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最新ネタバレ『ブラッククローバー』265-266話!考察! 強くなることを諦めないノエルたちがカッコイイ!

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前回264話は、ナハトが作戦の内容を話します。

ナハトの魔法を使って王城内に侵入して漆黒の三極性を各個撃破します。

しかし、ナハトの魔法で大勢を連れてはいけないため、倒せる可能性が最もある人達を選びます。

ジャックが団長から選ぶことをあたりまえのように言うと、ユノが手を挙げます。

すると、ナハトが「スペード王国には漆黒の三極性に反する対抗勢力がいる、そしてその一人が君のところにいる、君は何者だ」と問います。

ユノがスペード王国の王子だと言うと、皆驚きます。

ユノは、「エルフの一件後ヴァンジャンス団長にも不信感を持っているだろう」と言います。

そして「金色の夜明けがクローバー王国最強の魔法騎士団だ」と言います。

その瞬間ユノの魔力が上がり、シルフが現れ「ユノは魔力を貯めている、もう負けない」と言うと、ナハトはユノを連れて行くと決めます。

一方、ノエル達。

彼女が目を覚ますと、目の前にはかつての敵エルフがいます。

 

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『ブラッククローバー』265話!のネタバレ

それでは『ブラッククローバー』265話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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ハート王国にある秘境エリュシア

ノエルの前にいるのは、白夜の魔眼頭首と三魔眼。

ノエルだけでなく、チャーミー、ネロ、ミモザ、レオもいます。

マグナはいないようで、どこに今いるのでしょうね。

皆回復魔法をかけられている様子で、木の根のようなものが回りを覆っています。

パトリがここはハート王国奥地のさらに奥の強魔地帯にある秘境で、エリュシアという場所だと説明します。

ここはとても濃いマナに満ち溢れた場所だとノエルは感じます。

木がたくさん生い茂っていてとても綺麗な自然で、とても心地よさそうです。

 

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クローバー王国の王族とエルフの子

エルフの子供はノエルたちが目を覚ましたと聞いて見に来ます。

パトリはこの子たちは、クローバー王国の王族とリヒトの子孫だと明かします。

ネロの過去回想。

ネロは傷ついたテティア様を見つけ、そのお腹の子供だけはまだ生きていることを知ります。

ネロはテティアの傷を塞ぎ、ルミエルの元へ駆けつけます。

その後、鳥の姿で目覚めてテティアが生きているか心配していました。

ネロはあのとき死んだと思っていた命が生きていたことに感動して嬉しくて涙を流します。

今エルフはここがエルフの里なっているようです。

ミモザが助けてくれた理由を聞くと、パトリは答えます。

「エリュシアの護り神ドリアーデから君たちを助けろという神託があった」

ドリアーデとは何なのでしょうか。

予言者みたいな立ち位置なのかもしれませんね。

いずれ悪魔との戦いで何か助けてくれる可能性もありますね。

 

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エルフの秘技 究極魔法

そのため急遽向かったが、間に合わなかったと言い、それでもあの爆発から皆生き延びていたと話します。

皆が魔法で爆発を相殺したため、ハート王国国民は助かったようです。

誰も犠牲になってなくて本当に良かったです。

パトリは「半年で本当に強くなったんだね」と言うと、

ノエルは「そんなんじゃダメなのよ、何も守れなかった、今すぐもっと強くなるしかない!」とパトリに掴みかかります

ロロペチカを守れなかったことに対して怒っていて、ノエルにとってロロペチカはもう親友なのだと伝わってきますね。

そして「私達にその強さ教えなさいよ」と言うと、パトリは半年修行して勝てなかった相手に勝てると思っているのかと現実を叩きつけます。

それでもノエルは「分かっているわ。でも強くなることを諦める方が難しいわ」と声を大にして言い、ミモザたちにそうでしょと同意を求めると、ミモザたちも同じ思いで「おお!」と叫びます。

「強くなることを諦める方が難しい」っていい言葉ですね。

そしてパトリは「君たちは強くなれる」と言って、エルフの秘奥義「究極魔法」を教えることを決めます。

前のエルフとの戦いでは、あれが全力ではなくまだ切り札があったということなのでしょうか。

やっぱりエルフたちは良いキャラしてますよね。

 

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『ブラッククローバー』ネタバレ265-266話のまとめ

今回は、エリュシアがエルフの里であること、クローバー王国の王族とエルフの子が生きていたこと、パトリたちは守り神ドリアーデの神託によってノエルたちを助けたこと、エルフは究極魔法を使えるなどが描かれました。

ノエルの男気はやっぱりカッコよくて惚れちゃいますね。

なんかリーダーっていう感じがしてとても頼もしいです。

やり方は乱暴ですが笑。

これからエルフとの共闘が今後見られそうで、とても嬉しいですね。

漆黒の三極性の中では最も冷静で油断しないゼノンが一番厄介そうですね。

ナハトがアスタと共闘してくれたら面白そうですね。

次回は究極魔法の修行だと予想されます。

次回もお楽しみに!

 

この記事の関連記事はこちらからです⇩

⇒『ブラクロ』267話!悪魔の記憶にはアスタと同じことを言う人が!・・

⇒『ブラクロ』266話!悪魔を従えるための儀式が始まる!・・

⇒『ブラクロ』264話!エルフ再登場!味方か敵か・・

⇒『ブラクロ』263話! アスタを最強にするナハトの計画・・

 

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