで鬼人族に進化しました

 

進化により若返り、さらに寿命が長くなりました

 

元々は寿命が近く、未来ある若者に次を託そうと思っていたのか、若返ると活気も戻りテンペストの指南役として活き活きとゴブタたちに稽古をつけています。

 

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【転スラ】ハクロウはドワーフ王にも剣を教えたことがあった?

ハクロウの剣術の腕前は「剣鬼」という異名をもつほどで、オーガ族の同胞やガゼルをはじめとする様々な人物に剣技を指南しています

 

ハクロウが得意とする朧流の奥義には「朧・地天轟雷(おぼろちてんごうらい)」という必殺技があります

弟子であるガゼル王もこの技を使うことができ、リムルとの勝負で使用していました。

 

師匠として指南していたことからガゼル王からも敬意を持って接せられ、リムルを指南していることから兄弟弟子にあたると話していました。

 

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【転スラ】ハクロウの剣技は魔力を消費しない?

ハクロウの基本戦闘スタイルは剣技となっています。

剣に魔素をこめて戦う方法もあるのですが、ハクロウの場合は目にも止まらないほどの剣さばきと体術を中心に戦うためほとんど魔力を消費しません。

 

元々、年齢などが理由で内包している魔素量が少ないハクロウは、魔素量にまかせたごり押し合戦では負けてしまうため剣技を中心としたタイマン戦闘スタイルに磨きをかけたのでしょう。

 

さらには魔力を使わないため相手の魔力感知にひっかからずに、気配を消すことで完全に虚を突くように攻撃できるので結果的にハクロウの強さを引き立たせることとなりました。

 

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【転スラ】ハクロウが謎を隠しているとは?

ほとんど語られることはないのですが、実はハクロウは純粋なオーガではありません

人間の血が1/4ほど混ざっているのです。

 

祖父が「荒木白夜」という異世界人で朧流の剣流派の達人でした。

ハクロウが剣鬼と言われるほどの剣の達人なのはこの祖父により鍛えられたことが一番の要因でしょうね。

 

趣味として魚をさばいたり、寿司をにぎったりしているのは祖父の影響が大きいと言えますし、その荒木白夜は年代と時代背景から江戸時代の人物だと推測できるので納得の趣味ですね。

 

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まとめ

剣術による戦闘と寿司にぎりという趣味、隠居生活のように弟子を指南し成長を見守るというまさに渋さの光るかっこいいイケオジです

発言も年の功を感じさせる重みのある言葉ばかりです。

 

登場回数は多くないにも関わらず、読者の人気も高く、活躍を期待する声がずっと続いているキャラクター「ハクロウ」。

 

あなたもその魅力に引き付けられることでしょう。

 

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