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最新ネタバレ『かぐや様は告らせたい』198-199話!考察!御行の家にお泊まり?!かぐやの「大丈夫」の真意は?!

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御行と圭は大忙しでした。

かぐやが遊びにきたのに、家はとんでもない状態だったからです。

ゴミやエロ本をせっせと片付けていきます。

かぐやは客人として、その慌ただしさの中で待機させられていますw

そこに現れたのは御行の父親で、今の状況は一目でわかりました。

「片付けに時間が掛かりそうだし少し出かけないか?」

「今日は鍋にしよう 食べていくだろう?」

父親とかぐやは夜ご飯の材料を買いに行くことになりました。

珍しい組み合わせの2人で何を話すのでしょうか?!

 

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かぐや様は告らせたい』198話!のネタバレ

それでは『かぐや様は告らせたい』198話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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スーパーに到着!

父親は買い物をしながらかぐやに御行との関係について話し出します。

2人の仲が良いことを確認すると「あの張り紙についてはどう思う?」と質問しました。

あの恐怖の張り紙については答えにくそうにするかぐやなのでしたw

ちなみに父親は「私はドン引きしている 育て方間違えたなってちょっと思ってる」と正直者でしたw

でも、あの張り紙には御行のあふれるかぐや愛が隠されていました。

 

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張り紙の真実

父親はかぐやに張り紙のスタートを教えてくれました。

もともとはたったの1枚から始まったのです。

“四宮の横に立てる男になる”

それから、御行は何かに取り憑かれたかのように勉強にのめり込んでいきました。

「全部 君の為だ」

かぐやに認めてもらう為、かぐやの横に立つ為、御行の努力が張り紙の数に繋がっていったのでしょう。

「今の子には少し重すぎるかな」

父親はかぐやが御行を嫌いにならないようにさりげなくフォローしてくれたようですね。

きっとかぐやもあの張り紙でのドン引きは少し軽減されたはずです!

 

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御行の過去

かぐやは御行の母親について聞いてみました。

父親は隠すことなく、本当のことを淡々と教えてくれました。

出会いは大学のゼミ、当日モテモテだった母親を口説き結婚したのです。

理想が高い母親は、社長の妻の地位と優秀な子供たちに囲まれた理想の暮らしに執着していました。

ところが、父親の事業が失敗し生活が崩れるとバランスを崩してしまいました。

父親への愛着は失せ、代わりに子供たちに過度な期待を寄せるようになっていったのです。

御行はその期待に応えることができませんでした。

母親の関心は優秀だった圭に向き、遂には圭だけを連れて出ていくに至ります。

「御行は選ばれなかった その傷は一生引きずるものだろうと想像できるよ」

かぐやは口を挟むことなく、御行の生い立ちを聞いていました…。

 

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何が「大丈夫」なの?!

温かいお鍋を狭い部屋で囲んで食べます。

ほんわかとした温かい空気が部屋を包み込んでいるようでした。

そんな時、父親がまたも爆弾発言!

「で…どうする?泊まっていくなら布団敷くけど」

御行はかぐやの家を気にしてすぐに口を挟みます。

「さすがにそれは四宮の家が…」

しかし、かぐやも爆弾発言を投下します!

「良いのでしたら泊まっていきます」

御行&圭はとても驚くことになりました。

「大丈夫なのか?」

御行はまだ心配で仕方がありません。

四宮家の令嬢であるかぐやが簡単に外泊など…。

御行の心配をよそにかぐやは静かに続けました。

「もう大丈夫なんです」

一体何がどう大丈夫なのでしょうか?!

