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最新ネタバレ『かぐや様は告らせたい』204-205話!考察!かぐやは猫嫌い?!生徒会に新マスコット来たる?!

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藤原は悩んでいました。

気づいた早坂愛が声をかけます。

藤原は大学に行ったら一人暮らしをしようと考えていました。

その理由は…。

「うちは姉も妹も変人なんですよ!あんな家に居続けたらこっちまでおかしくなっちゃう!」

かぐやが登場し、藤原に冷静にツッコミを入れました。

「自分はおかしくないという認識だったんですね」

早坂愛は心底驚いた顔で更に上をいくツッコミを入れました。

「書記ちゃんより変人…?一家ぐるみで常軌を逸してるの…?」

「家族のことは悪く言っても良いですが 私のことは悪く言わないでください!」

それでいいの…?って気がしますが、藤原らしいですねw

藤原の悩みとは何なのでしょうか?

 

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『かぐや様は告らせたい』204話!のネタバレ

それでは『かぐや様は告らせたい』204話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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藤原の悩み

藤原は一人暮らしをするにあたってペットを飼いたいと思っていました。

でも大学生活は忙しいはず。

犬は散歩が負担になる可能性が高いです。

その点、猫はそこまで手がかかりません。

藤原は”ペットに飼うなら犬か猫か?”で悩んでいたのです。

藤原の悩みの正体を知ったかぐやと早坂愛はあからさまに”そんなこと?”という反応を見せましたw

 

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犬派

現実を考えると猫に傾きつつある藤原ですが、今までずっと”犬派”を自称してきた自分のプライドが決断の邪魔をしていました。

「ちなみにお二人は犬派ですか?猫派ですか?」

藤原の質問に、かぐやと早坂愛は即答で「犬」と答えました。

2人は犬派というより猫嫌いなのです。

「身勝手で自己中心的で」

「愛想がない癖に臆病で」

「わざわざ飼おうなんて人の気が知れません」

散々な言われようの猫なのでした。

御行も登場し、かぐやの猫嫌いを改めて確認しました。

(ちなみに御行は猫のことが好きなようです。)

かぐやは小さい頃から犬派であり、これからも変わらないと宣言しました。

「飼うなら犬が良いでしょうね」

藤原にも犬を推しまくるかぐやなのでした。

「じゃあ 犬にしよっと!」

藤原は笑顔で即決していましたw

もともと悩んでいた理由である忙しさや世話の大変さは解決していないのですがw

「悩み簡単に解決させすぎじゃない?」

早坂愛は静かにツッコミました。

藤原という人間は、冷静な早坂愛には理解できない人種かもしれませんね…。

 

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猫との出会い

かぐやはアンチ猫派を自称しています。

そんなかぐやがある日、生徒会室で猫に出会ったのです。

その猫は黒猫で、ふてぶてしく御行の机の上に寝そべっていました。

かぐやが退くように声をかけても猫派は全く降りようとしません。

かぐやは箒を持ちだし、猫をなんとか追い出すことができました。

しかし安心したのも束の間、猫は配線のための狭い空洞を通ってあっという間に生徒会室に戻ってきたのです。

「ここは貴方みたいな畜生が立ち入って良い場所じゃないのよ…!」

 

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気持ちの変化

その時でした。

猫はかぐやの側にやってきて、すりすりと体を寄せ始めました。

すり寄られたかぐやはほんの少しだけ、心が暖かくなってしまいます。

それを認めたくないのか猫に冷たく言い放ちました。

「やっぱり畜生ね 人にすり寄りあわよくば餌でも巻き上げようって魂胆でしょう」

再び追い出そうとしたかぐやでしたが、窓の外は雨模様…。

「雨宿りがしたいってこと?」

猫は当然、肯定も否定もしません。

それでもかぐやは「雨が止み次第追い出しますからね」と一方的に告げました。

猫嫌いのかぐやがしばらくの間だけでも猫がここに留まることを許したのです。

 

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猫の虜?!

