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最新ネタバレ『炎炎ノ消防隊』250-251話!考察!天照開錠で伝導者一派勝利宣言!アーサーまでも絶望する!?

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リヒトの知恵、ヴァルカンの技術、リサの力によって見事Dr.ジョヴァンニを撃破!

と思われましたが、なんとジョヴァンニは蟲を介してユウの身体に移っていました。

そして天照中心部にある鍵穴に今にもキーを差し込もうとするDr.ジョヴァンニ。

「答え合わせの時間だ。大災害が始まるぞ」

第250話の今回はいよいよ250年ぶりに大災害が行われてしまうのかと思われましたが、『抗う者たち』として滅びに抗おうとし続けている第8の戦いが描かれます!

しかし大災害はもう避けられないのかもしれません…。

 

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『炎炎ノ消防隊』250話!のネタバレ

それでは『炎炎ノ消防隊』250話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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大災害が始まった?

カロンをメタメタに撃ちまくっている火縄。

新型武器を携えた火縄によって凄まじい威力の弾が撃ち込まれ続けていますが、依然カロンは立ちはだかり続けています。

カロンの執念も凄まじいですね。

桜備は「時間がない!!」と火縄を急かします。

(急がないと…嫌な予感がする…)

しかしそこでリツがこう告げました。

「残念でしたね」

残念“でした”?

その物言い…もう大災害は始まってしまったということなのでしょうか。

 

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絶対強者ドラゴン

アーサーvsドラゴン。

こちらもまだ決着はついていません。

それどころかドラゴンが押している様子。

「どうした童!」と攻め立てるドラゴン。

アーサーも集中してドラゴンに必殺の一撃を叩き込みますが、エクスカリバーはドラゴンを斬り裂くことが出来ません。

アーサーはこの戦いで何度も何度も“必殺の一撃”となるはずの攻撃を繰り出していましたが、歯が立たないとはこのこと。

堅いドラゴンの身体に傷ひとつ付けられないでいました。

「何度振るおうが無駄」だとドラゴンは言います。

いくら新しい武器を見繕っても、いくら強くなろうとも…

「何人たりとも儂には勝てぬ!!強者は絶対強者!!世の摂理!!」

ドラゴンはそう断言し、「もうよい!!」と掌でアーサーを吹き飛ばしました。

 

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弱気なアーサー

「所詮はただの童か!!」

そう溜息を吐くドラゴンが、アーサーには本当のドラゴンのように見えていました。

「運がどこまで儂以外の味方をし、逆風を吹かせようとも、儂にはこそばゆいそよ風にすぎんのだ」

ん~これは強者!

そんなドラゴンに対し、アーサーの心はすっかり弱くなっていました。

(なぜ勝てると思った…この俺が…ドラゴンに…)

まさかアーサーが戦いの最中にこれほど弱気な感情を持つとは。

アーサーにはもはやドラゴンが果てしなく大きい山のような、巨大な怪物に見えていました。

 

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カロンが勝利宣言

第8(アロー含む)も根気強く戦い続けてはいますが、その奮闘を嘲笑うかのようにカロンが宣言しました。

「お前たちの負けだ!!第8!!」

絶え間ない火縄の攻撃を受け血まみれになりながらも、カロンは「俺たちの勝利が物語っている」と言うのです。

何をかというと、“この世のイメージの根源が死”だということ。

そして「その答えが!!大災害だ!!」

やはりリツと同じくカロンもすでに大災害の始まりを確信しているようですね。

カロンの叫びの横でドラゴンは静かに「童の心が分かる」とアーサーに語ります。

アーサーの心…それは「絶望だ」。

アーサーはガクンとしゃがみ込んでしまいます。

「絶望を知っては儂の圧の前で立つこともできぬだろう」

アーサーは「俺はまだ…」と言い返しますが、ドラゴンに対する圧倒的な絶望に、もはや奮い立つことも出来なくなっているようです。

 

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ついに開錠…

前回の続き=天照中心部です。

天照のキーを手に、中央にある柱の扉の前に立つユウジョヴァンニ。

ヴァルカンが急いで阻止しようとするも届かず…キーはついに差し込まれてしまいました。

『カチャ』

滅び、開錠。

第8は止めることが出来ませんでした。

 

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『炎炎ノ消防隊』ネタバレ250-251話のまとめ

太陽暦198年(前大災害から250年)、再び滅びの時が来た第250話でした。

ヨナたち伝導者一派が「あとは天照にキーを差すだけ」と言っていましたが、ついにそれが成されてしまったわけです。

第8や特殊消防隊たちがこのまま終わるとは思えませんが、このまま終わる可能性も否定できない段階。

もはや世界は滅び、次の星からシンラが過去に戻ってこの世界を見る展開も無くもないのかもしれません。

何より今回は心眼を持つアーサーが完全にドラゴンを脅威の存在として捉えている様が衝撃でした。

しかし天照の開錠により何がどう始まるのかは分かりませんが、まだまだ希望は捨てたくありませんよね。

希望とはやはりシンラ。

大災害の人柱となる予定のシンラ、そしてショウやアイリス、ナタクも気になりますが、彼らが抗うことが出来るのならまだ阻止はありそうですよね。

桜備が希望を捨てない限り何とかなりそうな気もしますし、アーサーがドラゴンを倒さずに終わるはずはないとも信じていますが、天照が開錠されてしまったことは事実。

果たしてこれにより何が起こるのでしょうか。

次回は『盾は砕け笑う』とのことなので、大災害に向けてまずカロンら守り人の最期が描かれるのかもしれませんね。

絶望の加速は更に進み終末感が半端ないですが、もうとにかく見守るしかありません!

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『炎炎ノ消防隊』252話!大災害始動でアドラと地上が繋がり・・

⇒『炎炎ノ消防隊』251話!カロン散る!ハウメアは聖女の象徴・・

⇒『炎炎ノ消防隊』249話!ユウ乗っ取られる!世界はついに・・

⇒『炎炎ノ消防隊』248話!ユウが焔ビトに!?天照内部の・・

 

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