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最新ネタバレ『かぐや様は告らせたい』209-210話!考察!2人きりの夜?!お泊まり会の行方は?!

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前回208話にて、かぐやは御行の新居に遊びに行くことになりました。

ところが御行の父は朝まで飲み会、圭は藤原家に急遽お泊まりになり、あっという間に朝まで2人きりが確定した御行とかぐや。

ピザを食べ、映画を見て、楽しく普段通りに過ごしていきます。

『お風呂が沸きました』

それは空気を一変させるお知らせ…!

2人きりで迎える初めての一夜が始まります。

 

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『かぐや様は告らせたい』209話!のネタバレ

それでは『かぐや様は告らせたい』209話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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本当に2人きり?

御行はかぐやに先にお風呂に入るように言いました。

寝間着は圭のものを用意しようとする御行ですが、かぐやは責めます!

「会長の服…がいいです」

恥じらいも見せつつ、かぐやはお願いしました。

「あっん!ん〜〜〜!わかった用意しとく」

その可愛さに御行もたまりませんねw

かぐやがお風呂に入っている間、御行は行動に移していました。

まず、家族の動向確認です。

父に電話をかけ、帰ってくる可能性があるかを探ります。

父は御行の目的をすぐに察知しました。(さすがです!)

「今夜は絶対に帰らない かぐやちゃんによろしくな」

圭も藤原のSNSから確実に一緒に遊んでいることがうかがえました。

(邪魔は入らない)

今夜は本当に御行とかぐやの2人きり…。

御行はそう確信しました。

 

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御行は考えた

2人きりの夜が実現すると確信した御行は考えました。

(2人きりのお泊まりとは言え…ここでガツガツ行くのは時期尚早か?!)

でも…何も起きなかった場合、こんな展開も考えられます。

かぐやが眞妃や柏木に「お泊まりしたのに会長何もしてこなくて…」と報告するパターン。

眞妃や柏木のことです。

「最低!」「チキン野郎!」「やめちゃえ!そんな男!」と騒ぐ可能性もゼロではありません。

でも、翼はこうも言っていました。

「別に気負わず流れに身を任せればいいんだよ 変に焦るのが1番良くない」

さすが、経験者は余裕が違いますねw

御行は翼の言葉を胸に刻みました。

(自然な事を自然のまま受け入れればいい もしそうなるならそうなればいい)

 

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下準備〜御行編〜

自然に受け入れる、流れに身を任せる…。

これで御行の考えは纏まりましたが、下準備は必要ですw

いざという時に備え、御行は下準備を怠りません。

(男の子ですから期待しちゃいますよね〜)

消臭スプレーを部屋中に撒き散らし、ニオイチェックを怠りません。

ゴムは1年くらい前に買って結局一回だけ膨らませて遊んだだけのものがあります。

※男子の9割が通る道です。

枕もシーツもニオイOK!

大切なゴムの準備もOK!

準備は万端!

しかし、初めてのことには不安がつきものです。

御行はゴムの箱が空いていると”誰かに使った”と思われて嫌がられる、と言う話を思い出してしまいます。

些細なことなのに、不安な時には気になって仕方ありません。

今から新品を買いに行こうとすら考えましたが、さすがに時間が足らず…これは断念します。

(やらしい雰囲気にする為にベッド下付近にエロ本置いとくべき…?)

流れに任せようと思いつつ、御行はガッツリその流れを期待していることが判明w

ただ、これもさすがに中学生レベルだと気づき、断念しています。

御行があたふたしている間に、かぐやがお風呂から上がってしまいました。

自分のシャツを着たかぐやにキュンとする御行が可愛いです!

 

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下準備〜かぐや編〜

今度は御行がお風呂に入る番です。

そして、かぐやも考えました。

(これは…そういう流れよね?!)

かぐや自身、ガッツリ期待していますねw

御行がんばれ!!w

かぐやは一通りの流れの予習を既に済ませてきたようです。

でも実際に経験するのはもちろん初!

