PR

スポンサーリンク

【はじめの一歩】戦後鴨川と猫田の前に立ちはだかった米兵アンダーソン!彼の強さは?鴨川との試合結果は?

スポンサーリンク

米兵ラルフ・アンダーソン。

鴨川と猫田の若かりし日に登場した人物です。

2人は、因縁を持つアンダーソンとボクシングで試合をすることになるのですが、彼にはどのくらいの強さがあるのでしょうか。

今回は、アンダーソンの強さや、鴨川との試合の結果についてお話します。

 

スポンサーリンク

 

【はじめの一歩】元世界ランキング5位の米兵

昭和22年の東京では、敗戦から2年が経ち、日本は復興を遂げていました。

軍の解体と共に職を失った鴨川と猫田は野原でリングを作り、「拳闘」を開催して日銭を稼ぐ日々を送ります。

そんなある日、元世界5位の米兵ラルフ・アンダーソンが来訪し、日本の拳闘士たちを「ボクシング」で次々に倒し、荒稼ぎし始めるのでした。

鴨川や猫田にとっては、この頃、これから起こる悲劇を予想できたことでしょうか…

この出会いによって悲劇が生まれ、そして、各々の人生に変化が生まれるのでした

 

スポンサーリンク
"
"

【はじめの一歩】アンダーソンの性格

性格ははっきり言って悪いです

日本人の事を常に見下しており、退屈しのぎに、日本人を相手にボクシングを行い、圧倒的な実力差を見せつけ、常に優位に立っていました。

鴨川と猫田は、後にラルフ・アンダーソンと、ボクシングで対決をすることになります。

 

スポンサーリンク

【はじめの一歩】日本の拳闘士を倒しまくる強さ

アンダーソンは、自分の強さに自信を持っていました。

その証拠に、日本の挙闘士たちが、次々に倒されていきます。

そして、鴨川も猫田も、アンダーソンの強さと自分たちとの差を感じるというのでした

 

スポンサーリンク

【はじめの一歩】猫田と戦うきっかけはユキ?

猫田は、ユキに思いをはせていました。

そんな女性にアンダーソンは乱暴を働き、猫田の怒りはマックスになっていました。

大きな怒りでアンダーソンに立ち向かう猫田のシーンは、すごく話題を呼ぶシーンの一つとなりました

 

スポンサーリンク

【はじめの一歩】猫田との対戦で反則?

アンダートンと猫田はボクシングで対戦を行う事となり、圧倒的なスピードと天才的な勘により、体格差はある物の、猫田の方が有利に見えました。

しかし、アンダーソンは反則打のラビットパンチを繰り出し、猫田をKOするのでした

猫田は、アンダーソンとの戦いによって、ボクサーとしての生命が終わる展開になります。

 

スポンサーリンク

【はじめの一歩】ボディの弱さを克服

猫田との試合では勝利を手にしたラルフ・アンダーソンでしたが、体格差を物とはしない猫田の強さは本物でした。

そして、アンダーソンは、反則技を使わなければ負ける結果に…

自身のボディの弱さを克服し、鴨川との対戦に備えるのでした

 

スポンサーリンク

【はじめの一歩】鴨川との戦いで優勢

アンダーソンと猫田の試合も、大きく印象に残る名作だとされています。

そして、アンダーソンと鴨川の試合もメインとなる重要なシーンです

猫田との試合を行い、さらに弱点克服のために強くなっていました。

鴨川との試合では優勢に立っており、鴨川はボロボロな状態になっていきます。

これで鴨川も猫田のように敗戦する結果になるのか…

きっと誰もがそのように思ったのではないでしょうか。

そう思ってもおかしくないような状況でしたね…

 

スポンサーリンク

【はじめの一歩】起死回生の鉄拳に散る

ダウンさせられて、KO寸前まで追い込まれてしまう鴨川。

しかし、敗戦後に負傷を押して猫田がセコンドに現れ、鴨川にアドバイスをします。

そして、猫田は鴨川の最大の武器は「勇気」だといい、鴨川は最大の武器である「勇気」によって「鉄拳」アンダーソンのボディに2発当て、肋骨を粉砕して勝利を勝ち取りました

このシーンは、最も話題になり、印象的なシーンです。

鴨川の強さを感じさせるシーンなのと同時に、猫田との友情をも感じさせられる名シーンだったのではないかとも思います。

 

スポンサーリンク

【はじめの一歩】対戦後のアンダーソンは?

猫田との試合での苦戦を教訓に、体を鍛え直したことによって、鴨川との対戦では、ボクサーとして、ホコリ高い人間性が戻った様子が見られています

対戦後のアンダーソンの様子は、描かれていないように思われますが、ボクサーとして十分にやり切った感はありますね。

ボクサーとして、純粋に強さを求めるのか、もう戦えなくなるのか…

どのような結末になるのでしょうか…

 

スポンサーリンク

まとめ

鴨川と猫田の戦後編のストーリーは、多くの読者に話題になった名作です。

そして、ラルフ・アンダーソンと言う悪役の人物でありながらも、彼が強くなるために努力をしていくシーンも印象強いです

しかし、彼の強さは本物だったと思います。

それ以上に、猫田と鴨川の強さもまた本物だったのではないでしょうか。

彼が、日本人を見下し、強さを見せつけているように見せていましたが、本当は心のどこかで自分よりも強い人とを戦いたいといった願望があったのではないでしょうか

鴨川との戦いによって、誇り高い人間性が戻った様子が描かれていたので、何かが変わっていると良いですね。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒鴨川会長のライバル猫田銀八とは?現役時代と今の姿にギャップ・・

⇒ミゲルが見出した天才児ウォーリー!ミゲルとウォーリーの・・

⇒迷走を続ける一歩の現在!一歩の現役復帰はある?先を行く・・

⇒新作の発表が待ち遠しいアニメ版はじめの一歩!過去の放送は?・・

⇒実は強豪揃い!?鴨川ジムに関わる選手の華麗なる戦績・・

 

スポンサーリンク

 

関連記事



1件のコメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA