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【転スラ】魔王の中でも別格の強さのミリム!最古の魔王の能力とは!?

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今回は天真爛漫な女の子の容姿でありながら、格別な強さを持つ魔王ミリムの紹介です。

彼女のその強さと個性的なキャラクターに魅かれるファンも多いです。

この人を引き付けるキャラクターのルーツに迫ります。

 

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【転生したらスライムだった件(転スラ)】ミリムのプロフィール!

ミリム・ナーヴァは『破壊の暴君(デストロイ)』のふたつ名を持つ竜魔人(ドラゴノイド)です。

そして魔王のひとりです。

その中でも最古参のメンバーであり、数千年を生きる竜種の魔王です。

しかし、その見た目は、長いピンク色の髪をツインテールにした少女の姿をしています。

露出の高い服をきて、性格は天真爛漫そのものの、まさに子供のような魔王でギャップが大きすぎます。

実は、物事を見抜く洞察力も高く、策略にも長ける一面を持っています。

 

もちろん、その強さはとてつもなく強大です。

凝縮した魔素のエネルギーを撃ち放つ必殺技の『竜星拡散爆(ドラゴ・バスター)』を使い、更に火力の高い『竜星爆炎覇(ドラゴ・ノヴァ)』があります。

また、隠された魔素量なども見抜く解析系ユニークスキル『竜眼(ミリムアイ)』や『竜耳(ミリムイヤー)』を持っています。

そして、アルティメットスキル『憤怒之王(サタナエル)』を使うことができます。

 

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【転生したらスライムだった件(転スラ)】ミリムの楽しみは戦うこと!!

ミリムは天津爛漫な女の子の恰好をしていますが、強いものと戦うのが大好きな危険人物です。

テンペスト王国滞在時も、もめごとがあれば話しあいを始める前に思わず手が出てしまい、相手を瞬時に倒してしまう始末となり、友人であるリムルに怒られてしまいます。

 

そして、カリュブディスがテンペスト王国を襲った際も、自分も攻撃に参加したいミリムでしたが、客人扱い故にリムルから大人しくしているように諭されます。

戦いたいミリムは目をウルウルさせながら、じっと我慢するのでした。

その後、カリュブディスはテンペスト王国を襲撃する意図がなく、ミリムへの復讐が目的であったことが判明します。

リムルはミリムにカリュブディスとの戦いの許可を与えます。

嬉々として、カリュブディスと対峙するミリム。

その後は手加減した『竜星拡散爆(ドラゴ・バスター)』の一撃でカリュブディスを倒してしまうのでした。

 

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【転生したらスライムだった件(転スラ)】ミリムの配下にカリオンとフレイが加わる!

さて、物語が進むとミリムが獣王国を襲う出来事が起こります。

実はミリムはクレイマンに操られたふりをしているだけなのですが、いずれにしても獣王国の国王であり、魔王でもあるカリオンと戦うことになります。

そして、ミリムの『竜星爆炎覇(ドラゴ・ノヴァ)』によってカリオンは一撃でのされてしまいます。

このことを通じて、絶対的な力の差を痛感したフレイとカリオンは魔王を返上し、ミリムの配下となります。

 

「強さこそが全て」の獣人族であるカリオンにとって、強いものに忠誠を誓うことはなんの抵抗もありませんでした。

フレイもミリムの配下となった後は、有翼族(ハーピィ)の女王である経験を生かしてミリムをサポートしていきます。

ともすればすぐにリムルのところに遊びに出かけてしまうミリムのお目付け役として活躍することになります。

 

実は、ミリムは周囲を引き付ける素敵なキャラクターなのです。

 

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【転生したらスライムだった件(転スラ)】ミリムの究極能力は魔素の無限化!!!

更に物語がすすむと、ミリムは悪徳の意志として目覚めたヴェルダと戦うことになります。

魔剣”天魔”や『ドラゴ・ノヴァ』でヴェルダを攻め立てますが、ヴェルダはことごとくミリムの攻撃を無効化します。

劣勢を強いられますが、最後にアルティメットスキル『憤怒之王(サタナエル)』を発動し、ヴェルダの鉄壁の攻撃を打ち崩すほどの力を手に入れます。

 

『憤怒之王(サタナエル)』は、激しい怒りと魔素から、魔素を膨大に生み出す究極スキルです。

怒りに応じて生み出される無限ともいえる魔素は、そのままミリムの力に変換されます。

怒りっぽいミリムにマッチした究極の能力です。

 

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【転生したらスライムだった件(転スラ)】ミリムの父親はヴェルダナーヴァ!

実はこの異世界の創造主である星王竜ヴェルダナーヴァがミリムの父親です。

この異世界には4体の竜種がいて、一番上の兄の存在になります。

ヴェルダナーヴァは、知性を持つ生命体を数億年かけて生み出したのち、大地にて人間との子を宿しました。

それにより、ほとんどの能力を失い、人とほとんど変わらない状態になり、竜族の始祖になりました。

ミリムの桁外れの強さも父親から受け継がれたものとなれば納得できます。

 

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【転生したらスライムだった件(転スラ)】ミリムの母親は東の帝国の初代皇帝の妹ルシア!?

ミリムの母親は、帝国の初代皇帝であり勇者である勇者ルドラの妹ルシア・ナシカです。

 

つまり、ミリムは世界に4体しか存在しない竜種と人間のハーフ、つまり竜魔人(ドラゴノイド)になります。

子供っぽい見た目に反して戦闘力は桁違いに高く、その実は洞察力が高く、他の魔王とは一線を画す実力を有します。

この懐の深いキャラクターは、竜種と人間のハーフであることがルーツかもしれません。

 

ルシアとヴェルダナーヴァのなりそめはまだよく語られていません。今後語られることに期待したいです。

 

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【転生したらスライムだった件(転スラ)】リムルの正妻争いにミリムも加わる!!

さて、WEB版最終話でのことになります。

リムルはソウエイから、最近シュナやシオンとミリムが、リムルのいない所で激しく争っているという報告を受けます。

なんと、それは、リムルの正妻の座を巡る聖戦ジハードなのだとか。

 

もう、みなさん人外の存在なので、色っぽい話になるのかどうかよくわかりませんが、リムルの周りはみんな仲良し、強い絆で結ばれています。

この異世界ではミリムもリムルも特別な存在です。

二人の関係が特別なものになり、将来の異世界の構築に何等かの関わりを持つことは当然なのかもしれません。

 

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まとめ

可愛らしくて、最強、ミリムの活躍は見ていて爽快です。

リムルに次ぐ最重要キャラクターであることがわかります。

そして、まだまだこれからの物語で新たなことが語られてくるかもしれません。

そんなミリムから目が離せません。

 

この記事の関連記事はこちらからです⇩

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⇒まさかの黒幕ユウキ!スキルは使えないが体が衰えない!!・・

⇒百獣の魔王・カリオン!力だけでなくテンペストの価値を見出す・・

⇒リムル大好きのディアブロ!その正体は原初の悪魔!?・・

⇒全ての魔王の支配を目論むクレイマン!配下は仲間ではなく道具・・

 

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