正直に言えば怖いのです。

かぐやが今日お泊まりになったのは偶然が重なった突発的なものでした。

かぐやは御行サイドの準備が追いついてない可能性を考えました。

『急だったしスキンとか買ってないし…あっ そっちはそういうつもりだった…?』

というような展開もあり得るわけで…。

かぐやとしても、焦ることではないしそれはそれでいいと頭では分かっています。

が…!

かぐやは早坂愛にお守りとしてスキンを持たされています。

困った時はいつでも差し出す準備はできているのですw

問題は差し出した場合、御行にどう思われるかです。

(普段からスキンを持ち歩くやらしい女だと思われないかしら?!)

※女子の9割が通る道です。

かぐやが悶々と考えている間に、御行がお風呂から上がりました。

 

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いつも通り…?

ベッドに2人で座ると、緊張と恥ずかしさが沈黙を運んできました。

(あわてるな そういう雰囲気になった時 色々考えればいい)

(今まで通り普通に話をすればいいんだ)

御行はかぐやにいつも通りを心がけて話しかけました。

かぐやも笑顔になりいつもの2人の空気が戻ってきました。

話は弾み、いつも通りの楽しい時間が過ぎていきます…。

気づけば時計は11:21を示していました。

(いや なんねぇなそういう空気!)

御行は結局、焦り始めますw

ふと隣を見るとかぐやはあくびをしていました。

「四宮…眠いか?」

「ちょっと…普段はもう寝てる時間なので…」

かぐやはうつらうつらし始めていました。

 

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何も起きないまま?!

焦らない、自然に受け入れる、流れに身を任せる…。

そう思っていても、御行はどこかで期待していました。

だから時間を見て焦りもしました。

でもかぐやの様子を見て、今の状況を受け入れることにしました。

(四宮は…そういうつもりで来たわけじゃ無いんだろうしな)

(まぁ何も焦る必要なんて無いんだ 俺たちはゆっくり行けば良い)

そう思いつつも、御行が浮かべる寂しそうな横顔が切ないですね…。

「そろそろ寝るとしよう リビングに布団を敷く」

“リビング”

かぐやはその一言で目を覚ましました。

御行はリビングに布団を敷きながら自分の未練と決別しました。

(今日は2人でピザ食べて映画見て楽しく話した)

(それで良いんさ)

 

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そっちに行って良いですか?

月明かりが優しい夜。

御行は自分のベッドで、かぐやはリビングの布団でそれぞれ過ごしています。

御行はしばらく目を開けていましたが、眠ろうと目を閉じました。

その時です。

御行の部屋にかぐやが戻ってきました。

「もう少し お話ししたいです」

かぐやは勇気を出して踏み出しました。

「そっちに行って 良いですか?」

御行、どうする!?

2人きりの夜はまだ終わりそうにありません!

 

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『かぐや様は告らせたい』ネタバレ209-210話のまとめ

今回のお話は前回に引き続き、かぐやが御行の家にお泊まりするお話でした。

想定外に2人きりで過ごすことになった御行とかぐや。

高校生で恋人同士の2人が2人きりで夜を過ごすのに何もない方が不思議ですよね!

御行もかぐやも期待して準備して不安になって…青春を満喫していますw

ところが、焦らず気負わずいつも通りを心がけた結果…!

時間は矢のように過ぎ去り、気づけば11時を過ぎていました。

かぐやは普段であれば寝ている時間ということもあり、眠そうにしています。

御行は未練を感じつつ、かぐやをリビングに敷いた布団に寝かせました。

御行は本当に優しいですね!

でも、かぐやも覚悟を持ってここまできたのです。

(スキン(ゴム)まで持ち歩いているのです!)

御行が”リビング”と言った瞬間に覚醒したのではないでしょうか?

このまま1人で寝るなんて寂しいですよね。

自ら御行の部屋に戻り声をかけました。

「もう少し お話ししたいです」

「そっちに行って 良いですか?」

御行はどうするのでしょうか?

2人きりの夜はまだまだ終わりません。

次週の展開からますます目が離せませんね♪

 

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⇒『かぐや様は告らせたい』210話!かぐやの本音とは?!・・

⇒『かぐや様は告らせたい』208話!御行の新居をお披露目?!・・

⇒『かぐや様は告らせたい』207話!自意識過剰?!翻弄され・・

 

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