 

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お風呂タイム

泊まることが決定したかぐやは圭と一緒にお風呂に入っていました。

髪を洗う圭を眺めながら、かぐやはある質問をぶつけます。

「圭はどうしてこの家に戻ってきたんですか?」

圭は優秀であった為、母親に選ばれて一緒にこの家を出たはずでした。

「戻ってきたと言うより逃げてきたと言うか…」

圭はかぐやの質問に素直に答えてくれました。

圭はその当時、親だから捨ててはいけないと思い込んでいました。

でもある人に言われた言葉で逃げることを決め、母親から距離を置くことにしたようです。

「問題がある場合は逃げても良い 距離を置くことは捨てた事にはならない」

ある人は悩む圭にそう言ってくれたのでした。

かぐやは自分と同じ考えだ、と圭に言いました。

「やっぱり覚えてないですよね」

圭は小さな声で言いました。

その声はシャワーの音に紛れ、かぐやにははっきりとは伝わりませんでした…。

 

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川の字で就寝!

かぐやを間に挟み、川の字で寝る3人w

圭は居た堪れないかもしれませんね〜。

そんな状態もあってか、圭は早々に寝たふりを決め込みます。

圭が寝てしまったと思ったかぐやは御行に声をかけます。

御行はかぐやにも早く寝るように言いますが、かぐやは布団に潜り込み、御行の側に行ってから答えました。

「ヤです」

その一言で、寝たふりをしていた圭も目を見開きますw

(かぐやたちには背を向けているのでバレてはいません)

 

「会長はまだ不安ですか?」

御行は優秀じゃなきゃ、人に優しくしなきゃ愛されない、と今でも不安であることを肯定しました。

かぐやは自分も同じだと言いました。

「こんな時間がいつまでも続かない 急に誰かに取り上げられてしまうんじゃないかって…」

かぐやは御行の手に触れようと手を伸ばしました。

手が触れ合うと、かぐやはゴソゴソと動き出しました。

その様子を…圭がドキドキしながら見ているとも知らずにw

(圭はついに向きを変え、布団の中からこっそりガン見していますw)

かぐやは御行の布団に入り込み、その胸に顔を寄せました。

「このまま寝るなよ?起きた時 圭に見られたら大変だからな」

かぐやは「わかってます でももう少し」と言いながら御行の体を抱きしめたのでした。

御行もかぐやの体に優しく抱き返しました。

 

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言わなきゃいけないこと

翌朝、スズメの鳴き声で目を覚ました御行は大慌て!

かぐやと抱き合ったまま眠ってしまったのです。

かぐやを急いで起こし、体を離した2人。

咄嗟に圭を確認しますが、どうやらまだ寝ているようです。

「セーフ…みたいだな」

しかし…。

背を向けて寝ているふりをしているだけで、圭はバッチリ起きていました。

(むしろ、ドキドキしすぎて一睡もしてないのでは…?)

何はともあれ、無事に朝を迎えたかぐやは父親と圭に見送られ、白銀家を後にしました。

「本当に泊まって大丈夫だったのか?」

かぐやを送りながら御行は聞きました。

「会長に言わなきゃいけないことがあるんです 聞いてくれますか」

かぐやは少し深刻な顔をしていました。

かぐやの話とは何なのでしょうか?!

 

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『かぐや様は告らせたい』ネタバレ198-199話のまとめ

今回は、白銀家訪問の続きでした。

家の片付けに追われる御行と圭を家に残し、父親はかぐやと買い物に出かけます。

かぐやが特に御行の張り紙にドン引きしないようにさりげなくフォローを入れるあたり、さすが父親ですよね!

スーパーでの会話はとても大切なものになりました。

御行の悲しい過去、心に負った傷、それを聞いたかぐやは何を思ったのでしょうか?

家に戻ると鍋を囲み、とんとん拍子で泊まることになったかぐや。

四宮家の令嬢であるかぐやがこんなに簡単に他所の家に泊まることなど、普通では考えられません。

御行の父もそれはわかっているはずなのに、泊まりに誘うあたり…もしかして何か知っているのでしょうか?!

かぐやも何か理由がありそうな「大丈夫」ですよね…。

新たな波乱の予感です。

また、お風呂での圭との会話でもかぐやを思わせる発言がありました。

圭とかぐやにも隠された出会いがあったのかもしれません。

さて、かぐやの言わなくちゃいけないこととはなんなのでしょうか?!

次週もますます目が離せません♪

 

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