ソファに座って仕事を始めたかぐやの膝の上に猫がやってきました。

最初はビックリしたかぐやですが、猫が気持ちよさそうにゴロゴロと喉を鳴らすのを聞くと、悪い気はしません。

「動物愛護法に基づいて貴方を攻撃しませんが ここが無法地帯だったら皮を剥いで鍋敷きにしていたわよ?」

かなり過激な発言ですがw

これもアンチ猫派を自称してきた自分が”猫かわいい♡”と思っていることを認めたくないが故の発言なのでしょう。

更にかぐやは猫が痩せているからと温めたミルクを用意しました。

「まったく同情するわね 自分の容姿に縋る生き方しか出来ないのだから…」

かわいいとは口にしませんが、それは”かわいい”と言ったようなものです。

その証拠に、かぐやはミルクを飲む猫をスマホで激写しまくっています。

「違うわよ?これは猫を可愛がっている私がかわいいアピールよ?」

自分しかいないにも関わらず、かぐやは必死でアンチ猫派のプライドを守っていました。

…かぐやはすでに猫の虜のようですねw

 

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エドワード・オブ・ウッドストック

かぐやと猫の時間は優しくすぎていきました。

「どうせ野良で名前もないのでしょう 仕方がないから私が付けてあげるわ 光栄に思いなさい」

猫がオスであると気づいたかぐやは、とても立派な(立派すぎる?)名前を付けました。

「エドワード・オブ・ウッドストック」

黒猫だから、イギリスの黒騎士王の名前を付けてあげたようです。

名前までつけ始めたかぐや…。

もはや愛着が湧きまくりですねw

 

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アンチ猫派、崩れる

その時、石上が生徒会室に入ってきました。

猫を抱き上げているかぐやをみて当然驚きました。

床には温められたミルクも置いてあります。

「四宮先輩って猫めちゃくちゃ好きなんですね」

何も知らない石上は客観的事実を述べました。

「違うって言ってるでしょ!」

かぐやは必死の抵抗を見せました。

「猫なんて大嫌い 昔…猫は私の友人を傷つけた それ以来私は猫なんて…」

石上はかぐやの話なんて聞いてませんw

猫とおもちゃで遊び始めました。

じゃれる猫を見てしまったかぐやは…!

「きゃー!おかわわわわわ!」

言葉にならないほど歓喜していましたw

「先輩もやります?」

石上におもちゃを差し出され、かぐやは嬉しそうです。

「好きなんですよね?」

「だから…もう」

石上に再確認されたかぐやは困ったようにはぐらかしました。

 

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新マスコットとなるか?!

雨が上がり、猫は窓から出ていきました。

「ふん やっぱり現金なものね」

「もう来ないでくださいね!」

ところが、翌日。

かぐやの膝の上にはエドワード(猫)が座っていました。

御行が羨ましそうに見ているのが可愛いです!

「まったく…来ないでと言ったはずなのにね エドワード…」

かぐやが声をかけると、藤原が衝撃の事実を口にしました。

「この子 阿部さんちの胡麻の助って子ですよ?」

この猫は学校の隣の家の飼い猫だったのです。

学校が近いからか、たまに出没するので結構有名な猫のようです。

こうして生徒会は新マスコットを獲得しました。

残念ながら、猫好きの御行は胡麻の助に嫌われているようですが…w

新学期は始まったばかり。

ますます賑やかになりまそうですね!

 

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『かぐや様は告らせたい』ネタバレ204-205話のまとめ

今回は新マスコット・胡麻の助が登場するお話でした!

自称猫嫌いのかぐやが生徒会室に迷い込んだ黒猫と触れ合い、絆を深めていく様子は微笑ましいですね!

かぐやは基本的にモコモコした動物はみんな好きってこともわかりましたね。

御行はかぐやと猫の触れ合いを羨ましそうに見ていました。

猫好きである御行が、いよいよ胡麻の助と触れ合おうとすると嫌われてしまいます。

猫はあまりベタベタされるのが好きではないのかも知れません。

結果、ツンデレなかぐやに懐いたのかもしれませんね!

御行も時間をかけて胡麻の助と仲良くなれると良いですね。

さて、次週はどんな展開が待っているのでしょうか?

これからもますます目が離せません♪

 

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