一歩と同期で合格をするボクサー。
死神のように恐れられているボクサーとしても言われていますが、妹のことを溺愛している面もあります。
今回は、間柴了についてお話します。
目次
【はじめの一歩】両親を幼い時に亡くす
17歳の頃に、交通事故で両親を亡くし、現在は妹の久美と2人で暮らします。
間柴がボクシングを始めたのは、「チャンピオンになればお金が入る」と言う理由からボクシングを始めます。
【はじめの一歩】妹の久美と二人暮らし
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【Vol.12】間柴久美誕生日:1974年3月21日
東日本新人王準決勝の宮田vs間柴戦で偶然隣の席になり、一歩が一目惚れした女の子。
宮田のファンだと思っていたが、実は間柴了の妹だと発覚。#ファイソル pic.twitter.com/1asGE4a2xn— 【公式】はじめの一歩 FIGHTING SOULS (@IPPO_FS) November 9, 2020
妹の久美と2人暮らしをしている間柴ですが、なかなか人に心を開くことが出来ず、職場で何か問題があると、真っ先に間柴のせいにされ、いくつの会社を転々としている苦労人。
それでも、妹に苦労を掛けまいといった気持ちは強くありました。
【はじめの一歩】宮田にラフなファイトで勝利
間柴は、宮田の黒星をつける相手としても知名度があり、フェザー級でデビューした際に、東日本新人王準決勝戦で宮田一郎と対戦します。
誰もが宮田の方が有利だと思っていたのですが、劣勢だったが足を踏む故意の反則をきっかけに逆転勝利し、宮田に黒星をつけてしまいます。
宮田は一歩にとって憧れの人でもあったことからも、反則を使って勝とうとする間柴がさらに許せなく思い、試合を見ていた一歩との遺恨が生まれるのでした。
【はじめの一歩】久美の恋愛を妨害するほどシスコン
死神のように恐ろしい鬼いちゃんですが、妹の久美のことを溺愛しており、誰がどう見てもシスコンのように見えることでしょう。
人によってこうも態度が変わるとは…
そのように思える位に久美のことが大好きな間柴です。
【はじめの一歩】モテる妹を共通の話題にする板垣との不思議な関係
誰にもめったに心を開かない間柴ではありますが、板垣とは同じような境遇と、モテる妹を持つ者同士どこか意気投合をしている様子です。
板垣の自分の意見を堂々と発言する所にも好感を持っており、また、スパーリングで拳を交えたことで間柴は、板垣のボクサーとしての素質を見抜き、高く評価しています。
時には板垣の紹介する店で、一緒に洋服を買いに行くなど、プライベートでも仲がいいようです。
妹の久美に対して過保護な部分も持っており、板垣から「久美さんをあまり縛らないほうがよい」と言われてからは、以前よりは久美を少しずつ放任し、過剰な干渉を改め始めています。
【はじめの一歩】木村の本気を引き出したタイトル防衛戦
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日本タイトルマッチ防衛戦で、木村達也と対戦をする間柴。
この試合では、なぜか「死刑執行」と呼ばれていました。
間柴は高身長だったこともあり、身体は打たれ慣れていますが、顔はあまり打たれることがなく、今回木村からオーバーハンドのドラゴン・フィッシュ・ブローで顎を狙われ、予想外のピンチに直面してしまいます。
しかし、互いに一歩も譲らない試合は、大きな試合として残ります。
死闘の末に辛勝した間柴ではありましたが、それ以降木村を見る目が少しずつ変化している様子でもありました。
【はじめの一歩】ラフプレーの応酬の末に敗戦した沢村戦
自信のバイクに近づいたことで、妹に手を出した沢村竜平が許せず、タイトル防衛戦の挑戦者にと指名し、対戦をします。
間柴は、沢村に対して、怒りがこみあげていました。
妹の事となると、理性も崩壊してしまうようです。
殺意に満ちた間柴を止めることは出来ず、審判の指示を待たずに沢村を場外に転落するまで殴り倒し、反則負けとして、今まで積み上げてきたキャリアを全部台無しにしてしまいます。
【はじめの一歩】心を開くキッカケとなった地獄会
沢村との戦いで1年の謹慎を受けることとなった間柴。
間柴が勤める会社の社員と社長によって、結成された間柴了ファンクラブは、謹慎中に間柴が腐らないようにと、社長によって結束されたものでした。
1年の謹慎をくらい、復帰は難しいとされるであろうと言われていましたが、社長を筆頭に社員みんなが、それまでの試合では見られなかった熱烈な間柴へ応援をし、間柴も表向きには「うぜえ」と言いつつも、内心では喜んでおり、感謝をしています。
【はじめの一歩】成長が著しい間柴が世界王者に挑戦する日は来る?
真柴の今後の活躍で注目されている部分だと思います。
成長は著しいと言われつつも、確実に心は成長しているのではと思います。
いずれは世界王者を目指して戦う日が来るのではないかと思います。
まとめ
死神のように恐れられている間柴ですが、妹の久美には溺愛しており、板垣には忠実な一面も持っています。
試合では1年の謹慎を受けましたが、これをきっかけに、周りの人との絆が深まったのではないかとも思います。
そう思うと、結果オーライな気もしますね。
これから、世界王者を目指して、日々奮闘していくのではないかと思います。
そして、一歩と久美の恋愛を許す時が来るのか…
個人的にすごく気になります。
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