最新ネタバレ『チェンソーマン』92-93話!考察!「普通」って何?!デンジが感じたものとは?!

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藤本タツキ「チェンソーマン」92話より引用

街の裏路地、デンジとコベニは岸辺に従い人気のない一室に潜んでいました。

マキマの行動をその目で見てしまったコベニは、命を狙われることが確実でした。

パワーの血をもらい復活したデンジも、もちろんマキマに狙われ続けるでしょう。

岸辺はそんな立場に置かれた2人を守ろうとしていました。

「とりあえず腹に何か入れておけ」

どこかで買ってきた食料を差し出す岸辺に、コベニはある問いかけをしました。

2人の運命は?!

マキマからどうやって逃げ切ることができるのでしょうか?!

 

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『チェンソーマン』92話!のネタバレ

藤本タツキ「チェンソーマン」92話より引用

それでは『チェンソーマン』92話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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コベニの家族

藤本タツキ「チェンソーマン」92話より引用

「家族とは…電話できないんですか…?」

マキマに命を狙われることになったコベニは、岸辺に確認します。

岸辺は肯定します。

「一生…ですか…?」

それも岸辺は肯定します。

コベニは黙り、少し落ち込んでいるように見えました。

デンジはうずくまり、膝を抱えて座り込んだコベニを見つめていました。

家族(アキとパワー)をなくした自分と同じだと思っていたのかもしれません。

ところが、コベニは信じられない一言を呟きました。

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藤本タツキ「チェンソーマン」92話より引用

「よかった…」

デンジは驚きました。

「離れる理由ができてよかった…」

コベニは命を狙われる状況にも関わらず、とてもすっきりした顔をしていました。

「誰から…?」

デンジが問いかけると「お父さんと…お母さんから…」と答えました。

家族に対するコベニの想いを知ったデンジは複雑な気持ちを抱きます。

何よりも大切だったアキもパワーも自分を守るために消えてしまいました。

でもコベニは逆です。

家族のために何もかも犠牲にして生きてきたのでしょう。

そもそも、デビルハンターになったのも親の言いなりになるしか道がなかったからです。

デンジはその答えを聞いてからはもう何も聞きませんでした。

ただ、黙ってコベニの隣に座りました。

2人とも、家族をなくしたはずなのに、気持ちには天と地との差がありました。

 

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デンジとコベニ

それまで何も言わずに黙っていた岸辺は2人に再度、何か食べておくように声をかけました。

それだけ言うと、また黙って椅子に腰かける岸辺。

本当は心配してくれているのが伝わりますね。

(それでも食べようとしない2人なんですがw)

しばらく黙っていたコベニが急に震え出しました。

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藤本タツキ「チェンソーマン」92話より引用

心配したデンジが思わず声をかけると、コベニは死ぬのが怖いと答えました。

マキマから逃げ出し、家族からも逃れることができ、気を張っていた糸が切れたのでしょう。

さらに「デンジ君は…生き返れるからいいよね…」とコベニは言いました。

それはコベニの素直な本音でした。

デンジはその言葉を聞いて黙り込みました。

その瞳はどこか寂しそうです。

 

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デンジの心の中

デンジはコベニに答えました。

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藤本タツキ「チェンソーマン」92話より引用

「俺ん心はなぁ、糞詰まったトイレん底に落ちてる感じなんだぜ」

珍しくため息をついて、デンジは話し出しました。

アキやパワーと暮らした楽しい日々も、人並みの生活を送った日々も、それをぶち壊す悲しい別れも…全てマキマによって、あえて作られたものだったという真実を知ってしまいました。

デンジにとって、そのことは救いようのないトイレの底に落ちたのと同じ感覚だったのでしょう。

「俺は最高にバカだから」と自分を卑下していました。

今まで何にも自分で決めてこなかったこと、誰かの言いなりで使われていたこと…。

それを楽だと思って生きてきたのです。

「決めてたのは昼飯に何食うかくらいでよ」

デンジはようやく岸辺の用意してくれたパンに手をつけました。

「これから生き延びれても俺はきっと…犬みてぇに誰かの言いなりになって暮らしていくんだろうな」

デンジは逃れられない自分の生き方を口にしました。

 

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普通

コベニに気持ちを吐き出したデンジでしたが、コベニからは予想していなかった言葉が帰ってきました。

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藤本タツキ「チェンソーマン」92話より引用

「それが普通でしょ?」

コベニはまっすぐデンジを見つめて言いました。

そのあとは顔をそらし、下を向きながら「…ヤな事がない人生なんて…夢の中だけでしょ」

そう言われたデンジはとても驚いた顔をしました。

「でも俺…普通になりたくて…」

今まで普通じゃないと思っていたことを、普通だと返されてデンジは混乱していました。

「デンジ君は普通になりたいの?」

コベニからストレートに聞き返されたデンジは、何かが違うような気がしてなりません。

顔に迷いが生まれていました。

 

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チェンソーマンのニュース

その時でした。

『チェンソーマン』

岸辺が見ていたテレビから聞こえてきたのは、チェンソーマンのニュースです。

『正体は明かさない 見返りは求めない』

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藤本タツキ「チェンソーマン」92話より引用

『倒れても倒れても必ず立ち上がる男』

チェンソーマンの姿がテレビで流れ、チェンソーマン感謝する民衆が映し出されました。

「チェンソーマン…?俺じゃん…」

人々は口々にチェンソーマンに対する感謝や賛辞の言葉を口にしました。

そのニュースを見て、デンジは不思議な気持ちになりました。

どこに行っても邪魔者扱い、底辺の人生を生きてきた自分に、こんな反応が返ってくることはありませんでした。

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藤本タツキ「チェンソーマン」92話より引用

テレビの前にたったデンジは、そのニュースを食い入るように見つめていました。

コベニに聞かれた質問への答えは?!

デンジの心に浮かんできた気持ちの正体とは?!

 

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『チェンソーマン』ネタバレ92-93話のまとめ

復活したデンジとコベニは岸辺の計らいにより、裏路地の一室に潜むことになりました。

これまであまり接点のなかったデンジとコベニとの会話シーンは貴重ですね!

コベニとの会話で大切なのは「普通」というキーワードです。

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藤本タツキ「チェンソーマン」92話より引用

デンジはマキマに全て導かれて、犬のように生きてきてしまったことを後悔していました。

でも、その生き方は「普通」だとコベニは言いました。

デンジは「普通になりたい」と常に思っていました。

それはポチタとの契約があったからではないでしょうか?

デンジはポチタとの契約を果たすため、「普通」にこだわっていました。

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藤本タツキ「チェンソーマン」92話より引用

コベニに「普通になりたいの?」と問いかけられた時、迷いが生じたのはマキマの手によってポチタとの契約が破棄されたからかもしれません。

ここから先、デンジに残る契約はパワーを見つけることだけなのかもしれません。

自分を称賛してくれるニュースを見たデンジは、心に不思議な気持ちが湧いてきました。

デンジの心も戻ってきましたし、ここからはダークヒーローではなく、正義の味方としての活躍も期待しちゃいましょう!

マキマの反撃がまだですが、岸辺がどんな戦い方をしてくれるのかも楽しみですね!

これからもますます目が離せません♪

 

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